三頭山 (ミトウサン)
山
- 山域 奥多摩
- 標高 三頭山 1,531m
- 地形図(1/2.5 万図) 三頭山
山行
- 実施日 2023年 9月9日(土)~10日(日)
- 天候 曇り
- 参加人数 4名
- 費用 約5,680円(JR、バス)、入浴費用(930円)+企画費
- コースタイム……歩行時間 1日目:約2時間35分 2日目:3時間 標高差950m
9月9日:我孫子駅(10:35)=日暮里駅(11:09/11:15)=新宿駅(11:37/11:52)=高尾駅(12:48/13:09)=上野原駅(13:25/14:00)=郷原(14:50/15:05)~西原峠(17:00)~槇寄山(17:25/17:40)~ビバーク地点(17:55)
9月10日:ビバーク地点(6:10)~大沢山(8:15/8:20)~三頭山(8:50/9:00)~鞘口峠(9:30)~都民の森バス停(9:40/10:35)=数馬(10:45/11:53)=武蔵五日市駅(12:51/13:09)=拝島駅(13:26/13:40)=高田の馬場駅(14:23/14:29)=日暮里駅(14:45/14:55)=我孫子駅(15:26) - メモ
◍槇寄山から15分程行った登山ルートの脇にビバークしました。
◍マダマダ残暑で冷え込んだ訳では有りませんが夜中に2~3m程度の風が吹くと結構寒さを感じました。
◍夜中にトレランをするとおぼしき人が何組か有りました。
◍トレラン中に狸やイノシシを見たとの事でしたがビバーク地点には寄って来ませんでした。
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さあ出発-郷原バス停で
槇寄山にて
大沢山で
大沢山より望む富士山
三頭山避難小屋
三頭山避難小屋内部
三頭山頂上にて
都民の森バス停にて
/
木曾駒ケ岳 (キソコマガタケ)~宝剣岳 (ホウケンダケ)
山
- 山域 中央アルプス
- 標高 木曾駒ケ岳 2956.1m、宝剣岳 2931m
- 地形図(1/2.5 万図) 木曾駒ケ岳
山行
- 実施日 2023年8月4日(金)~5日(土)
- 天候 晴れ/曇
- 参加人数 4名
- 費用 17,100円(高速+ガソリン+車+駐車場+テント2,000+バス、ロープウェイ4,450)+企画費
- コースタイム……歩行時間 8/4 2時間15分、8/5 5時間15分 標高差344m
8/9 我孫子(4:30)=柏IC=高井戸=談合坂SA=駒ヶ根IC=菅の台駐車場(8:10)菅の台バスセンター(8:45)=しらび平ロープウェイ(9:15/9:30)=千畳敷(9:37/9:55)~宝剣山荘(10:55/11:10)~宝剣岳(11:30/11:40)~宝剣山荘(12:00/12:15)~駒ヶ岳頂上山荘・テント設営(12:50)テント泊
8/5 テント(6:40)~木曾駒ヶ岳(6:55/7:05)~八合目(8:20)~濃ヶ池(8:40/8:45)~宝剣山荘(10:15/10:20)~駒ヶ岳頂上山荘テント場(10:50/11:00)~宝剣山荘(11:35/11:45)~千畳敷ロープウェイ(12:35/12:39)=しらび平(12:46/13:20)=菅の台バスセンター(13:55)菅の台駐車場(14:10)=諏訪SA=新宿=柏IC=我孫子 - メモ
◍二日共、午前中は晴れていたが午後からは雲が多く、4日はにわか雨が降り夕食はテントの中でした。
◍登山道は緑のロープの内側で歩き易く手入れされていた。
◍秋の花(トリカブト、ミヤマアキノキリンソウ等)が咲いていた。
◍テント場は一張分の狭く、やっと4人用テントが張れた。
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駒ヶ根ロープウェイ
いざ駒ヶ岳、宝剣岳へ
ヘルメット被り宝剣へ
「宝剣岳」へ岩場を登る
テント場から雲海の朝焼け
テント場は満員
「駒ヶ岳」山頂で「御嶽山」を背景に
「中央アルプス」の雷鳥
「濃ノ池」から駒ヶ岳を仰ぐ
立山 (タテヤマ)~別山 (ベッサン)~奥大日岳 (オクダイニチダケ)
山
- 山域 北アルプス北部
- 標高 立山 3,015m 別山 2,874m 奥大日岳 2,606m
- 地形図(1/2.5 万図) 館山、剣岳
山行
- 実施日 2023年7月23日(日)~26日(水)
- 天候 晴れ/曇り
- 参加人数 8名
