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花の山・紅葉の山NO,14 蕨山

蕨山 (ワラビヤマ)

  • 山域       奥武蔵
  • 標高       蕨山 1,044m
  • 地形図(1/2.5 万図) 原市場

山行

  •  実施日  2022年11月16日(水)
  • 天候    快晴
  • 参加人数  2名
  • 費用    約4,500円+通信費
  • コースタイム……歩行時間5時間20分 標高差664m
    天王台駅(5:38)=池袋駅(6:30/6:50西武線ちちぶ3号)=飯能駅(7:32/7:54バス)=名郷(8:48/9:00)~蕨山(11:00/11:40)~さらわびの湯(14:50)~河又バス停(15:00/15:48)=飯能駅=池袋駅=我孫子駅(18:40)
  • メモ
    ◍山行予定日が翌日に延期のため、参加者が2名となってしまった。                      ◍目的のミツバツツジは、花に興味のない二人には、花はおろか、紅葉も確認できなかった。
    ◍名郷からの登りは急登で、稜線まで約1時間、その後緩急の尾根筋を約1時間で山頂。             ◍登りついた頂上看板では標高は1,033m、お隣の展望の良いピークも1,033m、地図では1,044mのはず???1,044mピークの三角点は最初のピークの少し奥にあるらしく、藪に隠れて気が付かなかった。
    ◍河又に下る尾根(約6キロ)は、緩傾斜の歩きやすい道だがとにかく長く、なかなか標高が下がらない。      ◍上り下りとも、道に落ち葉の堆積が多く「ザクザク」まるでラッセルのようだった。

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丸山

丸山 (マルヤマ)

  • 山域       奥武蔵
  • 標高       丸山 960m
  • 地形図(1/2.5 万図) 正丸峠

山行

  •  実施日  2022年11月1日(火)
  • 天候    曇り
  • 参加人数  7名
  • 費用    2,876円(JR+西武鉄道)+通信費
  • コースタイム……歩行時間4時間5分 標高差651m
    天王台駅(5:38)=我孫子駅(5:42)=日暮里駅(6:12/6:18)=池袋駅(6:31/6:44)=飯能駅(7:47/7:53)=芦ヶ久保駅(8:33/8:45)~農村公園(9:15/9:20)~山の花道入口(9:50/9:55)~県民の森分岐(10:50/10:55)~丸山(11:15/11:45)~大野峠(12:05/12:10)~赤谷(13:20)~芦ヶ久保駅(13:40/14:17)=飯能駅(14:57/15:14)=池袋駅(16:03/16:14)=日暮里駅(16:27/16:36)=天王台駅着(17:09)
  • メモ
    ◍農村公園付近の急勾配のアスファルト道と広葉樹に彩られた県民の森へ向かう途中の5か所程の急な登りに汗をかきました。
    ◍丸山山頂の展望台からは、武甲山、秩父盆地等は見えましたが~遠くははっきり見えず残念でした。
    ◍曇り空の中、健脚揃いの参加者の方々のお蔭で、赤谷に到着頃から雨に遭遇しました。

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新倉山~霜山

新倉山 (アラクラヤマ)~霜山 (シモヤマ)

