吾妻小富士(あづまこふじ)~一切経山(いっさいきょうやま)~東吾妻山(ひがしあづまさん)
山
- 山域 磐梯吾妻
- 標高 吾妻小富士(1707m)、一切経山(1949m)、東吾妻山(1975m)
- 地形図(1/2.5 万図) 吾妻山
山行
- 実施日 2014年6月24日(火)~25日(水)
- 天候 晴
- 参加人数 10名
- 費用
- コースタイム……
一日目………歩行時間:4時間10分
我孫子(5:00)=浄土平(9:25/9:50)~避難小屋(10:45/11:10)~一切経山(11:45/12:15)~避難小屋(12:40)~鎌沼(12:50)~浄土平(14:05/20)~吾妻小富士往復~浄土平(15:09/15:16)=兎平駐車場~吾妻小舎(15:30) 泊
- 二日目………歩行時間:4時30分
- 吾妻小舎(6:45)~鳥子平(7:35/7:45)~東吾妻山登山口(7:50)~景場平(8:20/30)~展望地~東吾妻山山頂(9:55/10:10)~姥ケ原分岐(10:45)~浄土平~兎平駐車場(11:40/1150)=我孫子(18:00)
- メモ
◍二日間とも関東地方は荒れ模様ということでしたが、山行は良い天気に恵まれ、期待した高山植物が沢山見られました。
◍平日でもあり、登山者も観光客も少なくゆったりと楽しめた。
◍吾妻小舎は評判通りで、清潔な小屋、寝具、食事、対応とお勧めナンバーワンの山小屋です。
◍前日に熊が出没したとの情報があり、鈴、笛などで予防対策して行動した。
写真ギャラリー
浄土平の遊歩道を行く (イソツツジ) 霧に包まれていたが植物は満開だ!
吾妻小富士 コニーデ火山で優美な山容を誇る 別名「すり鉢山」。火口まで降りられる。
ガレ場の道を一切経山へ登る (ミツバオーレン) 後方は明日登る東吾妻山
五色沼を背景に! (ツマトリソウ) 神秘的な沼で「魔女の瞳」とも言う
一切経山山頂 山頂は巨牛の背中を思わせるように広い!
イワカガミの群落 チングルマとのイワカガミのコラボレーションだ!
ムラサキ ヤシオツツジ 見事な色合い! 今を盛りと咲き誇る!
ワタスゲの群落 せせらぎの畔(ほとり)に緑に映えて!
鳥子平へ樹林帯を行く!】(ミズバショウ) 木漏れ日の中をゆっくりと登る!
チングルマの群落 姥ケ原方面の遊歩道には今を盛りに咲き競っている
東吾妻山山頂 表(東)吾妻連峰の最高峰だ!(1985m)
マイズルソウの群落 白い花も可憐だが、秋の赤い実も鮮やかだろう!
赤薙山(あかなぎやま)~女峰山(にょほうさん)~大真名子山(おおまなごさん)
山
- 山域 日光
- 標高 赤薙山(2010m) 女峰山(2483m) 大真名子山(2375m)
- 地形図(1/2.5 万図) 日光北部、男体山
山行
- 実施日 2014年6月15日(日)~16日(月)
- 天候 晴れ後曇り
- 参加人数 6名
- 費用
- コースタイム……
6月15日………
天王台=宇都宮=霧降高原(8:10/8:20)~小丸山展望台(9:02/9:10)~焼石金剛(9:53/10:00)~赤薙山(10:30/10:40)~昼食、標高2090m地点(11:35/11:50)~奥社跡(12:09)~一里ヶ曽根(13:18/13:25)~女峰山(3:10/3:20)~唐沢避難小屋(15:55)(/li>
- 6月16日………
唐沢避難小屋(5:50)~女峰山(6:37/6:45)~専女山(7:11)~帝釈山(7:30/7:35)~富士見峠(8:46/8:55)~小真名子山(9:58/10:10)~鷹ノ巣(10:45/10:50)~大真名子山(11:55/12:15)~志津乗越(13:45)~三本松(15:45)=東武日光駅=宇都宮=我孫子)
- メモ
◍梅雨の晴れ間でそれ程暑くも展望も良好、(尾瀬、南会津方面はマダマダ白い)快適な山行でした。
◍帝釈の下りのルートには未だ残雪が相当ありました。
◍霧降高原は小丸山展望台まで全て階段、小真名子の登りは崩壊が進んで急登のザレバとなっています。
写真ギャラリー
霧降高原 試練の1400段の階段登りが始まり
女峰山急登を四つん這いで登る
女峰山から見る帝釈天への稜線線