- 費用 約65,000円(JR18,000、富山地鉄等7,050、小屋代37,050、弁当代等)+企画費
- コースタイム……歩行時間23日2時間10分、24日7時間5分、25日6時間23分、26日5時間20分 標高差上り595m、下り1,394m
7/23 我孫子駅(5:31)=上野(6:03/6:22かがやき501号)=富山(8:23/8:57)=立山(9:51/10:10)=美女平(10:07/10:20)=室堂(11:10/11:20)~室堂山荘(11:50)泊 ミクリガ池・雷鳥沢周辺散策
7/24 室堂山荘(6:45)~室堂山(7:45/7:55)~富山大学立山研究(9:00/9:05)~一ノ越(9:35/9:50)~雄山(11:00/11:10)~大汝山(立山)(11:45/12:15)~真砂岳(13:25/13:30)~別山(14:35/14:40)~剣御前小屋(15:10)泊
7/25 剣御前小屋(5:40)~新室堂乗越(6:50/7:00)~奥大日岳(10:05/10:20)~七福園(11:20/11:50)~大日小屋(12:20/13:00~大日岳(13:20/13:30)~大日小屋(13:48)泊
7/26 大日小屋(6:00)~大日平山荘(8:35/8:45)~牛首(9:40/9:45)~大日岳登山道入口(11:10/11:15)~称名滝(11:25/1135)~称名滝バス(11:50/13:10)=立山・入浴(15:05)=富山=上野=我孫子駅 - メモ
◍4日間とも天候に恵まれ、予定通りに山行が出来た。登山道から当日の宿泊予定小屋が見え、展望が素晴らしかった。
◍室堂山から南の薬師岳方面、黒部五郎岳等、南東に槍ヶ岳方面が眺められた。
◍雄山への登山道は上り(赤)、下り(黄)と一方通行になっており、以前よりも整備されて歩きやすかった。
◍奥大日岳(200名山)は360度の展望で北側の早月尾根から剣岳、猫又、毛勝山方面、鹿島槍等が眺められた。
◍内蔵助氷河(2018年認定)を登山道から見下ろした。
◍称名滝への下りが一番気掛かりでしたが、牛首の下りにはハシゴ、クサリ。階段などが設置されて以前よりも歩き易くなっていた。
◍たくさんの種類の花々に出会えた。チングルマ、コイワカガミ、ハクサンイチゲ、アオノツガザクラ、コバイケイソウ、タテヤマリンドウ、ホソバツメㇰさ、トモエシオガマ、ハクサンイチゲ等
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立山駅からケーブルカーで
「室堂」ターミナル
高山植物のお花畑
「雷鳥沢」
「みくりが池」周辺を散策
ライチョウの家族
「室堂山荘」から出発
室堂山から浄土山へ
「一の越」から「雄山」へ
「雄山」山頂
「大汝山」山頂
「内蔵助氷河」
「真砂岳」山頂
「剣御前小屋」から出発
「奥大日岳」山頂
「大日山荘」から出発
下山した「大日山登山口」で
「称名滝」前で
苗場山 (ナエバサン)
山
- 山域 三国山脈
- 標高 苗場山 2,145m
- 地形図(1/2.5 万図) 苗場山
山行
- 実施日 2023年7月17日(月)~18日(火)
- 天候 曇り
- 参加人数 4名
- 費用 約17,100円(山小屋宿泊費、車費用(車代、高速料金、ガソリン代等)、入浴費用+企画費300円)
- コースタイム……歩行時間 1日目:約5時間10分 2日目:2時間50分(湿原散策は含まず) 標高差 約925m
7月17日:我孫子(5:15)=柏IC=越後湯沢IC=祓川駐車場(8:30/8:48)~和田小屋(9:12/9:15)~六合目(9:53/10:00)~下の芝(10:40/10:45)~中の芝(11:45/12:15)~上の芝(12:30/12:35)~小松原湿原分岐(12:45)~神楽ヶ峰(13:05/13:15)~雷清水(13:37/13:50)~雲尾坂(14:35/14:50)~湿原取付き部(15:15/15:25)~苗場山頂(15:35/15:48)~苗場山頂ヒュッテ(15:50) 7月18日:苗場山頂ヒュッテ(7:10)~苗場神社(7:35/7:45)~苗場山頂ヒュッテ(8:15/8:30)~雷清水(9:28/9:35)~神楽ヶ峰(9:55/10:00)~小松原湿原分岐(10:15)~中の芝(10:35/11:00)~下の芝(11:37/11:45)~六合目(12:18/12:23)~和田小屋(12:55/13:05)~祓川駐車場(12:20/12:35)=入浴施設(12:45/13:45)=越後湯沢IC=柏IC=我孫子(18:45) - メモ
