「ブログ」カテゴリーアーカイブ

鍬柄岳~大桁山

鍬柄岳(クワガラダケ)~大桁山(オオゲタヤマ

  • 山域       上州
  • 標高       鍬柄岳(598m)~大桁山(836m)
  • 地形図(1/2.5 万図) 下仁田

山行

  • 実施日   2022年4月12日(火)
  • 天候    快晴
  • 参加人数  4名
  • 費用    5,300円+通信費
  • コースタイム……歩行時間3時間40分 標高差601m
    我孫子駅(5:31)=上野(6:04/6:12)=高崎(8:01/8:21)=千平(9:16/9:20)~鍬柄岳登山口(9:55)~東の基部(10:25)~鍬柄岳(10:45/11:00)~東の基部(11:15)~林道(11:30)~大桁山(12:30/13:05)~川後石峠(13:30)~大桁やすらぎの森(14:00)~千平駅(14:45/14:47)=高崎(15:43/15:55) =上野(17:44/17:54)=我孫子駅(18:32)
  • メモ
  • ◍快晴で暖かく、爽やかな風が吹き、絶好の登山日和であったが千平駅で下車したのは我々だけで静かな山行が楽しめた。
  • ◍鍬柄岳は基部から100mもの長いステンレスの鎖が付けられた絶壁を登るのだが、足場はしっかりしていた。しかし鎖はほぼ直登に近く、ちょっとスリルがあった。頂上からは360度のさえぎるもののない上州の山々の大展望が楽しめた。
  • ◍頂上付近の岩壁にはヤシオツツジ、ミツバツツジ、ヒカゲツツジが満開だったが、怖くて写真撮影ができなかった。
  • ◍大桁山への道は急斜面の細い道で、ミツバツツジが一杯咲いていた。頂上直下は長い木段の道で結構ハード、頂上はベンチのある広場になっており、のんびりと休憩できるが、展望は枝越しに妙義山の岩壁が見える程度。
  • ◍下りはかなり飛ばし、予定より3本早い上信電鉄に乗れ、我孫子へは予想外に早く帰れた。
  • ◍絶壁を鎖でよじ登るので天候の悪い場合は無理せずに中止すべき。

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新年度立上げ山行 浅間嶺~払沢の滝

浅間嶺 (センゲンレイ)~払沢の滝(ホッサワノタキ)

  • 山域       奥多摩
  • 標高       浅間嶺 903m
  • 地形図(1/2.5 万図) 猪丸、五日市

山行

  •  実施日  2022年4月9日(土)
  • 天候    晴れ
  • 参加人数  15名
  • 費用   約4,000円(休日おでかけパス使用)
  • コースタイム……歩行時間3時間30分 標高差623m
    我孫子駅(6:18)=日暮里(6:50/6:56)=新宿(7:17/7:44)(ホリデー快速乗車)=五日市(8:51/9:00)=人里(9:45/10:00)~人里峠(11:10)~浅間嶺(11:35)~浅間嶺休憩所(昼食)(11:40/12:15)~浅間嶺展望台(12:20/12:30)~カタクリ群生地(13:00)~峠の茶屋(13:25)~時坂峠(13:50)~払沢の滝(14:40)~払沢の滝バス停(15:00/16:18)=武蔵五日市(16:44/16:48)=神田=上野=我孫子駅(19:20)
  • メモ
    ◍好天の土曜日とあって凄い数の登山者で、五日市駅から増発のバスに乗車。人里登山口も大賑わい。立派なトイレができていて助かった。
    ◍人里の里は春の花が咲き乱れて雰囲気は良好。登り始めは少々きつかったが短時間で稜線に出られ、楽に浅間嶺休憩所に着いた。展望台からは大展望が開けたが、桜並木の桜はまだ蕾もなかった。
    ◍ここから払沢の滝入口へは長い下り。伐採地の崖の脇を通る時はちょっとスリルを感じた。途中にカタクリが群生していて思わぬ目の保養になった。

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盛金富士~高塚山

盛金富士 (モリガネフジ)~高塚山 (タカツカヤマ)