リーダーが何やらおいしそうなものを作ってます 楽しそう
女峰山南面ガレ場を登る
女峰山 晴天に恵まれ360度のパノラマが見えた
女峰から帝釈に向かうヤセ尾根 慎重に下ります
小真名子・大真名子・男体山 右奥に日光白根を見る
小真名子山ガレ場の急登を行く
大真名子山 倶楽部百選の山に何とか辿り着いた
大真名子山頂からの急峻な下り
志津乗越 無事縦走完了
西沢渓谷(にしざわけいこく)~乾徳山(けんとくさん)
山
- 山域 奥秩父
- 標高 乾徳山(1660m)
- 地形図(1/2.5 万図) 川浦
山行
- 実施日 2014年6月13日(金)~14日(土)
- 天候 晴
- 参加人数 5名
- 費用
- コースタイム……
一日目………歩行時間:3時間
我孫子駅北口6:15=首都高速・中央自動車道勝沼IC=西沢渓谷入口10:40~西沢山荘11:10~方丈橋 昼食(12:10/12:40)~西沢渓谷入口14:00=三富徳和駐車場14:30~民宿14:33
- 二日目………歩行時間:6時間10分
民宿5:55~乾徳山登山口6:25~国師ヶ原8:25~月見岩9:00~乾徳山10:25/10:40~月見岩 昼食(11:30/11:50)~道満山分岐12:35~道満山13:10~三富徳和駐車場14:10=花かげの湯(14:20/15:00)=恵林寺(15:05/15:20)=中央自動車道勝沼IC=常磐自動車道柏IC20:00=我孫子駅北口20:30)
- メモ
◍その他?天候の心配があったが、梅雨の晴れ間の快晴に恵まれ絶好の山行日和!!
◍一日目の西沢渓谷は「森林セラピー」の健康トレッキングコースです。
◍二日目の乾徳山は岩場、鎖場が3ヶ所あり本格登山を味わい満足。若者がほとんどでシルバー世代のパーティは僕たちだけのようだった。
◍帰路、市営施設で入浴して武田信玄の菩提寺「乾徳山 恵林寺」にお参りしました。
写真ギャラリー
西沢渓谷入口 みんな元気です
森林セラピー!! 気分爽やか
渓谷の歩道は狭いですね
大久保の滝 新緑がまぶしい
渓谷を渡ってくる爽やかな風に吹かれて
竜神の滝 エメラルドの滝壺
民宿の95歳の大女将と記念撮影
乾徳山登山口 いざ出発
霊峰富士山と甲府盆地
第一の鎖場 てごわいな~
垂直の鳳岩鎖場を登る もう一息だ!!
乾徳山 山頂2,031m
雨乞岳(あまごいだけ)~鞍掛山(くらかけやま)~日向山(ひなたやま)
山
- 山域 南アルプス
- 標高 雨乞岳(2037m) 鞍掛山(2037m) 日向山(1660m)
- 地形図(1/2.5 万図) 小渕沢 信濃富士見 長坂上条 甲斐駒ケ岳
山行
- 実施日 2014年6月2日(月)~3日(火)
- 天候 快晴
- 参加人数 4名
- 費用
- コースタイム……
一日目:歩行時間 約4時間
我孫子4:35=柏IC=談合坂SA(朝食休憩)=小渕沢IC=ビレッジ白州=登山口(8:05/8:20)~遊歩道終点9:05~水場10:05~雨乞岳(11:15/12:35)~水場13:15~遊歩道終点13:50~登山口14:15=道の駅白州14:30=鳥原(鳳来苑)15:00
- 二日目:歩行時間 約6時間
宿4:40=コンビニ(朝食)=矢立石(5:35/5:40)~錦滝6:20~鞍掛山分岐7:15~縦走路分岐7:30~駒岩8:55~クモイコザクラ群生地9:10~鞍掛山9:30~鞍掛山展望台(9:40/10:30)~駒岩11:10~縦走路分岐12:00~錦滝分岐12:30~日向山13:00~矢立石13:55=尾白の湯14:20/15:10=須玉IC=談合坂SA=柏IC=我孫子19:308)
- メモ
◍雨乞岳の新登山道は良く整備され、緩やかな登りでとても歩きやすい。樹林がなかなか綺麗な山で、頂上からは甲斐駒・鳳凰三山・八ヶ岳・奥秩父等が眺められお勧めの山である。頂上でのんびりと昼寝を楽しんだ。
◍泊まりは安い旅館だったが料理のボリュームは凄くしかも美味しかった。
◍鞍掛山は見かけは不格好な山だったが、展望台からは甲斐駒方面の豪快な展望が展開し見事だった。最後に雁ケ原と日向山でも展望が楽しめ、順調に下山できたので温泉まで入れた。
