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蓼科山

蓼科山 (たてしなやま)

  • 山域       北八ヶ岳
  • 標高       蓼科山 2,530m
  • 地形図(1/2.5 万図) 蓼科

山行

  • 山行日      2018年2月25日(日)~26日(月)
  • 天候       25日:曇り 26日:快晴
  • 参加人数     5名
  • 費用       24,000円(交通費,宿泊代)
  • コースタイム……25日:歩行時間:2時間20分 標高差:200m 26日:歩行時間:5時間30分 標高差:600m
    25日:我孫子駅(6:01)=新宿駅(7:30)=茅野駅(9:52/10:20)=ロープウェイ山麓駅(11:23/11:50)=ロープウェイ山頂駅(12:00/12:30)~雨池峠(12:55)~縞枯山(13:25)~展望台(13:50/13:55)~縞枯山(14:10)~ロープウェイ山頂駅(14:55/15:20)=ロープウェイ山麓駅(15:30)~旅館(15:50)
  • 26日:旅館(6:40)=蓼科山登山口(6:55/7:15)~休憩(8:35/8:40)=2110m標識(9:02)~幸徳平標識(9:21)~蓼科山山頂(10:35/11:15)~幸徳平標識(12:19)~2110m標識(12:34)~蓼科山登山口(13:20/13:30)~石臼台バス停(14:50/14:53)=茅野駅(15:40/16:20)=新宿駅(18:36)=我孫子駅(19:50)
  • メモ
    •1日目は縞枯山とその先の展望台迄足馴らしをしました。
    •2日目の蓼科山は、前回は森林限界を越えた地点で吹雪の為諦めて下山しましたが、今回は終日無風、快晴で快適な山行と展望を楽しむ事が出来ました。
    •標高2100m付近の平坦部を除いて殆ど一直線に森林限界(標高2400m付近)迄登ります。

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三浦富士~武山

三浦富士(みうらふじ)~武山(たけやま)

  • 山域       三浦半島
  • 標高       三浦富士 183m 武山 200m
  • 地形図(1/2.5 万図) 浦賀

山行

  • 登頂日      2018年2月22日(木)
  • 天候       小雨のち曇り
  • 参加人数     16名
  • 費用       3,300円
  • コースタイム……歩行時間4時間位
    我孫子駅(6:12)=上野(6:45/6:54)=横浜(7:27/7:35)=京急長沢駅 (8:35/8:50)~警察犬訓練所(9:15)~三浦富士(9:40)~~砲台山(10:10)~武山不動尊(10:45/11:10)~武山(11:15)~観光農園(11:50)~津久井浜駅(12:15/12:29)=三浦海岸駅(12:40)~小松ケ池公園(13:00/13:15)~三浦海岸駅(13:40/14:29)=品川(15:30/15:56)=我孫子駅(16:45)
  • メモ
    •我孫子を出る時に小雪がちらついているのにびっくり。現地に着く前には止むだろうと思っていたが、天気の回復が予想外に遅れて弱い雨の中を傘をさしながらの登山となり、かなり寒く期待の景色もがっかり。昼食後に天気は回復した。
    •三浦海岸駅から公園の間は桜まつりが実施されており、河津サクラは全体的に七分咲きの状況で、駅から小松ケ池公園まで本数もかなり多く、特に公園付近の桜並木はとても奇麗で結構楽しめた。
    •飲食したい人、買い物したい人など希望がかなりわかれたので現地解散してそれぞれ楽しんだ。

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雲竜渓谷

雲竜渓谷 (うんりゅうけいこく)

