岩木山 (イワキサン)・八甲田山(ハッコウダサン)
山
- 山域 青森県
- 標高 岩木山 1,624m 八甲田山 1,584m
- 地形図(1/2.5 万図) 岩木山 酸ヶ湯 雲谷 八甲田
山行
- 実施日 2017年6月23日(金)~6月25日(日)
- 天候 二日間とも快晴
- 参加人数 9名
- 費用 42,000円(大人の休日倶楽部東北4日間15000円、宿泊費、バス、タクシー、ロプウェイ費用含む)
- コースタイム……歩行時間、標高差は2日目、3日目に記載
- 1日目:我孫子駅=上野=新青森=弘前駅=岩木神社近辺 いわき荘泊
2日目:いわき荘(4:55)~岩木山神社(5:15/5;20)~桜林公園~姥石(7:05/7:10)~焼止避難小屋(8:25/8:40)~鳳鳴ヒュッテ(11:05/11:10)~岩木山神社(11:40/11:50)~鳳鳴ヒュッテ(12:15/12:40)~岩木山頂(13:05/13:15)~嶽温泉前(15:00)=酸ヶ湯温泉(17:00)泊………標高差1,450m 歩行時間時間8時間
3日目:酸ヶ湯温泉(7:10)~薬師神社(7:20/7:25)~仙人岱避難小屋(9:15/9:25)~大岳(10:25/10:40)~井戸岳(11:40/11:50)赤倉岳(12:00/12:05)~宮様コース分岐~田茂萢岳~山頂公園(13:15/13:20)=ロープウェイ駅前(13:30/15:05)=新青森駅(16:20)解散………標高差680m 歩行時間5時間
- メモ
◍岩木山登山は、2名がバス・リフト利用で山頂へ。残り7名はいわき荘から岩木神社参拝後、百沢登山コースを登る。避難小屋から狭く、きつい雪渓が続いた。今年は残雪が多く、鳳鳴ヒュッテまで時間がかかる。アイゼン(6本)は必携。
◍登山道には蕨、根曲り竹を始め沢山の高山植物が咲き、雪渓を登り切った所からは「みちのくこざくら」が咲き乱れる。山頂からは残念ながら半島は見えず。下山は当初予定したコースを歩いたのは3名。残り6名はリフト・バスを利用。
◍嶽温泉から酸ヶ湯温泉まではタクシー利用が時間・費用面でベスト。
- ◍八甲田登山は、4名が自動車利用のため仙人岱まで行き酸ヶ湯に戻る。残り5名
が、計画コースを踏破。残雪は岩木山より少なく、アイゼンは着けないで歩行。天
気もよかったので、大岳からは、ロープウェーの乗り場まで歩く予定の稜線がはっきりわかる。また雪解け直後で、高山植物が沢山咲いていた。
- ◍1日目の宿いわき荘は60歳以上割引もあり、料理も温泉もよくお薦め。
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岩木山をバックに、いわき壮屋上で集合写真
岩木山神社の茅の輪をくぐって安全登山祈願
急な雪渓を登る
百沢雪渓始まりは見えない
雪渓の上でミチノクコザクラが出迎えてくれた
岩木山山頂で集合写真
翌朝、酸ヶ湯温泉を出発
天気に恵まれ、硫黄岳がくっきり見える
地獄湯ノ沢からは岩木山も見える
仙人岱の湿原を行く
八甲田大岳頂上
赤倉岳山頂
秩父巡礼③(札所19番~25番) (ちちぶじゅんれい)
山
- 山域 秩父
- 標高 ー
- 地形図(1/2.5 万図) 秩父
山行
- 実施日 2017年6月18日(日)
- 天候 曇り
- 参加人数 6名
- 費用 4,274円(JR、秩父鉄道[秩父路遊々フリー切符、急行]利用)
- コースタイム……歩行時間3時間50分 標高差ー
我孫子駅(5:41)=上野駅(6:14/6:26)=熊谷駅(7:32/7:41)=大野原駅(8:43/8:52)~19番龍石寺(9:02/9:07)~20番岩之上堂(9:27/9:41)~21番観音寺(9:52/10:04)~古道分岐(10:10)~(明治古道)~22番童子堂(10:22/10:37)~(中山道)~23番音楽寺(11:03/11:30)~24番法泉寺(12:15/12:29)~酒づくりの森(12:45/13:00)~25番久昌寺(13:47/14:22)(昼食)~影森駅(15:01/15:33)=熊谷駅(16:30/16:38)=上野駅(18:02/18:10)=我孫子駅(18:46)
- メモ
◍今回は、江戸古道、明治古道といった細い山道を進みました。
◍急坂もあり、登山倶楽部の本領発揮できるルートでした。
◍天候は曇り、気温もさほどではありませんが、湿度が高く風もなく、しんどい巡礼歩きでした。