◍山小屋泊でゆっくりの行程で苗場山に行って来ました。駐車場からの日帰り行程で登山する人が圧倒的に多いようでした。
◍18日の朝に苗場神社迄往復し山頂の広大な湿原と多くの池塘を鑑賞しました。
◍雷清水先のお花畑の標識がある部分はキスゲ等の花が見頃でした。
◍山頂の湿原はワタスゲ、チングルマが多く見られましたが白い花が主体でそれ程の いろどりは有りませんでした。
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和田小屋登山口にて
中の芝にて
雷清水で一休み
苗場山が眼前に
湿原のワタスゲ
苗場山頂にて
苗場神社にて
苗場神社裏の湿原
湿原の池塘
苗場山頂ヒュッテにて
鞍部のお花畑
股擦岩を越す
鹿岳(カナタケ)~四ツ又山(ヨツマタヤマ)
山
- 山域 西上州
- 標高 鹿岳1,015m~四ツ又山900m
- 地形図(1/2.5 万図) 荒船山
山行
- 実施日 2023年5月28日(日)
- 天候 曇り後晴れ
- 参加人数 3名
- 費用 11,480円(JR(2,310+新幹線2,300)×2、上信電鉄1,130×2)、タクシー(3,660+3,300)/3人
- コースタイム……歩行時間4時間40分 標高差619m
我孫子駅(5:11)=上野(5:43/6:14新幹線)=高崎(6:57/7:10)=下仁田駅(8:15/8:20タクシー)=鹿岳登山口(8:35/8:40)~鹿岳のコル(9:55)~鹿岳一ノ岳(10:05/10:15)~鹿岳のコル(10:25)~鹿岳本峰二ノ岳(10:35/10:45)~見晴台(11:40/12:10)~マメガタ峠(12:20)~P4(12::55)~P3(13:05/13:10)~P2(13:15)~P1分岐~四ツ又山P1(13:20/13:35)~P1分岐~大天狗峠(14:00/14:05)~分岐(14:20)~大久保登山口(14:35/14:35タクシー)=下仁田駅(14:50/15:09)=高崎(16:12/16:29)=上野(17:14/17:24)=我孫子駅18:00) - メモ
◍ラクダのこぶのような2つのピークを持つ鹿岳と鋸の歯のような4つのピークが特徴的な四ツ又山、西上州を代表する山を縦走した。
◍登山口から谷あいの道をひたすら登り、鹿岳のコルに出るといきなり梯子が出現、一ノ岳への急な岩登りが始まる。途中からそそり立つ岩山の二ノ岳が見えだすがどうやって登るのか見当もつかない。一ノ岳の頂上からは、荒船山や妙義山が特徴のある姿を見せる。
◍一旦コルに戻り二ノ岳を目指す。垂直に近いクサリや梯子を慎重に登る。一ノ岳を振り返ると、こちらもドーム状の切り立ったピークが特徴的だ。少し離れたところにある鋭鋒に行ってみる。高度感に怯むが眺めは素晴らしく一ノ岳越しに四ツ又山も見える。
◍四ツ又山へは、300mの結構なこう配を下り登り返す。途中、鹿岳の一ノ岳と二ノ岳が並び立つビューポイントがあり目を楽しませてくれる。祠や山伏、烏天狗などの石像が立つ三つのピークを登り、最後の四つ目のピークが本峰になる。あとは単調な下り道となり大久保登山口に下りた。
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鹿岳登山口から出発
新緑の中ロープの急登始まる
老朽化した長-い梯子,慎重に登る
ニリン,サン,ヨンリン草?にビックリ
ガレ場,鎖を頼りに登る
二ノ岳展望台
振り返りば圧巻二ノ岳
静かな四ッ又山 山頂
四ツ又山登山口,フクロ
仏頂山 (ブッチョウサン)、高峯 (タカミネ)
山
- 山域 鶏足山塊
- 標高 仏頂山 431m、高峯 520m
- 地形図(1/2.5 万図) 羽黒
山行
- 実施日 2023年5月24日(水)
- 天候 晴れ
- 参加人数 7名
- 費用 4,090円 (JR¥2,690-,タクシー代¥1,400-/人)
- コースタイム……歩行時間 4時間40分 標高差 300m
我孫子駅(6:36)=友部駅(7:43/7:50)=(タクシー)=楞厳寺 (8:20/8:35)~仏頂山(9:30/9:45)~桃太郎岩(10:25/10:30)~ 奈良駄峠(10:43)~南飯田分岐(11:03/11:10)~高峯(11:40/12:10) ~平沢峠(12:50)~羽黒駅(14:35/14:51)=友部駅(15:13/15:16)=土浦駅(15:47/15:50)~我孫子駅(16:30) - メモ
