檜洞丸(ヒノキボラマル)
山
- 山域 丹沢
- 標高 檜洞丸 1,601m
- 地形図(1/2.5 万図) 中川
山行
- 実施日 2022年5月19日(木)
- 天候 曇時々晴れ
- 参加人数 4名
- 費用 約7,855円(JR、小田急、タクシー、バス)+通信費
- コースタイム……歩行時間6時間15分 標高差1,061m
天王台駅(4:48)=我孫子(4:52)=新宿(5:49/6:00)=新松田(7:25/タクシー7:35)=西丹沢ビジターセンター(8:30/8:40)~ゴーラ沢出合手前(9:30/9:35)~展望園地(10:30/10:35)~分岐(11:50/11:55)~檜洞丸(12:25/13:00)~分岐(13:15)~展望園地(14:10/14:15)~ゴーラ沢出合(15:00/15:05)~西丹沢ビジターセンター(15:45/1705)=ぶなの湯=新松田=我孫子駅 - メモ
◍目的のシロヤシオは1,300m位から咲いていました。鮮やかなミツバツツジも綺麗でした。
◍クサリ場から上部は階段が多く、登らされている感じでした。
◍西丹沢ビジターセンターで山ヒルについて尋ねると、この地域は石英閃緑岩のために山ヒルがいないと聞き安心した。
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薬師岳 (ヤクシダケ)~夕日岳(ユウヒダケ)
山
- 山域 前日光
- 標高 薬師岳 1,420m 夕日岳 1,526m
- 地形図(1/2.5 万図) 日光南部
山行
- 実施日 2022年5月10日(火)
- 天候 晴れ
- 参加人数 4名
- 費用 5,300円(車・運転・高速・ガソリン 4人で計算)+通信費
- コースタイム……歩行時間6時間 標高差333m
我孫子駅北口(05:00)=柏IC=清滝IC=細尾峠(08:20/08:30)~薬師岳(09:25/09:35)~三ツ目分岐(11:20)~夕日岳(11:40/昼食12:30)~三ツ目分岐(13:00)~薬師岳(14:30/14:40)~細尾峠(15:30)=清滝IC=我孫子駅北口 - メモ
◍細尾峠への林道は1936年に舗装改修され国道122号線であった。幅員は広く車の通行に不安はないが、落石は多少あり。8時過ぎに横尾峠に到着。すでに10台強の車が停まっていた。
◍細尾峠~薬師岳まではほぼ直登となっており息が上がった。登山道を囲むようにミツバツツジとアカヤシオが点在し、見つけるたびに歓声が上がった。午後、下る頃にはシロヤシオも咲き始めていた。
◍薬師岳頂上では10本ほどのアカヤシオが咲いていたが、やや時季を過ぎた様子。男体山と大真名子、女峰山の展望が青空に映えて素晴らしい。 ◍夕日岳につながる稜線では、若葉が開き始めたばかりの鮮やかな新緑に囲まれ、時々サーッと抜ける冷たい風が心地よい。 ◍夕日岳に近づくと、山肌の一部がアカヤシオでピンク色に染まっているのが見えた。三ッ目から一旦下って登り返しにかかると、登山道を囲むようにアカヤシオの群生が現れ、夕日岳頂上まで続いていた。こちらはみずみずしく淡い可憐なピンク色で、大変癒された。頂上からは北側の展望が大きく開け、残雪を冠った白根山も指呼の間だ。
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馬頭刈山 (マズカリヤマ)
山
- 山域 奥多摩
- 標高 馬頭刈山 884m
- 地形図(1/2.5 万図) 五日市
山行
- 実施日 2022年4月22日(金)
- 天候 快晴
- 参加人数 2名
- 費用 約3,370円(JR+西武線及びバス代)+通信費
- コースタイム……歩行時間4時間15分 標高差680m
我孫子駅(6:58)=日暮里駅(7:29/7:35)=高田馬場駅(7:52/8:02)=西武拝島(8:51)/拝島駅(9:04)=武蔵五日市駅(9:22/9:31)=軍道バス停(9:52/10:00)~一王子の碑(10:50/11:00)~高明山(11:47)~休憩(11:55/12:20)~馬頭刈山(12:30/12:35)~鶴脚山(13:05/13:10)~千足尾根分岐(13:20)~茅倉(14:45)~払沢の滝入口(15:00/15:27)=武蔵五日市駅(15:49/15:54)=拝島(15:24)/西部拝島駅16:42)=高田馬場駅(17:28/17:32)=我孫子駅 - メモ
