武川岳 (タケカワダケ)
山
- 山域 奥武蔵
- 標高 武川岳 1,052m
- 地形図(1/2.5 万図) 奥武蔵、秩父
山行
- 実施日 2022年12月10日(土)
- 天候 快晴
- 参加人数 10名
- 費用 3,000円 (俱楽部山行補助金利用)
- コースタイム……歩行時間3時間5分 標高差492m
我孫子北口郵便局前(6:00)=柏IC=三好PA(7:10/7:35)=鶴ヶ島JC=狭山日高IC=名栗元気プラザ(9:20)=山伏峠(9:30)~前武川岳(10:50/11:00)~武川岳(11:20/11:50昼食)~名栗元気プラザ(13:20/13:30)=武甲温泉(14:05/15:05)=狭山日高IC=鶴ヶ島IC=三好PA(16:45/17:00)=柏IC=我孫子北口郵便局前(18:30) - メモ
◍登山口より急勾配の登りが山頂まで続いたが、穏やかな登山日和の中、落ち葉を踏みしめながら楽しく歩いた。
◍山頂からの下りは、ふかふかと積もった落葉の中に踏み跡を探しながら慎重に降りた。下りは大変疲れたが、途中の展望台では伊豆ヶ岳が目の前に大きく迫り、緑につつまれた山頂が綺麗に見えた。
◍武甲の湯はなめらかで肌がつるつるになり、ホカホカ気分のままで我孫子に帰ることができた。
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武川岳 山伏峠登山口にて
武川岳 林道を通過
武川岳樹林帯をひたむきに登る
武川岳手前前武川岳1003mで一休み
武川岳山頂
武川岳青空に「マユミ」の赤い実が映えます
武川岳下山途中、林間の武川岳を望む
武川岳名栗プラザへの下り。落ち葉に埋まり苦労する
武川岳落ち葉で滑り腰も引けます
武川岳落ち葉の下りが終わりホット!名栗に向かう
武甲温泉で入浴後に全員集合
伊豆ケ岳 (イズガタケ)~古御岳 (コミダケ)
山
- 山域 奥武蔵
- 標高 伊豆ケ岳 850.9m
- 地形図(1/2.5 万図) 奥武蔵、秩父
山行
- 実施日 2022年12月10日(土)
- 天候 快晴
- 参加人数 11名
- 費用 3,000円(倶楽部補助金利用)
- コースタイム……歩行時間2時間30分 標高差215m
我孫子北口郵便局前(6:00)=柏IC=三好PA=鶴ヶ島JC=狭山日高IC=名栗元気プラザ(9:20)~長岩峠 (9:50/9:58)~伊豆ヶ岳(10:30/10:40)~古御岳(11:10/11:35)~山伏峠~名栗元気プラザ(12:55/13:31)=武甲温泉(14:05/15:05)=狭山日高IC=鶴ヶ島JC=三好PA(16:45/17:00)=柏IC=我孫子駅北口郵便局前(18:30) - メモ
◍直前に新型コロナウィルス感染の恐れがある2人が参加出来なくなった。
◍快晴で風もなく暖かく絶好の登山日和であり、正面に武川岳、二子山がきれいに見えていた。
◍伊豆ヶ岳から古御岳の下りは落葉が積もっていて結構厳しかった。
◍武甲の湯でゆっくり汗を流し、バスで我孫子までの帰路に着いた。
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Aコース出発
早速の急登
「五輪山」山頂
「男坂」の岩登りを横目で見て
「女坂」を登る
「伊豆ヶ岳」山頂へあと少し
「伊豆ヶ岳」山頂にて
「古御岳」への急な下り
「古御岳」山頂にて
「伊豆ヶ岳」への登り返し
「山伏峠」を下る
「武甲の湯」で全員集合
宝篋山 (ホウキョウザン)
山
- 山域 つくば連山
- 標高 宝篋山 461m
- 地形図(1/2.5 万図) 常陸藤沢
山行
- 実施日 2022年11月27日(日)
- 天候 快晴
- 参加人数 5名
- 費用 1,900円
- コースタイム……歩行時間4時間 標高差300m
我孫子駅(8:33)=土浦駅(9:07/9:25)=平沢官衛バス停(9:55)~登山口(10:40)~山口コース~宝篋山(12:15/12:50)~極楽寺コース~宝篋山小田休憩所(14:35/15:10)~宝篋山入口バス停(15:29)=土浦駅(16:05/16:28)=我孫子駅(17:00) - メモ
◍当初11/26(土)の予定でしたが、雨天のため翌日の11/27(日)に延期して実行しました。
◍限界を感じている方むきの山行で ゆっくりと登りました。どのコースも整備されており危険な所はありませんでした。
◍登りの「山口コース」は緩やかな道でした。途中、つくば科学博覧会の記念碑の所で休憩をとりました。
◍下りの「極楽寺コース」は、最短の下りコースで早めに宝篋山小田休憩所に着き、そこでバス待ちをしました。
