那須・朝日岳 (ナス・アサヒダケ)~茶臼岳 (チャウスダケ)
山
- 山域 那須
- 標高 那須・朝日岳 1,896m~茶臼岳1,915m
- 地形図(1/2.5 万図) 茶臼岳
山行
- 実施日 2023年10月17日(火)
- 天候 晴れ
- 参加人数 4名
- 費用 約5,900円(車代+高速代+ガソリン代+入浴料500円)+企画費
- コースタイム……歩行時間 2時間 標高差 350m
我孫子駅(5:10)=柏IC=佐野SA(朝食休憩)那須IC=峠の茶屋口P(9:25/9:45)~峰の茶屋避難小屋(11:00/12:00)~峠の茶屋P(13:00/13:15)=殺生石(13:35)=鹿の湯(14:00/15:00)=那須IC=柏IC=我孫子駅(21:15) - メモ
◍下界は好天のため登山者、観光客は極めて多く、駐車場は満車状態。駐車場からの展望は素晴らしく、朝日岳はアルペン的風貌と見事な紅葉でわくわくさせた。
◍スタート時点は多少の風は吹いていたが特に問題はなかった。しかし樹林帯を抜けると風がだんだん強くなり、ガレ場沿いの道になると物凄い強風になって身体が揺れ動き、吹き飛ばされそうで順調には前に進めず、朝早いのに下山者が多かったのは登山を諦めて早々と降りてくる人達だったと思われる。何とか避難小屋に着いたが、それ以上は危険と判断し、小屋で早めの昼食を取り、下山して温泉と観光を楽しむ事に変更した。朝日岳の稜線には少数ながら登山者が見えた。
◍鹿の湯も結構混雑していたが、しっかりと温まり、チーズ工房などを楽しんで帰路に就いた。
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峠の茶屋駐車場に着きました、既に満車!
さあ、那須岳登山口です
登り途中から見上げた朝日岳の紅葉
突風の中、朝日岳を背景に
峰の茶屋避難小屋の前で
突風の中、何とか踏み止まって
突風が厳しく、峰の茶屋跡から下山することに
登山口に下りたらナナカマドの紅葉が見ごろ
鹿の湯で汗を流して
中禅寺湖一周 (チュウゼンジコイッシュウ)
山
- 山域 日光
- 標高 ー
- 地形図(1/2.5 万図) 中禅寺湖
山行
- 実施日 2023年9月26日(火)~27日(水)
- 天候 9/26 曇り、9/27 曇り
- 参加人数 7名
- 費用 16,475円(JR650円+東武鉄道1,700円+東武バス1,325円 +宿泊代7,700円+タクシー代5,000円+ロッカー代100円)+通信費
- コースタイム……歩行時間 9/26 4時間36分 9/27 2時間57分 標高差 ー
9/26 我孫子駅(4:29)=北千住(5:03/5:13)=南栗橋(5:59/6:00)=栃木(6:35/6:43)=東武日光駅(7:42)~タクシー(7:50)=民宿みはらし(8:25/8:40)~ゲート(9:15/9:20)~阿世潟(9:40/9:45)~大日崎(10:35/10:43)~松ヶ崎(11:08/11:13)~中禅寺湖周遊歩道入口(11:45/昼食/12:10)~白岩(12:44/12:50)~梵字岩(13:05/13:15)~黒檜岳登山口(14:00)~千手堂(14:05/14:10)~千手ヶ浜(14:25/15:20)~千手ヶ浜バス停(15:50)=しゃくなげ橋(16:17)~竜頭の滝(17:01)=立木観音入口(17:13)~民宿みはらし泊 - 9/27 民宿みはらし(8:10)~中禅寺温泉バス停(8:25/8:40)~金谷ホテル前(9:45/9:50)~竜頭の滝(10:15/10:20)~赤岩(11:05/11:14)~千手ヶ浜(11:56/12:20)~千手ヶ浜バス停(12:40)=赤沼車庫(13:10)タクシー(13:20)=東武日光駅(14:00/14:18)=下今市(14:27/14:39)=南栗橋(16:13/16:18)=春日部(16:36/16:39)=柏(17:26/17:30)=我孫子駅着(17:34)
- メモ