  • 山域       日光
  • 標高       雲竜渓谷
  • 地形図(1/2.5 万図) 日光北部

山行

  • 登頂日      2018年2月8日(木)
  • 天候       晴
  • 参加人数     6名
  • 費用       5,200円
  • コースタイム……行動時間5時間35分
    天王台(4:30)=守谷=宇都宮IC=日光IC=林道ゲート(7:40/8:15)~稲荷川展望台(9:02/9:15)~洞門岩(9:42/9:55)~雲竜渓谷入り口(10:30/10:35)~雲竜瀑(11:05/11:15)~雲竜渓谷入り口(11:45/昼食12:15)~洞門岩~稲荷川展望台(12:30)~林道ゲート(13:50)=滝尾神社(14:05/14:20)=日光IC=宇都宮IC=天王台(18:30)
  • メモ
    •日光駅前より10分程で滝尾神社駐車場、雪道の為ここに車一台駐車し、他の一台で終点のゲートまでピストン。ゲート前にすでに6台ほど車が有った。
    •林道ゲートから圧雪の道を簡易な滑り止めを付けて歩く。洞門岩まで90分。アイゼンを付け渓谷に降りる、15分程歩いたのち一旦右岸の急登になり、程なく雲竜渓谷入り口の広い場所に出る。以前はここまで車で入れた様だ。
    •ここから雪に埋まった急な階段を降りて、雲竜渓谷に踏み込む、何回かの徒渉が有るが、程なく前方に氷柱が見えてきた。
    •素晴らしい氷の神殿に一同大感激、シャッターを押す手も止まらない。
    •雲竜爆の滝つぼへ登らなければ、特に危険な所は無く、雪上歩行の経験がある方でしたら問題ないと思います。皆さん機会が有りましたら、ぜひ行ってみてください。平日がおすすめです。(六本歯以上のアイゼンとストック、ヘルメットは必要です)

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滝川渓谷

滝川渓谷(たきがわけいこく)

  • 山域       阿武隈
  • 標高       滝川渓谷 576m
  • 地形図(1/2.5 万図) 袋田

山行

  • 登頂日      2018年2月3日(土)
  • 天候       曇り
  • 参加人数     4名
  • 費用       4,000円(高速代他)
  • コースタイム……行動時間4時間
    天王台駅北口(6:20/6:25)=守谷=日立南IC=滝川渓谷🅿(8:30/9:00)~滝川の里(11:40/12:10)~滝川渓谷🅿(13:35/13:50)=袋田の滝(14:35/15:00)=日立南IC=我孫子駅(17:30)
  • メモ
    •駐車場は冬季閉鎖されていましたが、取り付き道路は広く車の駐車に不自由はなかった。
    •前日に降雪が有ったので期待していましたが、現地は期待以上の雪景色で、滝また滝の渓谷が雪と氷の素晴らしい景観でゆっくり楽しみました。
    •帰りは入浴の予定を、袋田の滝見物に変更、凍結の滝を見てきました。

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日連金剛山~鉢岡山~宝山

日蓮金剛山 (ヒズレコンゴウヤマ)~鉢岡山(ハチオカヤマ)~宝山(タカラヤマ)

  • 山域       中央沿線
  • 標高       日蓮金剛山 450m 鉢岡山 460m 宝山 374m
  • 地形図(1/2.5 万図) 上野原、与瀬

山行

  •  実施日  2018年1月27日(土)
  • 天候    快晴
  • 参加人数  21名
  • 費用    2,670円(休日おでかけパス使用)
  • コースタイム……歩行時間4時間20分
  • 我孫子(6:10)=新松戸(6:23/6:28)=西国分寺(7:25/7:38)=高尾(8:05/8:10)=藤野(8:23/8:45)~金剛山登山口(9:05)~金剛山(9:55/10:15)~峰山(10:20)~八坂山(10:30)~杉峠(11:00)~鉢岡山(11:35/12:10)~杉峠(12:30)~日連山(13:10)~宝山(13:15)~登山口(14:05)~藤野駅(15:00/15:10)=高尾=神田=上野=我孫子駅(17:30)
  • メモ
    ◍好天で風も穏やか、予想よりも暖かく絶好の登山日和になった。登山口から積雪があり、金剛山の頂上からアイゼンを着用、久しぶりの雪山歩きは気持ち良かった。
    ◍展望は所々で開けたが、標高が低いので富士山は頭が僅かしか見えなかったのが残念だった。

