男抱山 (オタダキヤマ)~半蔵山 (ハンゾウサン)
山
- 山域 宇都宮の山
- 標高 男抱山 338m、半蔵山 502m
- 地形図(1/2.5 万図) 大谷
山行
- 実施日 2023年11月1日(水)
- 天候 晴れ
- 参加人数 2名
- 費用 5,120円(バス代650×2+600(風呂代)
- コースタイム……歩行時間5時間 標高差300m
天王台駅(5:57)我孫子駅(6:01)=上野(6:34/6:59)=宇都宮駅(8:42)~西口8番 バス停(9:00発)=ろまんちっく村(9:50/10:00)~登山口(10:20)~男抱山・富士山分岐(10:40)~金毘羅様神社(11:00)~男抱山(11:20) ~三点分岐(11:35)~大岩(12:10)~半蔵山(12:40)~大岩(13:10)~三点分岐(13:50)~富士山(14:50)~登山口(15:00)~ただおみ温泉(15:30)~ろまんちっく村バス停(17:20)=宇都宮駅(18:38)=上野=我孫子駅 - メモ
◍男抱山も富士山も低山ながら山頂付近はどこに来たかと思うような 岩場で短時間で山頂に上がれ天気も良く快適でした。
◍半蔵山は終始林道の中を歩き展望はない。
◍大岩の辺りが迷いやすいので注意しよう。
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ロマンチック村
金毘羅神社
男抱山への急登
男抱山山頂
半蔵山への分岐
大岩の前で
半蔵山頂上
三点分岐
富士山頂上
谷川岳(タニガワダケ)
山
- 山域 谷川連峰
- 標高 谷川岳 1,977m
- 地形図(1/2.5 万図) 水上、茂倉岳
山行
- 実施日 2023年10月6日(金)
- 天候 雨
- 参加人数 2名
- 費用 14,540円(JR11,440円+バス3,100円)+企画費
- コースタイム……歩行時間 約3時間 標高差 400m
我孫子駅(5:53)=上野(6:27/6:42新幹線)=上毛高原駅(7:50/8:05)=バス=谷川岳ロープウェイ駅(8:50/9:50)~マチガ沢出合厳剛新道登山口 (10:18/10:20)~第一見晴(11:19/11:31)~マチガ沢出合厳剛新道登山口(12:18)~一ノ倉沢出合(12:40/12:50)~谷川岳ロープウェイ駅(13:35/15:10)=バス=上牧駅前(15:46)~風和の湯~上牧駅前(16:51)=バス=上毛高原駅(17:05/17:28)=上野=我孫子駅(19:19) - メモ
◍予報が外れ、風・雨共に強く嵐のような天気になった。厳剛新道途中の第一見晴まで行ったが、回復の見込み無く引き返す。
◍紅葉もまだ早いせいなのか、異常気象のせいなのか期待外れであった。
◍時間が余ったので、一ノ倉沢まで行って多くのクライマーを魅了した岩壁を眺め往時をしのんだ。
◍巖剛新道の前半は、登山道が沢のようになっていて渡渉するような箇所あり要注意。
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西黒尾根登山口
マチガ沢
巌剛新道登山口
余り踏まれていない沢筋を行く
沢のようになった登山道を登る
白毛門を背景に
第一見晴に到着、マチガ沢を背景に
第一見晴、ここから登ってきた道を戻る
清水街道を歩き一ノ倉沢の下で
山形神室岳 (ヤマガタカムロダケ)・雁戸山 (ガンドサン)
山
- 山域 宮城・山形北蔵王
- 標高 山形神室岳 1,344m・雁戸山 1,484m
- 地形図(1/2.5 万図) 笹谷峠
山行
- 実施日 2023年10月2日(月)~3日(火)
- 天候 晴 曇 雨
- 参加人数 4名
- 費用 9,800円(ガソリン、高速代、朝夕食費、企画費)
- コースタイム……歩行時間5時間15分、7時間40分 標高差440m、580m
2日 我孫子(3:00)=常磐道=山田IC=二口キャンプ場(8:30/9:00)=笹谷峠(10:00/10:15)~ハマグリ山(11:35)~昼食~トンガリ山(12:35)~山形神室岳(13:05/13:15)~笹谷峠(15:20) その後テント設営。
3日 笹谷峠(6:50)~カケスガ峰との分岐(9:00)~前山方面との分岐(9:40/9:55)~雁戸山(10:35/11:15)~カケスガ峰(12:40/12:50)~有耶無耶関跡(14:05/14:15)~笹谷峠(14:30/14:50)=我孫子20:50 - メモ
