鷹取山 (タカトリヤマ)
山
- 山域 横須賀市
- 標高 鷹取山 139m
- 地形図(1/2.5 万図) 横須賀
山行
- 実施日 2025年12月13日(土)
- 天候 快晴
- 参加人数 8名
- 費用 2,604円 (JR,京急)+昼食代+企画費
- コースタイム……歩行時間2時間25分 標高差130m
湖北(7:06)=我孫子駅(7:14/7:19)発=品川(8:05/8:26)=金沢文庫(9:05/9:08)=神武寺駅(9:15/9:30)~神武寺(10:05/10:15)~鷹取山(11:10/10:20)~摩崖仏(10:35/10:40)~追浜駅(12:25)~三浦半島すし市場(昼食12:30/13:50)~追浜駅(14:09)=品川(14:52/15:17)~我孫子(16:07)
- メモ
◍最高気温5度のなか、十分な防寒対策をして登った。YAMAPアプリの現地実習。
◍思いがけず、紅葉が残っていた。低山ながら好展望の山で、コースも整備され手頃な登山を楽しむ。
◍山頂付近はロッククライミングの聖地としていられている。 ◍「摩崖仏」から先の登山道は通行止めとなっていたため、迂回して下山する。 ◍下山後、追浜駅前の「三浦半島すし市場」でお寿司とアルコールを楽しんだ。
写真ギャラリー
「神武寺駅」から出発
紅葉が残る登山道
山門近くのなんじゃもんじゃ
くさり場も
ロッククライミングの聖地
「鷹取山」山頂からの展望
「鷹取山」山頂の展望台にて
「摩崖仏」前で
美味しいお寿司を
龍角寺古墳群(リュウカクジコフングン)
山
- 山域 ー
- 標高 ー
- 地形図(1/2.5 万図) ー
山行
- 実施日 2025年11月27日(木)
- 天候 晴れ
- 参加人数 10名
- 費用 1,970円(含む入浴代)+企画費
- コースタイム……歩行時間4時間 標高差 ー
我孫子駅(7:28)=湖北(7:36)=布佐(7:44)=安食駅(7:57/8:10)~大鷲神社~安食駅(9:20/9:30)=酒直坂上バス停(9:37/9:40)~龍角寺~風土記の丘に点在する龍角寺古墳群を巡る~「風土記の丘資料館」見学と昼食(11:25/12:50)~「房総のむら」見学~後半の古墳巡り(岩屋古墳~101号古墳)~「大和の湯」(14:50/17:00)~下総松崎駅(17:23)=我孫子駅(17:57)着
- メモ
◍先ず、栄町の史跡・大鷲神社を見学した後、風土記の丘の北端に位置する古刹「龍角寺」を見学する。かつての金堂や仁王門等今はなく大きな礎石を残すのみ、大銀杏の葉がゆらゆらと落ちる風景と重なりいささか寂しい感じがした。(本尊は銅造の薬師如来坐像で重文に指定されている)
◍さて、ここから「風土記の丘古墳群」巡りが始まる。快い日差しと紅葉の中を大小の古墳を見ながら、良く整備された遊歩道を歩く。三大古墳と言われる「浅間山古墳」「岩屋古墳」「101号古墳」等はじっくりと見学できた。
◍「風土記の丘資料館」を見学後、テラスを借りて昼食休憩する。紅葉の盛りの中で食べるおにぎりは格別うまい。 ◍午後からは「房総のむら」に立寄り江戸時代にタイムスリップした気分を味わう。お休み処で甘酒などいただく。 ◍午後からも幾つかの古墳と移設された阿波の農家等を見学しながら下総松崎駅方面に下る。途中日帰り温泉「大和の湯」に立寄り 風呂上りの一杯を楽しんだ。天気も良く楽しい一日となった。
写真ギャラリー
スタートは安食駅(懐かしの駅舎)
栄町にある大鷲神社奥社の彫物
龍角寺の大銀杏(金堂等は礎石のみ)
最初の大型古墳は浅間山古墳(後円部分に登る)
「風土記の丘」の古墳広場から古墳群巡り
左右どちらも古墳が続く(115基もある)
風土記の丘資料館内の展示物(101号古墳出土品)
風土記の丘資料館のテラスにて昼食
江戸時代にタイムスリップ(房総のむら)
岩屋古墳(115基からなる古墳群で最大一辺80m)
旧学習院初等科正堂(重文)と大銀杏.