◍バスは、「IC1日乗車券」を利用したので、710円で済みました。
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スタートは「北条大池」から
北条大池に映る逆さ筑波山
暫くは林道を行く
下界は北条の町、遠く「富士山」も見ることが出来た
万博記念の森にて
山頂にて
紅葉も見頃
小滝の上でしばし休憩
無事下山「宝篋山」全景
鍋足山 (ナベアシヤマ)
山
- 山域 常陸
- 標高 鍋足山 529m
- 地形図(1/2.5 万図) 大中宿・袋田
山行
- 実施日 2022年11月22日(火)
- 天候 快晴
- 参加人数 8名
- 費用 3,800円(車2台)
- コースタイム……歩行時間5時間15分 標高差738m
我孫子駅(06:30)=谷田部IC=友部SA=那珂IC=里美ふれあい館(09:15/09:30)~北沢峠分岐(10:30/10:45)~鍋足山(11:05/11:15)~昼食(12:00/12:30)~三角点峰(12:40/12:45)~黒沢山(13:00)~小中宿分岐(13:25)~小中宿(14:15)~里美ふれあい館(15:00/15:15)=里美ぬく森の湯(15:30/16:00)=谷田部IC=我孫子(18:30) - メモ
◍天候に恵まれ展望が良く、紅葉もピークで素晴らしい山行になった。
◍ロープ場が5か所以上あり、岩場登りもあり、スリル満点のコースであった。
◍「小中宿コース」はあまり歩かれていない様子だが、道も広く標識 も充実しており、林間コースとしてお勧めである。
◍天候が良く汗をかいたので、下山後の「ぬく森の湯」の入浴はありがたかった。
◍途中の「鍋足展望台」と思われる場所は通行止めになっていて、大きくトラバースしたため、高低差が大きくなった。
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「かかし祭り」の会場から出発
「大中宿」登山口
「里美地区」の展望
紅葉へ登る
岩場の登り
「鍋足山」山頂で集合写真
紅葉の中を登る
紅葉がピーク
「三角点峰」での集合写真
思案岳 (シアンダケ)・大戸岳(オオトダケ)
山
- 山域 会津若松市
- 標高 大戸岳 1,416m
- 地形図(1/2.5 万図) 上三寄
山行
- 実施日 2022年10月26日(水)~27日(木)
- 天候 快晴
- 参加人数 3名
- 費用 約17,740円(車の割り勘10,540+宿泊費+夕食7,100通信費100) 全国旅行支援利用 宿泊費の40%+クーポン3,000-の補助金利用
- コースタイム……歩行時間 26日5時間 27日7時間10分 (途中休息含む) 標高差 26日508m 27日1,050m
26日 我孫子駅北口5:00=柏IC=常磐道=外環=東北自動車道白河IC=思案岳登山口9:35/10:00~思案岳13:00/13:25~登山口15:45=旅館16:00
27日 旅館発5:20=コンビニで朝・昼食購入=大戸岳駐車場6:00/6:20~闇川(クロカワ)登山口6:50~大戸岳10:47/昼食11:25~大戸岳登山口14:30~登山口駐車場15:00/15:20=会津若松IC=磐越自動車道路=常磐道谷和原IC=我孫子GS着19:50 - メモ
◍思案岳==尾根らしきところから登山道がなくなり、赤テープを頼りにしつつテープを追加して下山に備えたが、終盤になり5分程度迷った。追加した赤テープのお陰もあり、無事下山できた。足場は傾斜がきつく、且つザレ場で捉まる草木が少なく滑り落ちつつ登るので疲れる。下山の時はみんな何度か転んでしまった。
◍大戸岳==地元での山開きが行われているので、登山道は整備され歩きやすい。ただし、標識が少ないのと後〇〇mは違っているな~ 駐車場到着時の気温-1度と冷え冷え、山頂近くまでは眺望が無いが山頂は猪苗代湖を眼下に眺望360°長い登りも癒された。
◍思案岳の様な道の無い山、赤テープを付けておかないと下山時道迷います。
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駐車場より思案岳が見える
思案岳傾斜のきついザレ場を登る
捉まる所なくストックも役立たず這いつくばって登る
3時間かかり思案岳山頂展望なし
早朝-1℃大戸岳登山道入り口
闇川の登山口登山届ポストあり
右側が切れ落ちてる風の又三郎
大戸岳の山頂
大戸岳から眼下に見える猪苗代と磐梯山(左側)、安達太良山(中央)
大戸岳斜面の紅葉は絶景だ!!