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湘南七福神巡り

湘南七福神巡り(しょうなんしちふくじんめぐり)

  • 山域       ―
  • 標高       ―
  • 地形図(1/2.5 万図) ―

山行

  • 登頂日      2018年1月13日(土)
  • 天候        晴れ
  • 参加人数     23名
  • 費用       7,500円
  • コースタイム……行動時間6時間55分(昼食時間含む)歩行距離約5.5km
    我孫子駅=東逗子駅(8:20)~寿老人(高照寺)(8:30/8:38)=逗子駅(8:55/9:11)=恵比寿(五蔵院)(9:20/9:26)=長運寺(布袋)(10:18/10:30)~仙光寺(毘沙門)(11:00/11:10)=宗泰寺(大黒)(11:20/11:28)~割烹魚勝(12:10/13:30)~延命寺(弁財天)(13:40/13:47)=新逗子駅=東照寺(福禄寿)(14:15/14:56)=品川駅(15:40/15:59)=我孫子駅(16:40)
  • メモ
    •気温の低い一日だったが風もなく晴天に恵まれ電車、バスを上手に乗り継ぎ七福神をお参りしました。
    •鎌倉が近いせいもあって立派な寺院ばかり。今年一年の安全と平和な一年になるようお参りをし、清々しい初詣になりました。鎌倉、葉山に挟まれた逗子は穴場です。

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金勝山~官ノ倉山~石尊山

金勝山(きんしょうざん)~官ノ倉山(かんのくらやま)~石尊山(せきそんさん)

  • 山域       奥武蔵
  • 標高       金勝山 264m 官ノ倉山 344m 石尊山 344m
  • 地形図(1/2.5 万図) 安戸、武蔵小川

山行

  • 登頂日      2018年1月13日(土)
  • 天候       快晴
  • 参加人数     11名
  • 費用       2,780円
  • コースタイム…歩行時間:4時間27分 12km
    我孫子駅(6:12)=日暮里(6:42/6:47)=池袋(7:00/7:15)=小川町(8:24/8:28)=東武竹沢駅(8:31/8:40)~東登山口(8:48)~金勝山(9:19/9:28)~小川元気プラザ(9:35/9:40)~南登山口(10:00)~吉田家住宅 (10:20/10:30)~三光神社(10:45)~官ノ倉山(11:30/11:38)~石尊山(11:40/12:20)~北向不動(12:50)~休憩10分~穴八幡古墳(13:55/14:00)~小川町駅(14:20/14:40)=我孫子駅(16:38)
  • メモ
    •新春、低山ながら素晴らしい眺望を楽しみ、のんびりと歩く目的の山行に相応しい絶好の日和となった。快晴、無風と申し分なし。
    •金勝山山頂からの眺望は素晴らしい。日光連山・赤城・真っ白に蓋われた浅間が堂々と顔を見せていた。眼下には小川町界隈の街並みが綺麗だ。
    •吉田家住宅は享保年間の江戸時代典型的な民家。茅葺・入母屋造りの趣ある建物の中は、炉辺から上がる煙に燻され独特の雰囲気を醸し出していた。
    •氷ついた山王池を過ぎ、官ノ倉山が近づくとつづら折りの登りが続く。
    •官ノ倉山と石尊山は10分程。両山頂とも展望に優れる。石尊山からは、急な下りでガレている。一部鎖場もあり慎重に下山。
    •穴八幡古墳を過ぎ、小川町駅に向かう途中には、女性陣の思惑通り、農家の庭先に野菜が売っていた。皆の喜ぶ姿は良いものだ。

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金時山

金時山 (キントキヤマ)

