泉ヶ岳 (イズミガタケ)
山
- 山域 船形連峰
- 標高 泉ヶ岳 1,172m
- 地形図(1/2.5 万図) 大和町
山行
- 実施日 2025年11月02日(日)
- 天候 晴れ
- 参加人数 4名
- 費用 24,410円 (JR+地下鉄21,980+タクシー1,630+バス800)+企画費
- コースタイム……歩行時33時間45分 標高差638m
天王台駅(5:38)=我孫子駅(5:42)=上野(6:15/6:26)=仙台(8:44/8:56)=泉中央(9:12/9:17)=泉岳自然ふれあい館(/9:45)~お別れ峠(10:50)~泉ヶ岳(12:00/12:40)~水神(13:30/13:45)~泉岳自然ふれあい館(14:45/16:05)=泉中央(16:55/17:03)=仙台(17:30/18:44)=上野(20:44/20:56)=我孫子駅(21:31)
- メモ
◍11/01を予定していたが天気が悪く11/02に順延し、晴れの登山日和であった。
◍登山口から中腹までは紅葉の真っ盛り、それより上は葉を落とし晩秋の景色であった。
◍水神コースの由来である水神の碑がある水神では、七北田川の対岸に渡り、滴り落ちる清水を味わった。
◍下山後、仙台名物牛タンを味わって帰宅した。
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泉ヶ岳登山口
.紅葉の中を上る
中腹は紅葉真っ盛り
かもしかコースの急坂を登る
紅葉は最終番
泉ヶ岳頂上にて
水神コースにある水神の碑
水神から七北田川対岸の清水を飲む
水神コースで見つけた小さな滝
新田金山城跡(ニッタカナヤマジョウセキ)ウォーキング
山
山行
- 実施日 2025年10月23日(木)
- 天候 曇り/晴れ
- 参加人数 8名
- 費用 1,740円 + 企画費
- コースタイム……歩行時間 4時間55分
我孫子駅(5:42)=柏(5:46/東武アーバンパーク線5:58)=春日部(6:43/日光線6:51)=東武動物公園(6:59/伊勢崎線7:13)=館林(7:50/伊勢崎線7:59)=太田駅(8:29/8:45)~大光院(9:20/9:30)~金龍寺(9:40)~史跡金山城ガイダンス施設(10:10/10:40)~西城(展望台11:00/11:10)~見附出丸(11:20)~西城(11:30/昼食12:00)~西矢倉台~馬場下通路~物見台(12:20)~馬場曲輪~月ノ池~大手虎口(12:40)~日ノ池~南曲輪~御台所曲輪(大ケヤキ)~実城(ミジョウ)(13:00)~新田神社(本丸跡13:10/13:30)~大八王子山(砦14:10)~中八王子山(砦14:20)~下山口(14:40)~太田駅(15:20/15:37)=館林=春日部=柏=我孫子駅(18:20)
- メモ
◍徳川家康が建立を命じた“大光院”の縄張りは広く、本堂、山門、講堂も大きく優美だった。裏手に呑龍上人の御廟が祀られていた。
◍金山城跡のガイダンス施設は分り易い写真と模型が展示されており、事前知識にはもってこい。パンフレットも多数あり参考になる。
◍新田金山城は群馬県太田市中央にある標高236mの独立峰にあり、国内最大規模の縄張り東西3.1㎞、南北3.8㎞を持つ山城。
◍山城ならではの防御施設、トリックが多数あり非常におもしろい➡見附出丸、西矢倉台西堀切、梯道、物見台下堀切、物御台下虎口、竪堀、馬場下通路、物見台、馬場下曲輪、大堀切、大手虎口など。
◍大手虎口は実城(本丸)防御の最後の砦となっており、周囲には岩壁と石垣が幾重にも張り巡らされている。素晴らしい景観であった。 大手虎口をはさんで、手前に“月ノ池”内側に“日ノ池”があった。
◍実城裏手に600年前の野づら積み石垣が残り、必見の価値あり!