◍錦滝の小イワザクラ、お目当てのクモイコザクラ、満開のミツバツツジと山ツツジの群落、イワカガミやりんどう、すみれ類等の小さな花もたくさん咲いていて終始楽しめた。
写真ギャラリー
雨乞岳登山口 綺麗な樹林の中で
登山道 つつじが満開
鳳凰三山 地蔵岳のオベリスクがはっきり見える
雨乞岳山頂 甲斐駒をバックに
錦滝 岩壁にはコイワサクラが満開
花の向こうに鳳凰三山が
鞍掛山と甲斐駒
クモイコザクラ咲いてたよ
鞍掛山頂上
鞍掛山展望台で甲斐駒をバックに
満開のツツジ
日向山頂上にて
和名倉山(わなくらやま)
山
- 山域 奥秩父
- 標高 和名倉山(2036m)
- 地形図(1/2.5 万図)
山行
- 実施日 2014年6月1日(日)~2日(月)
- 天候 快晴
- 参加人数 2名
- 費用
- コースタイム……歩行時間2時間30分 標高差1500m
我孫子駅8:15=塩山駅11:03=三ノ瀬登山口12:15~将監小屋14:45(泊)
6/2:歩行時間 9時間15分
将監小屋5:15~山の神土5:40~西仙波(6:45/6:52)~東仙波(7:15/7:20)~川俣分岐(8:25/8:30)~二瀬分岐(8:43/8:48)~和名倉山(9:05/9:15)~二瀬分岐9:30~作業小屋跡 水場(11:25/11:50)~登尾沢の頭広場(12:42/12:50)~秩父湖吊橋14:15~埼玉大学寮(14:30/15:00)=三峰口(15:20/15:45)=お花畑(16:04/16:25)=池袋駅19:10=我孫子駅19:55)
- メモ
◍将監小屋上秩父縦走路から山の神土分岐を右に入る登山道はしっかりして問題なし、東仙波先でわずか不明な所もあるがテープを目印に。
◍二瀬分岐から和名倉山まではテープを辿れば問題なし。
◍西仙波、東仙波付近はシャクナゲが満開で素晴らしい。
◍懐かしい秩父連山と大菩薩。そして富士が美しい。
◍新緑と高原状の明るい尾根はなんて素晴らしい風景だろう。
◍二瀬分岐からの下山ルートは苔むす原生林、倒木帯、多くの遭難者を出すスズタケの原野、気は抜けないが道はしっかりついている昭和20年代の大伐採と山火事後の作業跡は深山故に無残だ。
◍1600m圏に放置されたワイヤー群、レール、トロッコ、車輪等。昔日の困難な山作業の歴史を垣間見ることが出来る侘しい風景だ。
◍登尾沢の頭広場からの直線的な急下降は実に厳しい。秩父湖に着く頃は足がガクガクである。
◍また、秩父湖付近の仕事道は非常に危険である。長く不安定な斜面は落ちると数百メートルを一気に湖に転落する怖い道であった。
写真ギャラリー
将監小屋泊り客は4名でした。食事はイマイチ
西仙波のシャクナゲ
東仙波から石楠花と富士山、手前は大菩薩
吹き上げの頭付近。ダケカンバと明るい山稜
和名倉山頂。展望無し
スズタケの尾根道 昨年の笹枯れのため道は心配ない
作業場跡の残骸群
大きなトロッコが横転、レア物好きにはこたえられない
愛宕山(あたごさん)~難台山(なんだいさん)~吾国山(わがくにさん) 縦走
山
- 山域 吾国愛宕
- 標高 愛宕山(290m)、難台山(553m)、吾国山(518m)
- 地形図(1/2.5 万図) 加波山、岩間、羽黒
山行
- 実施日 2014年4月12日(土)
- 天候 晴
- 参加人数 19名
- 費用 /li>
- コースタイム……歩行時間5時間15分
我孫子駅(6:26)=天王台駅(6:30)=岩間駅(7:24/7:35)~愛宕山神社(8:25/8:30)~愛宕山大P(8:35/8:40)~南山展望台(9:15/9:25)~団子山(10:00/10:05)~屏風岩(10:30/10:35)~難台山(10:45/11:15)【昼食】~長沢(ズラン群生地)分岐(11:30)~道祖神峠(12:00/12:05)~吾国山(12:30/12:40)~カタクリ広場(12:45/13:00)~下山口(13:30/13:40)~福原駅(14:30/14:52)=友部駅(15:08/15:15)=天王台駅(16:29)=我孫子駅(16:32)
- メモ
◍その他?愛宕山付近の桜は見事「桜まつり」が開催されていた。コブシの花も綺麗だった。
◍女人禁制愛宕山神社に、約300段の階段を登り参拝する。そのご利益か?