101号古墳(多数の埴輪が出土)
燕山 (ツバクロサン)
山
- 山域 筑波連山
- 標高 燕山 701m
- 地形図(1/2.5 万図)
山行
- 実施日 2025年11月20日(木)
- 天候 快晴
- 参加人数 3名
- 費用 4,5oo円+企画費
- コースタイム……歩行時間5時間45分 標高差660m
我孫子(6:00)=筑波学園都市=真壁泣坂・花の入公園駐車場(7:55/8:15)~一枚岩滝~上部林道~燕山(11:40/12:05)~主稜線344m地点(75)~花の入公園駐車場(14:00/14:20)=我孫子(16:30)
- メモ
◍筑波連山の北方、加波山の北隣の普段目立たない燕山。
◍駐車した花の入公園はよく整備された公園ながら、全くの無人状態。
◍ヤマップには新しく整備された古道「かさまみち」を通るとのことだったが、かさまみちの案内、看板等は一切目にしなかった。 ◍道は沢添いに続くが、筑波山系とは思われない岩床、スラブ滝が続く。 ◍磐座の巨石帯の通過も面白く経由する変化のあるコース。
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真壁花の入公園の駐車場
公園林道から山道への取付き点
山中の道 左に沢
沢床 スラブの上の落ち葉
スラブ滝の横断
横断ヶ所にはトラロープのフィックスあり
燕山の山頂
下山途中から振り返る燕山
公園にはモミジ紅
権現山 (ゴンゲンヤマ)
山
- 山域 中央線沿線
- 標高 権現山 1311.9m
- 地形図(1/2.5 万図) 上野原、猪丸
山行
- 実施日 2025年10月4日(土)
- 天候 曇り一時雨
- 参加人数 10名
- 費用 4,330円(休日おでかけパス2,720+バス代840+770)+企画費
- コースタイム……歩行時間4時間50分 標高差891.9m
天王台駅(5:50)=我孫子(5:53)=東京(6:34/7:06)=高尾(805/8:09甲府行)=上野原駅(8:26/8:35バス)=初戸(9:12/9:35)~747m付近(10:40/10:45)~992m付近(11:40/11:45)~雨降山(12:05/12:25)~権現山(13:05/13:40)~浅川峠(14:50/15:00)~浅川(15:40/16:19)=大月(17:20/18:48)=神田=上野(21:07)=我孫子=天王台駅(21:42)
- メモ
◍資料(地形図コピー、地図の種類、地形図について、地図記号、コンパス等)に沿って簡単な説明をした。
◍登りは檜植林の段差が少ない歩き易い道、下りも一部滑りやすい所があったが、足に優しい道でした。
◍心配された天気で午前中小雨に降られたが、権現山からは雨が止んできた。
写真ギャラリー
山行前の読図について説明
権現山へ向けて登山開始
針葉樹に囲まれた山道を登る
登山道で見つけたタマゴタケ
雨降山頂上にて
小雨の中、山道を登る
権現山山頂にて
権現山山頂でコンパスを使った読図講習
一瞬の晴れ間に薄っすら見えた山並み
烏帽子岳(エボシダケ)
山
- 山域 北アルプス
- 標高 烏帽子岳2,628m
- 地形図(1/2.5 万図) 烏帽子岳
山行
- 実施日 2025年8月8日(金)~10日(日)
- 天候 8/9晴れ時々曇 8/10小雨
- 参加人数 4名
- 費用 52,650円(JR、バス、タクシー、小屋代、キャンセル料)+企画費
- コースタイム……8/9 5時間17分 8/10 2時58分 標高差:高瀬ダム→烏帽子岳1,358m
8/8天王台駅(7:31)=我孫子駅(7:35)=新宿(8:40/9:00あずさ9号)=松本(11:39/13:09)=信濃大町(14:05/14:0:30)=七倉山荘(15:05)泊 8/9七倉山荘(5:00)=高瀬ダム(5:10/5:15)~ブナ立尾根登山口(5:35/5:48)~権太落シ(6:45/6:55)~三角点(9:05/9:20)~烏帽子小屋(11:00/11:45)~烏帽子岳分岐(12:05/12:15)~烏帽子岳(12:30/13:10)~烏帽子岳分岐(13:30/13:45)~烏帽子小屋(14:00)泊 8/10烏帽子小屋(6:30)~三角点(7:15/7:25)~権太落シ(8:35/8:45)~ブナ立尾根登山口(9:23)~高瀬ダム(9:48/10:20)=七倉山荘(10:30/13:25)=信濃大町(14:00/14:10)=長野(15:25/16:25)=上野(18:07)=我孫子駅
