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< 山 >
■山域 富士周辺
■標高 1,682m
■地形図(2・5万図) 「都留」「御正体山」
<山 行>
■登頂日 平成18年2月25日(土)
■天候 晴れ時々曇り
■参加人数 3名
■コースタイム
我孫子5:33=5:46新松戸5:51=6:46西国分寺6:55=7:22高尾7:25=8:14大月8:19=8:35都留市8:45=(タクシー)=8:55細野・三輪神社9:04−9:39林道終点・工事小屋9:46−9:57仏ガ沢渡る−11:50 1568m(峰神社は100m先)12:18−12:50御正体山1:05−1:28峰神社−2:33沢渡る−2:40工事小屋2:45−3:08三輪神社手前=(タクシー)=月待ちの湯 (行動時間:6時間4分、歩行時間:5時間2分)
■その他 霧氷で都留市の周りの山は麓まで純白の装いだった。
<山の特徴・コースのポイント>
■水場 登山口の三輪神社のみ。
■危険箇所(鎖場・岩場など) 特になし。
■展望 山頂は展望不良、1568mピークからの富士山は圧巻。
■コース全体の印象
・三輪神社からは神社の左側の杉林を軽くヤブ漕ぎして林道に出る。地図にある西への林道はかなりの遠回りとなる。林道は仏ガ沢の砂防ダム工事のため770m付近まで延びていた。
・仏ガ沢を渡り稜線に出てからは変化のない木立の道をひたすら登る。
・1568mピーク付近から山頂まではわずかな風に霧氷がハラハラ舞い降りて、純白のチップかかき氷のように道を厚く蔽い、アイゼンが心地良い。
・計画では石割山を越えて山中湖までの稜線歩きを予定したが、たっぷりの雪と日の短さから御正体の往復に止めた。
■温泉 月待ちの湯。
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