水戸街道トレイル3荒川沖宿~稲吉宿(アラカワオキジュク~イナヨシジュク)
山
- 山域 ー
- 標高 ー
- 地形図(1/2.5 万図) ー
山行
- 実施日 2018年12月14日(土)
- 天候 晴れ
- 参加人数 7名
- 費用 1,188円(我孫子駅→荒川沖駅、神立駅→我孫子駅)
- コースタイム……歩行時間5時間7分 標高差ー
我孫子駅(7:35)=天王台駅(7:38/7:39)=荒川沖駅(8:00/8:10)~荒川沖宿・姫宮神社・旅籠 佐野屋・鶴町たばこ店~土浦市荒川沖交差点から6号へ~学園東大通り交差点(ジョイフル本田 荒川沖店)~中村南4丁目交差点から旧道へ~原の前交差点(9:00)~中村宿・本陣跡(9:14)~大川橋(花室川)~永国交差点から354号へ~休憩(9:38/9:43)~医療センター入口交差点(9;56)から旧道へ~国立病院機構霞ヶ浦医療センター脇~銭亀橋(桜川)(10:08)~土浦学園線 大町交差点~南門の跡(ここから土浦宿)(10:18)~中城通り・吾妻庵総本家(10:25)・矢口家住宅~土浦城(亀城)(10:40/11:10昼食)~まちかど蔵大徳(11:20/:45)~354号へ戻る~本陣大塚家跡(商工会議所)~北門跡(12:01)~真鍋宿通り~旧筑波鉄道 新土浦駅跡(12:10)~善応寺観音堂~旧土浦中学校本館(12:30/:40)~真鍋交差点から旧道へ~二中入口から125号線へ戻る~若松町交差点手前から旧道へ~水戸街道松並木(12:58)~板谷の一里塚(13:03)~境川を渡る~寺岡オートドア土浦営業所から64号(土浦笠間線)へ入る~6号線を潜る~中貫宿本陣(13:25)~安穏寺(13:29/:39)~6号線に入る(13:50)~上稲吉交差点~トヨタカローラ南茨城6号千代田店先から旧道へ~稲吉宿本陣(14:27)~下稲吉交差点(バス停(127号と6号の交差点))~神立駅(/15:38)=天王台駅=我孫子駅
- メモ
◍今回訪れた宿場町ではいずれも昔の名残を残す町並みを見ることができた。中でも土浦宿は、お城、商家の町並み、曲がりくねった桝道と盛りだくさんであった。呉服問屋大徳の家屋は格式ある日本家屋で、隠居さんが使っていたという2階の部屋は素晴らしい造りであった。一段と寒くなり、午後雨にも打たれたが、楽しい一日を過ごすことができた。
写真ギャラリー
荒川沖の姫宮神社からスタート
中村宿本陣跡
土浦あちがど蔵
「亀城」で昼食
土浦第一高校前で「エール」
土浦第一高校の彫像と紅葉
水戸街道松並木を歩く
中貫宿本陣跡
終点の稲吉宿本陣跡
羽賀場山 (ハガバヤマ)
山
- 山域 前日光
- 標高 羽賀場山 775m
- 地形図(1/2.5 万図) 文挟
山行
- 実施日 2020年12月11日(金)
- 天候 晴れ
- 参加人数 5名
- 費用 3,250円+通信費
- コースタイム……歩行時間3時間5分 標高差555m
自宅(5:00)=セブンイレブン(5:30/5:40)=長安寺駐車場(8:45/9:00)~第一鉄塔(9:42/9:50)~主稜線(10:15)~第二鉄塔(10:25/10:30)~羽賀場山(11:15/11:20)~昼食(11:35/12:05)~第二鉄塔(12:20)~第一鉄塔(12:50/13:00)~長安寺駐車場(13:35/13:50)=我孫子(18:15)
- メモ
◍登山口の長安寺の駐車場に車を置いて登りましたが、長安寺には予め断って置く方が良いでしょう。
◍長安寺からの登り口は工事中で判りにくくなっており、工事関係者にルートを教えて貰いました。
◍頂上も展望は特に有りませんでしたが気持ちの良い冬枯れの登山を楽しみました。
◍頂上の二つ手前のピークは結構急登でロープが張って有ります。
写真ギャラリー
登山口の長安寺から出発!
山里の風景が見えてきた!
伐採地の後方に「羽賀場山」が見える!
鉄塔が青空に聳えている!
落ち葉を踏みしめて登る!
急斜面を登る!
羽賀場山(777m)山頂!