下山道の青空に映える紅葉
馬の背、ロープ頼り慎重に歩く
熊鈴のお陰で出会わなかった
太郎山 (タロウヤマ)
山
- 山域 日光
- 標高 太郎山 2,368m
- 地形図(1/2.5 万図) 男体山
山行
- 実施日 2018年10月12日(水)
- 天候 曇り
- 参加人数 4名
- 費用 7,100円∔通信費
- コースタイム……歩行時間7時間 標高差780m
我孫子(4:00~4:10)=294号線=日光有料道路=中禅寺湖=山王峠下登山口(1726m 7:00/7:16)~山王帽子山(2077m 8:20/8:25)~最低鞍部(1917m 8:58/9:00)~小太郎山(2328m 10:27/10:37)~太郎山(2368m 昼食休憩11:13/11:40)~小太郎山(12:12/12:16 )~山王帽子山(14:08)~登山口(15:15/15:45)=我孫子(19:20) - メモ
◍曇天ながら、富士山、尾瀬の燧、日光白根、皇海等々360度の展望に大満足でした。
◍稜線上は寒風が吹き、久しぶりに寒い思いをした。紅葉には少し早め。
◍山王帽子山の登り、太郎山への登り返し、急なアップダウンが続き
疲労が大きい。
◍道は明瞭だが、笹が覆いかぶさり足元が見辛いところがある。小太郎山の先、岩稜の下降は要注意。
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道路脇に車を停め登山開始
笹を掻き分け登る
「男体山」望みながら登る
「山王帽子岳」山頂にて
「小太郎山」へ登り返し
「小太郎山」から「戦場ヶ原」を望む
「
小太郎山」山頂にて
険しい岩峰を登る
「太郎山」山頂にて
物見山(モノミヤマ)~日和田山(ヒワダヤマ)~巾着田(キンチャクダ)
山
- 山域 奥武蔵
- 標高 物見山 375m
- 地形図(1/2.5 万図) 飯能
山行
- 実施日 2022年9月26日(月)
- 天候 快晴
- 参加人数 6名
- 費用 2,900円+通信費(巾着田の入園料500円を含む。)
- コースタイム……歩行時間3時間30分 標高差265m
我孫子駅(5:53)=日暮里(6:23/6:30)=池袋(6:44/6:53)= 飯能(7:47/7:53)=武蔵横手駅(8:03/8:15)~五常ノ滝(8:45/8:55)~ 北向地蔵(9:35/9:45)~物見山(10:10/10:20)~高指山(10:55)~日和田山 (11:15/11:55)~金刀比羅神社(12:05)~巾着田(12:35/13:35)~高麗駅=(13:55/14:09)=飯能=池袋=日暮里=我孫子駅(16:08) - メモ
◍朝から快晴に恵まれ、気温もかなり暖かく、樹林帯に入らないと汗がにじんだ。登山道は最近の雨で岩がやや湿っており、滑りやすい箇所が多くてかなり歩きにくかった。
◍五常ノ滝は拝観は木曜から日曜までで中には入れず(拝観料200円)、高台から覗くだけだった。最初の内は登山者も少なくて静かな山行が楽しめたが、物見山あたりから登山者がどんどん増え始め、日和田山の頂上からはかなり賑やかになった。
◍巾着田は高麗川沿いに咲く100万本のヒガンバナの大群落が、今年は暑さで花が早く、ややピークを過ぎかけてはいたが、花の群落は素晴らしかった。月曜日とはいえ、相当な人出だった。
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武蔵横手駅から出発
木漏れ日の登山道
「シュウカイドウ」の群生
「北向地蔵」前で
「日和田山」山頂にて
「日和田山」山頂からの展望
「巾着田」の彼岸花
満開の彼岸花
彼岸花の前で
会津駒ケ岳 (アイヅコマガタケ)
山
- 山域 南会津
- 標高 会津駒ケ岳 2,133m
- 地形図(1/2.5 万図) 会津駒ケ岳
山行
- 実施日 2018年7月28日(木)~29日(金)
- 天候 7/28曇後雨、7/29曇後晴
- 参加人数 2名
- 費用 16,170円(交通費13,170円、小屋代素泊まり3,000円)+通信費
- コースタイム……歩行時間28日:4時間03分、29日6時間15分 標高差1,203m
7月28日 我孫子駅(6:12)=北千住駅(6:34/6:43)=(リバティ会津101号)=会津高原尾瀬口駅(9:22/9:35)=会津駒ケ岳登山口バス停(10:55/11:00)~登山口(11:30/11:35)~昼食(12:33/12:50)~水場(13:30/13:35)~駒の小屋(15:30)