  • 山域       富士周辺
  • 標高       新倉山 1,184m 霜山 1,302m
  • 地形図(1/2.5 万図) 富士吉田

山行

  •  実施日  2022年10月23日(日)
  • 天候    快晴
  • 参加人数  6名
  • 費用    4,700円+通信費*休日おでかけパスを使用
  • コースタイム……歩行時間3時間30分 標高差600m
  • 我孫子駅(5:34)=新松戸(5:48/5:51)=西国分寺(6:48/6:54)=高尾(7:18/7:26)=下吉田(8:58/9:15)~新倉富士浅間神社入口(9:25)~神社本殿(9:30)~展望デッキ(9:45)~展望台(10:05)~ゴンゴン石(10:35)~新倉山(10:55)~御殿(11:00/11:15)~霜山(12:00)~稜線分岐(12:10/12:45)~下山道分岐(13:05)~大棚ノ滝分岐(13:30)~入山沢大堰堤(13:45/14:00)~山神社~(14:05)~下吉田駅(14:50/15:34)=大月(16:28/16:33)=高尾= 西国分寺=新松戸=我孫子駅(19:15)
  • メモ
    ◍天候は快晴、気温も暖かく絶好の登山日和、日曜なので相当混むとの覚悟だったが、電車は何故かガラガラで下吉田までは楽だった。
    ◍新倉富士浅間神社は最近の人気スポットでもありかなりの人出、展望デッキは写真を撮る人で混みあっていた。ここからの富士山は噂通りに素晴らしかったが雪が付いてなかったのが残念。
    ◍新倉山の実質的な頂上は御殿である。御殿までは登山道も良く整備され、素晴らしい展望を求めてほとんど手ぶらで往復する人が多かった。                                        ◍御殿から霜山へは道のグレードが上がり、かなりの急登、急下降が続き、ロープがついてないと滑落しそうな箇所が多かった。やっとたどり着いた霜山の頂上は何とも地味な頂上だった。

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乾徳山

乾徳山 (ケントクサン)

  • 山域       奥秩父
  • 標高       乾徳山2,031m
  • 地形図(1/2.5 万図) 川浦

山行

  •  実施日  2022年10月3日(月)~4日(火)
  • 天候    10/4 晴
  • 参加人数  2名
  • 費用    15,000円(車関係費用 9,400円、宿泊費 5,600円)+通信費(500円)
  • コースタイム……歩行時間 10/4 7時間20分 標高差1,268m
    10月3日 我孫子(13:00)=柏IC(13:15)=勝沼IC(15:30)=ルートイン山梨(15:45)                    10月4日  ルートイン山梨(5:00)=登山口駐車場(5:30/5:45)~乾徳山登山口(6:15/6:20)~国師ケ原十字路(7:50/8:00)~月見岩(8:30/8:40)~乾徳山山頂(10:00/10:35)~下山道分岐(10:50/10:55)~高原ヒュッテ(12:30/12:35)~乾徳山登山口(14:00/14:05)~登山口駐車場(14:30/14:45)=勝沼IC(15:10)=柏IC(18:40)=我孫子(19:30)                            
  • メモ
    ◍登山口から国師が原、月夜岩、扇平迄は格別な急登も無く歩き易いルートです。
    ◍月夜岩からは富士山がくっきりと見えました。
    ◍頂上直下最後の鳳岩は殆ど垂直に近く(実際の傾斜は約50度との事)手掛かり、足掛かりも少ない鎖場です。   ◍良く晴れて山頂からは奥秩父、南アルプス、遠くは富士山迄360度の展望を楽しむ事が出来ました。        ◍下山路は迂回下山道を採りましたが急坂で足場が悪く歩きにくいルートです。

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花の山・紅葉の山NO,39 鬼怒沼湿原~物見山

鬼怒沼湿原(キヌヌマシツゲン)~ 物見山 (モノミヤマ)

  • 山域       日光
  • 標高       鬼怒沼湿原 2,039m 物見山 2,113m
  • 地形図(1/2.5 万図) 尾瀬

山行

  •  実施日  2022年9月29日(木)~30日(金)
  • 天候    快晴
  • 参加人数  4名
  • 費用   17,150円(車提供・運転各9,000+高速ETC7,410+ガソリン2,540)÷4+小屋9,600+弁当550+通信費
  • コースタイム……歩行時間 29日 2時間30分 30日 7時間25分  標高差919m
    9/29 我孫子北口(6:00)=柏IC=三郷JCT=佐野SA(朝食7:50/8:20)=日光IC=霧降高原道路=大笹牧場(10:00)=女夫渕温泉駐車場着(11:15/昼食12:00)~日光沢温泉小屋着(14:40) 泊
    9/30 日光沢温泉(5:30)~丸沼分岐(5:50)~オロオソロシの滝展望台(6:10/朝食6:30)~鬼怒沼湿原南端(8:00)~北端(8:30)~物見山(9:00/9:20)~北端(10:00)~南端(10:30)~オロオソロシの滝展望台(11:40/11:50)~丸沼分岐(12:10)~日光沢温泉小屋(12:20/昼食.風呂13:30)~女夫渕温泉駐車場(15:20/15:30)=霧降高原=宇都宮=柏=我孫子着21時     
  • メモ
    ◍登山口は日光沢小屋の下を潜り直ぐ急登になるが、イワナが放流される綺麗な渓流の吊り橋や、幾つかの小さな滝に癒される。
    ◍登山道は大きく張り出した木の根や倒木があったが、それらをまたぎながら歩いた。アスナロ、ブナの原生林は静かで美しかった。
    ◍鬼怒沼湿原では鮮やかに色付いた草紅葉と池塘が陽の光を浴びてキラキラと輝きまるで天上の楽園にいるよう。また振り返ると、根名草山が青い空に映えて素晴らしい。                           ◍物見山頂上からの北側展望では燧ケ岳が大きく迫り、会津駒ヶ岳も遠くに見えた。              ◍帰りには、日光沢小屋のご好意で露天風呂にも入り汗を流せた。