◍26日は、余分な荷物を民宿に預け南岸コースを歩き出し、立木観音を過ぎゲート付近の林相の美しさと白砂の浜から男体山の望めを楽しみ、大日崎・松ヶ崎からの景色を眺め白岩にて展望を楽しみ、梵字岩から小さな登降を慎重に歩き、千手堂を経て千手ヶ浜へ到着。
◍残りのコースは翌日に行う事に決め、千手ヶ浜バス停より自動運転バスに乗車後、民宿近くのバス停までバスを乗り継ぎ移動。
◍27日は民宿出発後余分な荷物を預け、見晴らしの良い北岸コースを歩き出し、景色を楽しみながら菖蒲ヶ浜・赤岩・熊窪を経て、目的地千手ヶ浜へ到着。中禅寺湖一周が完了。
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民宿「みはらし」前から出発
旧イギリス大使館別荘の横を通る
湖畔の遊歩道を歩く
岩場もある道
「男体山」と「太郎岳」を背景に「梵字岩」横で
小さな登降を繰り返し歩く
「男体山」に懸る傘雲
千手ヶ浜バス停から乗る自動運転バス
二日目は湖畔の遊歩道を歩く
「竜頭の滝」を通過
山行の様な道を歩く
最終地「千手ヶ浜」に到着
蝶ヶ岳 (チョウガダケ)~常念岳(ジョウネンダケ)
山
- 山域 北アルプス
- 標高 蝶ヶ岳 2,677m 常念岳 2,857m
- 地形図(1/2.5 万図) 穂高岳 信濃小倉
山行
- 実施日 2023年8月21日(月)~24日(木)
- 天候 晴れ/曇り/一時雨
- 参加人数 4名
- 費用 60,110円(前泊¥6,350 常念小屋¥15,000 蝶ヶ岳ヒュッテ¥14,000 JR我孫子-穂高往復¥10,780 タクシー往復¥3,505 しゃくなげの湯¥600 その他)
- コースタイム……歩行時間 22日7時間 23日8時間 24日4時間30分 標高差 22日1,327m 23日登り197m/下り407m 24日1,130m
8/21㈪我孫子駅(06:49)=日暮里(07:19/07:24)=新宿(07:47/特急あずさ5号08:00)=穂高駅(10:59)~大王わさび農場~ホテル泊 8/22㈫穂高駅前(6:30)=タクシー=三股駐車場(7:10)~三股登山口(7:30)~まめうち平(9:50/10:00)~蝶沢(11:10)~蝶ケ岳(14:00/14:30)~ヒュッテ泊 8/23㈬蝶ケ岳ヒュッテ(6:30)~横尾分岐(7:20)~蝶槍(7:40/7:50)~常念岳(13:20/13:30)~常念小屋(14:50)泊 8/24㈭常念小屋(6:45)~最終水場(7:35/7:50)~王滝ベンチ(10:10/10:20)~一ノ沢登山口(11:40)=タクシー=しゃくなげの湯(12:10/入浴・昼食15:00)=タクシー=穂高駅(15:20/特急あずさ46号)=新宿(19:40)=我孫子駅(20:45) - メモ
◍.8/22登山口から樹林帯とガスに覆われて涼しく、風も通って疲れは少なかった。崩れた登山道は全て階段に修復されて、歩きやすかった。
◍蝶ヶ岳では青空の下、槍ヶ岳~穂高岳の大展望が広がった。素晴らしい!
◍8/23ヒュッテを6:30出発したが、まもなくガスがとれて槍、穂高方向がクリアに見えてきた。蝶槍まではこの展望が続き、来たかいがあった!蝶槍では突然ガスに覆われ、ブロッケン現象を見ることができた。 ◍蝶槍2,660mから最低鞍部2,510mまで長い下り登りが続いた。鞍部から常念岳へは標高差350mの登り返し。途中大きな花崗岩に覆われた登山道に変わり、雨もあって滑りやすく、体力と神経を消耗した。常念岳頂上はガスで展望はなく、早々に常念小屋へ下山することにした。 ◍8/24早朝から青空が広がり、清新な日の出と豪快に渦巻く雲海を見られた。振り返ると槍、穂高のモルゲンロートが赤銅色に強く輝いていた。
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穂高駅から大王わさび農場へ
わさび農場の正面入口とワサビ田
名物のとろけるワサビソフト、信州そば、熱々のワサビ飯
三股登山口から出発、樹林帯の中登る
冷たい天然水に和む
ゴジラのような木の前でウォー!
