忘年山行日の出山 (ぼうねんさんこうひのでやま)
山
- 山域 奥多摩
- 標高 日の出山 902m
- 地形図(1/2.5 万図) 武蔵御岳、五日市
山行
- 実施日 2018年12月9日(日)
- 天候 曇り
- 参加人数 Aコース5名 Bコース5名 Cコース7名 総計17名
- 費用 Aコース4,659円 Bコース4,160円 Cコース3,790円
- コースタイム……歩行時間:Aコース2時間54分 Bコース3時間30分 Cコース4時間13分
Aコース:御岳山~日の出山コース
我孫子駅(/5:41)=日暮里(6:11/6:16)=神田(6:26/6:32)=青梅(8:05/8:10)=御岳(8:28/8:36)=ケーブル下/滝本(8:48/9:00)=みたけさんケーブル駅(831m)(9:06/9:15)~武蔵御嶽神社(929m)(9:45/9:51)~休憩(10:26/10:36)~日の出山(929m)(10:55/11:55)~クロモ岩~顎掛岩(/12:33)~新旧道合流点(/13:05)~三ツ沢分岐~つるつる温泉(367m)(13:25/)
Bコース:白岩滝ハイキングコース
我孫子駅(/5:41)=日暮里(6:11/6:17)=新宿(6:38/6:46ホリデー快速あきかわ1号)=武蔵五日市駅(7:55/8:05)=白岩滝バス停(8:19/8:30出発)~白岩滝(8:55)~稜線合流点(10:15)~クロモ岩(10:40/10:50)~日の出山(11:15/昼食12:05)~クロモ岩(12:15)~顎掛岩(12:35)~新旧道合流点~三ツ沢分岐(13:05)~つるつる温泉(13:25/)
Cコース:三室山~日の出山コース
我孫子駅(/5:41)=日暮里(6:11/6:16)=神田(6:26/6:32)=青梅(8:05/8:10)=二俣尾(8:21/8:30)~愛宕神社入口(8:45)~愛宕神社(9:15/9:20)~奥之院(10:15/10:25)~三室山(646.9m)(10:45/10:50)~梅ノ木峠(11:00/11:05)~日の出山(929m)(12:05/12:15)~クロモ岩~顎掛岩~新旧道合流点(13:10/13:18)~三ツ沢分岐~つるつる温泉(367m)(13:26/)
帰途(A,B,Cコースとも)
つるつる温泉(367m)(/15:53)=武蔵五日市(16:12/16:48(ホリデー快速あきかわ4号))=東京(18:03/18:13)=我孫子駅(18:51/)
- メモ
Aコース
•急に寒さが深まり、晴天の天気予報にもかかわらず、なかなか太陽が望めず、曇りの中で山行をスタートした。
•当日は、恒例のみたけ山トレイルランの開催日と重なり滝本のケーブル駅前は、ランナーで埋め尽くされていた。
•いつもながら、歩き始めの「御岳山ケーブル駅から武蔵御嶽神社までの急登」は足に負担大である。
•日の出山山頂で、昼食を始めたその時、Bコースのメンバーが到着。おしゃべりも弾み楽しい昼食となった。
•山頂からは東京スカイツリー、富士山、奥多摩の山々を見ることが出来、暫しこの眺望に見惚れていた。
Bコース
•白岩滝バス停から左の橋を渡って、雑木林と杉林に囲まれた林道をしばらく歩くと白岩の滝遊歩道入口に着いた。白岩ノ滝は水量は少ないが二段になっていて涼やかで美しい。上位の滝が3m、下位の滝が12m。
•麻生山への急坂手前に日の出山への分岐があるが、橋が流されて通行禁止となっていた。ここは麻生山方向に数分登って右に折れ、金毘羅尾根に出るルートをたどった。
•クロモ岩が見えてくる地点に近ずくと、右手が伐採された道になった。ここから青梅市、都区内、更に筑波山方向など展望が一気に開けた。
•クロモ岩から日の出山への登りは丸太の階段が連続しており、足の疲労が激しい。30分ほどの登りがかなり負担になって息が切れた。
•日曜日という事もあり、気温は低いが登山者はかなり多かった。南方向の展望が開け、スカイツリー、新宿のビル群、横浜ランドマークタワー、湘南の海などが輝いていた。富士山も杉林の間に頂上が見えていた。
Cコース
•愛宕神社をお参りしないで進んで行くと、また別の神社が有り、道が荒れているのでおかしいと気付き、愛宕神社まで戻ると境内に道標と登山道がありました。愛宕神社の入口に道標が欲しかった。
•道間違いの時間を挽回するために休憩時間を少なくし、やっと他のコース班に追いつきました。参加者の皆さんのご協力に感謝しています。
写真ギャラリー