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家康が命じ、呑龍上人が建立した大光院に入る
呑龍上人の御廟
金龍寺裏手の由良氏五輪塔新田義貞公供養塔
隈研吾設計のガイダンス施設
最西端見附出丸に建つ石碑から出発
深い竪堀にかかる木橋
防御のかなめ大手虎口にて
祭祀が行われた聖なる池(日の池)
南曲輪に建つ石碑を囲んで
「金山城」の立体模型(尾根全体がが要塞化されている)
御台所曲輪の大ケヤキ樹齢800年
本丸裏の貴重な残存石垣
権現山 (ゴンゲンヤマ)
山
- 山域 中央線沿線
- 標高 権現山 1311.9m
- 地形図(1/2.5 万図) 上野原、猪丸
山行
- 実施日 2025年10月4日(土)
- 天候 曇り一時雨
- 参加人数 10名
- 費用 4,330円(休日おでかけパス2,720+バス代840+770)+企画費
- コースタイム……歩行時間4時間50分 標高差891.9m
天王台駅(5:50)=我孫子(5:53)=東京(6:34/7:06)=高尾(805/8:09甲府行)=上野原駅(8:26/8:35バス)=初戸(9:12/9:35)~747m付近(10:40/10:45)~992m付近(11:40/11:45)~雨降山(12:05/12:25)~権現山(13:05/13:40)~浅川峠(14:50/15:00)~浅川(15:40/16:19)=大月(17:20/18:48)=神田=上野(21:07)=我孫子=天王台駅(21:42)
- メモ
◍資料(地形図コピー、地図の種類、地形図について、地図記号、コンパス等)に沿って簡単な説明をした。
◍登りは檜植林の段差が少ない歩き易い道、下りも一部滑りやすい所があったが、足に優しい道でした。
◍心配された天気で午前中小雨に降られたが、権現山からは雨が止んできた。
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山行前の読図について説明
権現山へ向けて登山開始
針葉樹に囲まれた山道を登る
登山道で見つけたタマゴタケ
雨降山頂上にて
小雨の中、山道を登る
権現山山頂にて
権現山山頂でコンパスを使った読図講習
一瞬の晴れ間に薄っすら見えた山並み
斜里岳 (シャリダケ)
山
- 山域 知床・阿寒
- 標高 斜里岳 1,547m
- 地形図(1/2.5 万図) 斜里岳
山行
- 実施日 2025年08月25日(月)~27日(水)
- 天候 25日:曇り、26日:曇り、ガスと強風、27日曇り後晴れ
- 参加人数 2名
- 費用 102,309円(航空運賃69,607+レンタカー15,802+14,400+ヘルメット代1,000+網走監獄入館料1,500)+企画費
- コースタイム……歩行時間7時間 標高差867m
8/25(月):我孫子(8:55)=新橋=浜松町(9:53/9:55)=羽田空港(10:10/11:15)=女満別空港(13:00/13:30)=ホテル緑清荘(15:15)
8/26(火):ホテル(5:55)=斜里岳登山口(6:15/6:35)~下二股(7:35)~上二股(9:20/9:25)~馬の背(9:55)~斜里岳(10:35/10:40)~馬の背~上二股(11:35)~熊見峠(12:35)~下二股(13:30)~斜里岳登山口(14:30)=ホテル (15:15)
8/27(水):ホテル(7:50)=サクラマスの滝(8:10/8:45)=神の子池(9:10/9:25)=摩周湖展望台(9:35/9:40)=網走監獄(13:30/14:20)=女満別空港(15:00/19:25)=羽田(21:30/21:59)=浜松町(22:33)=上野(22:52)=我孫子駅(23:27)
- メモ
◍旧登山口から下二股まで6回の沢渡渉、そこから旧道(沢コース)を登り羽衣の滝、万丈の滝、見晴らしの滝などを見ながら緊張して上二股まで登った。
◍木の枝に何度も頭をぶつけたが、青岳荘でヘルメットを借りたのが役立った。
◍馬の背では強風(他の登山者は引き返していた)、頂上はガスで強風、雄大な展望は拝めなかった。
◍サクラマスの滝では、3.5mの滝を必死で飛び上がって遡上しようとするサクラマスの姿に感動した。
◍摩周湖は、霧の摩周湖であった。
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清岳荘登山口にて
下二股迄の途中の渡渉地点
下二股分岐
睡蓮の滝
三重の滝
羽衣の滝
旧道の滝道を登る
万丈の滝
見晴しの滝
竜神の滝
霊華の滝
ガスで強風・展望のない斜里岳頂上
サクラマスの滝
サクラマスのジャンプ
摩周湖の伏流水による神の子池
烏帽子岳(エボシダケ)
山
- 山域 北アルプス
- 標高 烏帽子岳2,628m
- 地形図(1/2.5 万図) 烏帽子岳
山行
- 実施日 2025年8月8日(金)~10日(日)
- 天候 8/9晴れ時々曇 8/10小雨