蝶ケ岳山頂にて、槍、穂高連峰に感激
槍ケ岳と蝶ケ岳ヒュッテとテントの花
雄大な槍ケ岳
目の前にそびえる槍ケ岳
快晴の朝、蝶ケ岳ヒュッテ出発!
素晴らしい展望の槍と穂高の山々
思わず掌のひらに蝶槍を乗せる?
あれが常念岳だぁ~頑張るぞー!
花崗岩の大ガレ場を必死に登った
目の前に常念岳の山頂が迫る!
常念岳山頂はガスに包まれていた
赤い屋根の常念小屋到着
モルゲンロートの槍、穂高。ご来光
豊富な水が流れる最終水場
笠原沢出会いで一休み
一ノ沢登山口到着
サラシナショウマ、ゴゼンタチバナの花と実
トリカブト、サンカヨウの実、ウメバチソウ、トウヤクリンドウ
利尻山 (リシリザン)
山
- 山域 北海道・北部
- 標高 利尻山 1,721m
- 地形図(1/2.5 万図) 利尻
山行
- 実施日 2023年6月27日(火)~7月1日(土)
- 天候 曇りのち雨
- 参加人数 3名
- 費用 64,890円(JR26,620、フェリー6,870、宿31,400)+食事代+企画費
- コースタイム……歩行時間9時間45分 標高差1,501m
6/27我孫子駅(8:38)=東京(9:20/9:36はやぶさ13号)=新函館北斗(13:33/13:50北斗13号)=札幌(17:30/18:00カムイ33号)=旭川(19:25/20:06サロベツ3号)=稚内駅(23:47)ザ・ステイ稚内泊 6/28ホテル=稚内港(11:10)=鴛泊港(12:50)=夕陽館泊 6/29夕陽館(5:00)=鴛泊登山口(5:10/5:20)~第一見晴台(7:20/7:35)~第二展望台(8:45/8:55)~避難小屋(9:35/9:55)~雨具着用(10:10/10:20)~利尻山北峰(11:40/12:00)~八合目(13:30/13:45)~第一見晴台(15:00/15:10)~鴛泊登山口(16:45)=夕陽館泊 6/30夕陽館=鴛泊港(9:20)=香深港(10:05/10:20)~桃岩展望台手前(11:10/11:10)~香深港(14:20)=稚内港(16:15)ザ・ステイ稚内泊 7/1ホテル(6:20)~稚内駅(6:36サロベツ2号)=旭川(10:19/10:30ライラック18号)=札幌(11:55/12:09北斗12号)=新函館北斗(15:52/16:20はやぶさ40号)=上野(20:26/20:41)=我孫子駅(21:15) - メモ
◍ザ・ステイ稚内はゲストハウスで一泊約4,700円の素泊り、共用部分で食事ができ、備え付けの飲み物は無料でした。
◍利尻山は朝から曇り空、八合目付近から雨が降り出し雨具着用の登山となり残念でした。展望台から心の目で左手に北海道、右手に礼文島、奥にサハリンを見た?ことにしました。登山道は整備されていたが、雨のため注意深く下山した。
◍礼文島では花を楽しむために桃岩コースハイキングしたが途中で雨に降られて引き返した。稚内行のフェリーから利尻山が見えた。 ◍稚内駅~東京駅は約13時間、長い列車の旅でした。
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利尻町の北麓野営場から登ってゆく
旨い水が湧き出している甘露泉水
五合目への登山道はまだ楽だったが…
標高760mの6合目第一見晴台、ガスで周囲は真っ白!
