茂来山(もらいさん)~御座山(おぐらやま)
山
- 山域 佐久 西上州
- 標高 茂来山1718m 御座山2112m
- 地形図(1/2.5 万図) ―
山行
- 登頂日 実施日:2016年10月18日(火)~19日(水)
- 天候 18日晴れ 19日曇り時々晴れ
- 参加人数 2名
コースタイム……
【18日】我孫子(5:30)=南佐久IC=槙沢登山口(9:30/9:50)~白樺平(10:40/10:50)~霧久保沢分岐(11:30)~茂来山(11:45/12:35)~白樺平(13:10)~槙沢登山口(13:45)=長者の森(15:30) 歩行時間2時間55分
【19日】長者の森駐車場(7:35)~白岩コース合流点(9:05/9:10)~見晴台(10:00/10:10)~前衛峰(10:55/11:00)~うだの沢のトーミ(11:10/11:15)~避難小屋(11:45)~御座山(11:50/12:35)~前衛峰(13:10)~見晴台(13:40/13:50)~白岩コース合流点(14:20)~長者の森駐車場(15:30/16:30)=南佐久IC=我孫子(20:30) 歩行時間6時間35分
- その他
【18日】茂来山
•あまり期待していなかった天候に恵まれ、気温の高い一日となった。その為、白樺平までは蒸し暑さで難儀した。
•頂上は良く晴れ渡り西上州の山々を堪能できた。八ヶ岳方面は雲の中で見ることが出来なかった。
【19日】御座山
•朝から曇り空。予報によると18日より19日の方が天候がよいはずだが?白岩コース合流点までは、木立の中の登山道をひたすら登る。合流点で尾根に取り付く。見晴台までは尾根、巻道を数回繰り返す。前衛峰から70m程下降し190mほど登り返す。前衛峰まで約3時間、最後の登り返しはキツイ。
•山頂に着いたときは雲が切れ、昨日は見えなかった八ヶ岳を雲間に見る事ができた。
写真ギャラリー
茂来山槙沢登山口
白樺平
荒船山(茂来山山頂より)
登頂記念写真
オランダ人カップル 昼食は巻き寿司
茂来山(佐久市内より)
長者の森駐車場の案内板
白岩コース合流点
登頂記念
急登が続く
紅葉が進む山肌 霞んでいる
紅葉
丁須ノ頭(ちょうすのかしら)
山
- 山域 裏妙義
- 標高 丁須ノ頭1057m
- 地形図(1/2.5 万図) 南軽井沢
山行
- 登頂日 2016年10月16日(日)
- 天候 快晴
- 参加人数 8名
- コースタイム………歩行時間:約5時間40分
我孫子(5:31)=上野(6:04/6:15)=高崎(8:01/8:02)=横川駅(8:36/8:40)=国民宿舎裏妙義(8:55/9:10)~木戸(10:10)~籠沢ノコル(11:40)~丁須ノ頭(12:00/12:30)~第二不動の滝(13:55/14:05)~鍵沢登山口(15:05)~横川駅(15:30/15:58)=高崎=上野=我孫子(19:11)
- メモ
•籠沢コースは道が整備されていたが、鍵沢コースは人が少ないようで荒れているところがあった。沢筋の下りで時折り本道を外すことがあった。
•クサリのトラバース2か所でスリングを使用した。安心感があり良かった。
•鍵沢コースの登山口付近は新しい道になっていたが、約50mの急斜面をクサリとロープで下る。地面が土のため非常に滑りやすく、最後に冷や汗を掻かされた。
写真ギャラリー
裏妙義国民宿舎前 龍沢コース登山口
初めてのクサリ場を必死に登る
龍沢コル手前の長ーいクサリが連続する
丁須の頭 クサリの登りに慣れてきた
丁須の頭 何とか全員登りきった
スリングに付けたカラビナをクサリに装着してトラバースを移動
鍵沢コース トラバースと下りのクサリが連続する難所
第二不動の滝 逞しい二組の面々
下山口間近だがまだまだ続くクサリ
半月山(はんげつやま) 新人テント泊研修
山
- 山域 日光
- 標高 半月山1753m
- 地形図(1/2.5 万図) 中禅寺湖、男体山
山行
- 登頂日 実施日:2016年10月8日(土)~9日(日)
- 天候 8日雨のち曇り 9日雨
- 参加人数 3名