  • 山域       茨城
  • 標高       高塚山 369m
  • 地形図(1/2.5 万図) 大中宿、山方

山行

  •  実施日  2018年4月2日(土)
  • 天候    快晴後晴
  • 参加人数  3名
  • 費用    2,410円(青春18切符利用)
  • コースタイム……歩行時間約3時間30分 標高差314m
    我孫子駅(5:43)=水戸(6:58/7:28)=下小川駅(8:43/8:45)~登山口・鳥居(8:55)~イワウチワ群生地(9:20)~盛金富士(9:40/9:55)~石仏(10:10)~下小川駅(10:25)~熊の山登山口(10:40)~分岐(11:15)~ 熊の山(11:35/12:15)~下高塚山(12:35)~上高塚山(12:55)~西金駅 (13:35/14:08)=水戸(15:05/15:31)=天王台=我孫子駅(17:12) 
  • メモ
    ◍盛金富士のイワウチワは登る途中の斜面に群生しており、満開の状態だった。土曜日なのでイワウチワを見に来る登山者で混雑するかと思っていたが、予想よりはるかに少なく、静かだった。頂上からの展望はまずまず。
    ◍熊の山頂上は神社のある小さな広場になっており、展望はなかなか良かった。
    ◍高塚山へは稜線を行く道と巻き道の両方があって、途中の斜面にイワウチワの群生地がある。展望はあまりない。
    ◍快調なペースで上高塚山へ着き、本来はそこから往路を戻る予定だったが、西金駅へ下れば1本前の電車に乗れそうなのでそのように変更した。下る途中にもイワウチワの群生があった。
    ◍余裕をもって西金駅に到着し、ビールで乾杯した。駅前は撮り鉄がひしめいていた。

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花の山・紅葉の山NO,12 妙義山

妙義山 (ミョウギサン)

  • 山域       上毛三山
  • 標高       妙義山 852m 
  • 地形図(1/2.5 万図) 松井田・南軽井沢

山行

  •  実施日  2022年4月5日(火)
  • 天候    快晴
  • 参加人数  4名
  • 費用    6,200円(4名 高速代+ガソリン代+車代+運転代)+通信費
  • コースタイム……歩行時間4時間50分 標高差740m
    我孫子(5:30)=松井田妙義IC(8:40)=道の駅みょうぎ(8:50/9:00)~(40)~妙義神社(9:40)~(50)~大の字(10:30/10:50)~(30)~妙義神社(10:50/12:40)=中之嶽登山口(13:00)~(30)~見晴らし台(13:30)~(30)~仲之嶽神社(14:00)=道の駅みょうぎ(14:10)=我孫子駅(17:50)
  • メモ
    ◍妙義神社は桜が満開で、40分ほど写真撮影
    ◍第二見晴らし台付近で通行止めのため、「大の字」への登りに変更して鎖の急な崖を登り、「辻」を巡って「第一見晴らし台」に降りてきて、妙義神社へ戻る。スリル満点のコースだが、危険はない。
    ◍妙義神社で昼食を取り、「さくらの里」はまだ蕾であるため、「仲之嶽神社」まで車で行き、「轟岩」を巡り「見晴らし台」までをピストン(その先の石門巡りは落石のため立ち入り禁止)

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新人会員卒業山行 愛宕山~難台山~吾国山

愛宕山(あたごやま)~難台山(なんだいさん)~吾国山(わがくにやま

  • 山域       筑波
  • 標高       愛宕山(306m)~難台山(553m)~吾国山(513.2m)
  • 地形図(1/2.5 万図) 1/25,000