◍1日目の目的地、三方倉山は「11月まではヒルの巣のような山、ヒル対策をしていなければ血だらけを覚悟して入山するよう」と麓のキャンプ場の管理人。目的地を笹谷峠隣りの山形神室岳変更し、転進。
◍山形神室岳は、一ヶ所露岩の下降があるが、特に問題の無い登山道。
◍笹谷峠にてテント設営、夕食はおでん。夜中から明け方まで降雨。
◍雁戸山は単純な標高差以上に時間がかかる山。昨夜の雨で足元がズルズル、路両側のブッシュが覆いかぶさり、稜線に出てからは、ガンドウ状のピークが連続し、気を許せない。但し展望は素晴らしい。
◍両日とも西からの秋風が強かった。
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笹谷峠
ハマグリ山付近からトンガリ山と山形神室岳
ハマグリ山近くの露岩部分 慎重に登下降
左は山形神室岳 右は仙台神室岳
山形神室岳を目指して快適な尾根を行く
山形神室岳山頂
リンドウの花 今が盛り
雁戸山
雁戸山頂上手前の鋭い稜線
雁戸山から見た山形・仙台神室岳
雁戸山から南雁戸山を望む 右の台形の山は蔵王熊野岳
雁戸山から見た山形市と遥か向こうに朝日連峰
雁戸山山頂
カケスガ峰から振り返った雁戸山
有耶無耶の関跡
三頭山 (ミトウサン)
山
- 山域 奥多摩
- 標高 三頭山 1,531m
- 地形図(1/2.5 万図) 三頭山
山行
- 実施日 2023年 9月9日(土)~10日(日)
- 天候 曇り
- 参加人数 4名
- 費用 約5,680円(JR、バス)、入浴費用(930円)+企画費
- コースタイム……歩行時間 1日目:約2時間35分 2日目:3時間 標高差950m
9月9日:我孫子駅(10:35)=日暮里駅(11:09/11:15)=新宿駅(11:37/11:52)=高尾駅(12:48/13:09)=上野原駅(13:25/14:00)=郷原(14:50/15:05)~西原峠(17:00)~槇寄山(17:25/17:40)~ビバーク地点(17:55)
9月10日:ビバーク地点(6:10)~大沢山(8:15/8:20)~三頭山(8:50/9:00)~鞘口峠(9:30)~都民の森バス停(9:40/10:35)=数馬(10:45/11:53)=武蔵五日市駅(12:51/13:09)=拝島駅(13:26/13:40)=高田の馬場駅(14:23/14:29)=日暮里駅(14:45/14:55)=我孫子駅(15:26) - メモ
◍槇寄山から15分程行った登山ルートの脇にビバークしました。
◍マダマダ残暑で冷え込んだ訳では有りませんが夜中に2~3m程度の風が吹くと結構寒さを感じました。
◍夜中にトレランをするとおぼしき人が何組か有りました。
◍トレラン中に狸やイノシシを見たとの事でしたがビバーク地点には寄って来ませんでした。
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さあ出発-郷原バス停で
槇寄山にて
大沢山で
大沢山より望む富士山
三頭山避難小屋
三頭山避難小屋内部
三頭山頂上にて
都民の森バス停にて
/
木曾駒ケ岳 (キソコマガタケ)~宝剣岳 (ホウケンダケ)
山
- 山域 中央アルプス
- 標高 木曾駒ケ岳 2956.1m、宝剣岳 2931m
- 地形図(1/2.5 万図) 木曾駒ケ岳
山行
- 実施日 2023年8月4日(金)~5日(土)
- 天候 晴れ/曇
- 参加人数 4名
- 費用 17,100円(高速+ガソリン+車+駐車場+テント2,000+バス、ロープウェイ4,450)+企画費
- コースタイム……歩行時間 8/4 2時間15分、8/5 5時間15分 標高差344m
8/9 我孫子(4:30)=柏IC=高井戸=談合坂SA=駒ヶ根IC=菅の台駐車場(8:10)菅の台バスセンター(8:45)=しらび平ロープウェイ(9:15/9:30)=千畳敷(9:37/9:55)~宝剣山荘(10:55/11:10)~宝剣岳(11:30/11:40)~宝剣山荘(12:00/12:15)~駒ヶ岳頂上山荘・テント設営(12:50)テント泊
