11 荒海山(あらかいざん)
   目次に戻る 前に 次に


< 山 >
■山域         南会津
■標高         1,581m
■地形図(2・5万図) 荒海山

<山 行>
■登頂日   平成13年5月20日
■天候    晴
■参加人数  5名
■コースタイム
 我孫子5:41=北千住6:31=会津高原9:27/9:30=鉱業所跡 9:45/9:55---登山口10:05/10:10---尾根取付10:40/10:45---境界尾根鞍部11:10/11:30---荒海山1:30/2:30---鞍部4:05---沢出合4:30---鉱業所跡5:05=民宿「大和荘」5:20

<山の特徴・コースのポイント>
■山の特徴   県境分水嶺の山。山頂は二つのピークからなり、西峰は太郎岳、東峰は次郎岳と呼ば れ、次郎岳に三角点が在る。栃木県側では荒海山を太郎岳と呼ばれている。日本三百名山である。
■水場     無し。途中に小沢があるが、飲み水として良く確かめること。
■危険箇所   特に無し。強いて云うなら根曲り竹の傾斜面が滑りやすい。木の根の張り出した道とぬかるんだ道で歩き難い。急斜面にロープが数箇所あるが危険では無い。
■温泉     近くに無し。湯ノ花、湯西川、滝ノ原温泉が車なら近い。
■展望     北直近に七ケ岳、東に那須、男鹿山塊、南に日光連山、西に会津駒、燧ケ岳、大嵐山など、展望はよい。

目次に戻る 前に 次に