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< 山 >
■山域 奥武蔵
■標高 1,295m
■地形図(2・5万図) 秩父
<山 行>
■登頂日 平成15年4月29日
■天候 晴
■参加人数 8名
■コースタイム
我孫子(5:30発)=池袋(6:50)西武特急ちちぶ5号=横瀬(8:09/8:20)(タクシー)〜生川(8:40)…大杉の広場(9:40)…武甲山山頂(10:45/11:30)…長者屋敷の頭(11:55)…橋立川(12:40)…橋立堂(13:15)…浦山口(15:15)=池袋(17:12)=我孫子(18:06着)
<山の特徴・コースのポイント>
■展望 武甲山は大部分がセメント原料である石灰岩であるため、採掘が進んでいる。山頂は神社の裏手を上がった所で、採石場の真上にあたり鉄柵で囲まれている。眼下に作業車が動き廻っていて痛々しいが、眼を上げると素晴らしい展望が広がっている。
■コース全体の印象 登山道は極めて分かりやすく安心。この時期、カタクリやヒトリシズカをはじめ10種類以上の小さな花が咲いていた。
頂上直下の登りが一般コースと階段コース(こちらの方のが展望が良い)に分かれている。
橋立川までは急なくだりの連続だが道はしっかりしている。
■その他 横瀬から生川までの車道歩きはダンプが頻繁に通るので、安全上タクシー利用。タクシーは要予約。
浦山口駅の途中に秩父礼所二十八番の橋立寺と、橋立鍾乳洞がある。
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