◍登山口は楞厳寺本堂前の階段の下部に有ります。
◍仏頂山の手前には長く急な階段がありますが、それ以外にも随所に階段があります。
◍全般的に見晴らしは良くなく、僅かに高峯山頂、パラグライダー離陸場から筑波山方面の展望が得られ程度です。
◍高峯から少し下ったパラグライダー離陸場でルートが分りにくくなっています。 草原の端を下って行くと又ハッキリしたルートになります。
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「楞厳寺」から出発
「楞厳寺」横の登山口
噂の急な階段
「仏頂山」山頂
伐採で開けた林
百から生まれたおばあさん
「高峯山」山頂
パラグライダー滑走路にて
下山後の長い舗装道路歩き
中倉山 (ナカクラヤマ)
山
- 山域 群馬
- 標高 中倉山 1,530m
- 地形図(1/2.5 万図) 中禅寺湖
山行
- 実施日 2023年5月22日(月)
- 天候 曇り
- 参加人数 5名
- 費用 4,500円(車代、高速代、ガソリン代)
- コースタイム……歩行時間 約4時間30分 標高差785m
天王台=東我孫子駅前=我孫子駅北口(5:30)=柏IC=佐野SA(朝食休憩)=宇都宮IC=清滝IC=銅親水公園(8:20/8:35)~中倉山登山口(9:35)~尾根(ジグザグの急坂)(10:45)~中倉山(11:45/12:10)~孤高のブナ(12:25)~ 尾根(13:05)~登山口(13:50)~銅親水公園(14:45/14:55)=ヤシオの湯15:30/16:20)=清滝IC=幸手IC=我孫子(21:20) - メモ
◍人数が減ったため車1台使用。汗をかいたので下山後に入浴。
◍中倉山登山口からはいきなりかなりの急登で相当汗をかき、下る時は滑りやすかった。この山の山ツツジの群生は木が大きく、花つきもボリュウームがあり、それがまさに満開で素晴らしかった。途中からは満開のシロヤシオが出てきて、そのコントラストも非常に良かった。
◍中倉山山頂付近は細長い高原上になっており、頂上へのアプローチは雰囲気が非常に良い。山頂の展望は360度さえぎるものがないが、この日は残念ながらあまり展望は良くなかった。
◍「孤高のブナ」は頂上から少し下ったコルに立っていたが、イメージとは少し違ってしっかりと立っていた。
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銅親水公園から中倉山を目指して
中倉山への登山口にて
ガラガラ岩場の先には見事なヤマツツジが
頂上下からはシロヤシオが現れ紅白共演!
歩き始めて3時間で中倉山頂上に、頑張った!
頂上から10分ほど先に「孤高のブナ」が
過酷な煙害を生き抜いた「孤高のブナ」
頂上下の巻き道ではヤマツツジとシロヤシオが!
展望の岩場を経て90分で登山口へ着
尾続山 (オズクヤマ)~要害山 (ヨウガイサン)
山
- 山域 中央沿線
- 標高 尾続山 538m、要害山 536m
- 地形図(1/2.5 万図) 上野原
山行
- 実施日 2023年4月29日(土)
- 天候 晴れ
- 参加人数 6名
- 費用 3,400円*休日おでかけパスを使用
- コースタイム……歩行時間3時間 標高差330m
我孫子駅(6:09)=新松戸(6:23/6:28)=西国分寺(7:25/7:45)=豊田(8:01/8:03)=上野原駅(8:37/8:50)=尾続バス停(9:08/9:20)~尾続山(10:05/10:20)~実成山(10:40)~コヤシロ山(10:50)~風の神様(11:25/12:15)~要害山(12:40/13:15)~山神社(13:45)~鏡渡橋(14:05)~ 新井バス停(14:15/14:41)=上野原駅(14:57/15:07)=高尾=神田=上野= 我孫子駅(17:30) - メモ
◍GW最初の土曜日、しかも素晴らしい好天も重なって、臨時バスも満員の状況だった。しかし尾読のバス停で下車したのは僅か8名、このコースは静かだった。
◍コースは短いが小さなアップダウンが多くあって縦走気分が味わえ、通過したピークはいずれも展望が良好、特にヤマツツジが満開だった要害山の頂上からは素晴らしい眺めだった。この日はとても爽やかな風が吹き、美しい新緑を眺めながら気持ちよく歩けた。なおコース中の最高点は実成山の609mだった。