コースタイム
【10月8日】……歩行時間:5時間
我孫子(5:20)=真岡=宇都宮市=日光宇都宮道路=明智平(8:20/8:35)~ロープウエイ展望台駅(8:55)~茶ノ木平0.9km地点(9:58/10:10)~中禅寺湖道路(11:00)~狸山(11:30/12:05)~ロープウエイ展望台駅(14:15/14:30)~明智平(14:45/15:00)=日光湯元キャンプ場(15:45)(泊)
【10月9日】……歩行時間:なし
日光湯元キャンプ場(8:30)=我孫子(12:10)
- その他
•8日の天気予報は午前中雨の予報であったが、雨具を着用しての歩行を経験させるため山行を決定した。
•10時30分頃から雨脚が強くなりガスで展望も良くないため、半月山まで行くのをやめ、狸山で引き返すこととした。
•ロープウエイ展望台駅から華厳ノ滝を望むことができた。
•9日は5時前から雨が降り出し、8時になっても止まないため、雨中テントを撤収し、我孫子に戻ることにした。
写真ギャラリー
明智平の出発開始準備
最初の休息
相変わらず霧の中
二回目の休息
相変わらず霧の中Part2
昼食後、陽がさしてきました
明智平ロープウェー展望
奥日光テント村 これから反省会です
午後、陽がさしてきました、中禅寺湖が見えます
午後、陽がさしてきました2 雑木林がきれいでした
午後、陽がさしてきました3 山並がきれいでした
これが中禅寺湖 紅葉の間に華厳の滝
栗駒山(くりこまやま)・泉ヶ岳(いずみがたけ)
山
- 山域 奥羽山脈
- 標高 栗駒山1629m 泉ヶ岳1175m
- 地形図(1/2.5 万図) ―
山行
- 登頂日 実施日:2016年10月2日(日)~3日(月)一泊二日 鳴子温泉泊(マイカー利用)
- 天候 10/2晴れ 10/3曇り
- 参加人数 4名
コースタイム
【10月2日】……歩行時間:5時間(休憩含む) 累積標高差513m 距離8.8km
我孫子駅北口(4:50)=谷和原IC(5:04)=金成IC(9:20)=いわかがみ平(10:06/10:23)~湯沢(11:29/11:35)~東栗駒山(12:15/12:30)~栗駒山(13:45/14)00)=いわかがみ平(15:25)=鳴子温泉ホテル(17:10)泊
【10月3日】……歩行時間:3時間(休憩含む) 累計標高差626m 距離8km
鳴子温泉(7:00)=泉ヶ岳表登山口(9:15/9:30)~胎内岩(10:00/10:05)~泉ヶ岳(11:05/11:30)~胎内岩(12:05)~表登山口(12:35)=南仙台IC(14:30)=常磐自動車道経由谷和原IC(18:10)=我孫子着(19:00)
- その他
•10月2日は真っ青に晴れ上がった実に素晴らしい日になった。栗駒の紅葉も素晴らしく最高の登山となった。展望も凄い。東北の名山が一望である。家族連れが多く子供たちも元気に登っていた。鳴子温泉は大当たりで、食事良し、温泉よし、もてなしよしと満点のホテルでした。
•10月3日は昨日と変わって曇りの日。小雨があったが、登頂開始。女性は胎内くぐりから引き返した。厳しい岩の連続する急登は厳しい。大木ではないがブナだけの原生林は美しい。山頂は広く岩がゴロゴロ。地元の小学生たちがにぎやかに登ってきた。泉ヶ岳の登山コースは5本あるが一番きついコースを登ってしまった。
写真ギャラリー
湯の沢を登る
栗駒山遠望
東栗駒山
青空の先山頂近し
山頂にて記念写真
雲湧く栗駒山
燃える山肌
泉ヶ岳表登山口
胎内くぐり岩
美しいブナの林
泉ヶ岳山頂
登ってきた子供たち小学5年生
L会企画山行 八間山(はちけんざん)
山
- 山域 上州野反湖
- 標高 八間山1935m
- 地形図(1/2.5 万図) ―
山行
- 登頂日 実施日:2016年9月17日(土)
- 天候 曇り
- 参加人数 7名
コースタイム
【9月17日】……歩行時間:3時間10分
野反峠(13:40)~八間山(14:05/14:15)~野反湖キャンプ場(15:50)
【9月18日】
