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花の山・紅葉の山(50選)No.20 榛名天狗山~鐘原ケ岳(兼体験山行)

花の山・紅葉の山(50選)No.20
榛名天狗山(はるなてんぐやま)~鐘原ケ岳(かねはらがたけ)(兼体験山行)

  • 山域       上州
  • 標高       鐘原ケ岳 1,225m
  • 地形図(1/2.5 万図)榛名湖

山行

  • 登頂日      2019年5月11日(土)
  • 天候       晴れ
  • 参加人数     10名
  • 費用       5,400円(休日おでかけパス使用)
  • コースタイム……歩行時間:4時間弱 標高差:440m
    我孫子駅(5:31)=上野(6:04/6:15)=高崎(8:01/8:30)=榛名神社(9:30/9:40)~一合目(10:00)~鏡台山コル(10:23)~鏡台山(10:40)~鐘原ケ岳分岐(11:15)~天狗山西峰(11:35)~天狗山東峰(11:45/12:25)~鐘原ケ岳分岐(12:40)~小鐘原ケ岳(13:05)~大鐘原ケ岳(13:25)~地蔵峠(14:00)~二合目(14:25)~一合目(14:30/15:15)~榛名神社(15:25/15:40)=高崎(16:50/17:33)=上野(19:11/19:24)=我孫子駅(19:59)
  • メモ
    •榛名天狗山の岩が重なり合った山頂には多くの石碑が祀られ、信仰登山が盛んに行われていた事が偲ばれる。鏡台山も展望は良かった。
    •鐘原ケ岳は天狗山の北に隣接する静かな山で、その周回コースも変化に富んでおり、なかなか楽しかった。
    •コースにはミツバツツジが沢山あったが、今年は開花が遅くて花が少なかったのが残念だった。
    •体験山行参加の二人とも足はしっかりしていて何の問題もなかった。会員とのコミュニケーションも良く取れていた。

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令和初山行・大笄~檜洞丸

令和初山行・大笄(おおこうげ)~檜洞丸(ひのきぼらまる)

  • 山域       丹沢
  • 標高       檜洞丸 1,601m
  • 地形図(1/2.5 万図) 中川

山行

  • 登頂日      2019年5月3日(金)
  • 天候       晴れ
  • 参加人数     4名
  • 費用       5,500円
  • コースタイム……歩行時間:7時間 20分 標高差1,020m
    我孫子駅(4:53)=代々木上原(6:02/6:06)=新松田駅(7:21/バス7:30)=西丹沢自然教室バス停(8:41/8:55)~用木沢出合(9:20)~犬越路(11:10)~稜線(11:30/昼食12:00)~小笄(12:30)~大笄・神の川分岐(13:35)~檜洞丸(14:35)~ツツジ新道分岐(14:45)~展望台(15:20)~ゴーラ沢出合(16:00)~西丹沢自然教室バス停(16:40/バス17:05)=中川温泉(17:20/バス19:10)=新松田駅(20:05/20:53)=代々木上原=我孫子駅(23:40)
  • メモ
    •雨天と雷警報を考慮して山行を5/1日から3日へ変更した。2日は天気は良かったがかなり強く雹が降ったとの事。3日は好天で稜線は爽やかな風が吹き、登りの苦しさがかなり軽減されて助かった。
    •キャンプ場はどこも凄い人出で大盛況だったが、登山者は予想外に少なかった。
    •犬越路から檜洞丸までは登りはかなりきつかったが展望は素晴らしく、美しい富士を眺めながら歩け、富士桜(マメザクラ)が満開、お目当てのコイワザクラはかなりあちこちで可憐な花を咲かせていた。ツツジ新道の下りではミツバツツジが満開で楽しめた。
    •小笄、大笄はかなりのガレ場だったがしっかりしたクサリが付いていた。予想以上に登りに時間がかかり、バスの時間に間に合うか心配したが、ツツジ新道の下りは人も少なく、良く整備されてクサリ場も無くなっていたので快調に下れて時間を取り戻せた。それにしても長いコースで疲れ、中川温泉ぶなの湯に浸かってほっとした。