ロープを使って下りる!
倒木の間をくぐる!
長安寺、岩ヒバの階段で!
薄葉沢(ウスバサワ)~里美富士(サトミフジ)~生田渓谷 (オイダケイコク)
山
- 山域 茨城
- 標高 里美富士 655m
- 地形図(1/2.5 万図) 里見牧場
山行
- 実施日 2020年11月16日(月)
- 天候 晴れ
- 参加人数 10名
- 費用 約4,000円(車代、高速代、ガソリン代)
- コースタイム……歩行時間約4時間 標高差430m
我孫子駅北口(5:40)=谷和原IC=友部SA(6:50/7:10)=那珂IC=
薄葉沢入口(8:20/8:35)~薄葉沢の滝(9:00)~おしゃべり地蔵(10:00)~笠石(10:15)~笠石部落・富士登山口(10:35)~里美富士奥峰(11:10)~里美富士中峰(11:20/11:55)~生田大滝(12:50)~薄葉沢入口(13:50/14:00)=花貫渓谷P(14:40/15:25)=横川温泉(15:45/16:30)=那珂IC=友部SA(17:45/18:10)=谷和原IC=我孫子駅北口(19:30)
- メモ
◍薄葉沢ハイキングコース(塩の道)には規模は小さいが滝が次々と現れ、予想外に水量が多くてしっかりと目を楽しませてくれた。笠石は名前の通りの天然記念物の大きな笠形の石だった。
◍里美富士は奥峰、中峰とも展望のない静かなピークだったが雰囲気は良かった。登山者はあまり多くはないと思われる。
◍生田渓谷への下山道はあまり歩かれてなさそうで、道か踏み跡かがわかりにくく少してこずった。生田大滝はかなりスケール大きく見応えがあった。
◍下山後に時間があったので昨年駄目だった花貫渓谷へ紅葉見物に行ったが、今年はしっかりと楽しめた。横河温泉(中野屋旅館)の湯は肌に優しいいい湯だった。
- 今後の参考
笠石集落からの登山道は最近はあまり手入れされておらず、少し藪っぽい。里美富士中峰から生田渓谷への下り道はかなり急下降で踏み跡も薄く道を間違えやすい。生田渓谷の遊歩道、林道は台風の被害で少し荒れており滑りやすい。
写真ギャラリー
薄葉沢ハイキングコースの入り口で
7つの滝の始まり
滑り滝
紅葉と渓流
部落の道路沿いの紅葉
笠石
里美富士奥峰(655m)
生田大滝
花貫渓谷の吊り橋
岩山 (イワヤマ)
山
- 山域 鹿沼
- 標高 岩山 328m
- 地形図(1/2.5 万図) 鹿沼
山行
- 実施日 2020年11月14日(土)
- 天候 快晴
- 参加人数 5名
- 費用 3,700円 (車燃料費ほか)
- コースタイム……歩行時間3時間 標高差179m
我孫子駅北口ロータリー(5:55)=道の駅「二宮」(7:10朝食/7:28)=神社近くの駐車場着(9:00/9:10)~日吉神社(9:15)~三番岩(9:40/9:50)~二番岩(10:20/10:25)~一番岩(11:00昼食/11:45)~ゴルフ場分岐(12:10)~駐車場着(13:10/13:20)=みっちゃん蕎麦店(13:35/14:10)=華ゆらり(14:30入浴/15:20)=我孫子駅着(18:30)
- メモ
◍駐車場は下見時に立ち寄り予約した家。いつでも使ってとの話。
◍快晴・温暖無風の気候に恵まれ最高の登山日和でした。
◍低山ですが岩場を歩く緊張感と開放感を楽しみながら、残り少なくなった紅葉、可憐な山野草を眺められ自然の美しさを感じとれた。
◍山頂からは360度の眺望、男体山・冠雪の白根山などの日光連山も手に取るように眺められるなかでの昼食は最高に美味しい!!
◍猿岩の70mの下りなど危険なルートは回避して安全登山に心がけたので楽しく爽快な山行となりました。
◍万一に備え、ザイル・スリング・カラビナを持参したが不要でした。
◍下山後、みっちゃん蕎麦店で地元グルメ絶品「ニラ蕎麦」をいただき、
ニューサンピア「華ゆらり」で入浴、下山後も楽しみました。
- 今後の参考
◍岩場のルートを回避する巻き道が所々にあり、迷うこともあるので、ルート目印のテープをよく確認して先導すること。
写真ギャラリー
神社横からスタート
早速厳しい岩場登り
三番岩展望
岩場登りも余裕
梯子登りも
コウヤボウキ?