8:00キャンプ場にて現地解散~野反湖(9:11)=長野原草津口(11:02)=草津2号=上野(13:31)=我孫子
- その他
•17日はメンバー多数で野反湖の湖岸を散歩気分でロッジまで歩く予定でしたが、明日から天気が悪くなるとの予報。三連休で天気が一番良い日は今日しかないとの思いがあり、参加メンバーを再構成して八間山へ登った。(高沢山斑)
写真ギャラリー
バス停でまだまだ元気
八間山登山口
登山途中で野反湖を見ながら一休み
なだらかな山道
野反湖を望む
ガスってきた
八間山山頂 展望は無し
下山途中で一休み 展望台とのことだが木が伸びたので展望なし
野反湖の向こうの八間山は雲の中
弁天山(べんてんやま)
山
- 山域 上州野反湖
- 標高 弁天山1653m
- 地形図(1/2.5 万図) ―
山行
- 登頂日 2016年9月17日(土)
- 天候 曇り
- 参加人数 4名
- コースタイム
【9月17日】……歩行時間:2時間30分
我孫子=上野=(草津31号)=長野原草津口(11:26/11:40)=野反峠(12:25/12:40)~弁天山(13:10/13:15)~根広分岐(13:25)~かもしか淵(14:25)~キャンプ場(15:10)
【9月18日】
8:00キャンプ場にて現地解散~野反湖(9:11)=長野原草津口(11:02)=草津2号=上野(13:31)=我孫子
- その他
•18日は終日雨、19日も雨の予報の為18日朝現地解散としました。
•18日の八間山登山は中止、17日に野反峠から弁天山~キャンプ場と歩いたのが唯一の歩きでした。
•17日の夕食時は生憎の雨でしたが食事担当者のお蔭で美味しいバーベキューを楽しむ事が出来ました。
写真ギャラリー
野反峠から野反湖を見渡しながら、各班別に行動
野反峠にて_さあ出発
徳永班は弁天山のルートに
松虫草の花などの綺麗な花がまだ残っている道を行く
弁天山にて
湖畔に下る笹道
野反湖に向かって、笹をかき分けて下りて行く
湖畔の草原
吾亦紅(われもこう)の群生が残っている
賑やかにバーベキュー
翌日は朝から雨 八間山は見えず
キャンプ管理所で全員の集合写真
倶楽部百選 乗鞍岳(のりくらだけ)
山
- 山域 北アルプス 飛騨山脈
- 標高 乗鞍岳(3026m)
- 地形図(1/2.5 万図) 乗鞍
山行
- 登頂日 2016年8月31日(水)~9月1日(木)
- 天候 -
- 参加人数 3名
- 費用 -
- コースタイム……【8月31日】歩行時間3時間35分 【9月1日】…… 歩行時間3時間30分
【前夜発】我孫子駅=新宿(夜行バス22:15発上高地行き)=新島々=乗鞍高原観光センター=畳平(8:00)
【8月31日】畳平(8:30)~肩の小屋(9:15)~蚕玉岳~剣ヶ峰(10:40)~頂上小屋(10:50/11:05)~肩ノ小屋(11:50/12:20)~肩ノ小屋口~位ヶ原山荘(14:30/15:16バス)=休暇村(16:00)泊
【9月1日】休暇村(7:00)~牛留池~休暇村(7:40/9:15)~善五郎ノ滝~休暇村(10:15)~口笛の小径~あざみ池(11:30)~一之瀬園地(11:50/12:30)~白樺の小径~オルガン橋~観光センター(13:10)=タクシーで松本(14:30/14:46発スーパーあずさ)=新宿=我孫子駅
- メモ
•前夜台風の影響で新島々=畳平までのバスが1時間遅れた。
•強風で時々飛ばされそうになる。寒い。それでも大勢の人が山頂を目指す。天気は良い。地元の中学生の列が続く。
•山頂は360度の大展望。北アルプスの山々が雲の合間に見え隠れする。花はすでに終わっていた。下りは車道脇の沢沿いの道を下る。時々車道に出るが結構きつかった。
•二日目の高原歩きは快適でした。
写真ギャラリー
畳平から出発
肩の小屋からガレ場を登る
時折強風にあおられる
摩利支天岳を望む
蚕玉岳のピーク、強風で飛ばされそう
剣が峰の山頂
沢沿い
牛留池
ネジネジの木
口笛の小道
あざみ池
ネイチャープラザ一ノ瀬にて食事
立山(たてやま)
山
- 山域 北アルプス・北部 立山連峰
- 標高 立山(3015m)
