美ヶ原(うつくしがはら)
山
- 山域 八ヶ岳中信高原
- 標高 美ヶ原(王ヶ頭2034m))
- 地形図(1/2.5 万図) 山辺
山行
- 登頂日 2015年10月24日(土)
- 天候 快晴のち少し曇り
- 参加人数 27名(市民9名、倶楽部員18名)
- 費用 円
- コースタイム……歩行時間:3時間18分、行動時間:4時間25分
我孫子駅北口(5:50大型バス)=扉峠(10:50/11:05)~1787mピーク(11:25/11:30)~茶臼山(12:35/13:00)~塩くれ場・トイレ(13:53/14:05)~美しの塔(14:10/14:20)~王ヶ頭(14:55/15:05)~美ヶ原自然保護センター(15:30/15:40)=東部湯の丸IC(17:55)=我孫子駅北口(21:15)
- メモ
•高校生・小学生を1人ずつ含む市民9名の参加を得て、遅れる人もなくつつが無く予定のコースを踏破し、美ヶ原の景観を楽しむことができた。
•霞んではいたものの、北アルプス・八ヶ岳・中央アルプスの峰々がくっきり姿を見せていた。
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【登山口からの登り】
カラマツとクマザサの中を行く!
【蓼科山方面】日差しに霞んで!
【緩やかな登り!】日差しを受けて!
【茶臼山にもう少し!】最後の急坂を息せき切って!
【茶臼山山頂】全員集合!
【塩くれ場に向かって!】これは蟻?いやみんなの行列で~す
【美しの塔で!】
【王ケ頭からの景観】カラマツも夕日に照らされて!
八方台(はっぽうだい)~天狗岳(てんぐだけ))
山
- 山域 八ヶ岳
- 標高 天狗岳(2646m)
- 地形図(1/2.5 万図)
山行
- 登頂日 2015年10月20日(火)~21日(水)
- 天候 晴
- 参加人数 2名
- 費用 円
- コースタイム……行動時間:1日目5時間 2日目4時間45分
10/20 我孫子駅(5:30)=新宿(7:00発スーパーあずさ1号)=茅野駅(9:08)=タクシー=辰野館(9:50)~八方台(10:30)~
唐沢分岐~八方台分岐(11:55)~黒百合平(14:00))~中山(15:50)~黒百合ヒュッテ(16:30)泊
10/21 黒百合ヒュッテ(6:10)~天狗の奥庭~東天狗(8:00)~西天狗2646m(8:35)~西尾根展望台第2(9:45)~第1(10:20)
~2138分岐(11:05)~唐沢鉱泉(12:15)~パノラマコース分岐(12:35)~渋御殿湯(14:30/バス15:00)=茅野駅(15:55) =我孫子駅
- メモ
•最初のコースを変更し、周回コースにした為八ヶ岳の持ついろいろな顔を体験できた。
•東天狗・西天狗とも360度の景観。北アルプス、中央アルプス、南アルプス、の山ヤマまで見えた。
•カラマツの紅葉が見ごろでした。
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【渋辰野館出発】
【八方台】
【苔むしたパノラマコース】
【分岐】
【東天狗と西天狗】
【中山峠からの展望】
【朝の黒百合ヒュッテ】
【天狗の池】
【東天狗山頂】
【西天狗から見る東天狗】
【西天狗山頂】
【唐沢鉱泉】
編笠山(あみがさやま)~権現岳(ごんげんだけ)
山
- 山域 八ヶ岳連峰
- 標高 編笠山(2524m) 権現岳(2715m)
- 地形図(1/2.5 万図) 八ヶ岳西部
山行
- 登頂日 2015年10月14日(水)~15(木)
- 天候 快晴
- 参加人数 5名
- 費用 円
- コースタイム……
1日目(10/14)………標高差:964m 歩行時間 4時間50分
