鐘撞堂山 (カネツキドウヤマ)
山
- 山域 奥武蔵
- 標高 鐘撞堂山 330m
- 地形図(1/2.5 万図) 寄居
山行
- 実施日 2019年12月14日(土)
- 天候 晴れ
- 参加人数 4名
- 費用 3,900円(JR2,720円+秩父鉄道1,180円)
- コースタイム……歩行時間3時間05分 標高差566m
- 我孫子(6:01)=上野(6:34/6:40)=熊谷(7:48/8:02)=寄居駅(8:33/8:40)~~大正池(9:10/9:20)~鐘撞堂山(10:00/10:25)~円良田特産センター(11:05/11:15)~築坂峠(11:35)~虎ケ岡城址(11:40/12:10)~かんぽの宿寄居(13:00)
- メモ
◍鐘撞堂山は、戦国時代、敵の来襲があった時に荒川対岸の鉢形城へ鐘をついて知らせた北条氏の見張り場だった。頂上には展望台と由来の鐘が設置されていた。
◍頂上からの展望は良く、関東平野の南から西側の山々が見渡せられる。この日は気温が高く遠くは霞がかかっていた。
◍鐘撞堂山は地元の人々には人気のハイキングコースで、出会ったシニアグループは毎日のように登っていると話していた。
- ◍鐘撞堂山から築坂峠への道は、道標は整備されていたが、展望はなくあまり歩かれてはいないようだ。落ち葉が高く積もっていた。
- ◍虎ケ岡城址は鉢形城の支城で、小高いピークのてっぺんに建てられた山城である。周囲の展望は素晴らしく、遠く日光連山、赤城山が見渡せた。
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