- 地形図(1/2.5 万図) 立山
山行
- 登頂日 2016年8月24日(水)~25(木)
- 天候 24日 曇り時々晴れ 25日 晴れ午後から霧時々晴れ
- 参加人数 8名
コースタイム…
【24日】……歩行時間2時間40分
我孫子駅(5:31)=上野駅(6:04/6:22)=富山駅(8:26/電鉄富山駅8:42)=立山駅(9:31/10:00)=美女平駅(10:07/10:20)=室堂駅(11:10/11:30)~雷鳥沢(12:20/12:30)~剣御前小舎(14:30)泊
【25日】…… 歩行時間5時間9分
剣御前小舎(6:00)~別山(6:40/6:50)~真砂岳(7:30/7:35)~富士ノ折立(7:55/8:01)~大汝山(8:45:8:58)~雄山(9:40/10:03)~一ノ越(10:55 /11:05)~みくりが池温泉(11:50/12:40)~室堂駅(13:06/13:30)=富山駅(16:05/17:26)=上野駅(19:38/19:56)=我孫子駅(20:40)
- その他
•不順な天候の間をぬっての山行となったが、山行日和の登山となった。今年は、例年より雪が少なく花の咲く期間も短かったとのこと。
•剣御前小舎では、夕食後富山県警山岳警備隊員(チームケルン)による安全登山の講習が開かれた。(ビデオ・講和など約30分)
•周辺は岩山であることから事故が多いようだ。(特に、一ノ越から雄山へのルート)
•大汝休憩所付近と室堂付近で雷鳥の親子を見ることができた。
写真ギャラリー
室堂みくりヶ池で
剱御前小屋 後方は別山
夜明けの剱岳
剱岳をバックに記念写真
剱岳黎明
剱御前小屋前
丸見えの剱岳 天気快晴
真砂岳付近通過 景色を楽しむ
真砂岳から岩稜帯の尾根道に入る
別山の向こう側に剱岳が
大汝山付近を通過
雄山山頂にて記念写真
白馬岳(しろうまだけ)~雪倉岳(ゆきくらだけ)~朝日岳(あさひだけ)
山
- 山域 後立山連峰
- 標高 白馬岳(2932m)・雪倉岳(2611m)・朝日岳(2418m)
- 地形図(1/2.5 万図) 白馬岳・黒薙温泉・朝日岳他
山行
- 登頂日 2016年8月20日(土)~22日(月)
- 天候 20~21日 晴 22日 晴一時雨
- 参加人数 2名
コースタイム…
【8/20】 天王台(0:30)=外環・関越・上信越・北陸 糸魚川=蓮華温泉(6:30)
【8/20】 ……歩行時間 6時間23分
蓮華温泉(6:30)~天狗の庭(8:18/8:23)~白馬大池山荘(9:30/9:50)~小蓮華山(11:28/11:45)~三国境(12:35)~白馬岳(13:23/13:28)~白馬山荘(13:40)
【8/21】 ……歩行時間 7時間39分
白馬山荘(4:30)~白馬岳(4:45/5:25)~三国境(5:59)~雪倉岳(8:36/8:45)~水平道分岐(11:37)~朝日岳(13:11/12:54)~朝日小屋(14:00)
【8/22】 ……歩行時間 7時間21分
朝日小屋(4:00)~朝日岳(5:05/5:10)~吹上のコル(5:52/5:58)~花園三角点(8:05)~白高地沢(9:12/9:15)~蓮華温泉(12:15/13:15)=糸魚川・上信越・関越・外環=天王台(21:00)
- その他
•ロッジ裏の登山口から樹林帯を行くと視界が開け天狗の庭着。たおやかな雪倉岳が眼前に迫る。
•樹林帯が続き一気に展望が開け、白馬大池に出る。チングルマは花が散って車輪の様な羽毛状になっていた。
•雷鳥坂からは素晴らしい稜線歩きを楽しんだ。小蓮華山と船越の頭を又も勘違いした。大池からは小蓮華は見えない。生憎小蓮華山ではガスがかかり視界なし。
•白馬岳でもガス。翌日には山頂からの視界を大いに楽しんだ。
•雪倉岳へは、起伏も少なめで高山植物のオンパレードだ。
•水平動分岐から朝日岳へのルートは400m程の急登となりきつい。水平道から朝日小屋に向かった方が随分と楽なはずである。山小屋の案内では大差ないと言うが要注意。
