日留賀岳(ひるがたけ)~安戸山(やすどやま)
山
- 山域 男鹿山塊
- 標高 日留賀岳(1849m)、安戸山(1152m)
- 地形図(1/2.5 万図) 日留賀岳、塩原、関谷
山行
- 実施日 2013年6月1日(土)~2日(日)
- 天候
- 参加人数 7名
- 費用
- コースタイム……
1日目:8時間(休憩含む) 晴れ
我孫子(3:30)=西那須野塩原I.C.=白戸集落小山氏宅(6:25/6:45)~林道終点(7:45/7:55)~1,514mP(9:25/9:30)~日留賀岳(10:55/11:35)~1,514mP(12:50)~林道終点(13:55/14:00)~小山氏宅(14:45着)=民宿
- 2日目:約3時間半(〃) 曇り
民宿=蟇沼集落登山口(8:45/9:00)~林道(10:10)~安戸山(10:55/11:10)~林道(11:40)~蟇沼集落登山口(12:35着)=我孫子)
- メモ
◍日留賀岳への最後の1時間は足場の悪い急登、笹薮、さらにこれがピークかと思わせられること3回目にしてようやく山頂。遠い。
◍山頂から北へ続くかそけき道は深い潅木に覆われ、その取り付きを見つけるのも容易ではなかったが、いつか鹿又岳~男鹿岳へと縦走してみたい。
◍安戸山は仕事道と思える歩きやすい道が続く。山頂直下は長いロープが張られた急登。
◍どちらの山も花の時期を少しはずした感あり。
写真ギャラリー
「百選」日留賀岳は帰ってきた手帳の舞台 小山氏宅
若葉の季節 緑の林道を歩く
前山にある木で作られた古びた鳥居
シャクナゲ
日留賀岳がやっと見えてきた
4時間10分の登りを経て 日留賀岳山頂に到着
新緑に生える藤の花
一路小山氏宅へ軽快に下る
一夜お世話になった民宿”本陣” 今日は安戸山
ラショウモンカズラ
安戸山頂直下 50mのロープが張られた急斜面
昭和天皇も登られた安戸山頂で にこやかに談笑