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会津駒ヶ岳

会津駒ヶ岳(あいずこまがたけ)

  • 山域       南会津
  • 標高       会津駒ヶ岳2,133m
  • 地形図(1/2.5 万図)桧枝岐、会津駒ケ岳

山行

  • 登頂日      2019年5月2日(木)~5月3日(金)
  • 天候       2日曇りのち晴れ、3日晴れ
  • 参加人数     3名
  • 費用       9,000円(山小屋3,000円、車費用6,000円)+通信費
  • コースタイム……歩行時間 5/2:5時間、5/3:4時間25分 標高差:約1,200m登山口~駒ケ岳
    5/2(木):我孫子(4:00)=那須塩原IC=桧枝岐駐車場(8:35/9:00)~登山口(9:59)~1.700m付近(12:00/12:20)~駒の小屋(14:10)
    5/3(金):駒の小屋(6:00))~会津駒ケ岳(6:20/6:25)~中門岳(7:03/7:13)~会津駒ケ岳(8:00/8:10)~駒の小屋(8:30)~登山口(10:30)~駐車場(10:50)=那須塩原IC~我孫子
  • メモ
    •5/2は天候が目まぐるしく変化し、雨から曇り、晴天となり駒の小屋付近は強風が吹いていた。
    •展望は素晴らしく、南方に女峰山、男体山~白根山、北西方面に平ヶ岳、中ノ岳、越後駒ケ岳、守門岳、浅草岳など雪の山々が見渡せた。
    •前日雪が降ったため真っ白な会津駒ケ岳、中門岳を登ることが出来た。

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武甲山

武甲山(ぶこうさん)

  • 山域       奥武蔵
  • 標高       武甲山 1,304m
  • 地形図(1/2.5 万図) 秩父

山行

  • 登頂日      2019年4月22日(月)
  • 天候       晴れ
  • 参加人数     7名
  • 費用       電車3,800円 / タクシー2台3,890円 / 芝桜祭り300円
  • コースタイム……歩行時間:4時間40分8.5km 標高差:1,035m
    我孫子駅(5:42)=日暮里(6:12/6:16)=池袋(6:29/6:50)=横瀬駅(8:08/8:15)=タクシー=一の鳥居(8:25/8:35)~登山道入口(9:05/9:10)~大杉の広場(9:55/10:05)~武甲山(11:00/11:45)~長者屋敷ノ頭~長者屋敷登り口(13:05)~浦山口駅(14:15/14:48)=影森(14:51/14:58)=御花畑駅(15:01)~芝桜の丘(羊山公園)散策~西武秩父駅(16:38)=飯能(17:26/17:28)=秋津(17:55)/新秋津(18:15)=新松戸(19:06/19:11)=我孫子駅(19:25)
  • メモ
    •表参道は良く整備されており、一の鳥居の1丁目から頂上の御嶽山神社の52丁目まで丁目石が置かれて目安となり、励みとなる。
    •好天で日射しをまともに受けると暑いくらいであったが、表参道の多くは杉林に囲まれており、快適であった。
    •春霞で周囲の山がはっきり見えなかったのが残念だったが、秩父盆地が一望にできる眺望は素晴らしい。芝桜のピンクも印象的であった。
    •下りの橋立コースは、長者屋敷登り口までは急斜面があり要注意、その後は単調な林道歩きが続く。
    •帰路、途中下車し芝桜祭りがおこなわれている芝桜の丘(羊山公園)を散策し春を満喫する。

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花の山・紅葉の山(50選)No.9 三ツ岩岳

花の山・紅葉の山(50選)No.9 三ツ岩岳(みついわだけ)

