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< 山 >
■山域 奥武蔵
■標高 1,603m
■地形図(2・5万図) 「武蔵日原」「原市場」
<山 行>
■登頂日 平成17年10月30日
■天候 晴
■参加人数 5名
■コースタイム
(10/29)我孫子(5:33発)=立川(7:03/電車事故/7:44)=奥多摩(9:17/9:20)=東日原(9:43/9:55(バス停西口登山口探索)/10:45)……ヨコスズ尾根…一杯水避難小屋(14:15/泊)
(10/30)一杯水避難小屋(5:15発)…天目山(三ツドッケ)(5:47/5:55) …七跳尾根分岐(7:14) …七跳山山頂東面(depo/7:45)…大クビレ…大平山山頂(8:40/8:45)…大クビレ(休憩)…七跳山山頂東面(depo回収/10:15) …七跳山山頂…七跳尾根分岐(10:43/10:48)…七跳尾根終点(11:35/12:00)…小川谷林道…日原鍾乳洞…東日原(14:14/14:50)=奥多摩=我孫子
■その他 七跳山北面は雑木枯木スズタケ笹などのかなり濃い藪。アップダウンを繰り返し、やがて急斜面を慎重に漕ぎながら降りてゆくと約35分ほどで眼下に見えている大クビレの鞍部に下りる。帰りはきのこ狩りなどしながら七跳山山頂経由でdepo地点までもどる。
<山の特徴・コースのポイント>
■水場 小屋から5分程下った処に一杯水の水場。水量は少なかった。
■危険箇所(鎖場・岩場など) 特に危険なところはない。
■展望 山頂は荒れた樹林の中で展望はまったくない。
■コース全体の印象 奥多摩側から奥武蔵の大平山山頂を踏むために大回りのアプローチをしたが、ヨコスズ・七跳と登り下りのメリハリもあり、短い区間だが歩いた限りの長沢背稜も愉快な道で、変化のある山旅だった。
■その他 大きな山体の大平山のこと。北の大久保沢ルート、北東の細久保・独標ルートなどいろいろなアプローチが可能だろう。
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