岩山山頂から那須連山を見る
「岩山」山頂にて
美味しいニラ蕎麦
持丸山 (もちまるやま)~日向倉山(ひなたくらやま)
山
- 山域 栃木
- 標高 持丸山 1,366m,日向倉山 1,342m
- 地形図(1/2.5 万図) 五十里湖 荒海山
山行
- 実施日 2020年11月13日(金)~2020年11月14日(土)
- 天候 快晴
- 参加人数 2名
- 費用 2,500円 (交通費+食糧費等)
- コースタイム……11/13歩行時間6時間30分 11/14歩行時間7時間10分 標高差700m
11/13日:我孫子4:30=那須塩原=三依=芹沢持丸沢出合林道入口8:20/8:35~林道崩落地9:00~持丸沢ゴルジュ点10:40/10:50~右岸側斜面~送電線塔1070m点12:40/13:00~持丸沢14:05/14:15~林道入口15:00テント設営後日向倉山取付き点偵察
11/14日:テント7:22~上坪集落上取付き点(送電線巡視路)~送電線塔7:55~925mピーク9:00~日向倉山頂11:35/12:00~送電線塔14:15~テント撤収14:35
- メモ
◍持丸山は敗退、林道崩壊により左岸の取付き点(送電線巡視路)を発見できなかった。持丸沢を登り山頂を目指したが、ゴルジュ帯、滝に行く手をふさがれた。
◍日向倉山は、取付きから送電線鉄塔までの15分は巡視路を利用できたがその後山頂までは踏み跡なし。落ち葉のカーペットを踏み尾根筋を忠実にたどった。
◍下山は尾根を外さぬよう、全く気が抜けなかった。
◍この2日間ほど、真剣に読図したことはほとんどない。
写真ギャラリー
持丸沢の林道
持丸沢林道
送電線鉄塔
現在地と下山ルートを考える
鉄塔にて
持丸沢 ここに下ってきた
林道崩壊地 バックが左岸の巡視路取付き
送電線鉄塔から見た持丸山
テント
日向倉山への尾根筋
尾根筋
山頂標識
山頂より会津駒ケ岳方面 真っ白
熊の爪痕 ごくごく最近
八溝山 (ヤミゾサン)
山
- 山域 茨城
- 標高 八溝山 1,022m
- 地形図(1/2.5 万図) 八溝山
山行
- 実施日 2020年11月9日(月)
- 天候 晴れ時々曇
- 参加人数 9名
- 費用 4,200円(車代、高速代、ガソリン代)+通信費
- コースタイム……歩行時間2時間30分 標高差260m
- 我孫子駅北口(5:40)=谷田部IC=友部SA(6:55/7:15)=那珂IC=八溝山登山口=日輪寺入口(9:20/9:40)~金性水(10:05)~龍毛水(10:20)~白毛水(10:33)~銀性水(10:40)~八溝山頂上(10:50/11:05)~観察林(11:30/12:00)~八溝山頂上(12:25)~日輪寺(12:50/13:10)~日輪寺入口(13:40)=道の駅「奥久慈だいご」(14:40/15:30)=那珂IC=友部SA(17:20/17:50)=谷和原IC=我孫子駅北口(19:10)
- メモ
◍八溝山は茨城県、福島県、栃木県の三県境に位置するため、行くまでが相当遠く長かった。紅葉は頂上と観察林周辺は既に終わっておりちょっとがっかりしたが、登山口周辺と日輪寺周辺はかなり良かった。頂上からは展望は雄大で日光の男体山、高原山方面は良く見えたがやや雲が厚かった。
◍日本名水百選に選ばれた八溝五水はかなり期待していたが、金性水以外はほとんど枯れた状態で期待外れ。頂上まで車道が通っているため、平日ではあったが観光客、登山者は多かった。
◍下山後に道の駅「奥久慈だいご」にある温泉に入った。規模は小さいがいい湯だったし、良く空いていた。
写真ギャラリー
登山口の紅葉が出迎え
出発前の集合写真
本日のコース
紅葉の中を散策
紅葉が見頃
八溝山湧水群の5つを巡る
「龍毛水」を試飲
八溝山神社へ
展望台から那須連山を望む
八溝山山頂での集合写真
日輪寺の紅葉
紅葉の渓谷を行く
水戸街道トレイル2藤代宿~荒川沖宿 (フジシロジュク~アラカワオキジュク)
山
- 山域 —
- 標高 —
- 地形図(1/2.5 万図) —
山行
- 実施日 2020年11月7日(土)
- 天候 晴れ
- 参加人数 8名