標高1,100mの7合目第二見晴台、ここから胸突き八丁
標高1,219mの8合目長官山、風雨強くこの先写真撮れず
標高1,719mの利尻山頂にて、風雨強い!
頂上の風景、レンズに雨粒がついている
左ミヤマアズマギク 右ウコンウツギ
左エゾハクサンイチゲ 右ハクサンチドリ
左レブンソウ 右ヨツバシオガマ
左イブキトラノオ 右チシマフウロ
熊鷹山 (クマタカヤマ)~丸岩岳 (マルイワダケ)
山
- 山域 安蘇群馬の県境
- 標高 熊鷹山 1,169m 丸岩岳1,127m
- 地形図(1/2.5 万図) 沢入
山行
- 実施日 2023年6月19日(月)
- 天候 快晴
- 参加人数 2名
- 費用 4,500円∔企画費
- コースタイム……歩行時間5時間25分 標高差570m
我孫子(3:00)=東北道/北関東道=太田桐生IC=石鴨林道入口駐車場(5:55/6:15)~不死熊橋~十二山分岐(7:35/7:40)~熊鷹山取付き(7:55)~熊鷹山(8:30/8:55)~丸岩岳(9:40/10:00)=駐車場(11:40/12:00)=我孫子(16:40) - メモ
◍栃木・群馬の県境付近の山で安蘇山塊最奥の山々。5月に計画ながら、雨天・体調不良のため延期していたもの。 根本山、十二山はカットしお隣の熊鷹山と丸岩岳とした。
◍梅雨の晴れ間、早朝に出発したことで、午前中に下山できた。林道歩きが長かったが、山道、稜線は快適な緑一色、無人の世界。
◍以外に涼しく快適ながら、早やアブが大発生しており、100匹くらい叩きつぶしたが、むき出しの手足に150ヶ所くらい刺された。
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石鴨林道(三境線)入口駐車場の看板
看板その2
十二山との分岐
熊鷹山山頂
山頂の展望台 視界30メートルの霧で何もみえない
丸岩岳山頂
頂上で昼食
撃墜したアブ
なぜか白い葉っぱのある木
弥太郎山 (ヤタロウヤマ)・三依山 (ミヨリヤマ)
山
- 山域 栃木塩原
- 標高 弥太郎山 1,392m 三依山1,305m
- 地形図(1/2.5 万図) 塩原 五十里湖 荒海山
山行
- 実施日 2023年5月9日(火)~10日(水)
- 天候 快晴
- 参加人数 3名
- 費用 4,000円/人 (全員が役割分担につき、企画費、運転費用は無し)
- コースタイム……5/9 歩行時間3時間10分 5/10 歩行時間11時間10分 標高差約290m+500m
5/9 我孫子(5:20)=294号線=矢板IC=那須塩原IC=土平(9:00/9:20)~1297mピーク(9:40/10:00)~弥太郎山(10:50/11:30)~土平(12:30/12:50)=塩原温泉=尾頭トンネル三依側出口(13:50) テント柏 5/10 尾頭トンネル(6:45)~尾頭峠(8:00通過)~三依山(10:40/11:00)~1264mピーク付近(12:00)~送電線巡視路をたどり23、24鉄塔付近を彷徨~尾頭峠(17:00通過)=尾頭トンネル出口(17:55/18:20)=我孫子(21:30) - メモ
◍塩原温泉の北に位置する弥太郎山と尾頭山域の三依山の二山、弥太郎山は塩那スカイラインの土平から頂上往復。歩きやすい道が山頂まで続き、スミレと紅白のつつが満開。
◍三依山は尾頭トンネル(尾頭峠)の南西に位置する藪山で、尾頭トンネル出口脇の沢から取付くが、崩壊が激しく少々危険。
◍尾頭峠から約15分で送電線巡視路を離れ、三依山に続く稜線上を行き、微かな踏み跡をたどる。 ◍山頂は山名看板と三角点だけ。展望はイマイチだが正面に高原山、背後に真っ白な会津駒ケ岳が望める。ブナの新緑が素晴らしい。 ◍下山は1264mピーク付近で現れた「送電線巡視路」を安易にたどってしまい、支根に引き込まれ、現在位置の確認が困難となってしまった。
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土平の登山口
