kani のすべての投稿

三毳山

三毳山 (ミカモヤマ)

  • 山域       栃木県の山
  • 標高       三毳山 229m
  • 地形図(1/2.5 万図) 佐野、下野藤岡

山行

  •  実施日  2020 年 3 月 26 日(木)
  • 天候    晴れ
  • 参加人数  3名
  • 費用    5,200円/人
  • コースタイム……歩行時間3時間10分 標高差200m
  • 我孫子駅北口ロータリー(6:10)=三毳山公園東口駐車場(7:50/8:45)=青竜ヶ岳(三毳山最高峰)(9:35/9:50)=万葉自然公園カタクリの里(10:10/11:00)=青竜ヶ岳(11:20)=三毳の関所=(山ツツジの尾根)~山頂中継広場~三毳神社(12:15/12:45)~中岳(かたくり周遊の路)~東口駐車場(13:30)=岩槻IC=我孫子
  • メモ
    ◍万葉集に歌われた里山を歩きました。ハイキングコースで幾筋も道があるのでどれを行っていいのか?最初は迷いやすい。
    ◍青竜ヶ岳は低山ではあるがちゃんとした山で、見晴らしも良い。日光連山、浅間山など良く見えた。
    ◍カタクリの里では斜面全体にカタクリの花が群生していた。他にニリンソウやアズマイチゲも見られた。
    ◍三毳神社あたりは桜の花が見頃で、お弁当をひろげながらこれも楽しんだ。
    ◍時間に追われずのんびりとした春の山行となった。せっかく佐野に来たので人気のラーメン店を紹介してもらい、おなかいっぱい楽しんだ!

写真ギャラリー

曽我丘陵 浅間山~不動山

浅間山 (センゲンヤマ)~不動山(フドウヤマ)

  • 山域      曽我丘陵
  • 標高       浅間山 317m  不動山 328m
  • 地形図(1/2.5 万図) 小田原北部

山行

  •  実施日  2020年2月23日(日)
  • 天候    晴れ
  • 参加人数  3名
  • 費用    3,908円(千代田線、小田急線、御殿場線)
  • コースタイム……歩行時間3時間40分 標高差267m
  • 我孫子駅(7:14)=下北沢(8:39)=新松田(10:04/10:14)=上大井駅(10:20)~いこいの村(11:10/11:40)~浅間山(12:05/12:15)~不動山(12:45/13:15)~宗我神社(14:20/14:35)~下曽我駅(15:05/15:35)=国府津(15:48/15:55)=上野(17:04/17:25)=我孫子駅(17:57)着
  • メモ
    ◍車窓から満開の河津桜が多く見られる。御殿場線上大井駅から約7kmでいこいの村へ。当日は梅祭りが開催されていた。イベント会場周辺では梅、河津桜、スイセンなど満開。桜越に青空に浮かぶ大きな富士が素晴らしい。
    ◍曽我丘陵は一部を省き富士を望むことができる素晴らしいコース。大きな富士山を囲み前衛に箱根連山、輝く相模湾、眼前に広がる河津桜、足下に広がる梅林と、予想外の展望の良さに感動する。
    ◍広大なみかん畑と梅林を縫う道には、みかん、梅干し、新鮮な野菜などの販売所があり買い物も楽しい。しめくくりは宗我神社参拝。巨大な欅の宿り木が凄い。早春に歩く絶対の推薦コースである。

写真ギャラリー

日向薬師~日向山~見城山

日向薬師(ヒナタヤクシ)~日向山 (ヒナタヤマ)~見城山(ケンジョウサン)

  • 山域       神奈川県伊勢原市
  • 標高       日向山 404m  見城山 375m
  • 地形図(1/2.5 万図) 厚木

山行

  •  実施日  2020年1月25日(土)
  • 天候    曇り
  • 参加人数  7名
  • 費用   2,950円(小田急2,340円、バス610円)+温泉800円
  • コースタイム……歩行時間3時間 標高差365m
  • 我孫子駅(6:10)=代々木上原=伊勢原駅(8:35/バス9:10)=日向薬師登山口(9:30/9:35)~日向薬師(9:46/10:06)~日向山(10:50/11:00)~七曲峠(11:08)~大釜弁財天(11:30/11:36)~七曲峠(11:50/12:18)~見城山(12:28/12:40)~七沢温泉(13:10/バス15:23)=本厚木駅(15:55/16:06)=我孫子駅(17:55)着
  • メモ
    ◍日向薬師登山口から仁王門をくぐり、本殿までは苔むした長い急な階段上りで、歩き始めはきつい。
    ◍1300年の歴史ある日向薬師は、山寺でありながら豪壮で十二神造は美術的にも素晴らしい。当日伊勢原消防署の消火訓練に遭遇、見学する。
    ◍日向山へは厚い落ち葉の道が気持ち良い。山頂は展望無し。
  • ◍大山は木の葉越しに見え、多少の積雪がある。近くに相模湾が光る。
  • ◍渓谷滝の裏にある大釜弁財天は御利益あるという。往復参拝をする。
  • ◍見城山は展望絶佳。東京のビルまで一望できる。
  • ◍静かな七沢温泉にて気持ちよく汗を流す。猪料理が名物とのこと。