- 費用 748円(我孫子駅→藤代駅、荒川沖駅→我孫子駅)
- コースタイム……歩行時間4時間42分 標高差 —
我孫子駅(7:35)=天王台駅(7:38/7:39)=藤代駅(7:46/7:46)~愛宕神社(7:55)~八坂神社・熊野神社(8:05)~文巻橋(8:13)~幸谷橋(8:20)~小通幸谷交差点(8:25)~馴柴小入口交差点(8:25)~関東鉄道竜ケ崎線踏切~道標(馴柴小)~休憩(8:50/8:55)~佐貫駅東交差点~若柴宿跡(八坂神社(9:05)~金龍寺(9:14)の間 直線500m)~星宮神社(9:20)~若柴配水場入口交差点(9:25/9:40)~成井一里塚(9:50)~旧道(10:00)~常磐線踏切(6号も横断)~㈱大林化学の裏側の道~芋銭河童道碑(10:25)~明治天皇牛久行在所跡(10:28)~牛久宿本陣跡(上町区民会館)~正源寺(10:35/10:45)~水戸街道6号に入る~薬師寺(11:10/11:20)~明治乳業樫原牛乳店脇から古道へ(11:30)~柏田町交差点~学園都市東交差点(11:45)~昼食(11:55/12:28)~学園都市東交差点(12:35)~小野川橋(12:50)~ひたち野うしく駅入り口交差点(13:05/13:20)~中根一里塚・荒川沖一里塚(13:40)~国土交通省土浦国道出張所(13:47)~荒川沖南区交差点(13:55)~荒川沖駅(14:05)=天王台駅=我孫子駅 注:荒川宿探訪は次回
- メモ
◍天気予報は、“終日曇り”でしたが、予報は外れ快晴、汗ばむほど気温も上昇。快適な街道歩きでした。
◍天和年間から貞享年間にかけての時期(1681年~1688年)以前、水戸街道は我孫子宿から利根川(当時鬼怒川)右岸を下流に向かい、布佐で渡河して龍ヶ崎を経由し、若柴宿付近で合流するという街道でした。今回歩いた道沿いでは、3か所の一里塚を見ることができ、また、街道沿いには古刹・神社が多くあり、各所でお参りをしながら街道歩きを楽しみました ・次回は“荒川沖宿から稲吉宿”の約15Kmを歩きます。
写真ギャラリー
藤代駅近くの愛宕神社を出発
熊野神社
小貝川を渡る
若柴宿の八坂神社
若柴宿の街並み
収穫された落花生
正源寺
中根一里塚
ゴールの荒川沖駅
大山 (オオヤマ)~隠れ三滝(カクレサンタキ)
山
- 山域 日光
- 標高 大山 1,158m
- 地形図(1/2.5 万図) 霧降高原
山行
- 実施日 2020年10月27日(火)
- 天候 晴れ/曇り
- 参加人数 4名
- 費用 5,300円/人(高速往復+車提供+運転+ガソリン) 他に温泉300円+通信費
- コースタイム……歩行時間5時間00分 標高差408m
我孫子駅北口ロータリー(05:40)=霧降の滝Ⓟ(09:20/バス10:10)=霧降高原(10:30/10:40)~合柄橋(11:30/11:40)~大山(12:30/昼食13:00)~猫ノ平(13:50)~マックラ滝(14:10)~玉簾滝(14:30/14:50)~丁子滝(15:00)~かたくり橋(15:10)~隠れ三滝入口(15:30)~霧降の滝(16:10)~霧降の滝Ⓟ(16:30)=かたくりの湯(17:10)
- メモ
◍我孫子を05:40に出発したが、途中のSAで朝食休憩をゆっくりとっても霧降の滝10:10発のバスには十分間に合った。
◍紅葉を見るにはぴったりの時期であった。しかし、昼前から雲が広がって日光連山の展望はきかなかった。大山と猫ノ平からは赤薙山西斜面が見えて、山腹には美しい紅葉が広がっていた。
◍隠れ三滝と呼ばれている丁子滝、玉簾滝、マックラ滝はそれぞれとても個性的な滝で面白かった。霧降の滝は落差75mと大型の滝で、山腹の紅葉を分けるように流れ落ちていた。さすがに日光の滝の中では一番見応えがあると思われた。
◍霧降高原バス停から道路トンネルまでは新しい道が開かれていた。道路トンネルから合柄橋までは木階段が崩れて滑りやすく注意を要する。また、猫ノ平からマックラ滝までは急な下りで滑りやすい。
◍玉簾滝~丁字滝~かたくり橋に至る登山道は分かりにくいので、事前に地図チェックが必要。
写真ギャラリー
キスゲ平から出発!
