菰釣山・御正体山

菰釣山(こもつるしやま)・御正体山(みしょうたいやま)

  • 山域       道志山塊
  • 標高       菰釣山 1,379m 御正体山 1,681m
  • 地形図(1/2.5 万図) 大室山・御正体山

山行

  • 登頂日      2018年10月12日(金)~13日(土)
  • 天候       10/12曇り、10/13曇り
  • 参加人数     4名
  • 費用       17,000円(車往復+高速+運転+ガソリン+民宿)
  • コースタイム……歩行時間:12日6時間25分(13.5km)、13日6時間15分(11.5km)
    標高差:菰釣山995m 御正体山1,055m
    12日:我孫子駅北口ロータリー(5:00発)=道の駅どうし(8:00/8:15)~どうしの森キャンプ場(8:50)~菰釣避難小屋(10:45)~菰釣山(11:15/昼食11:45)~菰釣避難小屋(12:05)~中ノ丸(13:00/13:10)~城ヶ尾峠(13:45/13:55)~水晶橋(14:40)~どうしの森キャンプ場(15:00)~道の駅どうし(15:30)=民宿(15:50)
    13日:民宿(7:45発)=山伏峠(8:05/8:15)~送電鉄塔(10:00/10:10)~中ノ岳(10:50/11:00)~前ノ岳(11:25/11:35)~御正体山(12:30/昼食13:00)~前ノ岳(13:30/13:40)~中ノ岳(14:05/14:15)~送電鉄塔(14 :55/15:05)~山伏峠(15:50)=道の駅どうし(16:10/16:20)=我孫子駅北口
  • メモ
    •秋雨前線の停滞で二日間とも曇りで展望はなかった。頂上付近では濃いガスが発生し、手がかじかむほど気温が低かった。
    •菰釣山では避難小屋手前の尾根に出る30~40分ほどの間が道不明瞭と急登の連続でかなり消耗した。尾根に出ると分りやすい道標がある。
    •御正体山では山伏トンネル上から石割山分岐までの60分の間がロープを張った急登が続きかなり厳しい。中ノ岳、前ノ岳の大きなアップダウンが登る時も、下る時も苦しめる。頂上直下の60分が特に苦しかった。
    •御正体山頂上の手前が広い芝原となっており、踏み跡も不明瞭で分かりにくかった。頂上は雑木林に囲まれ展望はなかった。

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