未丈が岳

未丈が岳(みじょうがたけ)

  • 山域       越後
  • 標高       未丈が岳(1553m)、大力山(504m)
  • 地形図(1/2.5 万図) 未丈が岳

山行

  •  実施日  2014年6月28日(土)~28日(日)
  • 天候
  • 参加人数  2名
  • 費用
  • コースタイム
    28日………歩行時間:9時間20分  天気:晴れのち雲のち雨
    我孫子(4:00)=泣き沢P(7:30)~第3渡渉点(8:30/8:50)~松の木のタオ(10:55)~未丈が岳山頂(13:00/13:30)~松の木のタオ(15:10/15:18)~渡礁点(16:15/16:40)~泣き沢P(17:10/17:20)=民宿源次郎(18:05)泊
  • 29日………歩行時間:2時間  天気:雨時々曇り
    民宿(8:40)=西福寺(8:50/9:40)=テレビ中継塔(9:50/10:05)=永林寺(10:30/11:30)=昼食後帰路に着く~我孫子着(17:00)
  • メモ
    ◍新潟地方は晴れ。シルバーラインの泣き沢Pへ車をデポ。第3の渡渉点に橋が無く対岸に渡るためザイルと草鞋を使用した。
    ◍小ピークを階段状に高度を上げて行くが登山道が荒れていて歩きにくい。葉に覆われた登山道は見えず毛虫だらけ。さらにマムシも多い。
    ◍松の木のタオの2時間半の登りは先の見えない急登の藪漕ぎで本当につらく、心が折れそうになった。
    ◍時々展開する奥只見の山と、花に励まされボロボロで到着。
    ◍石楠花に包まれた山頂からの展望は素晴らしく、残雪に包まれた越後三山、荒沢岳、兎岳、守門、浅草、遠く毛猛連山矢筈、青里、粟が岳、遠く弥彦山まで一望だ。
    ◍思わぬ時間がかかってしまったが。(山頂30分前から二人とも両足が吊り、厳しい登、下降だった)
    ◍登山者はなし。「未丈が岳」。いつまでも心に残る我々だけの山かと思う。
    ◍29日は雨のため登山中止軽く下見をして。石川雲蝶の彫刻寺を2軒回り頃に着く。

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