  • 山域       西上州
  • 標高       三ツ岩岳 1,032m
  • 地形図(1/2.5 万図) 十石峠

山行

  • 登頂日      2019年4月21日(日)
  • 天候       曇り
  • 参加人数     4名
  • 費用       約7,120円(お出かけパス2,670円+上信電鉄2,220円+タクシー代1,750円+その他)
  • コースタイム……歩行時間:約3時間 標高差:406m
    我孫子駅(5:31)=上野駅(6:04/6:15高崎行7番線)=高崎駅(8:01/8:21上信電鉄)=下仁田駅(9:23/タクシー9:50)=大仁田ダム・三ツ岩岳登山口(10:00)~竜宮大権現(10:45)~尾根(11:00)~三ツ岩岳山頂(11:20/昼食12:15)~南西鞍部~下山口(13:15)=タクシー=下仁田駅(14:00/14:13)=高崎駅=上野駅=我孫子駅(18:00頃)
  • メモ
    •登山口にはバスや自動車が多数駐車されていて、登山者が多かった。
    •曇り空ではあったが、山頂周辺にはお目当てのアカヤシオが満開に咲いていて、「山肌を彩るアカヤシオ」を堪能した。
    •曇り空ながら、荒船山(京塚山)や鹿岳(カナダケ)等上州の特異な山稜や残雪の浅間山がアカヤシオの花と共に眺められた。
    •登山口から山頂への直登コースをとったので急坂となったが、皆無事に登り切ってくれた。

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花の山・紅葉の山(50選)No.8 横根山

新年度立上げ山行花の山・紅葉の山(50選)No.8横根山(よこねやま)

  • 山域       茨城
  • 標高       横根山 389m
  • 地形図(1/2.5 万図) 高萩

山行

  • 登頂日      2019年4月6日(土)
  • 天候       晴れ
  • 参加人数     23名
  • 費用       5,000円
  • コースタイム……歩行時間:約3時間 標高差:300m
    我孫子駅北口郵便局前(5:53)=谷和原IC=友部SA=高萩IC=花貫ダムさくら公園(8:10/8:15)~下山路分岐(9:20)~沢尻湿原(9:40)~横根山(9:52/10:00)~下山路分岐(10:20/11:00)~花貫ダムさくら公園=(12:00/12:30)=花貫物産センター(13:05/13:30)=高萩IC=友部SA=守谷SA=柏IC=我孫子駅北口郵便局前(16:52)
  • *今井観光の27人乗りバスを使用。
    *花貫物産センター出発後、車内にて打ち上げ実施。
  • メモ
    •花貫ダム下のさくら公園の桜はほぼ満開。縦走コースを歩く予定だったが、イワウチワ観賞の回遊コースへ変更。歩行時間は減ったものの、登りも下りも物凄い急坂だった。
    •イワウチワは登りも下りもしっかりと咲いていて十分楽しめた。登山者と写真撮影者が次から次へと登って来た。
    •沢尻湿原は規模は小さかったが、小ぶりのかわいい水芭蕉が咲いていた。また、カタクリの花が1輪だけ咲いていた。

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岩殿山

岩殿山(いわどのさん)

  • 山域       中央線沿線
  • 標高       岩殿山634m
  • 地形図(1/2.5 万図) 大月

山行

  • 登頂日      2019年 3月16日(土)
  • 天候       曇り時々晴れ
  • 参加人数     13名
  • 費用       2,670円(休日お出かけパス利用)
  • コースタイム……歩行時間:3時間 45分 標高差:276m
    我孫子駅(6:44)= 東京(7:24/7/37)= 高尾(8:34/8:45)= 大月駅(9:26/9:40)~高月橋(10:00)~岩殿円山公園(10:10/10:20)~岩殿山頂(10:45/11:00)~(12:20/昼食12:40)~迂回路林間コース~稚児落とし~千本松浅利(13:30)~大月駅(14:00/14:47)=高尾(15:24/15:38)=上野(16:35/16:39)=我孫子駅(17:11)
  • メモ
    •前日より目まぐるしく変わる、晴れ~曇り~雪~雨~晴れの天気で雪景色の富士山が少し見えた。
    •すみれ、どんぐりの新芽が地面より顔を出し春を感じる。
    •迂回路コースの鎖場でスリルを味わう。
    •卒業山行で、新人卒業出来ました事、嬉しく思います。