8/5 テント(6:40)~木曾駒ヶ岳(6:55/7:05)~八合目(8:20)~濃ヶ池(8:40/8:45)~宝剣山荘(10:15/10:20)~駒ヶ岳頂上山荘テント場(10:50/11:00)~宝剣山荘(11:35/11:45)~千畳敷ロープウェイ(12:35/12:39)=しらび平(12:46/13:20)=菅の台バスセンター(13:55)菅の台駐車場(14:10)=諏訪SA=新宿=柏IC=我孫子 - メモ
◍二日共、午前中は晴れていたが午後からは雲が多く、4日はにわか雨が降り夕食はテントの中でした。
◍登山道は緑のロープの内側で歩き易く手入れされていた。
◍秋の花(トリカブト、ミヤマアキノキリンソウ等)が咲いていた。
◍テント場は一張分の狭く、やっと4人用テントが張れた。
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駒ヶ根ロープウェイ
いざ駒ヶ岳、宝剣岳へ
ヘルメット被り宝剣へ
「宝剣岳」へ岩場を登る
テント場から雲海の朝焼け
テント場は満員
「駒ヶ岳」山頂で「御嶽山」を背景に
「中央アルプス」の雷鳥
「濃ノ池」から駒ヶ岳を仰ぐ
立山 (タテヤマ)~別山 (ベッサン)~奥大日岳 (オクダイニチダケ)
山
- 山域 北アルプス北部
- 標高 立山 3,015m 別山 2,874m 奥大日岳 2,606m
- 地形図(1/2.5 万図) 館山、剣岳
山行
- 実施日 2023年7月23日(日)~26日(水)
- 天候 晴れ/曇り
- 参加人数 8名
- 費用 約65,000円(JR18,000、富山地鉄等7,050、小屋代37,050、弁当代等)+企画費
- コースタイム……歩行時間23日2時間10分、24日7時間5分、25日6時間23分、26日5時間20分 標高差上り595m、下り1,394m
7/23 我孫子駅(5:31)=上野(6:03/6:22かがやき501号)=富山(8:23/8:57)=立山(9:51/10:10)=美女平(10:07/10:20)=室堂(11:10/11:20)~室堂山荘(11:50)泊 ミクリガ池・雷鳥沢周辺散策
7/24 室堂山荘(6:45)~室堂山(7:45/7:55)~富山大学立山研究(9:00/9:05)~一ノ越(9:35/9:50)~雄山(11:00/11:10)~大汝山(立山)(11:45/12:15)~真砂岳(13:25/13:30)~別山(14:35/14:40)~剣御前小屋(15:10)泊
7/25 剣御前小屋(5:40)~新室堂乗越(6:50/7:00)~奥大日岳(10:05/10:20)~七福園(11:20/11:50)~大日小屋(12:20/13:00~大日岳(13:20/13:30)~大日小屋(13:48)泊
7/26 大日小屋(6:00)~大日平山荘(8:35/8:45)~牛首(9:40/9:45)~大日岳登山道入口(11:10/11:15)~称名滝(11:25/1135)~称名滝バス(11:50/13:10)=立山・入浴(15:05)=富山=上野=我孫子駅 - メモ
◍4日間とも天候に恵まれ、予定通りに山行が出来た。登山道から当日の宿泊予定小屋が見え、展望が素晴らしかった。
◍室堂山から南の薬師岳方面、黒部五郎岳等、南東に槍ヶ岳方面が眺められた。
◍雄山への登山道は上り(赤)、下り(黄)と一方通行になっており、以前よりも整備されて歩きやすかった。
◍奥大日岳(200名山)は360度の展望で北側の早月尾根から剣岳、猫又、毛勝山方面、鹿島槍等が眺められた。
◍内蔵助氷河(2018年認定)を登山道から見下ろした。
◍称名滝への下りが一番気掛かりでしたが、牛首の下りにはハシゴ、クサリ。階段などが設置されて以前よりも歩き易くなっていた。
◍たくさんの種類の花々に出会えた。チングルマ、コイワカガミ、ハクサンイチゲ、アオノツガザクラ、コバイケイソウ、タテヤマリンドウ、ホソバツメㇰさ、トモエシオガマ、ハクサンイチゲ等
写真ギャラリー
立山駅からケーブルカーで
「室堂」ターミナル
高山植物のお花畑
「雷鳥沢」
「みくりが池」周辺を散策
ライチョウの家族
「室堂山荘」から出発
室堂山から浄土山へ
「一の越」から「雄山」へ
「雄山」山頂
「大汝山」山頂
「内蔵助氷河」
「真砂岳」山頂
「剣御前小屋」から出発
「奥大日岳」山頂
「大日山荘」から出発
下山した「大日山登山口」で
「称名滝」前で
苗場山 (ナエバサン)
山
- 山域 三国山脈