山行

  •  実施日  2022年3月31日(木)
  • 天候    曇り
  • 参加人数  7名
  • 費用    JR運賃2690円+通信費
  • コースタイム……歩行時間 約5時間30分 標高差 約500m
    我孫子駅(6:36)=岩間駅(7:38/7:45)~愛宕山神社脇P(8:40/8:45)~見晴の丘(8:58/9:05)~南山展望台(9:23)~団子石峠(9:46/9:55)~難台山(10:55/11:30昼食)~スズラン群生地入口(11:45)~道祖神峠(12:15)~吾国山(12:50/13:00)~吾国山登山道入口(13:50/14:00))~福原駅(14:35/14:56)=友部駅=我孫子駅(16:30)
  • メモ
  • ※天気予報が下り坂。午後は雨ということで神社参拝をカットした。途中から薄日が漏れる天気に恵まれ、暑いくらいであった。
  • ※麓の桜は満開やら五分咲きやらの状態だったが、山中は遅れていてこの点は残念であった。
  • ※吾国山のカタクリ群生地は、今を盛りと咲いていて見事であった。保護活動がなされているようで、群生が広がっていた。
  • ※昼食時、難台山山頂から加波山系の山並みが一望できた。
  • ※参加者が健脚ぞろいで、1時間ほど歩行時間を短縮できた。予定より早い電車に乗ることができた。
  • ※至らない点を、参加された各リーダーたちから適切なアドバイスや ご支援をいただき、無事に終えることができた。ありがとうございました。

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岳ノ山~大鳥屋山

岳ノ山 (タケノヤマ)~大鳥屋山(オオトヤサン)

  • 山域       足利・安蘇
  • 標高       岳ノ山 704m 大鳥屋山 693m
  • 地形図(1/2.5 万図) 仙波

山行

  •  実施日  2022年3月25日(金)
  • 天候    晴れ
  • 参加人数  4名
  • 費用    4,900円
  • コースタイム……歩行時間5時間30分 標高差474m
    我孫子(5:15)=加須IC=佐野田沼IC=五丈ノ滝下駐車場(8:00/8:15)~五丈ノ滝見松(8:55)~山頂東肩(10:05/10:10)~岳ノ山(10:20/10:32)~南東尾根~下山路分岐(11:35)~大鳥屋山(12:00/12:40)~下山路分岐(12:55)~駐車場(13:45/14:00)=我孫子(17:30)
  • メモ
    ◍里は梅が満開、岳ノ山までは杉の植林帯を行くが、倒木帯の通過やすべる泥道など急傾斜が連続。
    ◍岳ノ山から大鳥屋山までは、南東に延びる快適な尾根筋。岳ノ山直下は岩稜の下降、ロープの設置がある。
    ◍真っ白な日光連山が望まれる。山は春の気配はまだだった。

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焼森山~鶏足山

焼森山 (やけもりやま)~鶏足山(けいそくさん)

  • 山域       栃木県南部
  • 標高       焼森山 423m,鶏足山 431m
  • 地形図(1/2.5 万図) 中飯

山行

  •  実施日  2022年03月23日(水)
  • 天候    薄曇り後晴
  • 参加人数  5名
  • 費用   3,800円(,含むシャトルバス料金1,000)
  • コースタイム……歩行時間2時間25分 標高差200m
    自宅(5:30)=旧さかがわ中学校駐車場(8:15/8:30)=ミツマタ群生地駐車場(8:45:8:55))~ミツマタ群生地(9:00/9:45)~焼森山登山口(9:50)~稜線(10:15)~焼森山(10:55/11:00)~(30)~鶏足山(11:35/12:00)~ミツマタ群生地(12:45/13:15)~ミツマタ群生地駐車場(13:15/13:30)=旧さかがわ中学校駐車場(13:45/14:00)=我孫子(17:10)
  • メモ
    ◍前日は雪だった為登山ルートにも多少の雪が残っていました。
    ◍各自滑り止め(軽アイゼン、チェーン等)を装着して歩いた。
    ◍ミツマタは多分8分~9分咲、満開の直前かほぼ満開かと言う状況でした。雪を被ったミツマタの花も風情が有りました。
    ◍ミツマタ群生地は登山前、登山後と2度散策しました。

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初詣+御祈禱登山 大平山~晃石山

太平山(オオヒラサン)~晃石山(テルイシヤマ)