めらめらと闘志が溢れ予定時間より早く福原駅に着いた。(愛宕山神社→日本三大火防神社)
◍吾国山山頂は、沢山の人で大賑わい。所々ツツジもあり楽しませて貰った。
◍カタクリは丁度見頃、ゆっくり鑑賞できた。群生地を過ぎても沢山見られた。
◍思いのほかアップダウンがあり、足慣らしには最適。
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難台山
19人が入り乱れてジグザグに下る
今朝登った愛宕山がはるか遠くになった
吾国山頂
吾国山から見る筑波山
カタクリ一杯のカタクリ広場
カタクリ広場を下る
吾国山をバックに福原駅に向かう
烏帽子山(えぼしやま)~パノラマ台
山
- 山域 御坂山塊
- 標高 烏帽子山(1257m)~パノラマ台(1328m)
- 地形図(1/2.5 万図) 精進
山行
- 実施日 2014年o4月o6日(日)
- 天候 晴
- 参加人数 34名
- 費用
- コースタイム
Aコース:精進湖駐車場(9:00)~パノラマ台(10:20/11:35)~烏帽子岳(11:59)~本栖湖登山口(12:43)~県営駐車場(12:55)
Bコース:本栖湖登山口(8:45)~烏帽子岳(9:45/10:00)~パノラマ台(10:30/11:30)~精進湖登山口(12:25)
- メモ
◍小雨交じりで我孫子を出発したが、急速に天候は回復し、パノラマ台登頂時には、富士山も頭を覗かせた。
◍パノラマ台山頂では、うららかな陽光の下で、雄大な富士の裾野を眺めながら、二年生会員が作ってくれたおいしい芋煮を食べた。
◍首都高、中央道に渋滞は無く、行きは3時間弱で目的地に着き、明るい内に我孫子に戻ることが出来た。
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本栖湖登山口
アブラチャン
足取りも軽く
パノラマ台へ向けて最後の登り
峠の向こうは冬景色
パノラマ台 集合写真
具だくさんの芋煮
パノラマ台頂上で休息
ジダンゴ山(じだんごやま)
山
- 山域 丹沢/li>
- 標高 ジダンゴ山(758m)
- 地形図(1/2.5 万図) 秦野
山行
- 実施日 2013年12月7日(土)
- 天候 晴
- 参加人数 45名
- 費用
- コースタイム………我孫子5:50=(大型バス)=東名高速大井松田IC 8:50=田代向9:05=寄9:15
<Aコース>歩行時間:2時間50分
田代向9:15~宮地山登山口9:45~宮地山(10:04/10:12)~タコチバ山589m10:34~シダンゴ山(11:25/11:50)~寄自然休養村12:46
- <Bコース>歩行時間:2時間40分
寄自然休養村9:30~鹿除柵入口9:55~シダンゴ山(10:50/11:30)~宮地山(12:25/12:30)~寄自然休養村13:05
山北町健康福祉センター17:30=海老名SA(18:02/18:17)=我孫子19:40
- メモ
◍今年の忘年山行は、倶楽部百選であり、中止となった4月の新人歓迎山行で行くはずだった丹沢のシダンゴ山に行ってきました。行きのバスの中からはきれいに見えていた富士山は山頂からは望めませんでした。
◍下山後、寄自然休養村近くの河原で豚汁に舌鼓を打ち、山北町健康福祉センター”さくらの湯”に寄って、我孫子に帰りました。
◍大型バスの定員いっぱい(補助席使わず)の方にご参加いただき、ありがとうございました。
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美白樹林を行く ミヤマシキミの実 有毒です
宮地山
ジダンゴ山への道 たわわな柿しだれ
ジダンゴ山 集合写真
遠くに蛭ヶ岳を見る
シタンゴ山山頂では富士山もみえず!
