赤城・黒檜山(くろびやま)
山
- 山域 赤城
- 標高 黒檜山(1826m)
- 地形図(1/2.5 万図) 赤城山
山行
- 登頂日 2015年03月08日(日)
- 天候 曇り時々小雪
- 参加人数 9名
- 費用 円
- コースタイム……歩行時間:8時間
歩行時間:3時間34分 行動時間:4時間45分 標高差:450m
我孫子5:31=上野=前橋8:45=(直通バス)=あかぎ広場前1400m(9:51/10;25)~黒檜山登山口(10:45/11:00)~(0:30)~稜線に出る 猫岩?(11:30/11:40)~黒檜山(12:40/13:01)~大ダルミ13:45~駒ヶ岳(13:55/14:05)~下降点14:15~車道15:02~あかぎ広場(15:10/15:15)=(バス)=富士見温泉(16:00/17:32)=(バス)=前橋駅(17:53)
- メモ
•前橋駅からの直通バスは山ガールを含む登山客で満席。さすが百名山。
•小雪舞うあかぎ広場駐車場でトイレと身支度を整え、車道を登山口に。大沼にはワカサギ釣りのテントが立ち並んでいた。登山口でアイゼンを付ける。
•トレースはしっかりしており、何組かのパーティと追い付き追い越されながら山頂へ。猫岩付近までは大沼も見下ろされたが、山頂では展望は一切なし。
•下降点直下、金属の階段に雪が中途半端に付き歩きにくい。階段の終わりから次の踏み跡までの2m程のトラバースが滑り台のようになっており、2名が10m程滑り落ちたが、木で止まり、事なきを得た。10本以上のアイゼンが必須だったと反省した。
•富士見温泉での砂っぱたきが車内へと続いた。
写真ギャラリー
【全面凍結の大沼と赤城神社】
【アイゼンを履いて急斜面をグイグイ登る】
【彼方此方にある怖ーい 雪庇】
【黒檜山】
【駒ヶ岳に向かう】
【悪い事をして立たされています】
【駒ヶ岳】
【最後の難関は階段下の凍結のトラバース】
奥沼津アルプス(おくぬまずあるぷす)
山
- 山域 静岡
- 標高 鷲頭山(392m)、大嵐山(191m)
- 地形図(1/2.5 万図) 沼津、三島、韮山
山行
- 登頂日 2015年03月06日(土)
- 天候 曇
- 参加人数 10名
- 費用 円
- コースタイム……歩行時間:
我孫子駅5:31=日暮里=東京6:34=沼津駅(8:39/8:55)=志下公会堂前9:20~志下峠10:00~小鷲頭山10:30~鷲頭山(10:40/10:50)~多比峠11:10~多比口峠1:45~大平山(12:00/12:35)~山口分岐12:57~新城分岐13:37~江間分岐14:10~大嵐山(日守山)(14:25/14:50)~石堂橋登山口15:42~原木駅(16:00/16:09)=三島=熱海=東京=我孫子駅(19:55)
- メモ
•予想したより遅かったが雨はバス下車直前にやみ、その後は天気は次第に回復し、無事にプランを実施できた。
•志下からの登山道は少し荒れ気味、鷲頭山への急登は前回下った時よりも楽だった。
大平山から先の奥沼津アルプスはいきなりの物凄い急下降から始まり、ロープが無ければ滑落しそうな所が何ヶ所もある噂通りのワイルドな道で、日守山の展望台に着いた時にはほっとした。
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【鷲頭山の登山口からまもなく】
大小の岩がゴロゴロの登山道が続いて
いる
【途中から見える鷲頭山】
すぐ右手にポーンと飛び出した頂上が
見えている
【鷲頭山への登り】
登山口から標高差370mを一気に登って
ゆく
【鷲頭山頂上にて】
登山口から90分で頂上に
【大平山への登り】
下って登り返してのくり返しで低山も
侮れず!