- 参加人数 4名
- 費用 52,650円(JR、バス、タクシー、小屋代、キャンセル料)+企画費
- コースタイム……8/9 5時間17分 8/10 2時58分 標高差:高瀬ダム→烏帽子岳1,358m
8/8天王台駅(7:31)=我孫子駅(7:35)=新宿(8:40/9:00あずさ9号)=松本(11:39/13:09)=信濃大町(14:05/14:0:30)=七倉山荘(15:05)泊 8/9七倉山荘(5:00)=高瀬ダム(5:10/5:15)~ブナ立尾根登山口(5:35/5:48)~権太落シ(6:45/6:55)~三角点(9:05/9:20)~烏帽子小屋(11:00/11:45)~烏帽子岳分岐(12:05/12:15)~烏帽子岳(12:30/13:10)~烏帽子岳分岐(13:30/13:45)~烏帽子小屋(14:00)泊 8/10烏帽子小屋(6:30)~三角点(7:15/7:25)~権太落シ(8:35/8:45)~ブナ立尾根登山口(9:23)~高瀬ダム(9:48/10:20)=七倉山荘(10:30/13:25)=信濃大町(14:00/14:10)=長野(15:25/16:25)=上野(18:07)=我孫子駅
- メモ
◍5日の大雨の為丸太橋が流されたが、8日午後復旧して一安心した。
◍ブナ立尾根は木の根の段差で登りにくい箇所がたくさんがあった。烏帽子岳への登山道の両側にコマクサ咲いていた。
◍足並みが揃い予定より早い歩行時間でした。 ◍10日より悪天候のため、水晶小屋、双六小屋をキャンセルして下山した。
写真ギャラリー
信濃大町から裏銀座バス
七倉山荘で夕食
高瀬ダムから出発
最初のつり橋
一昨日流された丸太橋
権太落とし
針の木方面をバックにもうすぐ烏帽子小屋
烏帽子小屋に到着
これから烏帽子岳を目指します
明日歩く予定だった三ツ岳~水晶方面の稜線
烏帽子岳
烏帽子岳登頂
烏帽子の一番高いところ
烏帽子田園から船窪~針の木方面
兜明神岳(カブトミョウジンダケ)、宇麗羅山(ウレイラサン)、吹越烏帽子(フッコシエボシ)、安家森(アッカモリ)
山
- 山域 北上山地
- 標高 兜明神岳 1,005m、宇麗羅山 604m、吹越烏帽子 508m、安家森 1,239m
- 地形図(1/2.5 万図) 区界、岩泉、陸奥横浜、安家森
山行
- 実施日 2025年8月4日(月)~2025年8月8日(金)
- 天候 曇り
- 参加人数 3名
- 費用 74,500円(JR 31,000円、車関係 25,700円、宿泊他 17,800円) + 企画費
- コースタイム……1日目 約2時間10分、2日目 約2時間15分、3日目 約2時間45分、4日目 なし、5日目 約1時間10分
1日目 我孫子駅(5:42)=上野駅(6:15/6:38)=盛岡駅(8:44/9:00)=区界高原登山口(9:45/9:55)~かぶ
と広場(10:50/10:55)~兜明神岳(11:10/11:30)~区界高原登山口(12:30/12:45)=種市
2日目 種市(7:30)=龍泉洞観光(9:55/11:30)=宇麗羅山登山口(12:00/12:10)~稜線分岐
(12:51/13:00)~宇麗羅山(13:46/14:05)~稜線分岐(14:24/14:40)~登山口(15:10/15:25)=種市
3日目 種市(7:30)=烏帽子平登山口(9:40/9:55)~吹越烏帽子(11:30/12:00)~登山口(13:00/13:25)=大
湊(14:50/15:00) =恐山(15:35/16:50)=鍋冠山(17:15/17:30)=大湊
4日目 大湊=大間=尻屋崎=八戸蕪島神社=種差海岸=種市
5日目 種市(7:30)=袖山高原登山口(9:10/9:25)~安家平(9:37/9:50)安家森(10:05/10:35)~安家平
(10:50/11:05)~登山口(11:20/11:35)=盛岡駅(14:30/17:16)=上野駅(19:26)=我孫子駅(20:15)
- メモ
◍兜明神岳は全体は緩やかですが、山頂部の岩場はマークもロープも一切なく、少なくともA2はあ
ると反省しました
◍吹越烏帽子は山頂からの陸奥湾と太平洋の展望が素晴らしい山ですが、風力発電の風車が数えき
れないほど設置されていました。
◍安家森はごく軽い山ですが安家平は雰囲気の良い草原です。
写真ギャラリー
兜明神山頂にて
山頂直下の岩場を下る-1
山頂直下の岩場を下る-2
これぞ三陸リアス式 北山崎
振り返る兜明神岳
龍泉洞 ドラゴンブルーの湧き水
宇麗羅山登山口にて
登山口より見上げる宇麗羅山
岩泉の町を見下ろす
宇霊羅山山頂にて
吹越烏帽子遠望
ここにも熊注意が 吹越烏帽子登山口
ナンバンギセル
吹越烏帽子山頂
山頂でのおで迎え者
山頂からは太平洋と陸奥湾が
恐山で
死者を慰める
幽鬼漂う
下北半島の海岸
尻屋崎の寒立馬
本州最涯地 尻屋崎
安家平から見上げる安家森
雰囲気のある安家平
安家森山頂は一等三角点
安家森山頂で