  • 山域       箱根
  • 標高       金時山1,213m
  • 地形図(1/2.5 万図) 箱根

山行

  •  実施日  2017年12月25日(月)
  • 天候    晴れ
  • 参加人数  10名
  • 費用    約4,400円(JR1,274円+バス3,620円)
  • コースタイム……歩行時間3時間 標高差400m
    我孫子駅(7:13)=東京(7:55/8:20)=乙女峠口(10:18/10:30)~乙女峠(11:05/11:20)~金時山(12:20/12:50)~矢倉沢峠(13:25/13:30)~仙石案内所(14:10/14:50)=東京(18:15/18:33)=我孫子駅(19:14)
  • メモ
    ◍夜半に久し振り(12月2度目)に雨が降ったが、明け方には上がり汗をかくほどの暖かい日であった。
    ◍東名高速バスの車窓から富士山の全貌が見え期待が高まった。乙女峠では雲が掛かっていたが、金時山の山頂では富士山を背景にきれいな集合写真が撮れた。
    ◍金時山から金時神社、矢倉沢への下りは整備され、滑ることはなかった。
    ◍マウントビューホテルのにごり湯を予定していたが、バスの時間との関係で断念した。もっと余裕のあるコースタイム設定にした方が良いという反省が残った。

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行道山~両崖山

行道山 (ギョウドウサン)~両崖山(リョウガイサン)

  • 山域       足利市北西部
  • 標高       行道山442m  両崖山251m
  • 地形図(1/2.5 万図) 足利市北部・南部

山行

  •  実施日  2017年12月25日(月)
  • 天候    晴れ
  • 参加人数  8名
  • 費用    2,000円
  • コースタイム……歩行時間4時間10分
    柏駅(5:58)=春日部(6;44/6:52)=足利市駅(7:54/8:10)=行道山バス(8:40/8:45)~行道山浄因登山口(9:08/9:11)~石尊山見晴台(9:52/10:00)~大岩山(10:16)~大岩毘沙門天(10:50)~両崖山(12:00/12:50)~織姫神社(13:50/14:00)~足利市駅(14:35/14:53)=柏駅(16;48)
  • メモ
    ◍早朝小雨ではあったが、足利に向かう車窓から富士を望む好天となった。行道山の登山口から急な石段、階段の連続で結構堪える。
    ◍行道山浄因寺境内を過ぎ、急坂を登りきると小さな寝釈迦がある。周囲の石仏群も味わい深い。
    ◍快晴ではあるが強風が体温を奪う。各々体温調整に気を遣いながらもアップダウンのある岩石道の稜線歩きは実に心地良い。遠く、東京スカイツリー、富士、筑波、赤城、榛名等を、眼下に足利市の綺麗な街並みが迫る。
    ◍両崖山で昼食。豚汁が振舞われ破顔の皆々。縁結びの織姫神社を参拝し帰路に着く。

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越前岳

越前岳 (エチゼンダケ)

  • 山域       愛鷹山塊
  • 標高       越前岳 1,504m
  • 地形図(1/2.5 万図) 印野 愛鷹山

山行

  •  実施日  2017年12月17日(日)
  • 天候    晴れ後曇り
  • 参加人数  4名
  • 費用    6,720円
  • コースタイム……歩行時間4時間40分
    我孫子駅(5:31)=日暮里駅=新宿駅(6:30/6:45小田急特急)=御殿場駅(8:22/8:30)=十里木バス停(9:13)~越前岳登山口(9:25/9:30)~馬ノ背見晴台(10:10/10:15)~勢子辻分岐(11:10)~越前岳山頂(11:25昼食12:10)~富士見台(12:30)~富士見峠(13:40)~黒岳(13:50)~富士見峠(14:05)~山神社(14:35)~愛鷹登山口バス停(15:00)=御殿場駅=国府津駅=(上野東京ライン)=上野駅=我孫子駅(19:30)
  • メモ
    ◍早朝は快晴だったが、富士の山頂は白雲に巻かれ見晴らしは叶わなかった。登山道は、深い流出土の脇道を探して登る。雪はなく、アイゼンの必要もない。
    ◍越前岳山頂は登山者が一杯でベンチも占領されている。眼下には駿河湾が陽に照らされ、伊豆半島が眩しい。
    ◍富士見峠からは黒岳まで登った。富士の展望は相変わらずだ。午後3時のバスに間に合わせるように下山した。バス停では小雪も降り、寒い山行となった。

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