官ノ倉山

官ノ倉山(かんのくらやま)

  • 山域        奥武蔵
  • 標高        官ノ倉山344m
  • 地形図(1/2.5 万図) 安戸・武蔵小川

山行

  • 登頂日      実施日:2016年11月25日(金)
  • 天候       晴れ
  • 参加人数     5名
    コースタイム……行動時間:4時間30分
    我孫子駅(6:01)=池袋駅(6:46/7:00)=小川町駅(8:04/8:10)=東武竹沢駅(8:14/8:34)~三光神社(9:10)~天王沼(9:21)~官ノ倉山(9:53)~石尊山(10:25)~北向不動(11:15)~長福寺(11:45)~八幡神社(12:20)~穴八幡古墳(12:25)~晴雲酒造(昼食)(12:30/13:30)~小川町散策~小川町駅(15:28)=北朝霞駅/朝霞台駅=新松戸駅=我孫子駅
  • その他
    •23日が雨の予報だったため25日(金)に変更した。そのために参加不可能になった人がいたのは残念だった。
    •初雪の翌日とあって、アイゼンを用意していったが必要なかった。石尊山からの下りのクサリ場は雪解けでかなり濡れていたので注意して下った。

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車山

車山(くるまやま)

  • 山域       霧ヶ峰
  • 標高       車山1,925m
  • 地形図(1/2.5 万図) 美ヶ原・霧ヶ峰

山行

  • 登頂日      2016年11月13日(日)
  • 天候       晴れ
  • 参加人数     7名
  • 費用       5,200円(レンタカー代、高速料金、ガソリン代、他)
  • コースタイム……行動時間3時間45分 歩行時間2時間40分
    我孫子(5:40発)=中央道諏訪I.C.=車山肩(9:40/10:00)~車山(10:45/11:25)~車山乗越(11:40)~湿原分岐(11:50)~蝶々深山(12:00/12:05)~湿原分岐(12:15/12:20)~沢渡(12:55/13:10)~車山肩(13:45/14:10)=我孫子(21:20)
  • メモ
    •前日の土曜日から2日続いての好天に中央道の混雑を心配したが、往路は渋滞もなくスムーズだった。その代わり帰路は大渋滞。
    •快晴に恵まれ展望良好。北、中央、南、八ツ、浅間、北信まで見渡せた。

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川苔山

川苔山(かわのりやま)

  • 山域        奥多摩
  • 標高        川苔山1,363m
  • 地形図(1/2.5 万図) 奥多摩

山行

  • 登頂日      実施日:2016年11月12日(土)
  • 天候       晴れ
  • 参加人数     5名
    コースタイム……歩行時間:5時間30分 標高差:933m
    我孫子駅(5:31)=日暮里(6:01/6:09)=新宿(6:30/6:46ホリデー快速おくたま1号)=奥多摩駅(8:21/8:35)=川乗橋(8:49/8:55)~百尋の滝(10:35/10:45)~川苔山(12:50/13:15)~大根ノ山ノ神(15:03/15:10)~鳩ノ巣駅(15:45/16:10)=西国分寺(17:18/17:26)=我孫子駅(18:40)
  • その他
    •前日は冷たい雨で12月中旬の天気であったが、晴れで朝から暖かく風がなく汗をかくほどであった。
    •最初、紅葉は目立たなかったが、陽が出ると日の光に映えてきれいだった。真っ赤なカエデの赤ではなく、淡い紅葉であり風情があった。
    •百尋の滝に着くまでに小さな滝があり、昨夜の雨の影響で水量があり見ごたえがあった。百尋の滝は圧巻であり堪能した。

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丸山

丸山(まるやま)

  • 山域        奥武蔵
  • 標高        丸山960m
  • 地形図(1/2.5 万図) 秩父・正丸峠・皆野

山行

  • 登頂日      実施日:2016年11月8日(火)
  • 天候       曇り
  • 参加人数     3名
    コースタイム……歩行時間 4時間(休憩含まず)  累積標高差710m
    我孫子駅(5:31)=池袋(6:22/6:30特急むさし1号)=芦ヶ久保駅(7:53/8:00)~登山口(8:23/8:23)~大野峠(10:00/10:20)~丸山(11:00/11:20)~県民の森分岐(11:35/11:50)~日向山分岐(12:20/12:20)~木ノ子茶屋(12:50/14:40)=武甲の湯(15:00/17:00)~横瀬駅(17:15/17:29)=池袋(18:46/18:54)=我孫子駅(19:41)
  • その他
    •丸山頂上付近は紅葉も見頃。展望台からは360度の展望が開け目前の武甲山や遠方の両神山の眺望が良かった。
    •登山客も10名程度行き合い静かな山行を楽しめた。
    •二次の目的、「木ノ子茶屋」のジビエ肉の焼肉・ビールは最高。続いて「武甲の湯」で疲れを癒して、特急でZZZ~ぐっすり休めました。

