日向山(ひなたやま)
山
- 山域 中央沿線
- 標高 日向山(1660m)
- 地形図(1/2.5 万図) 長沢上条
山行
- 登頂日 2015年05月27日(水)
- 天候 晴
- 参加人数 3名
- 費用 円
- コースタイム……歩行時間:3時間20分3
天王台5:00=柏IC=中央高速=須玉ID7:55=矢立口(8:50/8:55)~錦滝9:40~雁ヶ原10:50~日向山山頂(11:10/12:00)~矢立口13:05=中央自動車道=我孫子
- メモ
•春先の花が目立った。コイワザクラは見えなかった。
•山頂直下の展望も素晴らしい。。
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【平らな尾白川林道】
【錦滝】
【きつい登り】
【ガンバッテます】
【山頂を目指す】
【甲斐駒ヶ岳】
【奇岩】
【山頂です】
大将旗山(たいしょうはたやま)~額取山(ひたいとりやま)~高旗山(たかはたやま)・権太倉山(ごんたくらやま)
山
- 山域 安積
- 標高 大将旗山(1056m)、額取山(1009m)、高旗山(968m)、権太倉山(976m)
- 地形図(1/2.5 万図) 山潟、岩代中野、岩代長沼、羽鳥湖、上小屋
山行
- 登頂日 2015年05月25日(月)~26日(火)
- 天候
- 参加人数 5名
- 費用 円
- コースタイム……歩行時間:
25日………我孫子4:15=郡山IC=御霊櫃峠(7:50/8:10)~大将旗山(9:05/9:15)~額取山(10:00/10:30)~御霊櫃峠(12:00/12:30)=源田の湯登山口(13:00/13:15)~高旗山(14:05/14:20)~登山口(14:45/14:50)=休石温泉15:05
26日………休石温泉7:40=西原集落やすらぎ荘前(8:10/8:25)~聖ヶ岩登山口(9:15/9:25)~権太倉山(10:50/11:15)~田ノ沢林道終点11:40~やすらぎ荘前(13:15/13:30)=我孫子17:00)
- メモ
•普段なじみの薄い安積の山旅。
•2日間とも素晴らしい天気に恵まれ、猪苗代湖、磐梯山、会津の山々の展望と満開のヤマツツジを楽しんだ。
•権太倉山はアプローチの県道58号線が西原集落の先でがけ崩れの為通行止め、登山口まで約1時間のアスファルト歩きが加わった。この為「丹波楯山」は中止した。
•休石温泉は新築され、快適。温泉は大変よろしい。
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【御霊櫃峠の登山口】
【満開のヤマツツジの中歩き始める】
【峠のすぐ上のピーク バックは磐梯山】
【○○草(全員名前は知らない)】
【大将旗山山頂】
【額取山(安積山)山頂】
【額取山山頂にある分水嶺の看板】
【満開のヤマツツジ】
【高旗山山頂と一等三角点】
【高旗山山頂直下の鳥居】
【休石温泉】
【権太倉山山頂】
袈裟丸山(けさまるやま)
山
- 山域 足尾
- 標高 袈裟丸山(1878m)
- 地形図(1/2.5 万図) 袈裟丸山
山行
- 登頂日 2015年05月20日(水)
- 天候 晴時々曇り
- 参加人数 4名
- 費用 円
- コースタイム……歩行時間:
天王台(4:00)=柏IC=三郷JCT=川口JCT=岩船JCT=桐生大田IC(5:50)=折場登山口(7:30/7:45)~賽ノ河原(8:52/8:57)~小丸山(9:45/9:59)~小袈裟避難小屋(10:12)~袈裟丸山 前袈裟丸山(11:13/11:53)~小袈裟避難小屋(12:34/12:40)~小丸山(12:57)~賽ノ河原(13:52/14:00)~折場登山口(14:50/14:55)=水沼駅(15:45/16:50)=桐生大田IC=岩船JCT=川口JCT=三郷JCT=柏IC=天王台(20:00)
- メモ
•18日に予定したが、天候不順で20日に変更して実施。
•袈裟丸山直下の急斜面以外は道も整備され登り易い登山道で疲れなく登れる。
•ウィークディにもかかわらず駐車場は満杯状態で、大型バスが止まっていた。花が満開の季節で人気のほどがうかがえる。
•満開のアカヤシオ、シロヤシオ、ミツバツツジ、ヤマツツジ、山頂のシャクナゲは素晴しく綺麗だった。
•期待した景色は奥袈裟丸山方面以外は見えなかった。
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【新緑の中を登って行く】
【枯芝の稜線を登って行く】
【最初のピークは小丸山】
【袈裟丸山直下の急斜面】
【袈裟丸山】
【シロヤシオとミツバツツジ】
【鹿に遭遇する】
【今回咲いていた花々】
秩父御岳山(ちちぶおんたけさん)
山
- 山域 奥秩父
- 標高 秩父御岳山(1080.5m)
- 地形図(1/2.5 万図) 三峰
山行
- 登頂日 2015年05月20日(水)
- 天候 曇り時々晴れ
- 参加人数 4名
- 費用 円
- コースタイム……歩行時間:歩行時間:登り3時間10分 下り2時間30分 全行動時間6時間20分