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リーダー会企画山行 爺ヶ岳~鹿島槍ヶ岳

爺ヶ岳 (ジイガタケ)~鹿島槍ヶ岳 (カシマヤリガタケ)

  • 山域       北アルプス
  • 標高       爺ヶ岳山 2,687m 鹿島槍ヶ岳2,889m
  • 地形図(1/2.5 万図) 白馬町、大町、黒部

山行

  •  実施日  2022年7月25日(月)~27日(水)
  • 天候    7/25 曇り/晴 7/26 曇り/晴 7/27 小雨
  • 参加人数  5名
  • 費用    約40,000円(電車、小屋、バス)+通信費
  • コースタイム……歩行時間 7/25 3時間35分 7/26 6時間5分 7/27 4時間35分 標高差1,456m
    7/25我孫子駅(5:42)=上野(6:04/6:34はくたか55号)=長野(8:05/8:15長野駅東口)=扇沢(10:00/10:15)~登山口(10:25/10:30)~ケルン(11:50/12:00)~種池山荘(14:05)泊
  • 7/26種池山荘(5:45)~爺ヶ岳(6:30/6:35)~爺ヶ岳中峰(6:55/7:00)~冷池山荘(8:00/8:10)~布引山(9:40/10:00)~鹿島槍ヶ岳南峰(10:55/11:25)~冷池山荘(13:00)泊
  • 7/27冷池山荘(6:00)~爺ヶ岳中峰下(7:15)~爺ヶ岳下(7:30/7:40)~種池山荘(8:00/8:15)~ケルン(10:00/10:10)~登山口(10:55)~扇沢(11:10/11:25)=薬師の湯=信濃大町=新宿=我孫子駅
  • メモ
    ◍27日の天気予報が雨?の為、五竜岳山行を中止して鹿島槍ヶ岳と合流した山行にした。予報より天候は良く、山の天気は行ってみなければ分かりません。この山域は長野(大町)と富山(黒部)の天気予報を参考して判断すべきです。
    ◍針ノ木岳、立山、剣岳方面の山と曇のコントラストが素晴らしく、思わずシャッターを切りました。また、27日遠くは槍ヶ岳まで見えました。
    ◍花が豊富(チングルマ、イワカガミ、チシマギキョウ、テガタチドリ、ミヤマキンポウゲ、コマクサ等)、雷鳥の親子もいました。

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花の山・紅葉の山推薦NO,10 月山・鳥海山

月山 (ガッサン)・鳥海山(チョウカイサン)

  • 山域       東北中部
  • 標高       月山 1,984m・鳥海山 2,236m
  • 地形図(1/2.5 万図) 月山、立谷沢、鳥海山、湯ノ台