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19番札所のある大野原駅から出発
荒川ではアユ釣りが解禁に
20番札所の「岩之上堂」へ
堂内には多くの吊るし
「千羽鶴」や「猿ぼぼ」の吊るしDSC_0012
22番札所「童子堂」の藁葺きの門
23番札所「音楽寺」から24番札所「法泉寺」へ江戸巡礼古道
24番札所「法泉寺」への長い階段
25番札所の「久昌寺」
山神(さんじん)杉(すぎ)ブナ林・恵み(めぐみ)の森(もり)
山
- 山域 越後
- 標高 山神杉ブナ林(750m) 恵みの森(550m)
- 地形図(1/2.5 万図) 只見
山行
- 登頂日 2017年6月15日(木)~16日(金)
- 天候 15日16日とも晴れ時々曇り
- 参加人数 11名
- 費用 22,000円
- コースタイム
15日我孫子駅(7:30)=北千住(7:57/8:12 特急きぬ107号)=東武鉄道・会津鉄道会津田島(11:03/11:20只見ツアーバス)=只見駅(12:20/12:40マイクロバス)=入叶津登山口(12:55)~山神杉(14:50)~ブナ太郎(15:10)~ブナ次郎(15:25/15:50)~入叶津登山口(16:55マイクロバス)=宿(17:10)(宿 只見荘 TEL:0241-82-2047)
行動時間約5時間
16日宿(7:30マイクロバス)=布沢学校(8:05/8:25)~恵みの森入口(8:40)~中の滝(9:50/10:05)~恵みの森入口(11:45マイクロバス)=八十里庵(12:20/13:20昼食マイクロバス)=只見駅(13:40/13:50)~峠(14:20)~只見駅(14:40/15:00ツアーバス)=会津田島駅(16:20/16:37)=会津鉄道・東武鉄道春日部(20:15)=柏=我孫子着(21:10)
行動時間3時間半
- メモ
・日本一広大なブナ林のある奥只見の、山神杉ブナ林と恵みの森の二つのブナのスポットを、現地に住む元当倶楽部員の坪田和人さんのガイドで歩いた。
・15日はブナの巨木(ブナ太郎、ブナ次郎・・・幹回り5メートル、樹齢400年)のあるブナ平の原生林を歩く。坪田さんの説明してくれる、自然の中で生きてきたブナの叡智(自然界の摂理)に驚く。
・16日は恵はみの森の両側の白い木肌のブナ林を見ながら、ナメ沢のなかを長靴で歩く。平坦で水深の浅い沢をじゃぶじゃぶ足を運ぶのは子供時代にかえった心地がした。途中アカショービンの鳴き声も聞けた。
・16日のお昼は地元の蕎麦屋で蕎麦と小鉢セットをいただく。
・只見の両日の移動は、宿がマイクロバスを低料金で提供してくれ、助かった。
・16日帰りのバスを待つ間、近く峠でヒメサユリの群生が見られた。
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緑のシャワーを浴びて
クマの爪跡
渓流に入る
美しい小滝の連続
美しい緑の回廊
記念写真
出会った子供たち
ヒメサユリに会いました
甲武信ヶ岳(こぶしがだけ)~三宝山(さんぽうさん)~十文字峠(じゅうもんじとうげ)
山
- 山域 奥秩父山塊
- 標高 甲武信ヶ岳 2,475m 三宝山2,483m 十文字峠 2,000m
- 地形図(1/2.5 万図) 金峰山
山行
- 登頂日 2017年6月12日(月)~13(火)
- 天候 6/12晴れ 6/13曇のち晴れ/li>
- 参加人数 8名
- 費用 15,000円/人
- コースタイム……歩行時間:6/12 4時間 6/13 5時間10分
6/12:我孫子(3:30)=毛木平駐車場(7:50/8:10)~滑滝(10:15/10:25)~千曲川源流 標柱(11:40/12:15)~甲武信ヶ岳(13:15/14:00)~甲武信小屋(14:15)泊
6/13:甲武信小屋(6:15)~甲武信ヶ岳(6:30/6:35)~三宝山(7:10/7:35)~武信白岩山(9:05)~十文字峠(10:40/12:00)~毛木平駐車場(13:35)
- メモ
•平年に較べて雨が少なく、千曲川源流の湧水は涸れてしまい荒れている様子。
•肝心のシャクナゲは、甲武信ヶ岳~三宝山辺りはハクサンシャクナゲ(北方系種)で開花は7月との事だった。尻岩を過ぎて武信白岩山辺りになるとアズマシャクナゲ(南方系種)の開花が見え始めた。
•大山から十文字峠になるとアズマシャクナゲは満開か、ピークを少し過ぎてきた感じだった。十文字峠のカモシカ展望台では数千株のアズマシャクナゲが咲き誇り、実に素晴らしかった!