1)A 武蔵御嵩神社目指し、ケーブル御岳山駅を出発
2)A 急きょKさんも加わる
3)A 武蔵御嶽神社拝殿前での美女4人
4)A 当日はみたけ山トレイルランの開催日
5)A 神代ケヤキまで戻り、日の出山登山道に入る
6)A 静寂の杉林の中を日の出山をめざし登る
7)A 日の出山山頂での登頂記念写真
8)A 日の出山山頂直下の下り階段は、延々と続く
9)A つるつる温泉で、若さを回復。青春号で帰路についた
10)B 白岩の滝遊歩道入口
11)B 白岩の滝1
12)B 白岩の滝2
13)B 滝の脇を行く
14)B 大きなベンチで休憩
15)B 日の出山々頂
16)B 長~い階段
17)B 紅葉の名残り
18)C 奥多摩橋を渡って出発
19)C 橋からの展望
20)C 奥の院
21)C 山頂から関東平野を見渡す
22)C 日の出山頂上でCチームの集合写真
23)C 黄葉がまるで花のよう
24)C 整備された階段を降りる
25)C A、Bチームと合流
26)C つるつる温泉で汗を流す
滋賀・湖北観音巡り (しが・こほくかんのんめぐり)
山
- 山域 琵琶湖北部
- 標高 -
- 地形図(1/2.5 万図) 長浜
山行
- 登頂日 2018年11月22日(木)
- 天候 曇り時々雨
- 参加人数 14名
- 費用 24,000円(新幹線、バスチャーター・ガイド、拝観料、昼食)
- コースタイム……歩行: 石道寺~己高閣間歩行約4km
20~21日京都泊の「芦生の森」とジョイント
22日 宿(6:40)~京都駅(8:08/8:28)=米原駅(8:46/8:56)=長浜駅=石道寺~己高閣=医王寺=渡岸寺=赤後寺=西野観音堂=米原駅(16:30/16:57)=東京駅(19:10/19:33)=我孫子駅(21:12)
- メモ
•戦国時代、戦乱の被害から守るため、土中や川に埋められた湖北の観音様を今も村人が守り続ける姿は、仏教信仰の原点を見る思い(拝観した六寺とも当番を決めて観音様を村全体で守っている)。
•国宝の渡岸寺「十一面観音」は精巧な慈悲・瞋怒・白牙上出相を、背後からも拝観できる「暴悪大笑面」を頭上に載せてお姿は印象的。
•今回は国宝1体、重文十体を拝観。
•「観音ガール」を名乗るT嬢が熱く、ガイドをしてくれた。湖北のもみじは紅葉が真っ盛りでした。
写真ギャラリー
長浜駅到着、雨模様の朝になった
己高山石道寺の十一面観音他持国天、多聞天像あり
鶏足寺己高閣社殿前
足寺、己代閣(その2)
紅葉に彩られた仏道
鶏足寺、落ち葉の道(立ち入り禁止)ポスターでも有名
医王院、大木の中に別の木が着生している
光源治(渡岸寺観音堂)で雨が降って来た
充満字(西野薬師観音堂)、コース最後の参拝寺
奥京都美山町(おくきょうとみやままち) と芦生の森ハイキング(あしうのもりハイキング)
山
山行
- 登頂日 2018年11月20日(火)~21日(水)
- 天候 雨のち晴れ
- 参加人数 12名
- 費用 34,500円 (ジパング利用、宿泊代、バス代他)
- コースタイム……20日:歩行時間 1時間20分 21日:4時間 標高差:約470m
11/20:東京駅(733)=京都駅(10:13/11:17)=日吉駅(11:54/12:20)=美山茅葺きの里(13:30/14:50)~河鹿荘(15:10)泊
11/21:河鹿荘(9:30)=下谷登山口(10:03/10:15)~ブナノキ峠(11:50/12:30)~桂の大木(13:15/13:30)~由良川合流点(13:50/14:00)=下谷登山口(14:30)=河鹿荘(15:45)~知見口バス停(15:58)=園部駅(17:05/17:20)=京都駅(19:04)=ホテルルビノ(21:00)泊
- メモ
・美山茅葺きの里到着時は雨だったが、散策開始後あっという間に晴天となった。
・奥深い山里の裾に点在する茅葺きの佇まいはまさにタイムスリップ。懐かしさの中に長く思い出に残る楽しみを味わいました。
・芦生の森は手つかずの原生林黄金色の輝くメタセコイアの大木、ガイドによる植物の説明、栃ノ木、欅、ミズネ、朴ノ木、桂などの巨木には圧倒される。数多くの森を歩いたがこのような森は記憶に無い。
・河鹿荘の行き届いたもてなしとガイド。料理はとてもよかった。
写真ギャラリー
美山ふるさと村前景の一部
重なる茅葺きの家並み
ふるさと村秋の風景
美山ふるさと村での集合写真
芦生の森スタート前のストレッチ風景
メタセコイヤの森(樹齢60年以上のものもあり、黄金色で美しい)
