三窪高原、鈴庫山(みくぼこうげん、すずくらやま)
山
- 山域 大菩薩連嶺
- 標高 鈴庫山(1,600m)
- 地形図(1/2.5 万図) 柳沢峠
山行
- 実施日 2025年6月7日(土)
- 天候 晴れ
- 参加人数 6名
- 費用 7,000円(JR3,740円、タクシー3,260円)休日おでかけパス使用
- コースタイム……歩行時間 3時間25分 標高差214m
我孫子駅(5:32)=新松戸(5:46/5:50)=西国分寺(6:47/7:03)=高尾(7:31/7:39)=塩山駅(8:59/9:10)=(タクシー)=柳沢峠(9:35/9:45)~柳沢の頭(10:30/10:40)~十字路(10:50/11:00)~鈴庫山(11:35/12:10)~十字路(12:45)~ハンゼの頭(12:50/13:05)~NTT無線中継所(13:25/13:35)~ハンゼの頭(13:50)~十字路(13:58)~柳沢峠(14:35/14:50)=塩山駅(15:20/16:30)=高尾=西国分寺=新松戸=我孫子駅(19:33着)
- メモ
◍全般的に良く整備されていて歩き易いコースです。鈴庫山の最後の登りが一寸険しいけど、気を付けて登ればそれ程の事はありません。
◍随所にヤマツツジ、ミツバツツジが咲いていましたが、三窪高原のレンゲツツジは鹿の食害の為かほとんどありませんでした。
◍柳沢の頭、鈴庫山、ハンゼの頭展望台からは、富士山が綺麗に見えました
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駐車場上の登山口にて
ここから登りが始まる
ヤマツツジに囲まれた登山道を行く
柳沢の頭は真っ赤なツツジで囲まれていた
柳沢の頭からの展望
眩しい程のヤマツツジ
鈴庫山分岐ではズミとヤマツツジの競演
鈴庫山直下の急登
鈴庫山山頂
ハンゼの頭展望台にて
ハンゼの頭からは富士山が展望出来た
最後に貴重なレンゲツツジに出会った
御前山 (ゴゼンヤマ)
山
- 山域 奥多摩
- 標高 御前山 1,405m
- 地形図(1/2.5 万図) 奥多摩湖
山行
- 実施日 2025年6月7日(土)
- 天候 快晴
- 参加人数 6名
- 費用 4,530円(JR 2,720円 休日おでかけパス+西東京バス往復710円+梅の湯1,100円)+企画費
- コースタイム……歩行時間5時間10分 標高差873m
天王台駅(5:07)=日暮里(5:40/5:45)=神田(5:54/6:03)=立川(6:41/6:48)=青梅(7:18/7:32)=奥多摩駅(8:12/西東京バス8:30)=奥多摩湖バス停(8:45/9:00)~サス沢山(10:16/10:25)~惣岳山(11:45/11:50)~御前山(12:09/12:39)~分岐(12:49/12:54)~栃寄森の家(14:04/14:10)~栃寄沢登山口(14:30/14:35)~境橋バス停(15:10/15:28)=奥多摩駅(15:36/15:56)=青梅(16:38/16:41)=河辺(16:45)~梅の湯(16:55/18:30)~河辺駅(18:41)=東京(20:00/20:11)=我孫子駅(20:49)=天王台駅(20:52)
- メモ
◍サス沢山や惣岳山付近から見る奥多摩湖の景色は、とても綺麗で時折吹く心地良い風が鋭気を養ってくれました。
◍快晴の中、SLさんのご指導のもと、長い急登も足並みが揃い、楽しい山行でした。
◍小河内ダムよりなかなかの急登で、サス沢山へのザレ場や惣岳山頂上直下がありましたが、歩行速度が丁度良く、皆さん笑顔で雑談をしながらの山行となりました。 ◍下山後、河辺駅の「梅の湯」へ立ち寄り、汗を流して帰りました。 ◍お天気も良く(三度目の山行チャレンジ)、全員天王台駅へ集合していただき、往復とも電車の乗り継ぎも良くて、全ての電車で全員座ることが出来ました。
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奥多摩湖にて~いざ出発