【大平山頂上にて昼ごはん休憩に】 「おおべらやまへよくきたじゃー」と
【大嵐山への途中のハシゴ】断崖沿いの細い道から一気に登ってゆく
【大嵐山の展望台にて】 東方向へ箱根の山並みが雄大に広がって
いた
雪入山(ゆきいりやま)~浅間山(せんげんやま)
山
- 山域 筑波連山
- 標高 雪入山(345m)、浅間山(344.6m)
- 地形図(1/2.5 万図) 柿丘
山行
- 登頂日 2015年03月04日(水)
- 天候 晴
- 参加人数 16名
- 費用 円
- コースタイム……歩行時間:3時間35分 標高差:330m 距離:13km
我孫子駅8:50=土浦駅(9:26/9:40)=バス=田上バス停(10:15/10:45)~十五社神社(10:55/11:35)~中央青年の家(11:45/12:00)~いやしの里(12:40/13:10)~剣ヶ峰(13:20/13:40)~あきば峠(13:40/14:10)~浅間山(14:25/14:40)~三ツ石森林公園(14:40/14:55)~圓明院(14:55/15:15)~小池バス停15:31=土浦駅(16:10/16:26)=16:57我孫子駅
- メモ
•天気も回復し、千代田アルプスを前方に眺めながら雪入の集落に向かう。
•里山は春の息吹が随所に見える。雪入山内の車道は豊かな樹木に覆われ静寂。
中央青年の家を経由し、いやしの里で霞ヶ浦を眼下に見ながら昼食。
•眺望コースを通って剣ヶ峰広場へ向かう。所々足元が悪く注意し乍ら進む。
•雪入山の稜線歩きは快適。筑波山が眼前に秀麗な姿を見せる。命名された山桜の大木が何本もあり、開花時にも催行したいものだ。
•日本列島で一番暖かったのが当地。汗ばむ天気での静かな里山山行ができた。
写真ギャラリー
【里に咲く梅】
【剣ヶ峰直前の急登】
【剣ヶ峰広場】
【素通りしそうな程の小さな道標】
【黒文字平からの筑波山】
【浅間山直前の急登に息があがる】
【浅間山】
【三ツ石森林公園へ下る】
出流原(いずるはら)弁財天~塩坂峠~鑁名寺(ばんなじ)
山
- 山域
- 標高
- 地形図(1/2.5 万図) 田沼、足利北部
山行
- 登頂日 2015年02月28日(土)
- 天候 晴
- 参加人数 10名
- 費用 円
- コースタイム……歩行時間:8時間
歩行時間:4時間 歩行数:約20,000歩
我孫子駅(6:01)=田沼駅(8:11)~出流原弁天堂(8:30/8:45)~熊野神社(9:30/9:40)~塩の井戸(10:05/10:15)~塩坂峠(10:20)~マンサクの道(10:45)~樺崎神社(11:00/11:10)~樺崎道の駅(11:30/11:45)~料亭「ぜん」(12:05/13:30)~鑁名寺(13:40/13:55)~足利学校(14:05/14:20)~足利駅(14:36)=我孫子駅16:50)
- メモ
•マンサクに小道
•風が少しあったが真っ白な日光連山、赤城山、皇海山などが青空に浮かび素晴らしい天気。
•白蛇伝説の出流原弁天。森の中の熊野神社。弘法大師ゆかりの塩の井戸と峠。
•青空に映える数種類のマンサクの花、足利の始祖義兼と八幡を合祀した言われる国指定文化財、樺崎八幡宮。国宝、?名寺と足利学校。
•多彩な歴史跡を辿る早春の旅になりました。
•ランチも美味しく充実した一日でした。
写真ギャラリー
【出流原弁財天堂欄干】
【森の中の熊野神社】
【塩の井戸】
【落葉を踏んで塩坂峠へ】
【マンサクの花】
【鑁名寺(ばんなじ)境内紅白の梅が満開】
【日本最古の足利学校約1千年前】
蓼科山(たてしなやま)
山
- 山域 八ヶ岳
- 標高 蓼科山(2530m)
- 地形図(1/2.5 万図) 蓼科山、蓼科
山行
- 登頂日 2015年02月14日(土)~15日(土)
- 天候 14日:晴れ、15日:曇り一時晴れ
- 参加人数 5名
- 費用 円