- 標高 苗場山 2,145m
- 地形図(1/2.5 万図) 苗場山
山行
- 実施日 2023年7月17日(月)~18日(火)
- 天候 曇り
- 参加人数 4名
- 費用 約17,100円(山小屋宿泊費、車費用(車代、高速料金、ガソリン代等)、入浴費用+企画費300円)
- コースタイム……歩行時間 1日目:約5時間10分 2日目:2時間50分(湿原散策は含まず) 標高差 約925m
7月17日:我孫子(5:15)=柏IC=越後湯沢IC=祓川駐車場(8:30/8:48)~和田小屋(9:12/9:15)~六合目(9:53/10:00)~下の芝(10:40/10:45)~中の芝(11:45/12:15)~上の芝(12:30/12:35)~小松原湿原分岐(12:45)~神楽ヶ峰(13:05/13:15)~雷清水(13:37/13:50)~雲尾坂(14:35/14:50)~湿原取付き部(15:15/15:25)~苗場山頂(15:35/15:48)~苗場山頂ヒュッテ(15:50) 7月18日:苗場山頂ヒュッテ(7:10)~苗場神社(7:35/7:45)~苗場山頂ヒュッテ(8:15/8:30)~雷清水(9:28/9:35)~神楽ヶ峰(9:55/10:00)~小松原湿原分岐(10:15)~中の芝(10:35/11:00)~下の芝(11:37/11:45)~六合目(12:18/12:23)~和田小屋(12:55/13:05)~祓川駐車場(12:20/12:35)=入浴施設(12:45/13:45)=越後湯沢IC=柏IC=我孫子(18:45) - メモ
◍山小屋泊でゆっくりの行程で苗場山に行って来ました。駐車場からの日帰り行程で登山する人が圧倒的に多いようでした。
◍18日の朝に苗場神社迄往復し山頂の広大な湿原と多くの池塘を鑑賞しました。
◍雷清水先のお花畑の標識がある部分はキスゲ等の花が見頃でした。
◍山頂の湿原はワタスゲ、チングルマが多く見られましたが白い花が主体でそれ程の いろどりは有りませんでした。
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和田小屋登山口にて
中の芝にて
雷清水で一休み
苗場山が眼前に
湿原のワタスゲ
苗場山頂にて
苗場神社にて
苗場神社裏の湿原
湿原の池塘
苗場山頂ヒュッテにて
鞍部のお花畑
股擦岩を越す
鹿岳(カナタケ)~四ツ又山(ヨツマタヤマ)
山
- 山域 西上州
- 標高 鹿岳1,015m~四ツ又山900m
- 地形図(1/2.5 万図) 荒船山
山行
- 実施日 2023年5月28日(日)
- 天候 曇り後晴れ
- 参加人数 3名
- 費用 11,480円(JR(2,310+新幹線2,300)×2、上信電鉄1,130×2)、タクシー(3,660+3,300)/3人
- コースタイム……歩行時間4時間40分 標高差619m
我孫子駅(5:11)=上野(5:43/6:14新幹線)=高崎(6:57/7:10)=下仁田駅(8:15/8:20タクシー)=鹿岳登山口(8:35/8:40)~鹿岳のコル(9:55)~鹿岳一ノ岳(10:05/10:15)~鹿岳のコル(10:25)~鹿岳本峰二ノ岳(10:35/10:45)~見晴台(11:40/12:10)~マメガタ峠(12:20)~P4(12::55)~P3(13:05/13:10)~P2(13:15)~P1分岐~四ツ又山P1(13:20/13:35)~P1分岐~大天狗峠(14:00/14:05)~分岐(14:20)~大久保登山口(14:35/14:35タクシー)=下仁田駅(14:50/15:09)=高崎(16:12/16:29)=上野(17:14/17:24)=我孫子駅18:00) - メモ
◍ラクダのこぶのような2つのピークを持つ鹿岳と鋸の歯のような4つのピークが特徴的な四ツ又山、西上州を代表する山を縦走した。
◍登山口から谷あいの道をひたすら登り、鹿岳のコルに出るといきなり梯子が出現、一ノ岳への急な岩登りが始まる。途中からそそり立つ岩山の二ノ岳が見えだすがどうやって登るのか見当もつかない。一ノ岳の頂上からは、荒船山や妙義山が特徴のある姿を見せる。
◍一旦コルに戻り二ノ岳を目指す。垂直に近いクサリや梯子を慎重に登る。一ノ岳を振り返ると、こちらもドーム状の切り立ったピークが特徴的だ。少し離れたところにある鋭鋒に行ってみる。高度感に怯むが眺めは素晴らしく一ノ岳越しに四ツ又山も見える。