天王台(4:00)=首都高・中央道経由=小淵沢(7:30)=観音平P/観音平(7:50/8:45)~雲海(8:50/9:30)~押手川(9:35/11:00)~編笠山(11:40/12:05)~青年小屋(12:45/13:25)~西岳(13:50/14:30)~青年小屋
2日目(10/15)………標高差:335m 歩行時間 5時間5分
青年小屋(6:10/7:20)~東ギボシ(7:35/8:00)~権現岳(8:15/9:10)~三ッ頭(9:15/9:55)~木戸口(10:00/11:20)~八ヶ岳横断歩道(11:20/11:55)~観音平/観音平P(12:40)=延命の湯(13:30/16:25)=柏(17:00)=天王台
- メモ
•紅葉した木々が眩い穏やかな斜面の樹林帯を進む。木漏れ日が心地よい。
•雲海を過ぎ、尾根道を進み押手川着。其処から急な登りが編笠山まで続く。ゴロゴロの大石が連続し体力を奪う。
•外観と異なり、岩塊だらけの広い山頂。360度の大パノラマを満喫。
•青年小屋で小休止し西岳往復。権現岳と編笠山その山容の対比が興味深い。
•小屋から、暫く樹林道を登るとノロシバ着。ギボシまでクサリ場が2ヶ所。
•東ギボシからの八ヶ岳全容は圧巻。権現岳山頂より優れもの。
•権現岳から稜線のハイマツ帯を三ツ頭迄歩く。展望は権現岳に負けず劣らず。
•ここからはダケカンバやシラビソの樹林帯を下り、木戸口、笹すべりを経由し観音平まで下る。
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【編笠山登山口】いよいよスタート!!
【編笠山頂】後方真ん中は左「ギボシ」右「権現岳」
左奥は八ヶ岳・阿弥陀岳、赤岳
【編笠山山頂より】明日の登山は、左「ギボシ」から右「権現岳」へ
【青年小屋】提灯は「遠い飲み屋」
【西岳山頂からの展望】西岳からは明日登るギボシと権現が目前に迫る
【編笠の全容】名に恥じず雲海を背に見事な編笠の全容
【東ギボシ山頂からの展望】赤岳・中岳・阿弥陀岳が前面に、蓼科を遠く望み正に圧巻
【権現岳山頂】狭くて立つのがやっと
【三ッ頭山頂】後方左側は権現岳、右側奥は左:阿弥陀岳:赤岳
【三ッ頭からの下山道にて】三ッ頭から木戸口への下りは紅葉が進む。
遥か遠方に御嶽山
【笹すべり周辺の紅葉】周辺は紅葉が見事。一斉に化粧をし、輝く
木々を眺めながら気持ちよく下る
【観音平の手前】マムシ草の実がいっぱいあった
武甲山(ぶこうさん)~小持山(こもちやま)~大持山(おおもちやま)
山
- 山域 奥武蔵
- 標高 武甲山(1304m) 小持山(1273m) 大持山(1294m)
- 地形図(1/2.5 万図) 秩父、正丸峠、原市場
山行
- 登頂日 2015年10月10日(土)
- 天候 晴れのち曇り
- 参加人数 4名
- 費用 円
- コースタイム……歩行時間:行動時間:6時間50分
我孫子駅(5:31常磐線快速)=日暮里(6:01/6:09)=池袋(6:22/特急6:50)=西武秩父駅(8:12/8:20)=タクシー=一の鳥居520m(1丁目)(8:35/8:40)~登山口(15丁目)(9:10)~不動滝・水場(18丁目)~大杉の広場(33丁目)(10:04)~武甲山御嶽神社(1295.4m)(52丁目)(10:50)~武甲山山頂(1304m)(10:56/11:10)~シラジクボ(1088m)(11:32/昼食11:55)~12:37子持山(1273m)(12:37/12:44)~大持山(1294.1m)(13:25/13:35)~妻坂峠(14:20)~山中(分岐)(14:40)~15:30名郷(380m)(15:30/15:50)=さわらびの湯(入浴)(16:08/17:35)=飯能駅=秋津/新秋津=新松戸=我孫子駅
- メモ