- コースタイム……標高差:約790m
2月14日………歩行時間:約2時間10分
天王台(5:20)=柏IC=諏訪南IC=北八ヶ岳ロープウェイ山麓駅(10:15/10:40)=山頂駅(10:50/11:18)~三ツ岳分岐(11:57)~北横岳ヒュッテ(12:03/12:08)~北横岳北峰(12:25/12:37)~北横岳ヒュッテ(12:55/13:12)~~ロープウェイ山頂駅(13:50/14:10)=(14:20)ロープウェイ山麓駅=白樺高原民宿
2月15日………歩行時間:約5時間45分
民宿(6:50)=女神茶屋登山口(7:10/7:30)~2,100m地点(09:00/9:05)~幸徳平(9:25)~2,350m地点(9:55/10:00)~2,450m地点(11:05)~約2,200m地点 昼食(12:10/12:30)~幸徳平(12:45)~登山口駐車場(1:45)=諏訪南IC=柏IC=我孫子(19:30)
- メモ
•14日は好天、坪庭から北横岳を往復しました。
好天で目の前に蓼科山、南は硫黄、赤岳、阿弥陀までの展望を楽しみました。
•15日の蓼科山は登山口から暫らくは緩斜面、それから100m程急登、穏やかになって又急登を2回繰り返しますが、直登部分は結構急斜面が続きます。
•2,400m付近で樹林帯を出た後は一寸前に行った人のトレースが直ぐに跡形も無くなる程の強風でしたが、遮二無二登りました。
•この後標高2,430mの標識地点でルートが右に折れ鎖場が雪に埋もれたルートをトラバース気味に登って行きます。
このあたりで雪煙を巻き上げた強風が吹いておりここで諦めて引き返しました。
•下山後も山頂部を見ると動きの速い雲がかかっており風の強さを伺わせました。
写真ギャラリー
【坪庭】
北横岳へ足ならしで出発
【樹林帯の中の登り】
樹氷が素晴らしい
【北横岳】
晴天で素晴しい眺めを満喫
【北横岳】
南八ヶ岳の山々
【北横岳】
明日登る蓼科山
【坪庭へ下山】
【女神茶屋駐車場】
小雪がちらつく中出発
【息をつく暇もない急斜面の連続】
脹脛が居たくなってきた
【間もなく樹林限界】
もう一頑張り
【2400m地点】
強風とガスと急斜面で残念ながら登頂は諦める
【2400m直下】
これから下山する
【午後になると晴れる八ヶ岳】
今年も変わらず天気で悔しい思いだ
石割山(いしわりやま)
山
- 山域 富士五湖
- 標高 石割山(1413m)
- 地形図(1/2.5 万図) 富士吉田
山行
- 登頂日 2015年02月14日(土)
- 天候 晴
- 参加人数 19名
- 費用 円
- コースタイム……歩行時間:8時間
我孫子駅北口郵便局(06:10)=赤い鳥居駐車場(09:45/10:15)~石割神社(11:05/11:15)~石割山(11:40/昼食30分/12:10)~平尾山(12:45/12:50)~大平山(13:40/13:50)~長池山(14:30/14:45)~大出山入口(15:10/15:20)~我孫子駅北口郵便局18:40
- メモ
•登山口の赤い鳥居から始まる403段の石段は氷雪で覆われ、アイゼンを装着する必要があった。
•頂上からは富士山が一段と大きく見られ、南アルプス等の展望も素晴らしかった。しかし、風が強く頂上でゆっくりと昼食をとることはできなかった。
•富士山に向かって下山してゆくので、時間の経過とともに変化してゆく富士山を見られるというある種贅沢な時間を感じることができた。
•下山道はアップダウンをくり返しながら長く続くので、脚を痛めないようゆっくりと歩くことが必要だった。
写真ギャラリー
【赤鳥居の登山口から登る】
403段の凍結した急階段はきつい!
【赤鳥居の登山口から登る】
403段の凍結した急階段はきつい!
【石割神社】
御神体の大岩で休憩!
【石割山から】
富士山と山中湖
【石割山山頂で】
19名全員集合!