写真ギャラリー

忘年山行寄居近郊の山Aコース鐘撞堂山

鐘撞堂山 (カネツキドウヤマ)

  • 山域       奥武蔵
  • 標高       鐘撞堂山 330m
  • 地形図(1/2.5 万図) 寄居

山行

  •  実施日  2019年12月14日(土)
  • 天候    晴れ
  • 参加人数  4名
  • 費用    3,900円(JR2,720円+秩父鉄道1,180円)
  • コースタイム……歩行時間3時間05分 標高差566m
  • 我孫子(6:01)=上野(6:34/6:40)=熊谷(7:48/8:02)=寄居駅(8:33/8:40)~~大正池(9:10/9:20)~鐘撞堂山(10:00/10:25)~円良田特産センター(11:05/11:15)~築坂峠(11:35)~虎ケ岡城址(11:40/12:10)~かんぽの宿寄居(13:00)
  • メモ
    ◍鐘撞堂山は、戦国時代、敵の来襲があった時に荒川対岸の鉢形城へ鐘をついて知らせた北条氏の見張り場だった。頂上には展望台と由来の鐘が設置されていた。
    ◍頂上からの展望は良く、関東平野の南から西側の山々が見渡せられる。この日は気温が高く遠くは霞がかかっていた。
    ◍鐘撞堂山は地元の人々には人気のハイキングコースで、出会ったシニアグループは毎日のように登っていると話していた。
  • ◍鐘撞堂山から築坂峠への道は、道標は整備されていたが、展望はなくあまり歩かれてはいないようだ。落ち葉が高く積もっていた。
  • ◍虎ケ岡城址は鉢形城の支城で、小高いピークのてっぺんに建てられた山城である。周囲の展望は素晴らしく、遠く日光連山、赤城山が見渡せた。

写真ギャラリー

日光街道トレイル(宇都宮~大沢)

日光街道トレイル(宇都宮~大沢)

  • 山域       ー
  • 標高       ー
  • 地形図(1/2.5 万図)ー

山行

  •  実施日  2019年12月1日(日)
  • 天候    晴れ
  • 参加人数  6名
  • 費用    2,300円
  • コースタイム……歩行時間5時間20分
  • 天王台駅(/5:37)=我孫子駅(/5:41)=柏(5:46/5:53)=春日部(6:34/6:44)=南栗橋(7:01/7:02)=新栃木(7:35/7:52)=東武宇都宮駅(8:27/)~宇都宮宿~栃木県道路元標~小幡郵便局前(/8:45)~延命寺~下戸祭の一里塚跡~桂林寺~宝の木(児の手柏)(9:35/9:45)~上戸祭の一里塚(/10:20)~徳次郎宿~休憩(10:40/10:50)~静御前桜(/11:00)~高谷林の一里塚(/11:45)~下徳次郎交差点(昼食(12:05/13:10))~智賀都神社・大ケヤキ(/13:20)~宝木用水(二宮公園)~本陣跡(館野文男氏住宅)~六本木の一里塚(/13:50)~榊里交差点(14:00/14:10)~お願い地蔵(/14:50)~日光市境界(15:00/15:05)~大沢宿~大沢交差点(バス)(15:45/15:55)=下今市(東武)(/16:38)=南栗橋=春日部=柏=我孫子駅(19:50/)
  • メモ
    ◍天候は朝から晴れでしたが、北関東の宇都宮の冷え込みは我孫子と比べ相当なもので、歩き始めても手袋を手放せないほどの寒さでした。
    ◍今回のルートでは、宇都宮宿の外れあたりから、街道脇に桜並木・杉並木があります。木々の間には、もみじの木も植えられています。並木の脇には、側道(歩道)が整備されており、木々の色づきを愛でながら歩くことが出来ました。
    ◍これまでの区間とは違い、ルート上に一里塚が多く残っていました。
  • ◍今回の歩行距離は実質20Kmくらいでしたが、ルート自体にアップダウンがあったこと・距離が短いので道沿いの名所を多数見学したので、思いのほか時間を要しました。