我孫子駅5:42=池袋(6:17/6:50)=西武秩父8:12=お花畑(8:21/8:41)=三峰口駅(8:41/8:50)~町分登山口~タツミチ11:10~御岳山(12:00/12:40)~杉の木峠~落合15:10~大滝温泉悠湯館16:15=西武秩父駅17:25=池袋18:47=我孫子駅
- メモ
•平日だったので我々だけの贅沢な山行になった。
•熊に注意とあったが、途中サルの家族に遭遇した。登山口からあまり離れていない場所で山の奥深さを感じた。
タツミチから頂上までの自然林にヤマツツジが多く咲いていた。
•下山路はロープのある急な坂が続いて注意が必要である。杉の木峠から落合までは、林道と登山道が交錯していて迷いやすい。
丸太の橋が2個あったがかなり朽ち果てており渡るのに注意を要した。特に最後の橋はとても渡れず、沢に下りて通過した。
•全体にかなりゆっくり歩いたが、ほぼコースタイム通り歩けた。
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写真提供なし。
檜洞丸(ひのきぼらまる) 他 丹沢主稜縦走
山
- 山域 丹沢
- 標高 檜洞丸(1,601m)、蛭ヶ岳(1,673m)、丹沢山(1,567m)、塔ノ岳(1,491m)
- 地形図(1/2.5 万図) 中川、大山、秦野
山行
- 登頂日 2015年05月18日(月)~19日(火)
- 天候 1日目 晴れ 2日目晴れのち曇り
- 参加人数 7名
- 費用 円
- コースタイム……歩行時間:
1日目………歩行時間:3.5時間 晴れ
我孫子駅(5:41)=新宿(6:39/51)=新松田駅(8:08/25)=バス=西丹沢自然教室(9:36/50)~ゴーラ沢出合(10:45/55)~展望地(11:47/12/15昼食)~檜洞丸(13:50/14:00)~青ヶ岳山荘(14:05)
2日目………歩行時間:9.5時間 晴れのち曇り
青ヶ岳山荘(5:25)~臼ヶ岳(7:10/20)~蛭ヶ岳(8:55/9:15)~不動ノ峰(10:10)~丹沢山(11:00/35昼食)~竜ヶ馬場(12:00)~塔ノ岳(12:55/13:10)~花立山荘(13:45/55)~掘山の家(14:50/55)~見晴らし茶屋(16:20)=大倉(17:10)==我孫子駅
- メモ
•天気予報を見て1日早めての山行としたおかげで2日間とも天気に恵まれ、心配した渡渉も問題なく渡れた。
•登山道は崩壊箇所もあるが手すり、鎖、鉄ばしごなど整備されていて特に問題はない。
でも地図上で見るより、思いのほか時間がかかり、体力がいるが、比較的涼しく、気持ちの良い風に助けられる。
大倉の下りは疲れがピークの身体には堪えた。皆さんの頑張りに感謝!
•お目当てのシロヤシオは花が小さく感じたがまずまずで、ミツバツツジが色を添え、その他イワザクラ、ニリンソウ、イワカガミ、キンランなどが見られた。
•小屋は、出かける前に親切に何度もメールをくれた割には今ひとつで、食事にはがっかりした。
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【丹沢自然教室前より「いざ、スタート!!」】
【ゴーラ沢の渡渉。水が少なく軽々と・・】
【桧洞丸山頂にて、これから山荘へ150m】
【桧洞丸山頂から早朝の富士山。手前は山中湖】
【満開のトウゴクミツバツツジ】
【登山の主目的満開の「シロヤシオ」】
【蛭ヶ岳に向かって木道を登る】
【「蛭ヶ岳山頂」丹沢最高峰】神奈川県の最高峰でもあります
【丹沢山に向かう ホッとする山道です】
【丹沢山山頂。昼食後で元気です】
【「塔の岳」山頂】さてこれからバカ尾根の下りへ向かいます
【無事下山】大倉バス待ちのビールと蕎麦に満足でした
畦ヶ丸(あぜがまる)
山
- 山域 西丹沢
- 標高 畦ヶ丸(1292m)
- 地形図(1/2.5 万図) 中川
山行
- 登頂日 2015年05月17日(日)
- 天候 晴
- 参加人数 3名
- 費用 円
- コースタイム……歩行時間:
我孫子駅(5:33)=千代田線=代々木上原駅(6:41/44)=新松田駅(8:01)=タクシー=西丹沢自然教室(8:45/9:00)=権現山登り口(9:45)~本棚ノ滝(10:05/10:10)~ウッドテーブル(10:35/10:45)~善六のタワ(11:20/11:25)~畦ケ丸山頂 昼食(12:30/13:00)~大滝峠上(13:50/14:00)~一軒屋避難小屋(14:35/14:40)~大滝橋バス停(15:45)=富士急行バス=新松田駅=代々木上原駅=我孫子駅(20:15)
- メモ
•雨天の為、1日延期した。新緑が日差しに眩しく、爽やかな風に吹かれて心地よい山行となった。
•本棚ノ滝は、水量も豊富で落差50mの飛瀑が眼前に迫って来て、迫力満点である。
•山頂に近づくにつれ、ブナの新緑の間にシロヤシオやトウゴクミツバツツジが咲いていて鮮やかだ。
•痩せ尾根に急坂、連続した階段や朽ちそうな梯子もあったが、ゆっくりと慎重に下った。トップを依頼したIさんは、安全に気を付けメンバーへの配慮が優れていた。
。
写真ギャラリー
【西丹沢自然教室登山口】新緑の畦ケ丸(4.8km)表示板
【L字の丸太橋を渡る】せせらぎの川音が爽やか!