•蓮華温泉の下りは快適で順調と思うと落とし穴が待っている。最後の最後に300mの登りは実に辛く堪えた。事前リサーチ不足を反省。
写真ギャラリー
天狗の庭からの眺望 明日縦走する雪倉岳 左中央奥は鉢ヶ岳が迫る
雷鳥坂を快適に登る。振り返ると白馬大池・山荘が遠くなった
白馬岳山頂 ガスで景色は見えず
白馬岳山頂から頂上宿舎に下る際に、一瞬ガスが切れた
今年の大雪渓には雪が殆ど無い
雪倉岳には様々な高山植物が美を競っていた
雪倉岳
雪倉岳下山時にライチョウに遭遇
朝日岳
吹上のコル直前 見事な虹が一瞬姿を現した
五輪高原の湿地帯が見渡せる
瀬戸川の鉄橋 此処から300m登らないと蓮華温泉にはたどり着かない
南駒ヶ岳(みなみこまがだけ)
山
- 山域 中央アルプス
- 標高 南駒ケ岳(2841m)
- 地形図(1/2.5 万図) 木曽須原、空木岳、木曽駒ケ岳、赤穂
山行
- 登頂日 2016年8月8日(月)~8月11日(木)
- 天候 快晴
- 参加人数 2名
- コースタイム…
- 【8月8日(月)】 夜行バスで中津川駅まで移動
我孫子(22:08)=新宿~新BT(23:42)=中津川(5:04/6:03)=須原(6:41)
【8月9日(火)】 歩行時間(4時間44分) 累積標高差(1260m)
須原(6:50)=伊那川ダム上登山口(7:10/7:25)~福栃橋(8:15)~下の水場(8:53)~下のコル(9:05/9:10)~休憩(10:00/10:05)~上の水場(10:55/11:00)~7合目(11:20)~越百小屋泊(12:24)
【8月10日(水)】 歩行時間(7時間47分) 累積標高差(1000m)
越百小屋(3:30)~越百山(4:31/4:45))~休憩(4:55/5:15~朝食(5:50/6:10)~仙涯嶺(7:00/7:10)~南駒ケ岳(8:45/8:57)~赤椰岳(9:44/9:53)~空木岳・昼食(11:22/12:00)~休憩(12:27/12:52)~木曽殿山荘泊(13:45)
【8月11日(木)】 歩行時間(8時間37分) 累積標高差(登り:450m 下り:1650m)
木曽殿山荘(3:20)~東川岳(4:00)~休憩(5:00/5:10)~熊沢岳・朝食(6:20/6:40)~休憩(7:35/7:50)~檜尾岳(8:40/8:50)~檜尾岳避難小屋(9:03)~シャクナゲのピーク(10:15/10:20)~赤沢ノ頭・昼食(11:20/11:35)~檜尾橋(13:12/13:36)=駒ヶ根(14:08/14:40)=岡谷=甲府=新宿=天王台(21:38)
- その他
•伊那川ダム上登山口から越百小屋間は樹林帯の中を登る。景色は全く見えない。風の通りが悪く、夏場の登りは体力が必要。水場は2か所ある。越百小屋はシラフで睡眠。地図上の越百避難小屋は存在しないので注意。
•越百山はガスが濃く眺めが無かったので南越百山のピストンは中止した。
•越百山~空木岳間は素晴しい眺めの中、花崗岩に囲まれた登山道を歩く。8つのピークを越して行く登山道は岩場が多く大半はクサリやロープの補助なしで登り下りするので、初心者向きではない。
•空木岳の下りは急峻な岩場を下るため要注意。木曽殿山荘は20人程度で一人一畳の小屋だが、今回は19人の団体が入り半畳になってしまった。
•東川岳~檜尾岳は8つのピークを上り下りする。岩場の道でトラバースや垂直の崖が有り注意が必要。檜尾岳の下りは途中から歩きやすい道になる。
•全体的に道は整備され一部を除きマークもある。
写真ギャラリー
伊那川ダム登山口 最終目的地檜尾岳めざして出発
日本100名山 朝焼けの越百山
これから進む縦走路P2628・仙涯嶺(手前円形)・南駒ケ岳・空木岳
日本200名山 南駒ケ岳山頂 遥か遠くに今朝登ってきた越百山が見える
日本100名山 空木岳はさすがに重量級だ
空木岳に負けず劣らずボリュームのある南駒ケ岳
南アルプスの盟主 空木岳山頂
巨石を支える事が出来るか?
熊沢岳巨石群
檜尾岳へのルートは岩の連続
檜尾岳 歩いてきた熊沢岳・空木岳・南駒ケ岳が連なって見える
トリカブトの群落