•快晴に恵まれ午前中は汗ばむほどの登山となった。一丁目の一の鳥居から、52丁目の武甲御嶽神社を目指し登山を開始。
途中不動滝を経、大杉の広場で樹齢4-500年以上と言われる杉の大木を見、山頂に到着しました。展望台からは秩父を一望でき、石灰石採掘の様子も見る事ができます。
•シラジコクボまで急坂を200mくだり、クライマックスである子持山への登り返しです。何回も“似非”ピークに期待を裏切られながらやっと子持山山頂に到着。
•小持山を後にし、また急坂を下り大持山に登り返します。大持山山頂手前に展望のいい箇所があり、両神山を含む秩父の山々を見ることができた。
•大持山から妻坂峠までも急な下りです。予定していた名郷発のバスに間に合うか微妙な時間でしたが、予定通り名郷に向け早足で下山。発車時間の20分前に無事到着しました。
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【さあ、登山開始です】
一の鳥居(一丁目)
【樹齢4-500年年以上の大杉】
3人では到底抱え込めません
【武甲山山頂】
背後は石灰石採掘場です
【小持山山頂】
久保さんはいつもタバコと一緒
【大持山手前のピークから】
両神山山頂が遠くにうっすらと霞んで見える
【大持山山頂】
【下山の途中】
倒木を避けながらの急坂を下山
【無事下山】
名郷バス停で。皆さん元気・元気
尾瀬沼(おぜぬま)~尾瀬ケ原(おぜがはら)~至仏山(しふつさん)
山
- 山域 尾瀬
- 標高 至仏山(2228m)
- 地形図(1/2.5 万図) 三平峠 至仏山
山行
- 登頂日 2015年10月5日夜行バス 6日(火)~7日(水) 1泊2日)
- 天候 晴
- 参加人数 3名
- 費用 円
- コースタイム……歩行時間:1日目8時間 2日目7時間
10/5 我孫子駅(21:24)=池袋駅(22:08/23:00)=夜行バス=大清水(4:50)
10/6 大清水(5:10)~一ノ瀬(6:10/6:30)~尾瀬沼(8:00/8:20)~沼尻(9:45/10:20)~見晴(12:00/12:10)
~三条の滝(13:50/14:15)~東電小屋(15:40)泊
10/7 東電小屋(6:40)~ヨッピ橋(7:00)~牛首(7:40/7:50)~山ノ鼻(8:25/8:40)~至仏山(11:35/12:10)~小至仏山(12:50)
~笠ケ岳分岐(13:05/13:10)~鳩待峠(14:10/14:50)=バス=池袋(19:30)=我孫子駅(20:10)
- メモ
•2日間共好天に恵まれて尾瀬の秋を堪能できました。このような尾瀬もあるんだと、ただ々感動するばかりです。
•大清水から一ノ瀬は大型バスも通れる程道幅も広く舗装された素晴らしい道路ができ、中型車が30分毎に運転されて
いました。徒歩で1時間のところが僅か15分で¥700に。
•私達は尾瀬沼の左側から(南側)をかなりゆっくりのペースで、沼をみながらそして周りの紅葉と燧ケ岳を堪能しながら、
さらに湖面に映る素晴らしい逆さ燧ケ岳も。沼尻に来て又ビックリ!湖尻小屋は9月21日の火災で全焼していました。
•ゆっくりのペースでも見晴に12時到着。半分予定していた三条の滝を目指す。又ここで素晴らしい滝を見る。水量の多さ、
流れの速さ、そして流れが三本の滝に感動する。
•紅葉人気の秋とあって、東電小屋は定員80名のところ37名の宿泊と平日としては多い方かなと。
•7日朝、最低気温が8度と高めで霜がおりず木道の滑りは心配なかった。時々立ち止まり草紅葉を堪能。感動しながら山の鼻へ
向かった。環境省の人と話をしたが「今日は素晴らしい日だヨ…」とのこと。
•今回のメーンの至仏山にとりついた。やはり70歳にはきつくなってきたなと感じたが、休みを数多く取りながら頂上まで