- メモ
◍5日の大雨の為丸太橋が流されたが、8日午後復旧して一安心した。
◍ブナ立尾根は木の根の段差で登りにくい箇所がたくさんがあった。烏帽子岳への登山道の両側にコマクサ咲いていた。
◍足並みが揃い予定より早い歩行時間でした。 ◍10日より悪天候のため、水晶小屋、双六小屋をキャンセルして下山した。
写真ギャラリー
信濃大町から裏銀座バス
七倉山荘で夕食
高瀬ダムから出発
最初のつり橋
一昨日流された丸太橋
権太落とし
針の木方面をバックにもうすぐ烏帽子小屋
烏帽子小屋に到着
これから烏帽子岳を目指します
明日歩く予定だった三ツ岳~水晶方面の稜線
烏帽子岳
烏帽子岳登頂
烏帽子の一番高いところ
烏帽子田園から船窪~針の木方面
魔王岳(マオウダケ)・大黒岳(ダイコクダケ)・富士見岳(フジミダケ)・剣ヶ峰(ケンガミネ)
山
- 山域 北アルプス南部
- 標高 魔王岳2,763m 大黒岳2,772m 富士見岳 2,817m 剣ヶ峰 3,026m
- 地形図(1/2.5 万図) 乗鞍岳
山行
- 実施日 2025年7月4日(金)~5日(土)
- 天候 7/4 快晴 7/5 快晴
- 参加人数 8名
- 費用 約33,000円(JR+濃飛バス往復15,000円+路線バス往復3,400円+宿泊代12,100円)+企画費
- コースタイム……7/4歩行時間 1時間18分 標高差70m 7/5歩行時間 2時間32分 標高差324m
7/4天王台駅(5:38)=我孫子駅(5:42)=松戸駅(5:56)=日暮里(6:12/6:18)=新宿駅(6:39/バスタ新宿7:05)=平湯温泉バス停(11:45/12:30)=ほおのき平バス停(12:46/12:55)=畳平バス停(13:40)~銀嶺荘(13:45/13:57)~魔王岳(14:09/14:13)~畳平(14:24)~大黒岳(15:03/15:08)~銀嶺荘(15:24) 7/5銀嶺荘(3:35)~大黒岳(4:09/4:34)~銀嶺荘(4:55/朝食後5:55)~肩の小屋(6:34/6:47)~蚕玉岳(7:24/7:37)~剣ヶ峰(7:39/8:13)~頂上小屋(8:13/8:36)~蚕玉岳(8:37/8:46)~肩の小屋(9:14/9:34)~富士見岳(9:54/10:06)~銀嶺荘(10:21/畳平バス停10:55)=ほおのき平バス停(11:40/12:23)=平湯温泉バス停(12:38)~ひらゆの森(12:45/14:15)~平湯温泉バス停(14:20/14:35)=バスタ新宿(19:50)・新宿駅(19:56)=神田(20:07/20:13)=上野(20:20/20:33)=松戸(20:52)=我孫子駅(21:06)=天王台駅(21:09)
- メモ
◍天候に恵まれ、高所に慣れる為に、魔王岳と大黒岳にゆっくり登り、ミヤマクロユリやコマクサ、ハクサンイチゲ、イワツメクサ、コバイケイソウなどの高山植物にあえました。
◍翌日3時に起床し、大黒岳頂上から御来光を観たのち、朝食のお弁当を宿で食べて剣ヶ峰へ向けて出発。
◍肩の小屋辺りから雨が降り出したので、雨具を着て慎重に登った。 ◍剣ヶ峰登頂少し前で天気も回復して、頂上からは槍ヶ岳、奥穂高岳などを含む360度の大パノラマを楽しんだ。 ◍盛り沢山の行程でしたが、怪我もなく思い出に残る山行になりました。
写真ギャラリー
畳平 宿泊先の銀嶺荘前到着
高山植物の女王孤高の花コマクサ
初日メインの一つ 魔王岳の山頂
翌日早朝濃霧のなか乗鞍岳を目指す
道端にクロユリの群生 お出迎え
目的の剣ヶ峰が見えたぞ~
乗鞍岳山頂 霧も晴れてきた
雲の中北アの槍ヶ岳、穂高岳稜線
振り返ると乗鞍岳 剣ヶ峰の雄姿
帰路に登った雄大な富士見岳
畳平、恵比寿岳、鶴ヶ池の絶景
最後にコバイケイソウの清楚な花に癒された