登山道に入ると紅葉が広がって
合柄橋周辺のみごとな紅葉!
女峰山、赤薙山の西面には素晴らしい紅葉が
大山山頂にて
角材の橋を渡ってマックラ滝へ
滝見台から下を見ると玉簾滝が
丁字の滝、脇の登山道から滝つぼが見えた
展望台から霧降滝を展望する
鼻曲山 (ハナマガリヤマ)
山
- 山域 浅間山
- 標高 鼻曲山 1,655m
- 地形図(1/2.5 万図) 軽井沢
山行
- 実施日 2020年10月26日(月)
- 天候 晴れ
- 参加人数 5名
- 費用 約5,700円(車費用+入浴費用)
- コースタイム……歩行時間約5時間50分 標高差685m
我孫子(4:30)=柏IC=松井田妙義IC=霧積温泉駐車場(7:30/7:45)~金湯館分岐(8:10)~十六曲峠分岐(8:50)~霧積覗(9:10/9:20)~鼻曲峠(10:40/10:50)~鼻曲山(11:10/11:35)~十六曲峠分岐(13:30)~霧積温泉(14:00/15:00)~霧積温泉駐車場(15:20/15:30)=松井田妙義IC=柏IC=我孫駅
- メモ
◍秋晴れ、絶好の登山日和の山行を楽しみました。
◍色づき始めた紅葉を楽しみながらゆっくり歩いたので予定より歩行時間がかかりました。
◍今年の紅葉は例年より遅めと言う事で稜線も色づき始めていたとは言え最盛期には一寸早めと言う感じでした。
◍一部崩れかけて稜線が細くなっている所があります。
写真ギャラリー
「鼻曲山」登山口
黄葉の前で振り返る!
「霧積覗き」の紅葉!
明るい黄葉の道!
樹間越しに浅間隠山が望まれる!
急斜面を登る!
鼻曲山が見えて来た!
リーダーが写しています!
「鼻曲山」山頂!
緩やかに下山路を行く!
那須茶臼岳 (ナスチャウスダケ)
山
- 山域 日光・那須
- 標高 那須茶臼岳 1,915m
- 地形図(1/2.5 万図) 那須岳
山行
- 実施日 2020年10月12日(月)
- 天候 霧雨
- 参加人数 5名
- 費用 7,3000円 ( 車5,000-ロープウエイ1,800-入浴料500-)
- コースタイム……歩行時間4時間36分 標高差670m
我孫子駅(6:00)=柏IC(6:15)=外環経由那須IC(8:40)=ロープウエイ(RW)駐車場(9:10)/RW山麓駅(10:00)=山頂駅(10:05/10:10)~牛ヶ首(10:40/10:45)~姥ヶ平(11:10/11:52)~ひょうたん池~沼原・姥ヶ平分岐(13:10)~峰の茶屋(14:10/14:30)~茶臼岳(15:20)~RW山頂駅(15:50/16:00)=RW山麓駅(16:05)=鹿の湯(16:20/17:15)=那須IC(17:30)=我孫子着(20:50)
途中で紅葉を眺めながらの歩行になり、計画以上の歩行時間になった。
- メモ
◍台風14号が迷走した影響もあったため、天候は「曇り」の予報、予定通り出発して現地に到着したら霧雨となっていた。
◍姥が平は予想どおり紅葉の見ごろであり、時々青空も見えて期待どおりの素晴らしい景色だった。
◍木道を歩いた先にひょうたん池があり、池に映る紅葉も素晴らしい。
◍帰りに「名湯 鹿の湯」に立ち寄り、40度~48度のかけ流し湯で汗を流し、冷えた体を温め疲れも癒されて帰路に。
写真ギャラリー
ロープウェイからの紅葉
重装備でロープウェイ駅を出発
雨に濡れた苔と紅葉
茶臼岳南面の紅葉
「牛の首」からの茶臼岳も煙る
「姥が平」の紅葉は今が盛り
「姥が平」からの茶臼岳の紅葉
「ひょうたん池」手前からの紅葉
「ひょうたん池」に映える紅葉
朽ちた黄葉
紅葉の橋
茶臼岳山頂で
鹿の湯で汗を流して帰る