3時間をきった。3人共頑張った!天気と尾瀬ヶ原の景観が応援してくれた。
•至仏山頂の景観の素晴らしいこと!平ケ岳とやや雲がかかっいる燧ケ岳が目前に、そして右(東)に尾瀬沼と日光白根山が続き
最高の尾瀬の旅だった。まだまだ余韻が残る。反省は夜行バスであった。
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【燧ケ岳と尾瀬沼】
【逆さ燧ケ岳】
【朝の尾瀬沼】
【燧ケ岳と草紅葉
【浮島の湿原】
【三条の滝】
【三条の滝】
【ヨッピ橋 2日目出発】
【尾瀬ヶ原】
【至仏山】
【尾瀬ヶ原】
【至仏山頂】
飯綱山(いいずなさん)~黒姫山(くろひめやま)
山
- 山域 上信越
- 標高 飯綱山(1917m) 黒姫山(2053.4m)
- 地形図(1/2.5 万図) 高妻山、信濃柏原、戸隠、若槻
山行
- 登頂日 2015年10月04日(日)~5日(月)
- 天候 晴
- 参加人数 7人(黒姫山は5人)
- 費用 円
- コースタイム……
10月4日………歩行時間:4時間30分
我孫子駅(5:41)=上野(6:34)=長野=(タクシー)飯綱山登山口(8:50/9:05)~駒つなぎの場(10:05)~天狗の硯石(10:30/10:35)
~飯綱山(11:30/昼食12:00)=戸隠中社(14:20)=民宿泊
10月5日………歩行時間:歩行時間:7時間50分
黒姫山登山口(6:00)~(種池)・(古池)~新道入り口(7:35/7:40)~しらたま平(9:10/9:20)~峰ノ大池分岐~黒姫山(9:55/10:00)
~分岐~峰ノ大池(10:50)~七ツ池(11:00/昼食11:20)~黒姫乗越(11:55/12:05)~越見尾根(12:35/12:45)~姫見台(13:40/
13:50)~黒姫高原コスモス園(15:20)=黒姫駅=長野=上野=我孫子駅(20:00)
- メモ
•「飯綱山」は、素朴な十三仏(不動明王~虚空蔵菩薩)に導かれての山行となった。駒つなぎの場、天狗の硯石からは急坂が続く。飯綱山山頂は人で一杯。雲に阻まれ展望は周囲の登山路のみ。しかし、下山中には高妻山の鋭鋒や戸隠山の岩稜が雲間から垣間見えた。
•「黒姫山」は種池コースから入る。新道分岐からは九十九折れの急坂が続く。背をはるかに凌ぐ笹丈の道を登り詰めて行くと、御巣鷹山(小黒姫)が青空に姿を現わした。しらたま平からは展望も開け、紅葉に染まる黒姫山が良く見える。山頂からは、妙高・火打・焼山等北方の山が雲海の上に浮かんでいる。
•黒姫山からは、苔むす岩の坂道を下り七ツ池に向かう。樹幹を抜けると一気に視界が開け、広大な笹原の大景観。左右の山が狭まり、色づき始めた紅葉と白樺林、棚引く白雲、穏やかに日差しが降り注ぐ。一時メルヘンの世界に浸り切った。
•黒姫乗越からは、苔やシダ、コメツガの樹林を急下降して細見尾根に着く。苔むした急坂を登り返し、倒木や笹尾根を抜けると姫見台。更に望湖台からは斑尾山や野尻湖を眺めながらの下りとなった。黒姫高原まで8時間の長時間歩行となったが、天気に恵まれ予定のコースを踏破できた。サブリーダーを始め、メンバーの協力の賜物である。
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【飯綱山山頂に向かって!】
クマザサの窪んだ急坂を登る!息も弾む!
【飯綱山山頂】
昼食時で人も一杯!
【高妻山の鋭峰!】
下山中、雲間より現れる!
【色づく下山路】
樹々も秋めいて!
【黒姫山に向かって笹道を行く!】
ブナの黄葉も始まっている!
【ツリバナの実】
鮮やかな、あまりにも鮮やかな!
【黒姫山山頂は青空の下に!】
霧も晴れて山頂が現れた!
【黒姫山山頂】
みんな笑顔で!
【妙高、火打山方面】
雲海の上に浮かんで!