【平尾山で】
見事な富士を背景にする女性たち!
【大平山に向かって!】
急階段を下る!
【下山口の山中湖で】
こんな立派な白鳥が!
塔ノ岳(とうのだけ)
山
- 山域 表丹沢
- 標高 塔ノ岳(1,491m)
- 地形図(1/2.5 万図) 大山、秦野
山行
- 登頂日 2015年02月07日(土)
- 天候 晴後曇り
- 参加人数 6名
- 費用 円
- コースタイム……歩行時間:8時間
我孫子駅(5:33)=北千住駅(5:53/5:55)=代々木上原駅(6:30/6:36)=渋沢駅(7:42/8:08)=大倉(8:23/8:40)~雑事場ノ平(9:32)~堀山の家(10:44/10:47)~花立山荘(11:50/11:55)~金冷シ(12:15)~塔ノ岳(12:35/13:00)~花立山荘(13:45/14:20)~堀山の家(15:00)~雑事ノ平(15:53/15:56)~大倉(16:28/16:55)=渋沢駅(17:10/17:17)=代々木上原駅(18:30/18:33)=我孫子駅(19:35))
- メモ
•日曜日の天気予報が雨だったので、一日繰り上げて実施したが途中から曇りで富士山が見えなかったのは残念だった。
大山や三ノ塔からの東尾根の雪景色は素晴しかった。更に相模湾と小田原の街がキラキラ輝く景色も素晴しかった。
•雪は生憎少なかったが花立山荘からはたっぷりあり、アイゼンの歩行訓練は、雪上歩行、凍結地面歩行、ガレ場歩行が出来た。
•堀山の家を過ぎてから、凍結が出始めたのでアイゼンを履いたが、凍結が無くなり、小一時間はアイゼンを履いてのガレ場歩行は神経を使った。
•塔ノ岳山頂は強風(10m)と低温(-5℃)で体が冷えたので昼食は早々に切りあげた。
•6人の足並みがそろい、1200Mの登り下りとも、当初の計画時間だった。
写真ギャラリー
【雑事場の平】
厳しい登りが始まる
【堀山の家】雪が出てきた急斜面を登るも
岩や石ころがあり足元が不安定
【花立山荘】東尾根の稜線と大山 が見える
こちらの大倉尾根より雪が多そうだ
【金冷シ】緊張を強いられる凍結した幅の狭い
急斜面を下る
【塔ノ岳】1200mを間もなく登りきる
木道は沢山の人で賑わう
【塔ノ岳山頂】
強風で寒く早々に退散
【塔ノ岳直下】
凍結した馬ノ背を下る
【花立山荘】
小田原の街が眼前に見える下り
鶴ヶ鳥屋山(つるがとやさん)
山
- 山域 中央線沿線
- 標高 鶴ヶ鳥屋山(1374m)
- 地形図(1/2.5 万図) 笹子、河口湖東部、都留、大月
山行
- 登頂日 2015年02月01日(日)
- 天候 快晴
- 参加人数 10名
- 費用 円
- コースタイム……歩行時間:行動時間:7時間55分
我孫子駅(5:33)=新松戸=西国分寺=笹子駅(8:28/8:40)~林道黒野田線(10:45/10:55)~稜線(11:45)~昼食(12:00/12:25)~鶴ヶ鳥屋山(13:20/13:30)~林道黒野田線(14:34)~県道大幡初狩線(15:50)~初狩駅(16:35/16:54)=我孫子駅
- メモ
•我孫子を出る時は強い北風が吹いており、厳しい山行になるのではと思われたが、笹子駅では風は無い。
稜線に出るとさすがに冷たい風にさらされたが、昼食後には風は止んだ。
•舟橋沢を数回徒渉し尾根に取付いたが、2日前に降った雪の下は凍っており慌ててアイゼンを着装した。
•稜線に出ると、八ヶ岳、北岳などの南アルプスが見え、鶴ヶ鳥屋山に進むと富士山が頭を出してきた。
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何回か渡渉を繰り返す
間もなく林道
登り中間点の林道
尾根を鶴ヶ鳥屋山に向かって登る
鶴ヶ鳥屋山頂上
富士山 舞い上がる雪煙が素晴らしい