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神楽山~馬立山

神楽山(かぐらやま)~馬立山(うまたてやま)

  • 山域       中央線沿線
  • 標高       神楽山 674m 馬立山 797m
  • 地形図(1/2.5 万図) 大月

山行

  • 登頂日      2019年2月2日(土)
  • 天候       晴れ
  • 参加人数     3名
  • 費用       2,890円(休日おでかけ切符+大月=田野倉220円)
  • コースタイム……歩行時間:4時間35分
    天王台駅(5:50)=東京駅(6:34/6:53)=高尾駅(8:01/8:10)=猿橋駅(8:41/8:50)~九鬼山登山口(9:03/9:08)~神楽峰(10:20/1027)~御前山(10:40/11:08)~沢井沢の頭(11:45/12:15)~馬立山(12:40/12:55)~札金峠分岐(13:00/13:10)~植野山(13:56/14:05)~田野倉下山口(14:25/14:40)=田野倉駅(14:45/15:23)=大月駅(15:29/16:01)=立川駅(16:14)=天王台駅(18:38)
  • メモ
    •昨日降った雪が多く残り相模湖付近からは雪景色。登山口付近も10㎝の積雪。アイゼン着用で登る。
    •御前山からの富士は真っ白で素晴らしい。雲一つ無く暖かい一日360度の展望を充分に満喫した一日でした。
    •御前山、馬立山からの御正体、三つ峠、富士山、馬立から滝子山、小金沢連山の展望が素晴らしい。

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扇山

扇山(おうぎやま)

  • 山域       中央線沿線
  • 標高       扇山1,138m
  • 地形図(1/2.5 万図) 上野原

山行

  • 登頂日      2019年1月12日(土)
  • 天候       曇り
  • 参加人数     4名
  • 費用       2,670円(休日おでかけパス代)
  • コースタイム……歩行時間:4時間55分標高差820m
    我孫子駅(5:33)=新松戸(5:47/5:51)=西国分寺(6:48/6:53)=高尾(7:16/7:27)=鳥沢駅(8:05/8:15)~梨ノ木平(9:22/9:30)~山ノ神(10:00/10:10)~扇山(11:95/11:40)~山ノ神(12:15/12:25)~梨ノ木平(12:50/13:05)~鳥沢駅(14:05)=高尾駅=東京駅=我孫子駅
  • メモ
    •南岸低気圧の接近により、富士山は雲に隠れており、眺めることは出来なかった。
    •夕刻に天気が崩れるとの予報であったため、、下山時間を早めるために四方津駅ではなく、鳥沢駅に下りた。
    •富士山は見えなかったが、時より薄日が差す穏やかな日に、今年の新春登山が出来た。

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忘年山行日の出山

忘年山行日の出山 (ぼうねんさんこうひのでやま)