【七ツ沼はメルヘンの世界!】
一面の笹原、紅葉と白樺林、青空に白雲
棚引く!
【コメツガの樹間を乗り越えて!】
黒姫乗越の急降下!
【紅葉もすっかり色づいて!】
野尻湖や斑尾山を見ながら下る!
お坊山(おぼうやま)~笹子雁ヶ腹摺山(ささごがんがはらすりやま)
山
- 山域 大菩薩連嶺
- 標高 お坊山(1430m) 笹子雁ヶ腹摺山(1358m)
- 地形図(1/2.5 万図)
山行
- 登頂日 2015年10月03日(土)
- 天候 晴
- 参加人数 2名
- 費用 円
- コースタイム……歩行時間:7時間33分 標高差:820m
我孫子駅(4:53)=新松戸(5:06/5:14)=西国分寺(6:11/6:23)=立川(6:29/6:43)=甲斐大和駅(8:01/8:10)~景徳院(8:48/8:50)~大鹿峠(10:28/10:33~お坊山(11:30/11:53~米沢山(12:34/12:40)~笹子雁ヶ腹摺山(13:46/13:56)~新中橋(15:07)~笹子駅(15:43/15:57)=大月=西国分寺=新松戸=我孫子駅(18:50)5)
- メモ
•下見の時に地元の人から“休日は多くの人が来る”と言われたが、実際は山行中で遭ったのはたったの2名でした。
とても不人気の山でした。
•お坊山までは普通の歩き易い登りですが、お坊山~米沢山間は大小のギャップが5か所あり、急がない事が疲れない
秘訣でした。
•米沢山からの下りは急斜面があり、クサリが6本繋がっていました。巻道がありますので、危険を感じたら巻道を
進んだ方がよろしいでしょう。
•富士山は、笹子雁ヶ腹摺山の頂上から少し下った所から見えますが、富士山も雪が無いと何か間延びしたように見えました。
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【景徳院】
勝頼公の死を弔うため徳川家康が建立した
【大鹿峠登り口】
民家の庭から登り始める
【お坊山】
景徳院からは急斜面も無く登り易い
【米沢山へ】
直下のクサリ場をトラバース
【米沢山】
秋が始まった
【笹子雁ヶ腹摺山からの展望】
大菩薩連嶺の稜線が見える
【笹子雁ヶ腹摺山】
本日3つ目のピーク
【秀麗富嶽12景第4番笹子雁ヶ腹摺山より】
雪の無い富士山は迫力に欠ける
呂倶羅山(おろぐらさん)
山
- 山域 日光
- 標高 呂倶羅山(2020m)
- 地形図(1/2.5 万図) 奥鬼怒
山行
- 登頂日 2015年09月21日(月)
- 天候 晴
- 参加人数 3名
- 費用 円
- コースタイム……歩行時間:
湯元温泉おおるり山荘(7:50)=奥鬼怒(山王)林道・日光市/栗山村の境界峠(8:15/8:25)~1789m岩峰(8:40/8:50)~於呂倶羅山山頂(10:05/10:25)~1789m岩峰(11:15)~峠(11:45)=我孫子(16:00)
- メモ
•登山口は奥鬼怒林道(山王林道)の山王帽子山(太郎山)の登山口から車で約5分先の日光市と栗山村の境界付近の峠。
上空に送電線が走る地点。於呂倶羅山側に踏み跡がある。
•取付き点から約5分で送電線の鉄塔。この鉄塔は峠を挟んだ向いの山王帽子山中腹の鉄塔まで送電線?があるが、前後には送電線が無い。何の施設か不明。
•ここより約15分で1789m点の岩峰。右側から絡む様に岩峰頂上に出るが、鎖等は無く、高度感があるため要注意。
•道はおぼろげな踏み跡程度。所どころテープの残置はあるが、藪、笹が茂り踏み跡を完全にトレースすることはなかなか困難。標高1800~2000m辺りは急傾斜の笹薮漕ぎとなった。
•前日の満員の白根山とは異なり、全くの無人境だった。
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【岩峰にて】