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毛木平駐車場より出発
千曲川源流の流れと滑(なめ)滝
千曲川源流の標柱にて
甲武信ヶ岳直下の岩場を登ってゆく
甲武信ヶ岳頂上と展望
明日登る予定の三宝山が見えた
甲武信小屋の前にて 徳ちゃんも一緒に!
大岩ゴロゴロの三宝山にて
大岩ゴロゴロの三宝山にて
十文字峠の乙女の森ではシャクナゲが群生!
十文字小屋まわりのシャクナゲ
大山(おおやま)~隠れ三滝(かくれさんたき)
山
- 山域 日光北部
- 標高 大山 1,158m
- 地形図(1/2.5 万図) 日光北部・鬼怒川温泉
山行
- 登頂日 2017年6月9日(金)
- 天候 曇り
- 参加人数 7名
- 費用 2,400円
- コースタイム……歩行時間:4時間8分 標高差800m 距離14km
柏駅(5:47)=春日部(6:29/6:44)=南栗橋(7:01/7:02)=東武日光駅(8:16/ 8:45)=霧降高原バス停(9:10/9:15)~合柄(がっから)橋(9:45)~大山(10:23/10:35)~猫 の平(11:12/11:35)~マックラ滝(11:55/12:00)~玉簾滝(12:14/12:27)~丁字滝(12:36/12:40)~つつじヶ丘~霧降の滝バス停(13:11)~霧降の滝観瀑 台(13:22/13:30)~東武日光駅(14:28/14:31)=新栃木=南栗橋=春日部(16:44/16:53)=柏駅(17:36)
- メモ
•霧降高原バス停から直ぐに登山口(下山口かな?)で分かりやすい。
•僅かに残ったレンゲと山ツツジがカラマツやミズナラの合間に見え心が和む。
•大山に向かう尾根一帯が霧降牧場。牛の放牧は少し早いのか一頭も姿見せず。大山山頂では赤薙山や男体山、日光市街地まで雄大な景色を見渡せた。
•隠れ三滝は、其々違う個性を訴える優れものの滝であった。
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牧柵ゲートを通過して牧草地帯へ入る
本日唯一の登りの大山へ向かう
大山にて
日光の山並
隠れ三滝 マツクラ滝
川底に生える一輪の花
隠れ三滝 玉簾滝
隠れ三滝 T字滝
霧降の滝は新緑で覆われてしまう
御座山(おぐらやま)・天狗山(てんぐやま)~男山(おとこやま)
山
- 山域 関東山地
- 標高 御座山 2,112m 天狗山 1,882m 男山 1,851m
- 地形図(1/2.5 万図) 信州中島
山行
- 登頂日 2017年6月3日(土)~4(日)
- 天候 3日晴れ 4日晴れ
- 参加人数 5名
- 費用 13,600円
- コースタイム……歩行時間:3日4時間11分標高差:660m 4日5時間33分標高差:270m
3日:天王台駅北口(5:30)=柏IC=佐久南IC=白岩コース登山口(9:58/10:08)~見晴台(11:20/30)~前衛峰(12:04/10)~御座山(12:47/13:30)~前衛峰(14:04/10)~見晴台(14:36/40)~白岩コース登山口(15:37/45)=長者の森ロッジ
4日:長者の森ロッジ(6:00)=馬越峠登山口(6:36/58)~天狗山(8:04/16)~男山(10:10/40)~天狗山(12:35/45)~尾馬越峠登山口(13:40/45)=佐久南IC=柏IC=天王台駅北口(19時)
- メモ
•2日とも好天気で絶好の登山日和、汗も余りかかずに花の山を満喫しました。
•御座山花の時期はドンピシャで石楠花とミツバツツジ満開でした。天狗山、男山こちらも花は満開、ミツバツツジの素晴らしい花の回廊でした。
•天狗山から男山は両ピークの急登に加え、間の稜線も岩場のアップダウンが激しく、きつい山でしたが、満開のミツバツツジと石楠花が疲れをいやしてくれた。