写真ギャラリー

秋のお散歩マーケット

秋のお散歩マーケット

  • 山域       飯能市郊外
  • 標高       ー
  • 地形図(1/2.5 万図)ー

山行

  • 登頂日      2019年11月17日(土)
  • 天候       晴れ
  • 参加人数     10名
  • 費用       3,465円(バス往復、JR西武線、入場料)
  • コースタイム……歩行時間:4時間10分 標高差:160m
  • 我孫子駅(6:12)=池袋駅(7:00/7:10)=飯能駅(8:08/8:20飯能市特別シャトルバスを運行)=黒指集落(8:57/9:05/受付9:10)~9番かねみず屋(10:00)~石神様(10:35/11:20)~愛宕山分岐(11:30)~いぼとり地蔵(11:42/11:50)~13番おおした(12:10/12:15)~18番ひなた屋(13:10/13:20)~黑指バス停(13:40)=飯能駅(14:10/14:42)=池袋(15:20/15:33)=我孫子駅(16:46)解散
  • メモ
    •素晴らしい快晴である。黒指集落で受付し、賑わう農家軒下のマーケットへ。春とは違い秋の味覚が多く並ぶ。手作りの各種お弁当200円、おはぎ、豚汁、コーヒーなども楽しめる。
    •紅葉は今一だが秋の山野草もみられる。主にゆず、みかん、こんにゃく等が産物。多くの家族、若者のパーテイ、高齢者の方も急な山道を頑張っている。
    •展望の良い稜線の石神様付近の枯れ草の上でのランチは最高でした。いぼとり地蔵を過ぎて下りに入り多くのお土産を手に入れバス停へ。4kmのどかな山村風景を堪能した一日。

写真ギャラリー

鳴虫山兼体験登山

鳴虫山(ナキムシヤマ)兼体験登山

  • 山域       日光連山
  • 標高       鳴虫山 1,104m
  • 地形図(1/2.5 万図)日光

山行

  • 登頂日      2019年11月9日(土)
  • 天候       晴れ
  • 参加人数     13名
  • 費用       2,260円(JR、東武優待券、バス代)
  • コースタイム……歩行時間:4時間30分 標高差:566m
    我孫子駅(5:41)=柏(5:46/東武アーバンパークライン大宮行5:53)=春日部(6:34/6:44)=南栗橋(7:01/7:02)=東武日光(8:16/8:30)~登山口(8:50)~神ノ主山(9:30/9:35)~鳴虫山(10:55/昼食11:35)~合峰(11:55/12:00)~独標(12:55/13:00)~憾満ヶ淵(13:55/14:05)~総合会館前バス停(14:30/14:40)=東武日光駅(14:46/15:55)=南栗橋(17:49/17:51)=春日部(18:07/18:20)=柏(19:02/19:09)=我孫子駅(19:12)解散
  • メモ
    •神ノ主山までは杉林の中を歩き展望はないが、神ノ主山の山頂に着くと南方向の展望が開けた。女峰山、赤薙山、霧降高原が青空に映る。
    •ここから鳴虫山への登山道は杉とヒノキに囲まれて展望は乏しかった。木の根が張り出した道を、アップダウンを繰り返しながら、「まだか、まだか…」と登って行った。
    •鳴虫山の頂上へかけては紅葉が広がっていたが、台風の影響か茶っぽい紅葉が多く、残念だった。頂上からは男体山、大真名子山、女峰山が展望できた。青空とのコントラストが美しい。
    •下山路は急下降の上、岩場、大きな段差が多く、時間をかけて注意深く下って行った。全体としてはほぼ予定の時間で歩けた。

写真ギャラリー

 

北横岳~双子山

北横岳(きたよこだけ)~双子山(ふたごやま)