御前山 (ゴゼンヤマ)
山
- 山域 奥多摩
- 標高 御前山 1,405m
- 地形図(1/2.5 万図) 奥多摩湖
山行
- 実施日 2025年6月7日(土)
- 天候 快晴
- 参加人数 6名
- 費用 4,530円(JR 2,720円 休日おでかけパス+西東京バス往復710円+梅の湯1,100円)+企画費
- コースタイム……歩行時間5時間10分 標高差873m
天王台駅(5:07)=日暮里(5:40/5:45)=神田(5:54/6:03)=立川(6:41/6:48)=青梅(7:18/7:32)=奥多摩駅(8:12/西東京バス8:30)=奥多摩湖バス停(8:45/9:00)~サス沢山(10:16/10:25)~惣岳山(11:45/11:50)~御前山(12:09/12:39)~分岐(12:49/12:54)~栃寄森の家(14:04/14:10)~栃寄沢登山口(14:30/14:35)~境橋バス停(15:10/15:28)=奥多摩駅(15:36/15:56)=青梅(16:38/16:41)=河辺(16:45)~梅の湯(16:55/18:30)~河辺駅(18:41)=東京(20:00/20:11)=我孫子駅(20:49)=天王台駅(20:52)
- メモ
◍サス沢山や惣岳山付近から見る奥多摩湖の景色は、とても綺麗で時折吹く心地良い風が鋭気を養ってくれました。
◍快晴の中、SLさんのご指導のもと、長い急登も足並みが揃い、楽しい山行でした。
◍小河内ダムよりなかなかの急登で、サス沢山へのザレ場や惣岳山頂上直下がありましたが、歩行速度が丁度良く、皆さん笑顔で雑談をしながらの山行となりました。 ◍下山後、河辺駅の「梅の湯」へ立ち寄り、汗を流して帰りました。 ◍お天気も良く(三度目の山行チャレンジ)、全員天王台駅へ集合していただき、往復とも電車の乗り継ぎも良くて、全ての電車で全員座ることが出来ました。
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奥多摩湖にて~いざ出発
登山道に入っていきなりの急登
サス沢山へ続く急登
サス沢山から観た奥多摩湖
急登がつづくなか見つけたフタリシヅカ
惣岳山へあと少し
長い急登の末、惣岳山山頂にて
ここを登れば御前山山頂
御前山山頂にて
栃寄沢登山口へ向かう
境橋バス停に到着
戸倉城山 (トクラシロヤマ)~乙津花の里 (オツハナノサト)
山
- 山域 奥多摩
- 標高 戸倉城山 434m
- 地形図(1/2.5 万図) 五日市
山行
- 実施日 2025年3月31日(月)
- 天候 曇り
- 参加人数 3名
- 費用 3,300円+企画費+入浴料1,000円
- コースタイム……歩行時間3時間40分 標高差230m
我孫子駅(6:11)=新松戸(6:25/6:31)=西国分寺(7:34/7:38)=立川(7:44/8:06)=武蔵五日市駅(8:37/8:50)~秋川橋(9:00)~小庄の桜(9:15)~広徳寺(9:40)~佳月橋(10:07)~光巌寺(10:45/10:55)~戸倉城山(11:40/12:15)~十里木(13:00)~徳運院(13:15)~乙津花の里(13:45)~瀬音の湯(14:07/15:06)=武蔵五日市駅(15:20/15:42)=立川=西国分寺=新松戸=我孫子駅(17:53)
- メモ
◍ 朝から気温がかなり低く、雨が降る可能性はなかったが、常に防寒具を着ての山行になった。
◍このところ寒い日が続いたため春の花の開花は遅れて満開とはいかず、非常に残念だったが、それなりには楽しめた。
◍コースは軽いウオーキングコースと思っていたが、戸倉城山は想定外の急峻な山で、登りは頂上付近には岩場があり、十里木への下りはかなり急で予想外に時間がかかった。山頂からの展望は良好でスカイツリーまで見えた。道標は良く整備されていた。 ◍平日ではあったが花を期待して人出はかなり多く、特に瀬音の湯のマイカーは物凄い数だった。
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小庄のサクラは満開とはいかず
満開のラッパスイセンの中を行く