◍四ツ又山へは、300mの結構なこう配を下り登り返す。途中、鹿岳の一ノ岳と二ノ岳が並び立つビューポイントがあり目を楽しませてくれる。祠や山伏、烏天狗などの石像が立つ三つのピークを登り、最後の四つ目のピークが本峰になる。あとは単調な下り道となり大久保登山口に下りた。
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鹿岳登山口から出発
新緑の中ロープの急登始まる
老朽化した長-い梯子,慎重に登る
ニリン,サン,ヨンリン草?にビックリ
ガレ場,鎖を頼りに登る
二ノ岳展望台
振り返りば圧巻二ノ岳
静かな四ッ又山 山頂
四ツ又山登山口,フクロ
仏頂山 (ブッチョウサン)、高峯 (タカミネ)
山
- 山域 鶏足山塊
- 標高 仏頂山 431m、高峯 520m
- 地形図(1/2.5 万図) 羽黒
山行
- 実施日 2023年5月24日(水)
- 天候 晴れ
- 参加人数 7名
- 費用 4,090円 (JR¥2,690-,タクシー代¥1,400-/人)
- コースタイム……歩行時間 4時間40分 標高差 300m
我孫子駅(6:36)=友部駅(7:43/7:50)=(タクシー)=楞厳寺 (8:20/8:35)~仏頂山(9:30/9:45)~桃太郎岩(10:25/10:30)~ 奈良駄峠(10:43)~南飯田分岐(11:03/11:10)~高峯(11:40/12:10) ~平沢峠(12:50)~羽黒駅(14:35/14:51)=友部駅(15:13/15:16)=土浦駅(15:47/15:50)~我孫子駅(16:30) - メモ
◍登山口は楞厳寺本堂前の階段の下部に有ります。
◍仏頂山の手前には長く急な階段がありますが、それ以外にも随所に階段があります。
◍全般的に見晴らしは良くなく、僅かに高峯山頂、パラグライダー離陸場から筑波山方面の展望が得られ程度です。
◍高峯から少し下ったパラグライダー離陸場でルートが分りにくくなっています。 草原の端を下って行くと又ハッキリしたルートになります。
写真ギャラリー
「楞厳寺」から出発
「楞厳寺」横の登山口
噂の急な階段
「仏頂山」山頂
伐採で開けた林
百から生まれたおばあさん
「高峯山」山頂
パラグライダー滑走路にて
下山後の長い舗装道路歩き
中倉山 (ナカクラヤマ)
山
- 山域 群馬
- 標高 中倉山 1,530m
- 地形図(1/2.5 万図) 中禅寺湖
山行
- 実施日 2023年5月22日(月)
- 天候 曇り
- 参加人数 5名
- 費用 4,500円(車代、高速代、ガソリン代)
- コースタイム……歩行時間 約4時間30分 標高差785m
天王台=東我孫子駅前=我孫子駅北口(5:30)=柏IC=佐野SA(朝食休憩)=宇都宮IC=清滝IC=銅親水公園(8:20/8:35)~中倉山登山口(9:35)~尾根(ジグザグの急坂)(10:45)~中倉山(11:45/12:10)~孤高のブナ(12:25)~ 尾根(13:05)~登山口(13:50)~銅親水公園(14:45/14:55)=ヤシオの湯15:30/16:20)=清滝IC=幸手IC=我孫子(21:20) - メモ
◍人数が減ったため車1台使用。汗をかいたので下山後に入浴。
◍中倉山登山口からはいきなりかなりの急登で相当汗をかき、下る時は滑りやすかった。この山の山ツツジの群生は木が大きく、花つきもボリュウームがあり、それがまさに満開で素晴らしかった。途中からは満開のシロヤシオが出てきて、そのコントラストも非常に良かった。
◍中倉山山頂付近は細長い高原上になっており、頂上へのアプローチは雰囲気が非常に良い。山頂の展望は360度さえぎるものがないが、この日は残念ながらあまり展望は良くなかった。
◍「孤高のブナ」は頂上から少し下ったコルに立っていたが、イメージとは少し違ってしっかりと立っていた。
写真ギャラリー
銅親水公園から中倉山を目指して
中倉山への登山口にて
ガラガラ岩場の先には見事なヤマツツジが
頂上下からはシロヤシオが現れ紅白共演!
歩き始めて3時間で中倉山頂上に、頑張った!
頂上から10分ほど先に「孤高のブナ」が
過酷な煙害を生き抜いた「孤高のブナ」
頂上下の巻き道ではヤマツツジとシロヤシオが!
展望の岩場を経て90分で登山口へ着