登山道に入っていきなりの急登
サス沢山へ続く急登
サス沢山から観た奥多摩湖
急登がつづくなか見つけたフタリシヅカ
惣岳山へあと少し
長い急登の末、惣岳山山頂にて
ここを登れば御前山山頂
御前山山頂にて
栃寄沢登山口へ向かう
境橋バス停に到着
蛭ヶ岳 (ヒルガタケ)
山
- 山域 丹沢
- 標高 蛭ヶ岳 1,673m
- 地形図(1/2.5 万図) 大山、青野原
山行
- 実施日 2025年5月31日(土)~6月1日(日)
- 天候 5/31雨、6/1くもり時々晴
- 参加人数 5名
- 費用 14,942円(電車3,122円、特急指定席券700円、バス520円、タクシー300、山小屋1泊2食9,100円+弁当1,200円)
- コースタイム……歩行時間1日目4時間30分、2日目6時間5分 標高差1日目1,277m、2日目1,283m
1日目 我孫子駅(5:31)=日暮里(6:00/6:12)=新宿(6:33/06:40)=ふじさん1号=秦野駅(7:34/7:42)=渋沢(7:46/8:08)=大倉(8:23/8:40)~見晴茶屋(9:40/9:50)~駒止茶屋(10:25/10:35)~堀山の家(11:00/11:10)~花立山荘(12:00/13:30)~塔ノ岳(14:10/14:20)~丹沢山(15:30)みやま山荘泊 2日目 丹沢山(6:25)~蛭ヶ岳(8:30/8:55)~姫次(10:30/11:10)~八丁坂ノ頭(11:25)~東野バス停(13:45)乗合タクシー=やまなみ温泉(14:42/16:17)=藤野駅(16:29/16:43)=東京(17:54/18:03)=我孫子駅(18:43)
- メモ
◍1日目は雨でヤビツ峠から登るのをやめて大倉から登ることにした。しばらくすると雷雨となりさらに風も強くなって花立山荘に駆け込み1時間半の停滞を余儀なくされた。
◍2日目は曇りだったが、時折り展望が開けると開放的な稜線が見渡せ素晴らしい景色であった。
◍シロヤシオとミツバツツジの競演やヤマツツジも咲いていて目を和ませてくれた。
◍下山はバスが1便しかない焼山ではなく、乗合タクシーを予約し東野に降りた。やまなみ温泉で汗を流し藤野駅からJRで帰った。
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大倉バス停
雨のミツバツツジ
雨の塔ノ岳
丹沢名物の階段
塔ノ岳を振り返ってポーズ
みやま山荘の豪華?な夕食
やっと晴れて富士山とご対面
晴れやかな出発前の丹沢山
きれいな不動ノ峰休憩所
西丹沢名物シロヤシオとミツバツツジ
塔ノ岳から続く縦走コース
岩場を慎重に下る
蛭ヶ岳山頂
山王神社の神奈川県天然記念物杉の大木
2日間お疲れ様でした。東野バス停
岩山 (イワヤマ)
山
- 山域 鹿沼
- 標高 岩山 328m
- 地形図(1/2.5 万図) 鹿沼
山行
- 実施日 2025年05月27日(火)
- 天候 曇りのち晴れ
- 参加人数 5名
- 費用 4,000円/1人(自家用車にて往復)
- コースタイム……歩行時間4時間35分 標高差183m
我孫子駅北口ロータリー(6:10)=幸手IC=佐野SA(8:00/8:30朝食)=鹿沼IC=富士山公園駐車場(9:40/10:00)~日吉神社(10:20)~三番岩(11:00/11:10)~二番岩(12:15/12:40昼食)~岩山山頂(14:15/14:25)~ゴルフ場分岐(15:00)~富士山公園駐車場着(15:40)=鹿沼IC=幸手IC=我孫子駅北口ロータリー着((20:30)
- メモ
◍曇り空で、時折涼しい風が吹き抜け気持ちの良い登山日和の中、三番岩から二番、一番岩の山頂まで奇形岩の連続でした。
◍低山でしたが岩場を潜り抜け、鎖を使う緊張感を思う存分楽しみ慎重に降りたので、予定より多く時間がかかりました。
◍猿岩70mは皆で覗き込み、巻き道をゆっくり安全に下りました。
◍山頂からは、男体山や古賀志山、三峰山が綺麗に見えました。