  • 山域       八ヶ岳
  • 標高       北横岳 2,480m    双子山 2,224m
  • 地形図(1/2.5 万図)蓼科、蓼科山

山行

  • 登頂日      2019年10月7日(月)-8日(火)
  • 天候       7日曇り一時雨、8日雨強風
  • 参加人数     5名
  • 費用       20,340円(JR、バス・ロープウェイ、宿泊代、入浴料)
  • コースタイム……歩行時間:1日目:3時間31分、2日目:4時間48分  標高差:上り約300m
  • 1日目:我孫子駅(/6:41)=日暮里(7:11/7:17)=新宿(7:39/8:00(あずさ5号))=茅野駅(10:06/10:20(バス))=北八ヶ岳ロープーウェイ山麓駅(11:23/11:40)=北八ヶ岳ロープーウェイ山頂駅(11:50/12:00)~A地点(12:30/12:35)~北横岳ヒュッテ(12:45/12:55)~七ツ池(/12:58)~北横岳南峰(/13:22)~北横岳北峰(/13:28)~B地点(14:00/14:12)~大岳分岐(14:27/14:37)~C地点(15:17/15:27)~天狗ノ露地(/15:32)~双子池ヒュッテ(16:11/)泊
  • 2日目:双子池ヒュッテ(/6:50)~双子山(/7:35)~大河原峠(7:55/8:12)~天祥寺原(8:48/8:58)~D地点(9:32/9:37)~竜源橋(10:26/10:31)~E地点(昼食10:55/11:10)~女ノ神茶屋分岐(/11:21)~蓼科温泉共同浴場(入浴)(プール平バス停)(12:20/13:20)=茅野駅(14:00/15:18(あずさ22号))=新宿(17:26/17:30)=日暮里(17:52/17:56)=我孫子駅(18:31/)
  • メモ
    •紅葉の盛りにはまだ早く、紅葉は一部でしか見られませんでした。
    •両日とも山には霧がかかり、時折小雨の降る天候でした。2日目の双子山山頂では強風が吹き荒れ、体が飛ばされる程でした。この状況は、蓼科山でも強風が予想され危険と判断、登頂を断念し、下山することとした。竜源橋に下るルートで、途中、谷の全面が苔蒸し、幻想的な雰囲気に包まれる森を通過した。
    •北横岳北峰~大岳分岐~双子池のルートは、大きな岩が行く手を阻む個所が多くある難コースである。

写真ギャラリー

王岳~五湖山~精進湖

リーダー会企画山行 王岳(おうだけ)~五湖山(ごこさん)~精進湖(しょうじこ)

  • 山域       御坂山塊
  • 標高       王岳 1,623m 五湖山 1,340m
  • 地形図(1/2.5 万図)富士山・御坂

山行

  • 登頂日      2019年9月29日(日)
  • 天候       曇り/晴
  • 参加人数     8名
  • 費用       (復交通費)3,480円(バス990円+富士急1,140円+JR1,350円大休-30%)
  • コースタイム……歩行時間:5時間40分 標高差:706m
  • 根場民宿(7:15)~登山口(8:10)~王岳(9:45/10:00)~横沢ノ頭(10:30/10:35)~五湖山(11:40/昼食12:10)~女坂峠(12:40)~/精進の大杉に立寄り~精進(13:40/バス14:27)=河口湖駅(15:10/富士急行15:20)=大月(16:20/16:33)=高尾(14:14/17:19)=西国分寺(17:46/17:53)=新松戸(18:52/18:56)=我孫子駅(19:10)解散
  • メモ
    •登山者が少ないようで、いやしの里からの登山道はススキで覆われていた。高度を上げるにつれ道は狭く、いたるところで熊笹が顔を叩いた。
    •王岳へは展望のない雑木林の中急登が続き、汗が噴き出した。頂上は広くはない。南方向に富士山がそびえたっており、撮影には最適だった。
    •ガイドブックでは「王岳から女坂峠へのコースはゆったりとした尾根歩き」とあったが、王岳直下は急下降で足が滑る。全然気が抜けない。小さな岩場のアップダウンを繰り返しながら横沢ノ頭へ下降していった。
  • •五湖山への行程は登り気味のアップダウンとなっていて、設定時間以上に長く感じられた。小さな岩稜ピークをいくつも超えた先にあり疲れた。標識がある林の中で昼食としたが、20m程先に展望の開けた小広場があった。

写真ギャラリー

三湖台~足和田山

リーダー会企画山行 三湖台(さんこだい)~足和田山(あしわだやま)

 

  • 山域       富士山
  • 標高       三湖台 1,203m 足和田山 1,355m
  • 地形図(1/2.5 万図)河口湖西部

山行

  • 登頂日      2019年9月29日(日)
  • 天候       曇り/晴れ
  • 参加人数     6名
  • 費用       (復路)3,520円(バス、富士急行、JR)
  • コースタイム……歩行時間:4時間  標高差:445m民宿(7:15)~樹海遊歩道~紅葉台分岐(8:15)~紅葉台(8:45/8:55)~紅葉台レストハウス(9:15/9:45)~三湖台(9:55/10:05)~足和田山(11:30/12:05)~一本木(13:10/13:36)=河口湖駅(13:52/15:20)=大月駅=我孫子駅
  • メモ
    •28日のaコースと同じく、樹海遊歩道を歩き紅葉台分岐から214m登ると紅葉台レストハウスです。富士山と樹海の眺めが素晴らしいです。
    •三湖台からは西湖、精進湖、本栖湖がいっぺんに見られ、南アルプスの北岳から聖岳が見えました。
    •足和田山(五湖台)展望台からは周囲の木々が遮り、西湖と河口湖しか見えませんでした。
    •天候が回復したので、東海自然歩道をのんびりと歩きました。

写真ギャラリー