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シャクナゲとイワカガミ
御座山へシャクナゲの中を登る
御座山山頂
宿泊した長者の森ロッジ
馬越峠登山口
ツツジの中の急登を行く
天狗山への急登
天狗山直下
天狗山山頂
男山山頂へツツジの中を行く
男山山頂
男山山頂からのパノラマ
棒ノ折山(ぼうのおれやま)~岩茸石山(いわたけいしやま)
山
- 山域 奥多摩
- 標高 棒ノ折山 969m 岩茸石山 793m
- 地形図(1/2.5 万図) 原市場、武蔵御岳
山行
- 登頂日 2017年6月3日(土)
- 天候 晴れ
- 参加人数 4名
- 費用 3,500円
- コースタイム……歩行時間:5時間30分
我孫子駅(5:30)=日暮里(6:01/6:09)=池袋(6:22/6:30)=飯能駅(7:24/バス7:40)=さわらびの湯(8:21/8:35)~有間ダム(8:45)~白谷沢登山口(9:00)~藤懸の滝(9:20)~白孔雀の滝(9:45)~林道(10:10)~岩茸石(10:20)~権次入峠(10:45)~棒ノ折山(11:05/11:50)~権次入峠(12:00)~黒山(12:20)~岩茸石山(13:50/14:13)~大丹波分岐(14:20)~八桑(14:55)~川井(15:40/バス15:53)=青梅駅=立川=西国分寺=新松戸=我孫子駅(18:43)
- メモ
•しっかりと晴れ上がり、爽やかな風が吹く絶好の登山日和になった。結構アップダウンのあるロングコースだったが一日中快調に歩けた。
•白谷沢は渡渉や岩場が多いが危険な所はなく、なかなか楽しかった。緑が多く夏でも涼しく登れそうだ。
•好天の土曜日とあって登山者は多く、棒の折の頂上には100人以上いたが、岩茸石山方面に入るとがくっと人は減った。
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スタートの有間ダム
渡渉もこの程度の水量
鎖場を登る
白孔雀の滝は名前負け
岩茸石へ着いた
棒ノ折山頂上にて
気分の良い縦走路
こんな登りも
棒ノ折山をバックに
秩父巡礼Ⅱ(ちちぶじゅんれい2)札所9~19番
山
- 山域 秩父
- 標高 ―
- 地形図(1/2.5 万図) 秩父
山行
- 登頂日 2017年5月30日(火)
- 天候 晴れ
- 参加人数 4名
- 費用 4364円(JR, 西武鉄道(特急)、秩父鉄道利用)
- コースタイム……歩行時間:3時間49分(行動時間5時間56分)
我孫子駅(5:31)=日暮里=池袋=横瀬駅(8:07/8:20)~札所9番明智寺(8:45)~10番大慈寺(9:05/9:13)~11番常楽寺(9:35/9:45)~12番野坂寺(10:05/10:21)~13番慈眼寺(10:40/11:00)~14番今宮坊(11:15/11:25)~15番少林寺(11:40/11:45)~16番西光寺(11:58/12:10)~17番定林寺(12:30/13:05)~18番神門寺(13:25/13:38)~19番龍石寺(13:58/14:05)~大野原駅(14:16/14:46)=お花畑/西武秩父=池袋=日暮里=我孫子駅(/17:36)
- メモ
•今回の秩父巡礼計画では、一筆書きで巡礼路の完全踏破を目指していますので、横瀬駅近くの前回最後に訪れた札所9番から、秩父駅を中心に点在する19番札所までの10カ所の札所を巡りました。
•当日の秩父地方の最高気温は、32℃に達し、“猛暑”の中の巡礼でした。
•札所16番西光寺には、四国88カ所霊場の本尊模刻が並ぶ回廊堂がある。ここを参拝すると、四国巡礼をしたのと同じご利益を頂けるそうなので、しっかり参拝した。