7月29日 駒の小屋(5:25)~会津駒ケ岳山頂(5:45)~中門岳(6:35/6:45)~駒の小屋(7:45/8:15)~水場(9:40/9:50)~登山口(11:50)~桧枝岐道の駅(12:30/13:35)=会津高原尾瀬口(14:50/15:17)=(リバティ会津144号)=北千住(18:02)=我孫子駅 - メモ
◍終日雨の予報で出かけましたが降り出したのが13時頃、その後は本格的に降り出しましたが16時過ぎにはすっかり上がりくっきりした虹とこの夏一番の美しい夕映え(駒の小屋の女将さんの言)となりました。
◍駒の池の脇には小さな残雪が、中門岳へのルート上には大きな残雪が2か所ありましたが、アイゼン無しでも歩くのに問題ありませんでした。
◍目的の白山コザクラは駒の池の周囲に一寸した群落が、中門岳へのルート上には随所に大きな群落がみられました。
◍4回目にして初めて無雪期に登りましたが会津駒は矢張り残雪期が歩き易いと感じました。
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駒の池の向こうに虹が出た
駒の小屋の夕映え
西の空の夕映え
会津駒ケ岳山頂で
早くもワタスゲが
芽吹いたばかりのコバイケイソウ
木道に咲くチングルマ
霧の中の中門岳の標識
駒の池の白山コザクラ
駒の池の残雪と白山コザクラ
さあ下山-駒の小屋で
池の平のコバイケイソウ
宝篋山 (ホウキョウザン)
山
- 山域 つくば連山
- 標高 宝篋山 461m
- 地形図(1/2.5 万図) 常陸藤沢
山行
- 実施日 2022年6月25日(土)
- 天候 晴れ
- 参加人数 10名
- 費用 1,900円(我孫子駅起点、バスは「IC 1日乗車券」を利用)
- コースタイム……歩行時間3時間40分 標高差300m
我孫子駅(8:33)=土浦駅(9:07/9:25) *バスは土浦駅西口の5番のりばからの関鉄パープルバス「下妻行き」。 =小田バス停(9:53)~小田城コース(11:50)~宝篋山で昼食(12:30) ~常願寺コース(14:30)~宝篋山小田休憩所~5分 ~宝篋山入口バス停(15:29)=土浦駅(16:05/16:10)=我孫子駅(16:41) - メモ
◍今回は「限界を感じた人」向けに 元リーダが企画した山行です。 どのコースも良く整備され、特に危険な所はありませんでした。
◍6月から暑い日が続いているので、暑さ対策を各人しっかりとって!の山行でした。
◍幸い 登り道・下り道とも森林の中で 途中吹く風は爽快でした。 頂上も大木の下での昼食でした。
◍休憩もたっぷりとり、かなりゆったりの山行でしたが、予定より早く宝篋山小田休憩所に着き そこで1時間近くバスを待ちました。
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「愛宕神社」鳥居の前で!
リーダーの腕組み山行!
山頂へもう少し!
「筑波山」に雲が湧く!
「加波山」方面の山!
午後のくつろぎの時!
宝篋山山頂で!(461m)
山頂に「ミヤコワスレ」の花!
リーダーの差し入れ、「高級サクランボ」!
不老山 (フロウサン)
山
- 山域 丹沢
- 標高 不老山928m
- 地形図(1/2.5 万図) 駿河小山、山北
山行
- 実施日 2022年6月4日(土)
- 天候 曇時々晴れ
- 参加人数 2名
- 費用 5,579円(JR、小田急、特急券、バス560)+通信費
- コースタイム……歩行時間4時間55分 標高差791m
天王台駅(5:07)=我孫子(5:11)=新宿(6:08/6:40特急ふじさん1号)=駿河小山(8:00/8:10)=明神峠(8:40/8:45)~湯船山(9:30/9:35)~サンショウバラの丘(10:45/10:50)~世附峠(11:00)~不老山(11:40/12:15)~生土山分岐(13:05/13:10)~駿河小山(14:30/14:32)=松田(14:56)=新松田(15:07)=我孫子駅 - メモ
◍明神峠行のバスの終点は仮設トイレの近くで、明神峠まで戻って出発した。
◍サンショウバラはサンショウバラの丘は盛りを過ぎている木が多かったが、不老山ではまだ咲いていました。咲き始めは濃いピンクで段々薄いピンクに変化します。
◍不老山の下りでは現在地を示す道標が少なく、代わりに古い手作り 看板があった。
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「湯船山」の道標!
山椒バラの花!
山椒バラの花、一輪!
見事なブナの大木!
「山椒バラの丘」から見える「不老山」!
「不老山」山頂の山椒バラ!
「不老山」山頂(928m)
「手作り看板」の道標!
「ヤマウツギの花」も満開!