広徳寺はしだれザクラがきれいだった
光厳寺のヤマザクラ
戸倉城山の厳しい登り
戸倉城山山頂にて
秋川の流れと花を眺めながら歩く
乙津花の里にて
乙津花の里から瀬音の湯へ向かう
子ノ権現(ネノゴンゲン)
山
- 山域 奥武蔵
- 標高 子ノ権現 627m
- 地形図(1/2.5 万図) 正丸峠・原市場
山行
- 実施日 2025年2月11日(火)
- 天候 快晴
- 参加人数 9名
- 費用 2,739円(行き1,354円・帰り1,385円)+企画費
- コースタイム……歩行時間4時間17分 標高差 登り445m・下り383m
湖北駅(5:19)=我孫子駅(5:26)/天王台駅(5:38)=我孫子駅(5:42)=日暮里(6:12/6:20)=池袋(6:32/6:45)=飯能(7:41/7:54)=吾野駅(8:15/8:30)~前坂(9:25/9:30)~栃屋の頭(10:20/10:25)~スルギ(11:20/11:25)~久々戸(11:42/12:12)~子ノ権現(12:22/12:50)~小床集落(13:20/13:30)~西吾野駅(14:10/14:31)=飯能(14:58/15:05)=小手指(15:23/15:24)=池袋(15:55/16:05)=日暮里(16:17/16:27)=我孫子駅(17:00着/17:06/17:10)=天王台駅(17:09着)/湖北駅(17:17着)
- メモ
◍吾野駅から歩き出して、道標「大高山,天覚山」を見落とした為、登山道を見つけるのに10分ほどかかった。
◍複雑な分岐が幾つかあり、目立たない道標や名前の変更、そして急な登下降が続く中、SLのご配慮と、参加者の方々の健脚により着実に登って行くことが出来ました。
◍板屋の頭の表示は、栃屋の頭に変更されていました。 ◍冷たい風が強く、服装は出発時と同じで、昼食はスルギを過ぎた陽だまりで食べることにしました。 ◍子ノ権現では、足腰守護のご利益があるように参拝をして、奥の院からは薄っすらとスカイツリーや西武ドームや新宿副都心のビルが観えました。
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吾野駅にて、いざ出発!
前板へ到着
栃屋の頭で暫し休憩
スルギの朽ちかけた道標
子ノ権現に到着
日本一大きな鉄のわらじと下駄の前で全員集合
奥の院からの眺め
傘壽の記念に~
無事に西吾野駅へ到着
高尾山 (タカオサン)
山
- 山域 高尾
- 標高 高尾山 599.3m
- 地形図(1/2.5 万図) 八王子、与瀬
山行
- 実施日 2025年1月14日(火)
- 天候 晴天
- 参加人数 5名
- 費用 6,722円(JR他2,322+食事代3,300+入浴代1,100)+企画費
- コースタイム……歩行時間3時間35分 標高差409m
天王台駅(6:31)=我孫子(6:35)=日暮里(7:06/7:10)=新宿(7:33/京王線特急7:47)=北野(8:29/8:30)=高尾山口(8:44/8:55)~稲荷山(9:30/9:35)~高尾山(10:40/11:00)~薬王院(11:40/13:00)~霞台園地(13:25/13:30)~高尾山温泉極楽湯(14:20/16:00)・高尾山口(16:07)=新宿(17:06/17:15)=日暮里=我孫子=天王台駅
- メモ
◍3連休後で登山客が今までの中で一番少なかった。風も無く穏やかな登山日和で雪の富士山がとても綺麗でした。
◍稲荷山コースの登山道は階段が増え、谷側にフェンスが張られている所もあった。稲荷山の休憩場所も広くなっていた。
◍薬王院で奥之院、御本社、御本堂などをお参りしたのち、客殿(方丈殿2階)個室で天狗膳を頂きました。 ◍高尾山温泉極楽湯でのんびり入浴した。
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稲荷山コース入口にて
稲荷山に登る
整備された稲荷山
高尾山で富士山をバックに撮影した筈が
後ろにきれいな富士山が
高尾山薬王院(飯綱権現が本尊)
薬王院11時勤行から帰る僧
精進料理天狗膳をいただく
願叶輪潜(厄除開運)で何を願ったか