満開の白ヤシオ
弥太郎山山頂
同じく山頂
山頂からの日留賀岳
尾頭トンネルでテント 早速飲み始める
尾頭峠への道
1,264mピーク付近
三依山山頂
同じく山頂
下山開始 かすかな踏み跡
今山行の山からの頂き物
戸神山 (トカミヤマ)~高王山 (タカオウヤマ)
山
- 山域 上州
- 標高 戸神山 772m 高王山 766m
- 地形図(1/2.5 万図) 後閑
山行
- 実施日 2023年4月14日(金)
- 天候 晴(黄砂)
- 参加人数 4名
- 費用 6,500円∔企画費200円
- コースタイム……歩行時間3時間10分 標高差330m
我孫子(5:40)=関越道=沼田IC=戸神神社下駐車場(7:40/8:05)~戸神山(9:15/10:00)~高王山(10:50/11:40)~下発知経由~駐車場(12:50/13:15)=我孫子(16:00) - メモ
◍戸神神社から戸神山・高王山へ、関越道からも見える小さな尖峰。戸神山へは歩きやすいが急傾斜の道。上部には露岩帯あり。
◍山頂からは春霞+黄砂のため、浅間山、富士山は見えなかったものの、近くに赤城、榛名、上州武尊が、遠くに真っ白な白砂山、双こぶの皇海山、袈裟丸山等々最高の展望台。
◍高王山へは快適な稜線歩き。高王山頂も上州武尊が大きい。 ◍下山は高王山下の伐採地から左下の下発知集落へ、リンゴの花と芝桜 が満開の山麓を廻り戸上神社に戻った。
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戸神山、三角山が美しい
登山口「牛寅神社」よりスタート
岩山の急登が続く山頂直下
子持山と右に小野子山が見える
「戸神山・山頂360度の展望
山頂より。残雪の武尊山を望む
山頂より。隣の三峰山を望む
「高王山」山頂にて、後方は武尊山
林檎の花が咲く下山道を歩く
大丸山 (ダイマルヤマ)~巣雲山 (スクモヤマ)
山
- 山域 伊豆
- 標高 大丸山 503m~巣雲山 580m
- 地形図(1/2.5 万図) 伊東
山行
- 実施日 2023年3月27日(月)
- 天候 曇り
- 参加人数 14名
- 費用 会費7,000円に含む(青春18切符を利用)
- コースタイム……歩行時間3時間50分 標高差550m
ホテルジュラク(8:10)=伊東駅(8:45/8:52)=宇佐美駅(8:57/9:10)~阿原田登山道入口(10:00)~どっこい処(10:35/10:45)~大丸山展望台(11:05/11:20)~大丸山頂上(11:25)~阿原田峠(11:30)~巣雲山(12:00/12:45)~阿原田峠(13:10)~林道(13:55)~宇佐美駅(14:55/15:00)=熱海(15:21/15:26)=品川(17:08/17:17)=我孫子駅(18:06) - メモ
◍日程が翌日に変更となり、お土産等で荷物が重くなり、無事に歩けるか心配したが、全員頑張って予定時間内に収まった。
◍最初のみかんの花咲く丘からどっこい処までの登りは急登が多くてきつかったが、たくさんのサクラの花に癒され、展望も開けて苦しいながらも楽しかった。
◍大丸山展望台、巣雲山頂上は草原状で開けているため風が強くてかなり寒く、富士山は残念ながら雪の付いた頂上部分が僅かに見えただけで展望を楽しむまでには至らなかった。巣雲山頂上での昼食は展望台の下が風が避けられたので助かった。 ◍阿原田峠からは新しくできた大丸山下山コースを下った。道は良く整備されて歩きやすく、危ない箇所は何もなく楽に下れた。登り下りとも林道、車道は車の通行が多く、安全に気を使った。
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宇佐美駅前より出発
宇佐美駅前の桜の下で
夏みかんの畑が続く
夏みかんが鈴成り
登山道途中から相模湾を望む
登山道より大丸山を望む
休憩所「どっこい処」