【岩峰への登り返し】
【於呂倶羅山頂上】
【於呂倶羅山頂上】
【山頂より太郎山方面】
【岩峰からの下降】
小田代ヶ原(おだしろがはら)~西ノ湖(さいのこ)
山
- 山域 奥日光
- 標高 ━
- 地形図(1/2.5 万図) 男体山
山行
- 登頂日 2015年09月21日(月)
- 天候 晴れ後曇り
- 参加人数 4名
- 費用 円
- コースタイム……歩行時間:約5時間
9/21 おおるり山荘(8:20)~湯滝(9:05)~泉門池(10:00)~林道(10:45)=(バス)=西ノ湖入口(10:56)~西ノ湖(昼食11:20/12:00)~山の神(12:25)~千手ケ浜(13:10)~竜頭の滝バス停(14:50/15:38)=東武日光(17:00/17:39)=北千住=我孫子(20:27)
- メモ
•さすがに五連休、ハイキング客、観光客、釣り客とコースの人出は相当多かったが、それでもコースは静かで気持ち良く歩けた。少しゆっくりしすぎたので完歩できるか心配になったが、林道に出ると偶然バスがやって来たので手を振ったら乗せてくれ、林道歩きがなくなり楽になった。
•西ノ湖は人工的な物は何にもない極めて静寂な山の湖だったし、千手の森歩道もほとんど人がおらず、森林浴で疲れた心を癒された。
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【前日苦戦した外山と湖上山】
【湯滝で集合写真】
【小滝と釣り客】
【雰囲気の良い泉門池】
【静寂な西ノ湖】
【緑豊かな千手の森歩道】
【千手の森の山の神】
【トチノキのある浜】
金精峠(こんせいとうげ)~鬼怒沼山(きぬぬまやま)~大清水(おおしみず)
山
- 山域 奥日光
- 標高 金精峠(1843m) 鬼怒沼山(2141m)
- 地形図(1/2.5 万図) 男体山、川俣温泉、三平峠
山行
- 登頂日 2015年09月20日(日)~21(月)
- 天候 晴
- 参加人数 7名
- 費用 円
- コースタイム……
9/20 ………歩行時間:6時間30分
おおるり荘(5:55)=金精トンネル入口(6:07/15)~金精峠(6:50/7:00)~温泉ヶ岳分岐(7:57 ザックデポ)~温泉ヶ岳(8:07/22)~分岐(8:30)~避難小屋跡(9:17/30)~念仏平避難小屋(9:45/10:00)~根名草山(10:55/11:30昼食)~手白沢分岐(13:05)~日光沢温泉(14:00)
9/21 ………歩行時間:6時間30分
日光沢温泉(6:50)~オロオソロシノ滝展望台(7:45/55)~奥鬼怒南端(9:35)~北端(ザックデポ10:05)~鬼怒沼山へ向かうが未登頂~デポ場所(10:48/55)~物見山(毘沙門山)(11:20/45昼食)~湯沢出合(13:35)~物見橋(13:55)~大清水(14:20/15:00バス)=上毛高原駅=上野=我孫子駅
- メモ
•金精峠までの急登は段差が大きくかなり堪る。ピストンで行った温泉ヶ岳からの展望は良好だった。
•念仏平避難小屋は場所を移して建て替えられ、木の香もよく快適に過ごせそうだった。
•日光沢温泉はかなり高温の源泉かけ流しと料理も美味しく満足。
•鬼怒沼は草紅葉が始まりかけ、周りの山々を一望でき最高の景色。
•鬼怒沼山へ向かうも登山口が見つからず断念!
•物見山からの下りは垂直に近い岩場、足場の悪い急坂で神経を使い疲れた体に堪える。
•SLのペース配分とメンバーの健脚でバスの時間に十分間に合い無事縦走を終えた。
写真ギャラリー
【四郎岳、燕巣山】
【念仏平の小屋】
【日光澤温泉】
【奥鬼怒沼】
【草紅葉の遊歩道】
【鬼怒沼の大池塘】
【根名草山、白根山】
【(物見山)毘沙門山にて】