◍平日の事も有り隣の浅間尾根とは違い誰もいない静かなルート(一人先行者の踏み跡有り)でした。
◍鶴脚山から千足尾根分岐の間の尾根の北側斜面に僅かにイワウチワの咲いているのを見ることが出来ました。
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御岳山 (ミタケサン)
山
- 山域 奥多摩
- 標高 御岳山 929m
- 地形図(1/2.5 万図) 武蔵御岳
山行
- 実施日 2022年4月16日(土)
- 天候 曇り/晴れ
- 参加人数 7名 (応募者2名含む)
- 費用 3,420 円(休日おでかけパス 2,720+バス 700)+通信費 温泉 860 円
- コースタイム……歩行時間4時間20分 標高差522m
天王台駅(05:38)=我孫子(05:42)=日暮里(06:12/06:20)=新宿(06:41/ホリデー快速06:46)=御嶽駅(08:07/バス08:10)=ケーブル下(08:20)~滝本(08:30)~裏参道分岐(09:50/10:00)~神代欅~御岳山(10:20/10:30)~日の出山(11:40/12:20)~つるつる温泉(14:00/バス15:53)=武蔵五日市駅(16:15/ホリデー快速6:48)=拝島=立川=東京=我孫子(19時) - メモ
◍滝本駅からの表参道は樹齢300年の大杉が続き深山の雰囲気だ。傾斜はさほどでもなく、ゆっくりと行けば疲労感なく登ることができた。
◍御岳山頂上に着くころには天気も回復して心地よい陽光が差し込んできた。御岳神社へ続く階段は長く息が上がる。本殿奥の玉垣内にある各社にも参拝でき、多くの登山者が興味深い様子で廻っていた。
◍日の出山はミツバツツジ、ヤマザクラ、モミジイチゴなど春の花に囲まれて華やかだった。尾根の山肌はサクラと新緑で彩られ、その色あいに心が洗われる想いだった。 ◍つるつる温泉でゆっくりと汗を流し、人気の機関車バスに乗って帰路についた。
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妙義山 (ミョウギサン)
山
- 山域 上毛三山
- 標高 妙義山 852m
- 地形図(1/2.5 万図) 松井田・南軽井沢
山行
- 実施日 2022年4月5日(火)
- 天候 快晴
- 参加人数 4名
- 費用 6,200円(4名 高速代+ガソリン代+車代+運転代)+通信費
- コースタイム……歩行時間4時間50分 標高差740m
我孫子(5:30)=松井田妙義IC(8:40)=道の駅みょうぎ(8:50/9:00)~(40)~妙義神社(9:40)~(50)~大の字(10:30/10:50)~(30)~妙義神社(10:50/12:40)=中之嶽登山口(13:00)~(30)~見晴らし台(13:30)~(30)~仲之嶽神社(14:00)=道の駅みょうぎ(14:10)=我孫子駅(17:50) - メモ
◍妙義神社は桜が満開で、40分ほど写真撮影
◍第二見晴らし台付近で通行止めのため、「大の字」への登りに変更して鎖の急な崖を登り、「辻」を巡って「第一見晴らし台」に降りてきて、妙義神社へ戻る。スリル満点のコースだが、危険はない。
◍妙義神社で昼食を取り、「さくらの里」はまだ蕾であるため、「仲之嶽神社」まで車で行き、「轟岩」を巡り「見晴らし台」までをピストン(その先の石門巡りは落石のため立ち入り禁止)
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高川山 (タカガワヤマ)
山
- 山域 中央線沿線
- 標高 高川山 976m
- 地形図(1/2.5 万図) 大月・都留
山行
- 実施日 2021年12月20日(月)
- 天候 快晴
- 参加人数 5名
- 費用 3,444円+通信費
