金勝山(きんしょうざん)~官ノ倉山(かんのくらやま)~石尊山(せきそんさん)
山
- 山域 奥武蔵
- 標高 金勝山 264m 官ノ倉山 344m 石尊山 344m
- 地形図(1/2.5 万図) 安戸、武蔵小川
山行
- 登頂日 2018年1月13日(土)
- 天候 快晴
- 参加人数 11名
- 費用 2,780円
- コースタイム…歩行時間:4時間27分 12km
我孫子駅(6:12)=日暮里(6:42/6:47)=池袋(7:00/7:15)=小川町(8:24/8:28)=東武竹沢駅(8:31/8:40)~東登山口(8:48)~金勝山(9:19/9:28)~小川元気プラザ(9:35/9:40)~南登山口(10:00)~吉田家住宅 (10:20/10:30)~三光神社(10:45)~官ノ倉山(11:30/11:38)~石尊山(11:40/12:20)~北向不動(12:50)~休憩10分~穴八幡古墳(13:55/14:00)~小川町駅(14:20/14:40)=我孫子駅(16:38)
- メモ
•新春、低山ながら素晴らしい眺望を楽しみ、のんびりと歩く目的の山行に相応しい絶好の日和となった。快晴、無風と申し分なし。
•金勝山山頂からの眺望は素晴らしい。日光連山・赤城・真っ白に蓋われた浅間が堂々と顔を見せていた。眼下には小川町界隈の街並みが綺麗だ。
•吉田家住宅は享保年間の江戸時代典型的な民家。茅葺・入母屋造りの趣ある建物の中は、炉辺から上がる煙に燻され独特の雰囲気を醸し出していた。
•氷ついた山王池を過ぎ、官ノ倉山が近づくとつづら折りの登りが続く。
•官ノ倉山と石尊山は10分程。両山頂とも展望に優れる。石尊山からは、急な下りでガレている。一部鎖場もあり慎重に下山。
•穴八幡古墳を過ぎ、小川町駅に向かう途中には、女性陣の思惑通り、農家の庭先に野菜が売っていた。皆の喜ぶ姿は良いものだ。
写真ギャラリー