大丸山山頂手前の広場にて
巣雲山山頂
宝篋山 (ホウキョウサン)
山
- 山域 つくば連山
- 標高 宝篋山 461m
- 地形図(1/2.5 万図) 常陸藤沢
山行
- 実施日 2023年3月4日(土)
- 天候 快晴
- 参加人数 7名
- 費用 1,900円(我孫子駅起点)
- コースタイム……歩行時間3時間30分 標高差440m
我孫子駅(8:33)=土浦駅(9:07/9:25)関鉄パープルバス=平沢官衛バス停(9:55)~登山口(10:40)~宝篋山(12:15/13:00)~宝篋山小田休憩所(14:40/15:20)~宝篋山入口バス停(15:29)=土浦駅(16:05/16:28)=我孫子駅(17:00) - メモ
◍同期会のロッパ会の5名全員が参加しての山行でした。
◍限界を感じている方むきの山行でゆっくりと登り、どのコースも整備されており危険な所はありませんでした。
◍登りの「山口コース」は緩やかな道で、途中 つくば科学博覧会の記念碑の所で休憩をとりました。 ◍頂上では一つの机を囲んで昼食をとりましたが、その時あらかじめ用意してあった昔の同期会山行・巻機山山行の写真を見て昔を懐かしみました。 ◍下りの「極楽寺コース」は、最短の下りコースで宝篋山小田休憩所に早めに着きましたので、そこでバス待ちをしました。
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スタートは「大池公園」から
いよいよ登山道へ
「万博の森」記念碑
宝篋山頂より筑波山
筑波山をバックにして
「極楽寺コース」を下る
コブシの花も咲き始めてました
里山の風景を楽しみながら
無事下山ばんざい
芦ヶ久保(アシガクボ)・日向山 (ヒナタヤマ)~氷柱(ヒョウチュウ)
山
- 山域 奥武蔵
- 標高 日向山 633m
- 地形図(1/2.5 万図) 正丸峠
山行
- 実施日 2023年1月30日(月)
- 天候 晴れ
- 参加人数 7名
- 費用 約3,200円(氷柱の入場料400円を含む)+通信費
- コースタイム……歩行時間2時間20分 標高差407m 我孫子駅(6:27)=日暮里(6:58/7:05)=池袋(7:18/7:27)=飯能(8:20/8:22)=芦ヶ久保駅(9:07/9:25)~農村公園(9:55)~日向山登山道入口(10:20)~日向山(10:45/11:05)~琴平神社(11:20)~芦ヶ久保大観音(12:00)~芦ヶ久保道の駅(12:10/13:05)~芦ヶ久保の氷柱(13:15/14:00)~芦ヶ久保道の駅(14:05/14:40)~芦ヶ久保駅(14:45/14:55)=池袋=日暮里=我孫子駅(17:40)
- メモ
◍スタート時は素晴らしい快晴、雪は全くなくて暖かく、まるで春先のような感じだった。武甲山を背に急な車道を登り始め、登山道に入ったり、また車道を歩いたりを繰り返した。日向山への直登登山道は短いがかなりの急登で汗をかいた。
◍日向山の頂上は細長い広場状で大人数でも休憩ができる。芦ヶ久保駅側が開けており、小さな展望台がある。
◍道の駅の人気メニュー「わらじかつ丼」980円のカツは噂に違わずでかくて食べるのが大変だった。月曜日にもかかわらず人出はかなり多かった。 ◍午後からは氷柱をゆっくり見物した。氷柱は人工的に作られた物だが、高さ30m、幅200mに渡って幻想的な氷の世界が広がり、なかなか素晴らしくて見応えがあった。
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駅から数分の高台、武甲山が見えてきた
少し上がった「あしがくぼ果樹公園村」にて
「あしがくぼ山の花道」に入ると、武甲山が大きく迫る
頂上へあと20分ほどの、展望がきく原っぱで休憩
日向山頂上での様子①
日向山頂上での様子②
入口で協力金を払って入場「氷が青い!」
氷柱を真剣に撮影していた
氷柱を見下ろす広場では甘酒が無料で