  • 山域       奥多摩
  • 標高       日の出山 902m
  • 地形図(1/2.5 万図) 武蔵御岳、五日市

山行

  • 実施日      2018年12月9日(日)
  • 天候       曇り
  • 参加人数     Aコース5名 Bコース5名 Cコース7名 総計17名
  • 費用       Aコース4,659円 Bコース4,160円 Cコース3,790円
  • コースタイム……歩行時間:Aコース2時間54分 Bコース3時間30分 Cコース4時間13分
    Aコース:御岳山~日の出山コース
    我孫子駅(/5:41)=日暮里(6:11/6:16)=神田(6:26/6:32)=青梅(8:05/8:10)=御岳(8:28/8:36)=ケーブル下/滝本(8:48/9:00)=みたけさんケーブル駅(831m)(9:06/9:15)~武蔵御嶽神社(929m)(9:45/9:51)~休憩(10:26/10:36)~日の出山(929m)(10:55/11:55)~クロモ岩~顎掛岩(/12:33)~新旧道合流点(/13:05)~三ツ沢分岐~つるつる温泉(367m)(13:25/)
    Bコース:白岩滝ハイキングコース
    我孫子駅(/5:41)=日暮里(6:11/6:17)=新宿(6:38/6:46ホリデー快速あきかわ1号)=武蔵五日市駅(7:55/8:05)=白岩滝バス停(8:19/8:30出発)~白岩滝(8:55)~稜線合流点(10:15)~クロモ岩(10:40/10:50)~日の出山(11:15/昼食12:05)~クロモ岩(12:15)~顎掛岩(12:35)~新旧道合流点~三ツ沢分岐(13:05)~つるつる温泉(13:25/)
    Cコース:三室山~日の出山コース
    我孫子駅(/5:41)=日暮里(6:11/6:16)=神田(6:26/6:32)=青梅(8:05/8:10)=二俣尾(8:21/8:30)~愛宕神社入口(8:45)~愛宕神社(9:15/9:20)~奥之院(10:15/10:25)~三室山(646.9m)(10:45/10:50)~梅ノ木峠(11:00/11:05)~日の出山(929m)(12:05/12:15)~クロモ岩~顎掛岩~新旧道合流点(13:10/13:18)~三ツ沢分岐~つるつる温泉(367m)(13:26/)
    帰途(A,B,Cコースとも)
    つるつる温泉(367m)(/15:53)=武蔵五日市(16:12/16:48(ホリデー快速あきかわ4号))=東京(18:03/18:13)=我孫子駅(18:51/)
  • メモ
    Aコース
    •急に寒さが深まり、晴天の天気予報にもかかわらず、なかなか太陽が望めず、曇りの中で山行をスタートした。
    •当日は、恒例のみたけ山トレイルランの開催日と重なり滝本のケーブル駅前は、ランナーで埋め尽くされていた。
    •いつもながら、歩き始めの「御岳山ケーブル駅から武蔵御嶽神社までの急登」は足に負担大である。
    •日の出山山頂で、昼食を始めたその時、Bコースのメンバーが到着。おしゃべりも弾み楽しい昼食となった。
    •山頂からは東京スカイツリー、富士山、奥多摩の山々を見ることが出来、暫しこの眺望に見惚れていた。
    Bコース
    •白岩滝バス停から左の橋を渡って、雑木林と杉林に囲まれた林道をしばらく歩くと白岩の滝遊歩道入口に着いた。白岩ノ滝は水量は少ないが二段になっていて涼やかで美しい。上位の滝が3m、下位の滝が12m。
    •麻生山への急坂手前に日の出山への分岐があるが、橋が流されて通行禁止となっていた。ここは麻生山方向に数分登って右に折れ、金毘羅尾根に出るルートをたどった。
    •クロモ岩が見えてくる地点に近ずくと、右手が伐採された道になった。ここから青梅市、都区内、更に筑波山方向など展望が一気に開けた。
    •クロモ岩から日の出山への登りは丸太の階段が連続しており、足の疲労が激しい。30分ほどの登りがかなり負担になって息が切れた。
    •日曜日という事もあり、気温は低いが登山者はかなり多かった。南方向の展望が開け、スカイツリー、新宿のビル群、横浜ランドマークタワー、湘南の海などが輝いていた。富士山も杉林の間に頂上が見えていた。
    Cコース
    •愛宕神社をお参りしないで進んで行くと、また別の神社が有り、道が荒れているのでおかしいと気付き、愛宕神社まで戻ると境内に道標と登山道がありました。愛宕神社の入口に道標が欲しかった。
    •道間違いの時間を挽回するために休憩時間を少なくし、やっと他のコース班に追いつきました。参加者の皆さんのご協力に感謝しています。

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