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< 山 >
■山域 塩原
■標高 1,795m
■地形図(2・5万図) 高原山
<山 行>
■登頂日 平成13年6月9日
■天候
■参加人数 7名
■コースタイム
我孫子(5:30発)=北千住(5:55/6:31)=新藤原(8:43/8:50)=釈迦ケ岳林道(9:10/9:15)…釈迦ケ岳登山口(9:45/9:55)…西平岳(11:25/11:35)…ガレ場(11:50)…中岳(12:20/12:30)…釈迦ケ岳(昼食)(12:45/13:30)…剣ケ峰(14:40/14:50)…大間々台(15:30/15:40)=矢板温泉城の湯=矢板(18:01)=上野(20:07/20:15)=我孫子(20:50着) 歩行時間 約5時間
■その他 釈迦ケ岳林道は奥の方はかなり荒れており、タクシーが嫌がって登山口まで行ってくれなかった。終点にはマイカーの駐車スペースがある。古いガイドブックには笹が深いと記述されていたが、実際はきれいに仮払われとても良く整備されていた。このコースの白ヤシオの群落は見事。特に西平岳周辺が素晴らしく、その満開の美しさに感激した。大間々台から小間々台にかけてのレンゲツツジの大群落もちょうど開花時期にあたりダブルで楽しめた。
<山の特徴・コースのポイント>
■水場 なし。
■危険箇所 登る途中に大きなガレ場のふちを通る。多少すべるが注意すれば問題ない。
■展望 頂上、コースの途中とも比較的展望には恵まれている。但しこの日は雲が多く頂上からの展望はだめだった。
■コース全体の印象 この山は鶏頂山荘入口から登って来る登山者が多いが、この西平岳経由の道の白ヤシオの素晴らしさはあまり知られておらず極めて静かでお勧め。登山道は良く整備されており、道標もしっかりついているものの距離が長くなかなか歩き応えがある。
■温泉 矢板温泉城の湯。鬼怒川方面に下りればたくさんある。
■その他 この山域を総称して高原山と呼んでいる。
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