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奥久慈 湯沢峡~鷹取山

奥久慈 湯沢峡(ゆざわきょう)~鷹取山(たかとりやま)

  • 山域       奥久慈
  • 標高       鷹取岩470m
  • 地形図(1/2.5 万図) 大中宿

山行

  • 登頂日      実施日:2016年11月6日(日)
  • 天候       快晴
  • 参加人数     12名
  • コースタイム……歩行時間:6時間22分(休憩含まず)累積標高差:420m
    我孫子駅(5:42)=取手(5:49)=水戸=西金駅(8:34/8:38)~湯沢(8:55)~佐中分岐(9:28)~佐中の一軒家(9:40/9:55)~不動滝(10:00/10:10)~抱き返しノ滝(11:10/11:19)~篭岩分岐(12:00/12:25)~湯沢峡源頭(13:24/13:35)~フジイ越(13:45)~入道岩(13:50/13:55)~鷹取岩(14:00/14:05)~釜沢越(14:54)~佐中分岐(15:31)~湯沢(16:02)~西金駅(16:20/16:56)=水戸=我孫子駅(19:48)
  • その他
    •湯沢峡は昨年に比較して水が少なく登りやすかったが、抱返しノ滝手前にある2mの梯子が壊れてしまい、巻道もなく、大岩を補助のロープを張って全員登った。紅葉は今年の天候異常で昨年程綺麗ではなかった。
    •湯沢峡源頭に看板を作った。鷹取岩からの眺めは絶景であった。

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二ッ箭山

二ッ箭山(ふたつやさん)

  • 山域        いわき市北西部
  • 標高        二ッ箭山708m
  • 地形図(1/2.5 万図) 川前・水石山

 

山行

  • 登頂日      実施日:2016年11月15日(火)
  • 天候       晴れ一時薄曇り
  • 参加人数     3名
    コースタイム……行動時間:4時間35分
    我孫子(5:30)=谷和原IC(6:00)=いわき中央IC(7:55)=登山口(8:30/8:45)~御神体の滝(9:30/9:45)~〆帳場(10:40:1045)~男体山下(10:40/10:45)~女体山(10:55/11:10)~二ッ箭山(11:35/12:05) ~月山(12:20)~登山口(13:20/13:35)=いわき中央IC=我孫子(17:30)
  • その他
    •月山新道への分岐の先、〆張場まで沢沿いの足場の悪い岩場歩きが続く。
    •男体山手前分岐でクサリ場コースへ向かい、男体山と女体山の南側基部に至る。40mのクサリ場だ。さらに女体山へのクサリ場を登ると、目の前に男体山とその先阿武隈の山々の紅葉が素晴らしい。
    •展望を楽しみ、ゆっくり休んだのち、二つ箭山へ向かい、月山を経て下山。この道も急降下の下山でなかなかでした。
    •709mの山とはいえ素晴らしい山です。

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大岳山~鋸山

大岳山(おおたけさん)~鋸山(のこぎりやま)

  • 山域        奥多摩
  • 標高        鍋割山1,084m 大岳山1,266m 鋸山1,084m
  • 地形図(1/2.5 万図) 奥多摩湖、武蔵御岳

山行

  • 登頂日      実施日:2016年10月29日(土)
  • 天候       曇り時々晴れ
  • 参加人数     7名
    コースタイム……歩行時間:5時間55分(行動時間:7時間25分)
    我孫子駅(常磐線)(5:10)=日暮里・神田・立川・青梅・御岳駅(JR)・滝本(ケーブル下)経由=御岳駅(ケーブル)(8:36/8:50)~御岳神社(9:12)~芥場峠分岐(9:55)~鍋割山分岐(10:00)~鍋割山(10:25/10:35)~鍋割山分岐 (10:45)~大岳山(11:40/12:10昼食)~鋸山(13:30/13:45)~愛宕神社(15:45)~108段の石段~奥多摩駅(16:15/16:54ホリデー快速)=神田・上野=我孫子(19:30)
  • その他
    •紅葉の見頃には、少し早かった。
    •歩行距離 約12kmのハードな長丁場であった。また、大岳山/鋸山の下りは険しく、奥多摩を侮れない難所であった。
    •御岳駅(ケーブル)で、単独登山不明者の情報提供協力のチラシを渡される。途中、警視庁山岳救助隊の崖下捜索活動を目撃。地元消防隊も捜索活動を行っていた。奥多摩と言えども、単独行動に潜む危険性を再認識させられた。

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柳生街道・室生街道

柳生街道(やぎゅうかいどう)・室生街道(むろうかいどう)