【本棚の滝】50mの落差からの飛瀑は圧巻!
【ブナの樹林にツツジ咲く!】トウゴクミツバツツジが見ごろ!
【ブナの新緑に囲まれて!】
【畦ケ丸山頂で】
【花の下で爽やかな笑顔】ツツジの花とアセビの新緑に囲まれて!
【急な階段をゆっくりと!】階段の急坂は歩きにくい!
立岩(たついわ)
山
- 山域 西上州
- 標高 立岩(1103m)
- 地形図(1/2.5 万図) 荒船山
山行
- 登頂日 2015年05月14日(木)
- 天候 晴
- 参加人数 5名
- 費用 円
- コースタイム……歩行時間:4時間30分
我孫子5:35=柏IC=下仁田IC=下仁田=羽沢=立岩登山口8:55~立岩のコル(10:05/10:10)~東立岩(10:25/10:40)~立岩のコル10:55~立岩前衛峰11:05~西立岩(11:25/11:40)~西立岩の肩(11:45/12:15)~威怒牟畿不動降下点12:53~威怒牟畿不動13:15~立岩登山口14:10=線ケ滝=蝉の渓谷=大島鉱泉(15:25/16:20)=富岡IC=柏IC=我孫子19:15
- メモ
•好天気に恵まれ、登山者も極めて少なく静寂で、爽やかな風に打たれ、まばゆいばかりの新緑を楽しみながら岩稜縦走を楽しんだ。気分爽快だった。
•東立岩は踏み跡もしっかりしており、コースは適当にワイルドで展望は抜群、本峰よりも面白かった。
•大島鉱泉は正に鄙びた鉱泉で、湯は少し温かったが、一番風呂を貸切気分で楽しめた。
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【登山口】余裕があるけど大丈夫かな
【東立岩】クサリを頼りに岩棚を登って行く
【東立岩】あまり人が入っていない狭い山頂
【西立岩】西立岩と右奥には兜岩山が見える
【西立岩】頂上は広くベンチもある
【西立岩】下りは慎重に
【西立岩】展望台への登りはクサリ2本で登る
【展望台】西立岩は双耳方である
倉見山(くらみやま)
山
- 山域 道志
- 標高 倉見山(1256m)
- 地形図(1/2.5 万図)
山行
- 登頂日 2015年05月13日(水)
- 天候 晴
- 参加人数 8名
- 費用 円
- コースタイム……歩行時間:
我孫子駅(5:34)=新松戸(5:47/5:51)=西国分寺(6:50/6:58)=高尾(7:24/7:27)=大月(8:13/8:15)=三つ峠駅(8:43/8:55)~厄神社(9:15/9:20)~さすの平(10:15/10:25)~倉見山山頂(11:30/12:00)~堂尾山公園(13:35/13:45)~クマガイソウ群生地(14:30/14:50)~三つ峠駅(15:20/15:38)==我孫子駅(19:10)
- メモ
•前日まで台風の影響があり、実施するか悩んだ。情報によると台風は列島近くで低気圧に変わり急速に遠のくとのこと、思い切って決行。
•当日は、朝から台風一過の晴天に恵まれ一日中、富士山を見ることが出来た。
•目的のクマガイソウも見ることが出来た。
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写真の提供なし。
蝶ヶ岳(ちょうがたけ)・常念岳(じょうねんだけ)
山
- 山域 北アルプス南部
- 標高 蝶ヶ岳(2,677m)、常念岳(2,857m)
- 地形図(1/2.5 万図) 穂高岳、信濃小倉
山行
- 登頂日 2015年05月10日(日)~11日(月)
- 天候 晴
- 参加人数 4名
- 費用 円
- コースタイム……歩行時間 5時間25分
往路 天王台(4:00)=柏IC(4:30)=安曇野IC(7:30/8:15)=一ノ沢P(8:30/9:15)=タクシー=三股P(9:20/9:35)~蝶ヶ岳新道登山口(9:35/11:15)~まめうち平(11:25/12:15)~2,050m地点(12:30~15:30)~休憩2回各5分~蝶ヶ岳・蝶ヶ岳ヒュッテ