山行

  •  実施日  2022年7月1日(金)~4日(月)
  • 天候    7/1晴-曇-ガス 7/2霧-晴天 7/3晴天 7/4曇-雷
  • 参加人数  4名
  • 費用    約52,000円(大人の休日俱楽部パス、宿泊、バス、タクシー)+通信費
  • コースタイム……歩行時間 7/1-3時間 7/2-3時間35分 7/3-8時間05分 7/4-3時間05分 標高差 月山834m-鳥海山1,086m
    7/1天王台駅(6:15)=我孫子(6:19)=上野(6:53/7:18)=山形(10:06/バス10:28)=西川バスストップ(11:07)=西川IC(11:30)=姥沢(12:20/12:25)~リフト下駅(12:45)=リフト上駅(13:05/13:20)~姥ヶ岳(14:05/14:10)~牛首(14:50/14:55)~月山頂上小屋(16:10)泊
  • 7/2頂上小屋(8:00)~三角点(8:15/8:30)~仏生池小屋(9:45/9:50)~月山八合目・弥陀ヶ原散策(11:55/13:10)=鶴岡(15:20/15:39)=吹浦駅(16:49)鶴屋旅館泊
  • 7/3旅館(7:00)=鉾立(7:45/7:55)~賽ノ河原(9:40/9:45)~御浜小屋(10:20/10:30)~七五三掛(11:40/11:45)~大物忌神社(13:40/13:45)~新山(14:10)~大物忌神社(14:30/14:45)~七五三掛(15:50/15:55)~御浜小屋(16:55)泊
  • 7/4御室小屋(6:40)~河原宿(7:40/7:45)~清水大神(8:50/8:55)~太平登山口(9:25)~大平山荘(9:45/入浴朝食/13:00)=酒田(15:56)=新潟=上野=我孫子
  • メモ
    ◍月山のリフト上駅からは予想通りの雪原が広がっていた。姥ヶ岳手前の急斜面ではアイゼンを付けて登った。
    ◍月山は花の山と呼ばれているように、ニッコウキスゲ、ハクサンチドリ、チングルマ、イワカガミ等が咲いていた。
    ◍月山頂上小屋の食事は工夫された山菜料理で、食べきれないほどでした。                           
  • ◍青空の下の弥陀ヶ原は池塘とお花畑、見上げれば残雪の月山が見られた。コースの最後には雪解けの中に可憐なミズバショウが咲いていた。
  • ◍晴天の中、鉾立登山口から重いザックを背負って御浜小屋に向かった。小屋に不用な荷物を置いて鳥海山へ向かった。
  • ◍夏道は雪渓を3回横切り、大物忌神社に着いた。荒々しい岩山の新山に挑戦した。
  • ◍大物忌神社からの下山は、千蛇谷の雪渓を心地よい風を受けながら下った。
  • ◍御浜小屋の小屋番から鳥海山固有種のチョウカイフスマとチョウカイアザミの場所に案内された。

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花の山・紅葉の山NO,37 櫛形山 

櫛形山 (クシガタヤマ)

  • 山域       南アルプス
  • 標高       櫛形山 2,051.7m
  • 地形図(1/2.5 万図) 夜叉神峠、奈良田

山行

  •  実施日  2022年6月23日(木)~24日(金)
  • 天候    曇のち晴れ
  • 参加人数  7名
  • 費用    約15,000円(車代)+通信費
  • コースタイム……歩行時間4時間10分 標高差201.7m
    7/23山田自宅(4:30)=各参加者の自宅=柏IC(5:00)=新宿=双葉JCT=増穂IC=櫛形山林道=池の茶屋駐車場(9:05/9:30)~櫛形山(10:25/10:45)~裸山(11:30/11:35)~アヤメ平・昼食(12:00/12:55)~櫛形山(14:10/14:20)~池の茶屋駐車場(15:10)=ホテルニューオオギ                                        7/24ホテル(8:30)=大柳川渓谷遊歩道散策=中央高速=柏IC=我孫子
  • メモ
    ◍目的のアヤメは裸山のシカ避けネットに囲われた中に咲いていました。グンナイフウロ、ミヤマオダマキと共に。アヤメ平ではまだ蕾でした。
    ◍登山道は整備されており、歩きやすかった。
    ◍針葉樹にサルオガセがぶら下がっている木々が多く「とろろ昆布の林」と名付けた。下を見るとスギゴケ、タマコケ等が瑞々しかった。                                          ◍ホテルはコロナ接種3回の証明書を持参して、県民割引券とクーポン券の利用ができました。

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赤城・鈴ケ岳

赤城・鈴ケ岳 (アカギ・スズガタケ)