芦生の森登山道の見事な紅葉
芦生の森登山道の見事な紅葉が続く
トチの巨木をバックに集合住宅写真
深い森の中で落ち葉を落とした巨木が次々と現れる
芦生の森研究林最大の巨木、桂で数十種類の木が着生している
4時間後にたどり着いた落ち葉と巨木の森で集合写真
白神岳(しらがみだけ)
山
- 山域 白神山地
- 標高 白神岳 1235m
- 地形図(1/2.5 万図) 白神岳、十二湖
山行
- 登頂日 2018年6月29日~7月2日
- 天候 30日曇一時雨、1日曇
- 参加人数 3名
- 費用 33,400円 (大人の休日俱楽部利用)
- コースタイム……歩行時間:30日5時間10分、1日6時間25分 標高差:995m
29日(金):上野駅=青森駅=十二湖駅~アオーネ白神十二湖(泊)
30日(土):アオーネ白神十二湖(7:00)=白神登山口(7:10/7:20)~旧登山口(7:30)~二股分岐(8:20/8:25)~蟶山(10:15/10:35)~997m地点(11:15/11:30)~十二湖分岐(12:45)~山頂避難小屋(13:05/13:15)~白神岳(13:20)~山頂避難小屋泊
1日(日):山頂避難小屋(5:35:)~十二湖分岐(5:50/6:05)~大峰岳(8:50/9:20)~崩山(11:10/11:35)~大崩(12:00/1215)~水場(12:55/13:05)~登山口(13:35)~十二湖散策~十二湖庵(15:00)=アオーネ白神十二湖(泊)
2日(月):アオーネ白神十二湖~十二湖駅=上野駅=我孫子駅
- メモ
•天候が心配されたが、天気予報より良くなり30日一時的に雨具を着ただけでした。
•十二湖分岐から崩山への登山道は草や笹に隠れ、その上朝露に濡れておりズボンを履いたままでした。
•森林指導員(ガイド)の方に3回も会い白神岳について色々教えて貰いました(花、ブナ、山頂下の水場、十二湖など)。
•森林限界を過ぎるとニッコウキスゲ、マイズルソウ、チシマフウロ、イブキトラノオ等が咲いてました。
写真ギャラリー
秋田犬のお出迎え
雨の中を地元のガイドと登る
靄の中に浮かぶ避難小屋
避難小屋前で
大崩れからの展望
神秘的な青沼
十二湖の流れ
宿泊地の「アオーネ白神」
リゾート白神車内
リゾート白神のすれ違い
リゾート白神車窓からの日本海
車窓から見る岩木山
飯士山(いいじさん)
山
- 山域 上越
- 標高 飯士山 1,111.8m
- 地形図(1/2.5 万図) 越後湯沢
山行
- 登頂日 実施日:2018年5月16日(水)
- 天候 晴れ
- 参加人数 3名
- 費用 10,550円(大人の休日倶楽部使用、入浴代)
- コースタイム……歩行時間:8時間35分 標高差:780m
我孫子駅(5:53)=上野駅(6:34/7:06)=越後湯沢駅(8:10/8:15)=林道ゲート(8:30)~飯士山五十嵐口登山口(9:10/9:20)~分岐(9:35)~尾根コース~風穴分岐(9:55)~西ノ峰(11:50/11:55)~飯士山頂(12:20/12:50)~岩原コース分岐(13:10)~鋸尾根コース~820mピーク(14:47)~上弁橋登山口(16:40)~越後湯沢駅(17:05)=我孫子駅
- メモ
・林道のゲートまでタクシーで行き、登山口まで40分歩いた。
・登山口から尾根コースの分岐まではブナの新緑の中、わらびを摂りながら登っていったが、標高800m位から傾斜が急になり、13カ所のロープを利用し、やっと西ノ峰に辿り着いた。
・山頂からは360度眺望で、雪が残る越後三山、谷川連峰、巻機山、苗場山等を望むことが出来た。
・上弁橋への下りも急で、820mピークの鞍部までトラロープの連続で、820mピークを過ぎても小さなピークが続き、疲労困憊で上弁橋の登山口に着いた。
・越後湯沢駅の駅ビル内にある温泉で汗を流して帰った。
写真ギャラリー
林道からの飯士山
五十嵐口登山口
尾根分岐コース
ブナの新緑が鮮やか
急な登山道
飯士山山頂
岩原スキー場への分岐、神弁橋へ
下山途中で見た西ノ峰、右は飯士山
神弁橋登山口
雪入山 (ゆきいりやま)
山
- 山域 東筑波
- 標高 雪入山 345m
- 地形図(1/2.5 万図) 柿岡(水戸)
山行
- 登頂日 2018年4月11日(水)
- 天候 曇り、強風
- 参加人数 5名
- 費用 2,080円 (JR、バス)
- コースタイム……歩行時間3時間30分 標高差356m