2日目………歩行時間 9時間35分 累積標高差:2,000m 歩行距離:15.2km
蝶ヶ岳ヒュッテ(4:00/4:55)~休憩5分~蝶槍(5:00/8:30)休憩40分~常念岳直下(8:35/9:45)~常念岳(10:05/11:15)~常念小屋(11:45/12:45)~胸突八丁(12:50/14:15)~休憩5分~烏帽子沢(14:15/14:45)~王滝ベンチ(14:45/15:50)~一ノ沢登山口(16:10/16:20)~一ノ沢P
帰路 一ノ沢P(16:30)=安曇野IC=柏IC(19:40/20:30)=天王台
- メモ
•悪天候の合間を縫って一日早めた事が功を奏し文句なしの登山日和となった。
•三股~まめうち平間は当初雪なし。標高1,700mを超える頃から雪道となった。
•まめうち平~蝶沢は一面の雪、急な登りを喘ぎながら進む。
•蝶沢~蝶ヶ岳。何か所のトラバースを横切り、長い長い急登を耐えて進む。
•蝶ヶ岳山頂。絶景が我々を迎える。蓄積した疲労は何時の間に忘れていた。
•午前中の風速24mはどこえやら。翌日も快晴、ほぼ無風といって良い。
ちなみに翌日の風速は32mであったことを考えると本当にラッキーであった。
•ヒュッテ~蝶槍から先までのルートは雪はない。槍・穂高連峰を左に、360度の大パノラマを満喫し乍ら進む。
•蝶槍から2,012m地点まで一面の雪。ここから先、常念岳まで雪はないが、急角度のアップダウンに足が悲鳴をあげる。
•常念小屋からの乗越の下りは長い急勾配。滑落に注意しつつ下る。
•笠原沢を過ぎ烏帽子沢近くでアイゼンから解放されるが、一ノ沢はいくら歩いても姿形をみせない。最高の天気・最高の山・最高の疲労の北アルプスであった。
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【三股登山口】標高差1400mを登る
【雪の斜面をトラバース】度々出てくる危険なトラバース
【蝶ヶ岳】ついに登頂 きつい登りだった
【蝶ヶ岳】明日登る常念岳は近くに見えるが4時間掛かる
【蝶ヶ岳】夕暮れの槍ヶ岳
【蝶槍】朝焼けの穂高連峰
【蝶槍】常念岳は遥か彼方
【常念岳】岩場を登って行く
【常念岳】登っても登っても頂上ははるか先
【常念岳】槍を従える
【常念乗越】直下の斜面は延々1時間続く
【一ノ沢】沢筋を2時間下る
王岳(おうだけ)
山
- 山域 御坂山塊
- 標高 王岳(1623m)
- 地形図(1/2.5 万図) 河口湖西部
山行
- 登頂日 2015年05月10日(日)
- 天候 晴
- 参加人数 2名
- 費用 円
- コースタイム……歩行時間:6時間
我孫子駅(5:12)=新松戸(5:26/5:35)=西国分寺(6:32/6:45)=高尾(7:09/7:11)=大月(7:48/7:51)=河口湖駅(8:43/9:13)=根場(9:23/9:30)~鍵掛峠(11:20/11:30)~鍵掛(11:50/12;15)~王岳(13:15/13;30)~根場(14:55/15:17)=河口湖駅(16:29)=大月=西国分寺=新松戸=我孫子駅21:10)
- メモ
•新緑と富士山展望 午前中は富士山の裾野までよく見えた。
•世界文化遺産に登録されたため、また天気が良かったため、鉄道も河口湖駅も観光客・登山客がいっぱいであった。タクシーは予約していたほうがよい。
•登山者は少なく、静かな山行であった。王岳からの下山道は道が良かった。(薮が予想されたが心配なかった)。
写真ギャラリー
【根場集落入口で登山準備完了】
【根場集落先の登山道の標識】
【鍵掛峠への登山道、富士山が見えた】
【やれやれ鍵掛峠到着】
【鍵掛け峠の道標】
【王岳頂上でにっこり】
【鍵掛峠からの稜線より、王岳を望む】