  • 山域       上州
  • 標高       鈴ケ岳 1,565m
  • 地形図(1/2.5 万図) 赤城山

山行

  •  実施日  2022年6月11日(土)
  • 天候    曇り
  • 参加人数  4名
  • 費用    6,100円+通信費*ジパング使用
  • コースタイム……歩行時間 3時間35分 標高差150m
    我孫子駅(5:31)=上野(6:04/6:15)=高崎(8:01/8:05)=前橋(8:20/8:45)=新坂平(9:42/10:00)~鈴ケ岳登山口(10:05)~鍬柄山(10:45/10:55)~大ダオ(11:15)~鈴ケ岳(11:45/12:25)~大ダオ(12:45)~鍬柄山(13:25)~鈴ケ岳登山口(14:05/14:15)~見晴山(14:35/14:50)~新坂平(15:10/15:25)=富士見温泉(16:00/16:05)=前橋駅(16:35/1652)=高崎(17:09/17:12)=赤羽=日暮里=我孫子駅(19:50)
  • メモ
    ◍不安定な天気予報をしっかりと分析し、行動中には雨は降らないと判断して山行を決行。その通りに雨は降らなかった。
    ◍白樺牧場と新坂平周辺のレンゲツツジの大群落はちょうどピッタリと満開で、しっかりと楽しめた。
    ◍鈴ケ岳への登山道もレンゲツツジとヤマツツジが満開で良かったが、予想外にアップダウンが大きく、特に大ダオからの登りは巨岩がゴロゴロしており、ロープ場も2ケ所あって結構ハードだった。              ◍この日は曇天のためあまり遠くまでは見えず、鍬柄山からの大展望も大沼を見下ろせる程度で残念だった。鈴ケ岳山頂は信仰登山の往時を彷彿とさせる3つの大きな石碑が祀られていたが、周囲の木が茂りすぎて展望は何もない静かな頂きだった。                                            ◍見晴山は簡単に登れ、登山口から頂上まで満開のレンゲツツジが楽しめ、寝転びたい雰囲気だった。

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花の山・紅葉の山NO,29 尾瀬ヶ原

尾瀬ヶ原(オゼガハラ)

  • 山域       尾瀬高原
  • 標高       尾瀬ヶ原 1,400m
  • 地形図(1/2.5 万図) 尾瀬ヶ原

山行

  •  実施日  2022年6月3日(金)~4日(土)
  • 天候    6/3 曇り一時雨のち小雨 6/4 晴れ
  • 参加人数  5名
  • 費用    22,752円(JR+高速バス代+タクシー代+小屋泊代)+通信費
  • コースタイム……歩行時間 6/3 3時間  6/4 3時間25分 標高差191m                     6/3 我孫子駅(5:11)=日暮里駅(5:40/5:46)=新宿駅(6:08)~バスタ新宿(6:18/高速バス6:35)=尾瀬戸倉(10:04/タクシー10:15)=鳩待峠(10:35/昼食11:30)~山ノ鼻(12:30/13:20)~牛首分岐(14:00)~竜宮十字路(14:55)~弥四郎小屋泊(15:20)                                               6/4 下田代十字路(7:00)~下ノ大堀川ミズバショウ群生地(7:55 /8:05)~牛首分岐(8:15/8:27)~山ノ鼻(9:07/9:20)~尾瀬植物研究見本園(9:45/10:00)~鳩待峠(11:10/昼食/タクシー11:50)=尾瀬戸倉(12:10/高速バス13:30)=バスタ新宿(17:30)~新宿駅(17:41)=日暮里駅(18:02/18:05)=我孫子駅着(18:35)
  • メモ
    ◍鳩待峠に着いて間もなく雨が降り出したので、雨宿りをしながら昼食を摂る。
    ◍小雨の中残雪の有る至仏山を眺めながら山ノ鼻まで慎重に歩き、山ノ鼻到着後の雷雨を避ける為山ノ鼻ビジターセンターを見学する。
    ◍弥四郎小屋までの木道でミズバショウ・ショウジョウバカマ・ザゼンソウ・リュウキンカ・ミネザクラ・タテヤマリンドウ等を観賞し、弥四郎小屋のお風呂で冷えた身体を温めた。                                              ◍6/4は晴天で、昨日見えなかった至仏山の山頂も見る事ができ、尾瀬植物研究見本園にも立ち寄り、尾瀬ヶ原を満喫した。

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