  • 山域       奈良県奈良市
  • 標高       ―
  • 地形図(1/2.5 万図) ―

山行

  • 登頂日      2016年10月27日(木)~29日(土)
  • 天候       ―
  • 参加人数     18名
  • コースタイム……
    【27日】我孫子駅(5:31)=東京(6:26ひかり501号)=JR名古屋(8:19/8:30)近鉄名古屋=近鉄室生口大野駅(10:12/10:20バス)=室生寺(拝観/昼食12:30)~大野寺~近鉄室生口大野(15:20)=長谷寺駅(15:51)~長谷寺(拝観)~長谷寺駅(17:11)=近鉄奈良駅(18:13)=タクシー=宿
    【28日】宿(8:00)~首切地蔵(8:53)~峠の茶屋(9:30)~円成寺(拝観/昼食10:50/12:50)~南明寺(14:20)~柳生の里(15:50/17:05バス)=近鉄奈良市内(18:00)(夕食)宿
    【29日】朝、宿にて解散・・・自由行動(各自行きたいところへ)
  • その他
    •両街道とも高低差はないが、石畳道にはトレッキングシューズが良好。室生古道・柳生街道の歩きは体調をみて、バスを利用した人もいた。街道歩きは人家の中を歩くので、地元の人とおしゃべりができた。
    •柳生街道は稲穂、柿、無花果の中を歩くのどかな道。長谷寺の10mもある十一面観音、若き日の運慶作の大日如来など仏像拝観。
    •二日目は雨の予報だったが歩行中は雨にあうことなくよかった。この時期、紅葉には早かったが、円成寺は色づき始めていた。
    •29日は各自の自由行動(例・・・法隆寺、秋篠寺、観音寺、広隆寺、平等院、興福寺・東大寺、赤目四十八瀧等各々がバライティに富んだコースを選んだ)

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三本槍岳

倶楽部百選 三本槍岳(さんぼんやりだけ)

  • 山域       那須
  • 標高       茶臼岳1,897m 朝日岳1,896m 三本槍岳1,917m
  • 地形図(1/2.5 万図) 那須・湯本

山行

  • 登頂日      2016年10月23日(日)~24日(月)
  • 天候       10/23晴れのち曇り時々雨 10/24快晴
  • 参加人数     5名
  • 費用       -
  • コースタイム……23日:歩行時間:約2時間40分 24日:歩行時間:約6時間30分
    【23日】我孫子(4:40)=東北自動車道那須塩原(7:05)=山麓駅駐車場(7:30)~山麓駅(8:00)ロープウェイ=山頂駅(8:04)~牛ヶ首(8:45/8:50)~姥ヶ平(9:10/9:15)~三斗小屋温泉分岐(9:44/9:55)~三斗小屋温泉煙草屋(10:55着)
    【24日】煙草屋(7:15)~隠居倉(8:20/8:18)~熊見曾根(9:05/9:15)~清水平(9:45/9:50)~北温泉分岐(9:58)~三本槍岳(10:40/10:50)~北温泉分岐(11:20)昼食(11:50)~熊見曾根(12:30/12:35)~朝日岳(12:50/13:00)~剣ヶ峰経由避難小屋(13:40/14:00)~山麓駅駐車場(14:50)=東北自動車道那須塩原=東関東自動車道真岡=国道294号経由我孫子着(18:50)
  • メモ
    •10/23は強風であり、予定を変更し早目に宿につくようにした。
    •10/24は最高の天気であり、隠居倉から熊見曾根、北温泉分岐から三本槍岳まで の展望は最高でした。(特に紅葉の中の霧氷が絶景でした)

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銀の道

銀の道(ぎんのみち)

  • 山域       奥只見
  • 標高       銀の道 最高点1,236m
  • 地形図(1/2.5 万図) 奥只見湖 八海山

山行

  • 登頂日      2016年10月22日(土)~23日(日)
  • 天候       22日 晴れ 23日 曇り時々小雨
  • 参加人数     4名
  • 費用       21,500円(交通費、宿泊費)
  • コースタイム……
    【22日】我孫子(4:10)=関越道小出I.C.=銀山平駐車場(8:00/8:15)~石抱橋(8:45/8:55)~明神峠(11:25/11:40)~駒の湯登山口(14:35/14:40)=<自家用車>=大湯温泉(14:50)(歩行時間5時間20分)
    【23日】大湯温泉(9:00)=<宿の送迎>=銀山平(9:30)=銀山坑道跡(10:30/10:50)=東北自動車道経由=我孫子(19:00) (歩行なし)
  • メモ
    •明神峠~駒の湯はあまり歩かれていないようでやや荒れ気味のところもあった(グレードB1→B2に変更)。紅葉の足下ではイワカガミ、イワウチワの葉が群落を作り、銀の道は花の道の様相。ぜひ花の時期に訪れてみたい。
    •駒の湯から宿まではルート途中で知り合った方に車で送ってもらい、1時間ほど短縮することができた。
    •2日目に訪れた坑道入口跡は屈まないと入れないほどの大きさ。採掘跡はそのほとんどがダムの底に沈んでしまったとのことである。

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