急斜面の下りはアイゼンか効かず四苦八苦
林道が見えてきた
御岳山(みたけさん)・日の出山(ひのでやま)
山
- 山域 奥多摩
- 標高 御岳山(929m)、日の出山(902m)
- 地形図(1/2.5 万図)
山行
- 登頂日 2015年01月23日(土)~24日(日)
- 天候 晴
- 参加人数 6名
- 費用 円
- コースタイム……歩行時間:
1/23 我孫子駅12:15=御岳駅14:43=バス=ケーブル駅15:10=ケーブルカー=御岳山駅15:30~御岳神社15:45~能保利16:30(泊)
1/24 能保利8:20~日の出山9:30~養沢分岐9:55~養沢鍾乳洞跡10:30~大岳山登山口 10:55~養沢バス停(11:15/11:40)=五日市駅(12:20/13:50)=我孫子駅16:30)
- メモ
•るびの会恒例の新年初詣を御岳山と日の出山を歩く。毎年の事なので新鮮味はないが今年一年間の安全登山を祈念した。
•宿坊【能保利】の食事は本当に素晴らしい。先日の雪で寒い日であったが日中は温かく気持ちのいいハイキングになった。
•るびの会恒例の新年初詣を御岳山と日の出山を歩く。毎年の事なので新鮮味はないが今年一年間の安全登山を祈念した。
•下山に使った養沢の集落は昔のままである。ここは時間が止まっているのだろうか?五日市の駅前で蕎麦を頂き帰路に着く。
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川苔山 (かわのりやま)
山
- 山域 奥多摩
- 標高 川苔山(1363m)
- 地形図(1/2.5 万図) 武蔵日原、奥多摩湖
山行
- 登頂日 2015年1月12日(月)
- 天候 晴れ
- 参加人数 8名
- 費用 -
- コースタイム……歩行時間:6時間 所要時間:7時間5分 標高差:約948m
我孫子駅(5:33)=新松戸(5:47/5:50)=西国分寺(6:47/6:55)=立川(7:01/7:05)=青梅(7:40/7:44)=奥多摩駅(8:21/8:35)=川乗橋(8:48/8:55)~細倉橋(9:42/9:47)~百尋ノ滝(10:50/11:05)~足毛岩分岐(11:53/11:57)~川苔山(13:00/13:30)~大ダワ分岐(14:10/14:15)~大根ノ山ノ神(15:12/15:17)~鳩ノ巣駅(16:00/17:20)==我孫子駅(20:30)
- メモ
•快晴に恵まれ、気温も低く、百尋ノ滝の凍結を期待して行った結果、絶景かな! 凍結と水の流れの両方が混在した素晴らしい眺めであった。
•百尋ノ滝~足毛岩分岐~川苔山東肩 この間は急峻な斜面のトラバースで道幅も細く慎重な歩行が必要。油断すると谷に転がり落ちる危険あり。更にピークが見えても頂上でないことが3度続いた。疲れた体にはこれは厳しかった。
•雪は前日降ったようだが、舞った程度のようで大きな支障はなかった。
•山頂は強風のため南斜面で風をよけて昼食をとった。暖をとる液体を少々振舞う。
•予定した曲ヶ谷北峰は強風にさらされるため、廻らずに直接鳩ノ巣へ下った。
•男性8人は足並みも揃い、時間のロスも無く予定より早く鳩ノ巣に到着したので、新年会で打ち上げた。
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林道歩き 川乗橋から高度を少しずつ上げながら1時間半歩く
沢の横断 工程中何箇所有る滑り易い丸太橋
百尋ノ滝へ下る 3個の急斜面の鉄梯子で滝つぼへ降りる
百尋ノ滝 半分凍結した見事な眺め
足毛岩分岐 この様な狭い幅の道が続く
川苔山東肩 ゆったりした広い尾根 この先にピークが3ヶ所あるとは・・・・
川苔山 快晴で富士山他 奥多摩の山が見えたが強風で早々に退散
鳩ノ巣駅 7人の侍+撮影者