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< 山 >
■山域 伊豆半島
■標高 1,406m
■地形図(2・5万図) [天城山]<=20万地勢図「横須賀15号―4>
<山 行>
■登頂日 平成13年5月20日
■天候 晴
■参加人数 10名
■コースタイム
我孫子駅…東京駅(こだま)=熱海=伊東(TAXI)=天城高原ゴルフ場(9:30/9:50)…分岐(10)…万二郎岳(10:25/35)…万三郎岳手前(昼食―11:40/12:25)…万三郎岳(12:40/50)…水場(1:40/50)…分岐(2:30)…ゴルフ場(TAXI)=伊東(踊り子)=池袋=我孫子
<山の特徴・コースのポイント>
■分岐付近のヒメシャラの大木郡は見事で、樹齢も古く、殊に輝くような樹皮は美しい。分岐の先、一面にミヤマシキミが花をつけていた。馬ノ背付近のアセビのトンネルは花の時期がやや過ぎていた。
■お目当てのアズマ・キョウマルシャクナゲは、万三郎岳の前後、十字路の先辺りでちょうど満開だった。シャクナゲの時期とぶつかったためか、不慣れな登山客が多いようで、万三郎からの下りはかなりの渋滞だった。
■万三郎岳は一等三角点の本点(点名は「万城岳」)。
<我孫子から見えるか>
■我孫子とを結ぶ線上にある高所は、万三郎の北東3kmの遠笠山の北の肩の標高1,000m以下くらいで、冬場の晴天時には見えると思われる。
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