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縦走コース登山口にて
気持ち良い新緑の中を行く
尾続山山頂にて
コヤシロ山から見た富士山
富士山に抱かれコヤシロ山山頂
風の神様は眺望が素晴らしい
山ツツジの中を行く
要害山頂上は見事な山ツツジの群生地
下山口から左が要害山、右奥が尾続山
皆野アルプス・破風山 (ミナノアルプス・ハップサン)
山
- 山域 奥武蔵
- 標高 破風山 626m
- 地形図(1/2.5 万図) 皆野
山行
- 実施日 2023年4月1日(土)
- 天候 晴れ
- 参加人数 5名
- 費用 約4,600円+企画費
- コースタイム……歩行時間4時間20分 標高差326m
我孫子駅(5:31成田線快速乗車)=上野(6:04/6:15高崎線乗車)=熊谷(7:18/7:48秩父鉄道乗車)=皆野駅(8:45/8:48)=秩父華厳前バス停(9:15/9:20)~秩父華厳の滝(9:25/9:30)~大前(10:25)~天狗山(10:55)~ 大前山(11:10)~武蔵展望台(11:20)~如金峰(11:35)~札立峠(11:50)~ 破風山(12:05/12:50)~猿岩(13:00)~三叉ピーク(14:05)~前原山(14:45)~ 大渕登山口(15:05)~皆野駅(15:35/16:07)=熊谷(17:00/17:07)=上野(18:05/18:20)=我孫子駅(18:55) - メモ
◍破風山の中核コースになっている通称皆野アルプスは岩稜の縦走コースでヤセ尾根、岩場、ガレ場、奇岩、鎖、ロープなど変化が多く、アップダウンもかなりあり歩きがいがあったが本当に面白いコースだった。
◍この日は天候に恵まれ、最初に爽やかな華厳の滝を観賞、登山コース中には展望が開けた場所がたくさんあり豪快な展望が楽しめた。
◍花を楽しむ為この日を選んだがまさにドンピシャリ、特にミツバツツジの量の多さは半端ではなく、しっかりと癒された。この他にヤマザクラ、アセビ、ヒカゲツツジ、ヤマツツジもしっかりと咲いていたが、ミツバツツジの前に霞んでしまった。
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バス停から数分で秩父華厳の滝へ
国道からこの橋を渡って登山道へ
尾根に出るとミツバツツジが至る所に!
ミツバツツジに囲まれた天狗山にて
武蔵展望台に続く鎖場を登る!①
武蔵展望台に続く鎖場を登る!②
にょっきん様と呼ばれる大岩と富士山浅間大神の石碑
破風山手前の札立峠で休憩
破風山の頂上にて
頂上の後ろ側にヒカゲツツジあった!
巨大な猿岩、サルの横顔か?
左の崖がスパッと切れ落ちている男体拝
我孫子再発見 市内新四国相馬霊場を歩く(市西部) (シンシコクソウマレイジョウ)
山
- 山域 我孫子市内
- 標高 ー
- 地形図(1/2.5 万図) ー
山行
- 実施日 2023年3月17日(金)
- 天候 曇り・寒冷
- 参加人数 7名
- 費用 0円+通信費100円
- コースタイム……歩行時間約7時間 標高差 ー
我孫子駅9:00~ 宝蔵寺(久寺家・84)~東源寺(柴崎・75)~円福寺(柴崎・55)~無量院(青山・65)~西音寺(下ヶ戸・74)~白泉寺(岡発戸・22)~白泉寺(湖北台・73) 12:30着昼食13:10発 水神宮(都部新田・掛所)~滝前不動(岡発戸・36)~最勝院(高野山・27)~子之神大黒天(寿・38)~延寿院(寿・43)~大光寺(緑・42)~興陽寺(白山・59)~我孫子駅16:00
※ 寺院名( )内は場所と札所番号
我孫子駅からスタート。久寺家の法蔵寺から市の北部(利根川側)から湖北周辺。その後市の南部(手賀沼側)から我孫子駅に戻る。札所13ヶ所、掛所1ヶ所と春の花々を楽しんだ。 - メモ
◍我孫子再発見
◍相馬霊場八十八ヶ所で、我孫子市内にある相馬霊場27札所及び掛所4か所のうち、市西部にある13札所、掛所1所をめぐる。東部は「その2」として来春予定
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青山無量院 65番
下ヶ戸西音寺 74番
湖北台正泉寺 73番
途中の五本松公園
岡発戸滝前不動 36番
同じく滝前不動
寿延寿院 43番と足元の3等三角点
寿子之神大黒天 38番
白山興陽寺 59番