31 錫 ケ 岳(すずがたけ)
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< 山 >
■山域         日光 
■標高         2,388m
■地形図(2・5万図) 丸沼 (5万図)男体山

<山 行>
■登頂日   平成18年11月4日
■天候    晴
■参加人数  4名
■コースタイム
11/3:我孫子3:00=車=湯元6:00/6:30〜前白根10:00/10:15〜白根隠山11:15/11:30〜白桧岳12:00〜錫の水場13:40(テント) 11/4:錫の水場5:55〜錫ケ岳6:55/7:10         2名は 当日 湯元へ下山(湯元着13:20)         2名は 5日 宿堂坊〜三俣〜黒檜〜社山経由にて下山
■その他  ・「我孫子から見える山」最後の山行       ・鹿は多いが、人はいない

<山の特徴・コースのポイント>
■奥鬼怒〜白根〜錫〜三俣〜皇海〜鋸〜袈裟丸と連なる長大な山脈の一角。
■1日では往復が難しい山。
■前白根山〜錫ケ岳間は稜線上に明確な踏み跡があるが、尾根が広いところ、笹が深いところは注意が必要。
■白桧岳の下降は、稜線上は急なガレ場のため不可。中禅寺湖側より巻く。
■前白根〜白桧間は展望が開け、白根、尾瀬、四郎/燕巣、越後方面そして、中禅寺湖の眺めが素晴らしい。
■錫の水場は稜線上にテント2〜3張り可能。水場は群馬県側に下降約3分。
■全く静かな山稜。
■季節は残雪期か晩秋がベスト、その点逆に天候の見極めが大切。
■無雪期には水場の確認要。
■群馬県側には絶対下らぬこと。ただし、錫ケ岳〜笠ケ岳〜三ケ峰の稜線行きたい人「この指とまれ」。

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