◍下山後、地元グルメ「ニラ蕎麦」を美味しく頂きました。
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日吉神社わきの登山口より出発
最初の岩場ピークに登ってゆく
巨大な三番岩のピークにて
展望台から前日光の山々を望む
こんな梯子も軽々と乗り越えてゆく
巨大な二番岩に登って
岩山頂上にて展望を楽しむ
岩山頂上からの展望は曇りの中
岩山からの下りは最難関コースだった
猿岩の一番上で安全を確認しながら
猿岩の一番下はこんな様子
下山後おいしいニラそば頂きました
丹勢山(タンゼヤマ)
山
- 山域 日光
- 標高 丹勢山 1,398m
- 地形図(1/2.5 万図) 日光北部
山行
- 実施日 2025年5月15日(木)
- 天候 晴れ
- 参加人数 4名
- 費用 6,700円 + 企画費
- コースタイム……歩行時間6時間20分
我孫子(5:53)=北千住(6:14/東武特急6:43)=東武日光駅(8:25/バス8:35)=清滝駐在所前(8:55/9:10)~沼ノ平分岐(11:10/11:15)~丹勢山登山口(13:00)~丹勢山(13:15/昼食13:40)~丹勢山登山口(13:45)~裏見滝分岐(14:55)~沼ノ平分岐(15:15)~清滝駐在所前(16:25/バス16:48)=東武日光駅(17:10/東武特急18:41)=北千住(20:20/JR20:31)=我孫子駅(20:52)
- メモ
◍清滝駐在所と墓地の間を入り、古河電工の旧社宅跡地を登っていく。林道の両側は
杉林がしばらく続くが、途中から赤いヤマツツジが表れてきた。沼ノ平分岐までは
長く、120分ほどかかった。
◍沼ノ平分岐からササ原の登山道に入るが全く整備されておらず、踏み跡も道標もな
い。腰に届くほどのササを押し分け、先人の残したわずかな赤テープとYAMAPを頼
りに進んだ。鮮やかなヤマツツジとミツバツツジが広く山肌を覆い歓声が上がっ
た。中ほどからは落ち葉で滑る傾斜地をよじ登って進む。100分ほどで野州原林道
に出た。丹勢山への登山口はトラロープが目印だった。
◍15分ほど登ると丹勢山の頂上に着く。周囲は雑木林に覆われて展望はない。林の隙
間から男体山が見える程度。下山は野州原林道へ。
◍野州原林道の両側には数千株のヤマツツジ群生が広がっており、満開時は山肌が赤
く燃える。今回は数えきれない程の赤く大きなつぼみが歓迎してくれた。あと数日
で見ごろになる模様。
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清滝派出所前より出発!長い林道を行く
林道に入ると大きな杉林が続いた
沼ノ平分岐より満開のヤマツツジが咲いていた
カラマツ林のササ原にもツツジの競演が続く
大きなヤマツツジの蕾は今にも咲きそうだった
大きなダケカンバがシンボルの丹勢山頂き
トウゴクミツバツツジも満開でした
数日で満開になりそうな大きな蕾のツツジ
下りの野州原林道を覆うヤマツツジ群生
扇山 (オオギヤマ)
山
- 山域 中央線沿線
- 標高 扇山 1,178m
- 地形図(1/2.5 万図) 上野原
山行
- 実施日 2025年5月11日(日)
- 天候 晴れ/曇り
- 参加人数 13名
- 費用 3,060円(JR2,720休日おでかけパス利用+バス340)
- コースタイム……歩行時間3時間35分 標高差593m
取手駅(5:53)=天王台駅(5:57)=我孫子駅(6:01)=上野(6:34/6:38平塚行7番ホーム)=東京(6:43/7:06中央特快2番)=神田(7:08)=高尾駅(8:05/8:09=鳥沢駅(8:38/9:00バス)=梨ノ木平扇山登山口(9:15/9:30)~(ツツジコース)~富士山展望(10:10/10:20)~分岐(11:10/11:15)~扇山・昼食(11:30/12:15)~分岐(12:25)~車道(13:15/13:25)~浜田屋食堂(14:15/15:25)~鳥沢駅(15:34)=神田=我孫子駅=天王台駅