我孫子駅(07:37)=土浦駅(08:07/08:15)=上佐谷(08:40)~ふれあいの里公園(09:50)~剣ヶ峰(11:20)~雪入山~浅間山(11:50/12:20)~閑居山~中志筑(13:30/13:52)=土浦駅(14:35/15:40)=我孫子駅(16:30)
- メモ
・電車が遅れ、土浦駅の到着が10分ほど遅れたが、バスには間に合った。
・ソメイヨシノも山桜をほとんど終わっていました。
・権現山に向かう途中から閑居山コースに入り、「百体磨崖仏」を見物し・中志筑バス停からバスに乗る
・帰りの電車も強風で遅れ、到着が一時間ほど遅くなる。
写真ギャラリー
01 バス停から雪入山が膨らんで見える
02 雪入ふれあいの里センター
03 センター脇に桜の花が残っていた
04 剣ヶ峰への登り
05 辛うじて残った山桜
06 雪入山頂上での集合写真
07 黒文字平から見る筑波山
08 閑居山コースの百体磨崖仏
09 森林総合研究所のなかの帰り道
高尾山(たかおさん)~景信山(かげのぶやま)
- 山域 中央線沿線
- 標高 高尾山 599m 景信山 727m
- 地形図(1/2.5 万図) 八王子、与瀬
山行
- 登頂日 2018年3月17日(土)
- 天候 晴れ
- 参加人数 14名
- 費用 2,760円
- コースタイム……歩行時間:5時間
我孫子駅(5:41)=日暮里(6:11/6:17)=新宿(6:38/京王線6:47)=北野(7:21/7:24)=高尾山口駅(7:40/7:50)~稲荷山(8:45/8:50)~高尾山(9:45/9:55)~城山(11:05/11:30)~小仏峠(11:55)~景信山(12:30/12:50)~小仏(13:50/バス14:10)=高尾駅(14:31/14:53)=西国分寺(15:19/15:26)=新松戸(16:26/16:28)=我孫子駅(16:41)
- メモ
•快晴で雲ひとつない青空のもと登山開始。土曜日の割には登山者でごったがえすこともなく、登山道が渋滞することもなかった。
•高尾山へは稲荷山コースで山歩きを味わう。高尾山からよく整備された尾根道を景信山まで縦走する。
•稲荷山の展望台では、関東平野の眺めが良く高層ビルやスカイツリーが見えた。
•高尾山では、真っ白に雪化粧した富士山がきれいだ。丹沢の山々も見渡せる。山と青空のコントラストが素晴らしい。
•もみじ台、一丁平と展望が良いが、富士山には段々と雲がかかってくる。景信山では雲隠れ。
•小仏からのバス道は、梅の花が見頃で良い車窓風景であった。
写真ギャラリー
01 高尾山口駅を出発
02 稲荷山登山道への街並みを抜ける
03 稲荷山登山道を登る
04 ケーブルカーの出発駅を横手に
05 登山道入り口のお稲荷さん
06 東京都心の展望
07 木漏れ日の中を歩く
08 富士山もくっきりと
09 高尾山山頂での集合写真
10 道中常に富士山を見ながらの登山
11 景信山での集合写真
12 最後まで好天のなかでの登山
三浦富士(みうらふじ)~武山(たけやま)
山
- 山域 三浦半島
- 標高 三浦富士 183m 武山 200m
- 地形図(1/2.5 万図) 浦賀
山行
- 登頂日 2018年2月22日(木)
- 天候 小雨のち曇り
- 参加人数 16名
- 費用 3,300円
- コースタイム……歩行時間4時間位
我孫子駅(6:12)=上野(6:45/6:54)=横浜(7:27/7:35)=京急長沢駅 (8:35/8:50)~警察犬訓練所(9:15)~三浦富士(9:40)~~砲台山(10:10)~武山不動尊(10:45/11:10)~武山(11:15)~観光農園(11:50)~津久井浜駅(12:15/12:29)=三浦海岸駅(12:40)~小松ケ池公園(13:00/13:15)~三浦海岸駅(13:40/14:29)=品川(15:30/15:56)=我孫子駅(16:45)
- メモ
•我孫子を出る時に小雪がちらついているのにびっくり。現地に着く前には止むだろうと思っていたが、天気の回復が予想外に遅れて弱い雨の中を傘をさしながらの登山となり、かなり寒く期待の景色もがっかり。昼食後に天気は回復した。
•三浦海岸駅から公園の間は桜まつりが実施されており、河津サクラは全体的に七分咲きの状況で、駅から小松ケ池公園まで本数もかなり多く、特に公園付近の桜並木はとても奇麗で結構楽しめた。
•飲食したい人、買い物したい人など希望がかなりわかれたので現地解散してそれぞれ楽しんだ。
写真ギャラリー
01 京急長沢駅 雨模様ながらも出発!