寄部落の紅葉
おいしい豚汁に思わず「これはうまい!」 寄自然休暇村
野脇ノ峰(のわきのみね)
山
- 山域 中央線沿線
- 標高 野脇ノ峰(1499m)
- 地形図(1/2.5 万図) 七保、大月
山行
- 実施日 2017年11月9日(土)
- 天候 曇
- 参加人数 13名
- 費用
- コースタイム……
我孫子駅(5:33)=武蔵野線経由=大月駅=TAX=大峠(8:50/9:05)~標高1750m地点尾根へ(9:40)~林道(10:35)~尾根へ(11:00)~野脇ノ峰(11:56/12:23)~野脇ノ峰直下林道(12:35/12:55)~真木小金沢林道分岐(13:35/13:45)~ハマイババス停(15:04)=TAX=大月駅=我孫子駅
- メモ
◍最初から地図の読み間違いをした。
◍林道に出る尾根を下っている途中で、鹿の親子に出会った。人間を見慣れていないのか、逃げようとせず、お互いに
観察しあった。
◍野脇ノ峰直下林道で12:30を過ぎてしまっていたので、馬立峠への縦走を諦め、林道を下ることとした。
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登り開始 頑張って行こう!
新人 此処で右の尾根に入らなくては?
間違えた尾根を 軽快に下ってしまう
出たー! 林道です
林道から尾根にリカバリー
三角点見っけた!
野分ノ峰頂上
紅葉
守屋山(もりやさん)・茅ヶ岳(かやがたけ)
山
- 山域 南アルプス北・中央本線沿線の山
- 標高 守屋山(1650m)・茅ヶ岳(1703m)
- 地形図(1/2.5 万図) 辰野 茅ヶ岳 若神子
山行
- 実施日 2013年11月8日(金)~9日(土)
- 天候 晴
- 参加人数 4名
- 費用
- コースタイム……
1日目………歩行時間:3時間30分
我孫子駅5:32=日暮里駅=新宿駅7:00=茅野駅9:08=タクシー
=守屋山登山口(9:40/9:35)~キャンプ場~東峰山頂(11:15/11:25)~西峰山頂(11:50/12:45)~東峰山頂13:00~立石岩見コース~立石登山口14:10~守屋山登山口(杖突峠)14:30=タクシー=茅野駅15:00=韮崎駅=宿
- 2日目………歩行時間:5時間
宿泊地7:40=タクシー=深田公園駐車場(7:55/8:10)~女岩~コル~茅ケ岳(10:40/10:50)~金ケ岳(11:55/12:15)~明野登山口13:50=タクシー=韮崎駅=新宿駅=日暮里駅=我孫子駅
- メモ
◍守屋山は展望もよく、美ヶ原・霧ヶ峰・八ヶ岳・南アルプス・中央アルプス・北アルプス、眼下には諏訪湖も望めた。上天気で、期待通りの展望だった。
◍茅ケ岳は深田久弥氏終焉の山。ビギナーから地元の人まで登る山。
◍土曜日なので、沢山の登山者がいたが、金ヶ岳へ向かう人、また、明野へ下る人は少ない。
茅ケ岳・金ヶ岳とも雲が多く展望はよくなかったが、紅葉はすばらしく、秋を満喫した。両山ともタクシー利用がベスト。
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立派な!門をくぐって…
もうすぐ山頂
甲斐駒・北岳・仙丈ヶ岳が見える(東峰山頂)
地元案内人の説明を聞きながら・・・
諏訪湖を見下ろして(西峰頂上)
カラマツ林の中を下る
紅葉の中を行く 茅ヶ岳への道
金峰山の見える地に立つ「深田久弥終焉の地」を示す石柱山ブドウが供えられていた
茅ケ岳山頂
岩のトンネルをくぐって、金ケ岳へ向かう
振り返ると、茅ケ岳がおにぎり型に見える
金ケ岳山頂