- メモ
◍前日雨の予報のため11日に延期した結果、参加出来ない方が多数おり残念でした。
◍ツツジコースの登りはアキレス腱に効ききましたが、途中何度か雪の富士山展望が有り癒されました。また、木々の若緑とヤマツツジのオレンジが綺麗でした。
◍体験者、会員の足並みが揃い予定時間より早く、無事下山でき感謝しています。
◍打ち上げに全員の方が参加され皆さんと親交を深めました。
登山口
最初の富士山
やっと平坦な道
富士山とヤマツツジ
一番大きく見えた富士山
木々が美しい
扇山山頂
山頂でもう一度
ヒトリシズカ
宝篋山 (ホウキョウサン)
山
- 山域 筑波連山
- 標高 宝篋山 461m
- 地形図(1/2.5 万図) 常陸藤沢
山行
- 実施日 2018年 4月29日(火)
- 天候 快晴
- 参加人数 6名
- 費用 2,000円
- コースタイム……歩行時間4時間30分 標高差400m
我孫子駅(8:13)=土浦駅(8:46/9:15)=宝篋山バス停(9:43)~常願寺コース~宝篋山(12:30/13:00)~小田城コース~宝篋山小田休憩所(15:00/15:20)~宝篋山入口バス停(15:29)=土浦駅(16:05/16:10)=我孫子駅
- メモ
◍限界を感じている方むけ山行で、ゆっくりと登りました。
◍登りは常願寺コースできつく限界を感じました。
◍下りは当初極楽寺コースだったが、安全な小田城コースに変更しました。
◍東京スカイツリー・霞ヶ浦・牛久大仏を見ながらの下山でした。
◍天気に恵まれ、遅い桜も見れました。
◍バスは、「IC1日乗車券」を利用しました。
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今回は「常願寺コース」を行く
里山の風景を楽しみながら
こもれびの中へ
キツイ登りもあり
ようやく「尖浅間山」に到着
更にゆるかな「山桜の森」を経て
ジュウニヒトエにも出会えて
宝篋山頂上に到着
下山途中の風景も楽しむ
(牛久大仏も見えた)
御岳山 (ミタケサン)~奥の院(オクノイン)~日の出山(ヒノデヤマ)
山
- 山域 奥多摩
- 標高 御岳山 929m 奥の院 1,077m 日の出山 902m
- 地形図(1/2.5 万図) 奥多摩
山行
- 実施日 2025年04月27日(日)
- 天候 晴
- 参加人数 8名
- 費用 4,530円 (JR2,720+バス780+入浴代960)+企画費
- コースタイム……歩行時間3時間59分 標高差521m
天王台駅(5:50)=我孫子駅(5:53/5:59)=新松戸(6:13/6:19)=西国分寺(7:16/7:30)=青梅(8:17/8:24)=御嶽(8:41/9:12)=ケーブル下(9:22/9:30)~御岳ビジターセンター(10:35)~御岳山(11:00)~奥の院 (12:00/12:30)~御岳山(13:20)~日の出山(14:20/14:35)~つるつる温泉(15:55/17:34)=武蔵五日市(17:57/18:24)=西国分寺(19:02/19:14)=新松戸(20:18)=我孫子駅(20:40)
- メモ
◍一日中晴と天気に恵まれ、爽やかな中を御岳山~奥の院~日の出山を元気に歩いた。
◍御嶽神社へ登りの途中で若い日本カモシカが草を食べているのを見られた。
◍御嶽神社から奥の院へは,150m以上を一気に登る厳しい上りであった。
◍新緑がきれいでヤマザクラは最終期、ミツバツツジは咲き始めを楽しめた。
◍つるつる温泉でゆっくり入浴し、汗を流して帰った。
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青空の下、元気に準備体操!
御嶽山神社登山口から出発です
杉並木1号大杉の前、今日は私の新人研修です
杉並木の古木、私達が小さく見えます
御岳山の長い階段を登る
ニホンカモシカの子供がひょこりお出迎え!
御岳山神社のしだれ桜が満開!