02 三浦富士に向かって急坂を登る!
03 三浦富士山頂(標高183m)
04 武山不動 航海安全祈願で有名!
05 不動院を雨よけに昼食中!
06 砲台山(大塚山)
07 河津桜の下で!三浦海岸駅前
08 小松ケ池に映える河津桜!
09 河津桜並木!
車山(くるまやま)
山
- 山域 霧ヶ峰
- 標高 車山1,925m
- 地形図(1/2.5 万図) 美ヶ原・霧ヶ峰
山行
- 登頂日 2016年11月13日(日)
- 天候 晴れ
- 参加人数 7名
- 費用 5,200円(レンタカー代、高速料金、ガソリン代、他)
- コースタイム……行動時間3時間45分 歩行時間2時間40分
我孫子(5:40発)=中央道諏訪I.C.=車山肩(9:40/10:00)~車山(10:45/11:25)~車山乗越(11:40)~湿原分岐(11:50)~蝶々深山(12:00/12:05)~湿原分岐(12:15/12:20)~沢渡(12:55/13:10)~車山肩(13:45/14:10)=我孫子(21:20)
- メモ
•前日の土曜日から2日続いての好天に中央道の混雑を心配したが、往路は渋滞もなくスムーズだった。その代わり帰路は大渋滞。
•快晴に恵まれ展望良好。北、中央、南、八ツ、浅間、北信まで見渡せた。
写真ギャラリー
北アルプス方面
南アルプス方面
八ヶ岳方面
山頂に御柱
山頂にて
蝶々深山を目指す
笹が深くなってきた
最後の登り
銀の道(ぎんのみち)
山
- 山域 奥只見
- 標高 銀の道 最高点1,236m
- 地形図(1/2.5 万図) 奥只見湖 八海山
山行
- 登頂日 2016年10月22日(土)~23日(日)
- 天候 22日 晴れ 23日 曇り時々小雨
- 参加人数 4名
- 費用 21,500円(交通費、宿泊費)
- コースタイム……
【22日】我孫子(4:10)=関越道小出I.C.=銀山平駐車場(8:00/8:15)~石抱橋(8:45/8:55)~明神峠(11:25/11:40)~駒の湯登山口(14:35/14:40)=<自家用車>=大湯温泉(14:50)(歩行時間5時間20分)
【23日】大湯温泉(9:00)=<宿の送迎>=銀山平(9:30)=銀山坑道跡(10:30/10:50)=東北自動車道経由=我孫子(19:00) (歩行なし)
- メモ
•明神峠~駒の湯はあまり歩かれていないようでやや荒れ気味のところもあった(グレードB1→B2に変更)。紅葉の足下ではイワカガミ、イワウチワの葉が群落を作り、銀の道は花の道の様相。ぜひ花の時期に訪れてみたい。
•駒の湯から宿まではルート途中で知り合った方に車で送ってもらい、1時間ほど短縮することができた。
•2日目に訪れた坑道入口跡は屈まないと入れないほどの大きさ。採掘跡はそのほとんどがダムの底に沈んでしまったとのことである。
写真ギャラリー
01銀山平から見る荒沢岳
02石抱橋から見る越後駒ケ岳
03開高健の碑
04手を使う急坂
05イワカガミ
06イワウチワ
07越後駒ケ岳~中ノ岳
08歩きやすい道
09下り七合目
10下り五合目
11下り二合目
12抗道入口