  • 山域       栃木県
  • 標高       太平山(341m)~晃石山(419m)
  • 地形図(1/2.5 万図) 栃木、下野藤岡

山行

  •  実施日  2022年1月7日(金)
  • 天候    晴れ
  • 参加人数  9名
  • 費用    2,108円+通信費
  • コースタイム……歩行時間4時間23分 標高差384m
    我孫子駅(6:28)=柏(6:32/6:40)=南栗橋(7:55/7:56)=新大平下駅(8:27/8:35)~客人神社(まろうどじんじゃ)(8:55/9:05)~謙信平(9:50/10:00)~太平山神社(10:10/10:20)~太平山(10:30/10:35)~晃石山(11:25/昼食12:00)~桜峠(12:30/12:35)~清水寺(12:50/13:10)~大中寺(13:45/13:55)~新大平下(14:43/15:13)=春日部=柏=我孫子駅(17:15)
  • メモ
    ◍前日の積雪で太平山の積雪が心配でしたが、登山道には全く雪が無く歩くと土ほこりが立つような状態でした。晃石山は気温2℃で強い西風に吹かれ、体感温度は氷点下の感じでした。
    ◍客人神社、太平山神社、足尾神社、富士浅間神社、清水寺(せいすいじ)、大中寺と、六つの社寺をお参りしてきました。
    ◍手袋が手放せない程の一日でしたが、清水寺周辺には水仙とロウバイが良い香りを漂わせ、春はすぐそこに…と感じられました。

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金時山

金時山 (キントキヤマ)

  • 山域       箱根
  • 標高       金時山(1,213m)
  • 地形図(1/2.5 万図) 箱根

山行

  •  実施日  2021年12月23(木)
  • 天候    晴
  • 参加人数  9名
  • 費用    6,372円 (JR1,452バス1,880+1,940、入浴代1,100)
  • コースタイム……歩行時間3.0時間 標高差400m
    我孫子駅(5:42)=日暮里(6:12/6:18)=新宿(6:39)=BT新宿高速(7:05)=乙女峠口(9:25)~乙女峠(10:10/10:20)~長尾山(10:40/10:50)~金時山(11:33/12:15)~矢倉沢峠(13:00/13:05)~マウントビュー箱根(13:45/14:12)~仙石案内所(15:15)=BT新宿高速(18:30)=日暮里(19:00/19/05)=我孫子駅(19:38)
  • メモ
    ◍東名高速では富士山の全貌が見えていましたが、乙女峠口では曇が掛かり始め、乙女峠では中腹まで雲まで掛かり、金時山頂上では富士山は雲に隠れてしまいました。
    ◍金時山山頂から正面に箱根駒ヶ岳、大涌谷の全貌がきれいに展望出来た。
    ◍マウントビュー箱根の“にごり湯”にゆっくり浸かり、疲れを癒やして帰途に着きました。

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高川山

高川山 (タカガワヤマ)

  • 山域       中央線沿線
  • 標高       高川山 976m
  • 地形図(1/2.5 万図) 大月・都留

山行

  •  実施日  2021年12月20日(月)
  • 天候    快晴
  • 参加人数  5名
  • 費用    3,444円+通信費
  • コースタイム……歩行時間3時間20分 標高差518m
    我孫子駅(千代田線5:34)=新松戸駅(5:48/武蔵野線5:51)=西国分寺駅(6:48/中央線6:54)=高尾駅(7:18/7:42)=初狩駅(8:30/8:50)~高川山登山口(9:10/9:35)~男坂・女坂分岐(10:30)~高川山(11:00/昼食11:40)~禾生分岐(11:50)~むすび山分岐(12:40)~田野倉側下山口(13:00)~田野倉駅(13:35/富士急14:23)=大月=高尾=西国分寺=新松戸=我孫子駅17:25着
  • メモ
    ◍晴天に恵まれ、日差しに輝く冠雪の富士山を展望した。暖冬でアイゼンは不要だった。
    ◍男坂、女坂は男坂を選択した。樹木の葉が落ちた明るい急登の尾根を登った。
    ◍山頂からは、富士山を中心に御坂山塊、道志の山々、北には甲斐駒の山頂部も見えた。            ◍禾生分岐からは、九十九折れの急坂となり、慎重に下った。                          ◍盲導犬を頼りに登山をする人達がおり、その困難さに感慨を覚えた。

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