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まずは一筆書きのために、第一弾の最後9番札所「明智寺」から出発
町は至る所、赤いポピーが満開
町中の巡礼であるが、登山倶楽部らしく10番「大慈寺」から11番「常楽寺」へは山道に
二子山も遠くに見える
12番札所「野坂寺」の「十牛観音」
同じく12番札所の「ふれあい観音」
15番札所「西光寺」は踏切の先
歴史を感じさせる17番札所「定林寺」
本日の最後は19番札所「龍石寺」
天狗岩(てんぐいわ)~赤ぼっこ
山
- 山域 奥多摩
- 標高 天狗岩 370m 赤ぼっこ 410m
- 地形図(1/2.5 万図) 青梅、武蔵御岳
山行
- 登頂日 2017年5月25日(木)
- 天候 小雨のち曇り
- 参加人数 8名
- 費用 2,900円
- コースタイム……
我孫子駅(5:56)=新松戸(6:10/6:14)=西国分寺(7:16/7:25)=青梅(8:04/8:04)=宮ノ平駅(8:07/8:30)~稲荷神社(8:50)~分岐(9:25)~愛宕山(9:40/9:55)=分岐(10:05)~天狗岩(10:55/11:05)~赤ぼっこ(11:20/12:15)~馬引沢峠(12:30)~旧二ツ塚峠(12:45)~釜の淵公園(13:45)~青梅駅(14:10/15:57)=西国分寺=新松戸=我孫子駅(18:15)
- メモ
•前日からの雨が残り、小雨の中の登山になった。赤ぼっこ到着前に強風が吹き、やむなく林の間で食事。その間に天候が急回復し、赤ぼっこ頂上から素晴らしい展望が開けた。
•馬引沢峠から釜の淵公園への下りは住宅地の中を通るため道がわかりにくく、天祖神社経由で下った方が道が整備されていて歩きやすいと思う。
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多摩川と新緑の山々!(和田橋を渡る)
道端にコアジサイが咲いている!
小雨の中の樹林帯を登る!
今度は下り坂に差し掛かる!
滑りやすい岩場を越える!
天狗岩で!
霧で霞む樹林帯!
赤ぼっこ山頂(赤ぼっことは赤土の丘)
赤ぼっこから青梅市街と高水三山を望む!
倶楽部百選 金北山(きんぽくさん)
山
- 山域 大佐渡山地
- 標高 金北山 1,172m
- 地形図(1/2.5 万図) 金北山
山行
- 登頂日 2017年5月25日(木)~26(金)
- 天候 25日晴れ、26日晴れ
- 参加人数 5名
- 費用 30,790円(交通費、宿泊代、ジパング利用)
- コースタイム……歩行時間:25日1時間30分 26日5時間50分
5月25日:天王台駅(5:09)=上野駅=新潟駅=新潟港=両津港=ドンデン山荘(13:30/14:00)~尻立山~ドンデン池(14:45)~避難小屋~シラネアオイ群生地~ドンデン山荘(16:00)(泊)
5月26日:ドンデン山荘(7:07)~アオネバ十字路(7:40)~マトネ(8:23/8:28)~真砂の芝生(9:40/9:50)~天狗の休場(10:52/11:00)~金北山山頂(13:05/13:20)~白雲台(14:30)=両津港=新潟港=新潟駅=我孫子駅
- メモ
•好天に恵まれ、花の百名山にあげられている金北山の美しい山野草を見ることができた。特に、シラネアオイ、オオイワカガミが印象に残った。
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両津港にてドンデンライナー乗車券購入
ドンデン荘着後、散策で撮影の花。キクザキイチゲ、ミズバショウ、ヒトリシズカ、イワカガミ、シラネアオイ
イワカガミ
尻立山到着
ドンデン池と避難小屋
シラネアオイ 群生地を見られなくて残念
翌朝、ドンデン山荘出発
金北山稜線パノラマ
サンカヨウ、カタクリ、レンゲツツジ
イモリ平付近のガレ場
天狗の休場を後にする
金北山山頂