- コースタイム……歩行時間3時間20分 標高差518m
我孫子駅(千代田線5:34)=新松戸駅(5:48/武蔵野線5:51)=西国分寺駅(6:48/中央線6:54)=高尾駅(7:18/7:42)=初狩駅(8:30/8:50)~高川山登山口(9:10/9:35)~男坂・女坂分岐(10:30)~高川山(11:00/昼食11:40)~禾生分岐(11:50)~むすび山分岐(12:40)~田野倉側下山口(13:00)~田野倉駅(13:35/富士急14:23)=大月=高尾=西国分寺=新松戸=我孫子駅17:25着 - メモ
◍晴天に恵まれ、日差しに輝く冠雪の富士山を展望した。暖冬でアイゼンは不要だった。
◍男坂、女坂は男坂を選択した。樹木の葉が落ちた明るい急登の尾根を登った。
◍山頂からは、富士山を中心に御坂山塊、道志の山々、北には甲斐駒の山頂部も見えた。 ◍禾生分岐からは、九十九折れの急坂となり、慎重に下った。 ◍盲導犬を頼りに登山をする人達がおり、その困難さに感慨を覚えた。
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飛竜ノ滝~鷹巣山~浅間山 (ヒリュウノタキ~タカノスヤマ~センゲンヤマ)
山
- 山域 箱根
- 標高 鷹巣山 834m 浅間山 802m
- 地形図(1/2.5 万図) 箱根
山行
- 実施日 2021年11月29日(月)
- 天候 晴れ
- 参加人数 8名
- 費用 4,494円+通信費
- コースタイム……歩行時間3時間45分 標高差584m
我孫子駅(5:42)=日暮里(6:12/山手線6:18)=新宿(6:40/小田急急行小田原行6:51)=小田原(8:32/箱根登山鉄道8:48)=箱根湯本駅(9:02/箱根登山バス9:15)=須雲川(9:25/9:35)~畑宿(10:25/10:35)~飛竜ノ滝(11:20/11:30)~湯坂路入口(12:05)~鷹巣山(12:20/昼食12:50)~浅間山(13:15/13:20)~千条ノ滝(14:00/14:10)~小涌谷駅(14:25/箱根登山鉄道14:28)=箱根湯本(15:10/15:33)=小田原=品川=我孫子駅18:30着 - メモ
◍須雲川バス停から数分歩くと自然探勝道に入った。江戸初期の時期に作られたという石畳の道を須雲川沿いに歩いた。紅葉まじりの雑木林に囲まれていて爽やかだった。暫らくして畑宿集落に出た。
◍畑宿から緩やかな登り道をたどると、小一時間で飛竜ノ滝についた。紅葉に囲まれて豪快に流れ落ちる滝は美しかった。紅葉の絶景スポットである。新緑に囲まれる頃にも再訪したいものだ。
◍湯坂路入口までは長い階段が続いた。少々疲れが出てきたころに鷹巣山についた。狭い頂上だが周囲を銀色に光るカヤトに囲まれ、群青色の空との対比がとてもきれいだった。ここで昼食に。 ◍浅間山から雑木林の急な道を下ると千条ノ滝(チスジノタキ)についた。幾筋もの繊細な水が苔むした岩肌を流れ落ちている。周囲は深紅と黄と薄緑のグラデーションに染まり、深山の趣であった。
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百蔵山 (モモクラヤマ)
山
- 山域 山梨県
- 標高 百蔵山 1,003m
- 地形図(1/2.5 万図) 大月市
山行
- 実施日 2021年11月5日(金)
- 天候 快晴
- 参加人数 11名
- 費用 JR2,760円 (大人の休日倶楽部割引利用)+通信費
- コースタイム……歩行時間4時間 標高差675m
- 我孫子駅(6:28)=新松戸駅(6:42/6:47)=西国分寺駅(7:50/8:11)=西八王子駅(8:35/8:46)=猿橋駅(9:19/9:30)~百蔵山登山口(10:05/10:10)~百蔵浄水場(10:25/10:30)~コタラ山分岐(11:40/11:43)~百蔵山(11:45/12:30昼食)~稜線分岐(12:40/12:45)~百蔵山登山口(13:40/13:50)~猿橋駅(14:15/14:51)=高尾=神田=上野=我孫子駅着17:14
- メモ
◍行きの電車が、通勤&通学時間帯と重なり混雑していた。