断崖絶壁を渡り、奥の院を目指す
奥の院到着
日の出山山頂
日の出山~「クロモ岩」見晴台で休憩
御岳山~日の出山中のミツバツツジに癒されました
日の出山 (ヒノデヤマ)
山
- 山域 奥多摩
- 標高 日の出山 902m
- 地形図(1/2.5 万図) 奥多摩
山行
- 実施日 2025年04月12日(土)
- 天候 晴後曇り
- 参加人数 9名
- 費用 4,630円 (JR2,720+バス950+入浴代960)+企画費
- コースタイム……歩行時間3時間35分 標高差465.2m
天王台駅(5:50)=我孫子駅(5:53/5:59)=新松戸(6:13/6:19)=西国分寺(7:16/7:29)=拝島(7:51/7:55)=武蔵五日市(8:13/9:05)=白岩滝入口(9:18/9:30)~白岩滝(9:50/10:00)~麻生山(11:15/11:50)~日の出山(12:50/13:00)~つるつる温泉(14:30/16:20)=武蔵五日市(16:40/16:48)=立川(17:28)=西国分寺(17:35/17:41)=新松戸(18:40)=我孫子駅(19:05)
- メモ
◍山行日の前後が雨だったが、当日だけが天気が良く恵まれていました。
◍途中ソメイヨシノが咲き、山腹はヤマザクラが満開、ツツジも咲き始め、花を堪能することが出来ました。
◍前日の雨でタルクボ沢の白岩滝やほかの滝も水量が多く楽しめました。
◍つるつる温泉でゆっくり入浴し、つるつるのお肌になって帰りました。
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「白岩滝」登山口から出発
「白岩の滝」
沢沿いに登る
「麻生平」からの眺望
「日の出山」山頂への階段
「日の出山」山頂で集合写真
「クロモ岩」のツツジの下で
満開のヤマザクラ
「つるつる温泉」で汗を流す
花瓶山 (ハナガメヤマ)
山
- 山域 栃木
- 標高 花瓶山 692m
- 地形図(1/2.5 万図) 黒羽田町
山行
- 実施日 2025年4月9日(水)
- 天候 晴
- 参加人数 4名
- 費用 約4,660円+企画費*この他に入浴料500円
- コースタイム……歩行時間3時間50分 標高差350m
我孫子駅北口(5:40)=谷田部IC=友部SA朝食休憩(6:30/7:00)=那珂IC(7:25)=大子=如来=花瓶山駐車場=うつぼ沢出合駐車場(9:00/9:12)~花瓶沢出合(10:20)~次郎ブナ分岐(10:50)~次郎ブナ(11:10/11:20)~花瓶山(11:35/12:15)~向山(13:55)~イワウチワ群生地(14:10)~うつぼ沢出合駐車場(14:25/14:40)=如来=道の駅「奥久慈だいご」(15:15/16:25)=那珂IC=谷田部IC=我孫子駅北口(21:30)
- メモ
◍平日とはいえ人気の山の為マイカー登山者が多く、うつぼ沢出合駐車場にはぎりぎりセーフ。コースも楽な逆回りにした為時間に余裕ができ「次郎ブナ」の往復を追加できた。花瓶沢出会登山口から登り始めると間もなくシロバナネコノメソウが可憐に咲いていた。
◍次郎ブナ展望台からは、この日一番の大展望で、残雪の奥日光、高原山が楽しめた。
◍花瓶山から向山への下山道ではアップダウンがかなり多く、逆回りコースをとって大正解だった。
◍今年は天候の影響で花はかなり遅れていた。イワウチワは咲いていたが花はやや小ぶりで、規模はあまり大きくなかった。カタクリは何か所も群生地があり数量は半端ではなかったが、例年より開花が遅れて咲いている箇所は少なかった。満開の時に行けばかなり壮観だろう。
◍道の駅「奥久慈だいご」で入浴休憩した。
写真ギャラリー
うつぼ沢駐車場は既に満車だった
地元の写真家がネコノメソウを探していた
杉植林の間にはミツマタの花が
花瓶沢出会いから登りが始まった
貴重なシロバナネコノメソウの群生があった
急登を登って次郎ブナへ向かう
巨大な次郎ブナと
次郎ブナのピークから日光連山を展望できた
花瓶山は雑木林に囲まれて展望に乏しかった
向山に近ずくとイワウチワの群生が大きくなった
向山山頂は杉に覆われて展望はなかった
向山からうつぼ沢の間にイワウチワの群生が