◍コタラ山分岐前の暫しの急登を、落石に注意しながら登った。
◍お天気に恵まれ山頂からの景色は、大月市の「秀麗富嶽二景」に選ばれているとおり、富士山をはじめ桂川流域の山並や山村の眺望がすばらしかった。
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昭和の森 (ショウワノモリ)
山
- 山域 千葉市
- 標高 ー
- 地形図(1/2.5 万図) 千葉市緑区
山行
- 実施日 2021年10月21日(木)
- 天候 快晴
- 参加人数 15名
- 費用 6,820円(JR2,700円+入場料1,320円+昼食代2,800円)
- コースタイム……歩行時間1時間30分 標高差80m
我孫子駅(8:49)=新松戸(9:03/9:09)=南船橋(9:32/9:39)=蘇我(9:57/10:04)=(10:17)土気=(10:38)バス=ホキ美術館(拝観+昼食11:00/14:20)~昭和の森(15:41)~バス=土気駅(16:04)=蘇我(16:18/16:21)=千葉(16:27/16:35)=成田(17:07/17:16)=我孫子駅(17:56)
- メモ
◍日本で唯一の写実絵画専門美術館のホキ美術館では、久しぶりの仲間との話が弾んで、声を落とすように注意されたグループもありましたが、各自好みの画家の絵に見入っていました。わが倶楽部には絵筆をとる人が多く、参考になったでしょう。
◍併設のレストラン「はなう」で美味しいイタリアンと、店主の岩崎さんのもてなしに大満足。
◍昭和の森は東京ドーム53個分の広さで、展望台からは九十九里浜の海がみえ、所々に10月桜が咲くなか、広々として園内を散策。
◍コロナウィルスで会えなかった仲間と久しぶりに歓談ができ、みなさんそれが一番うれしかったようです。
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日光白根山 (ニッコウシラネサン)
山
- 山域 日光
- 標高 日光白根山 2,578m
- 地形図(1/2.5 万図) 男体山・丸沼
山行
- 実施日 2021年10月9日(土)~10日(日)
- 天候 晴後曇り
- 参加人数 4名
- 費用 20,750円(交通費11,570円+宿泊費9,180円)
- コースタイム……歩行時間4時間39分 標高差578m (登り)
9日 我孫子駅9:16=柏9:21/9:27)=春日部(10:12/10:33)特急=下今市(11:40/11:49)=東武日光(11:57(昼食)/12:45)=湯元温泉14:10/16:38=日光白根山ロープウェイ駅17:15 宿泊「もみの詩」
*土曜日にて紅葉客といろは坂車渋滞を予想して早めの行程にしたが、時刻通りのバス運行にて湯元で2時間散策となった。
10日 「もみの詩」7:00~日光白根山ロープウェイ山麓駅(7:10/7:38)=ロープウェイ山頂駅(7:52/8:00)~七色平北分岐(8:38)~座禅山(9:15/9:25)~日光白根山(10:45/10:50)~地獄ナギ(12:09)~避難小屋(12:19昼食/12:45)~ロープウェイ山頂駅(13:10/13:15)=ロープウェイ山麓駅(13:30入浴/15:50)=湯本温泉(16:27/16:40)=東武日光駅(17:57/18:06)=春日部(19:28)=柏=我孫子駅着20:18
*ロープウェイ登りは出発待ち客150人くらい行列だった。
- メモ
◍昨年秋季の企画が雨天中止の為、3回目のリベンジ山行企画です。計画日程を1日延期したので、10日の登山日は朝から快晴!!山頂手前までは燧ケ岳・至仏山や五色沼の眺望抜群。
しかし、白根山山頂は曇り・強風で写真撮影し直ぐに下山。山頂写真撮影100人待ち
◍宿泊「ペンションもみの詩」の経営者は元NEC社員、印南市会議員とは職場での同期生、また当倶楽部の元坪田会員も知己の中。食事は洋食だったが手作り料理で十分満足、美味しかった。
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