我孫子縦走(あびこじゅうそう)市内6ヶ所の三等三角点
山
- 山域 千葉県我孫子市
- 標高 下表を参考
- 地形図(1/2.5 万図) 取手、龍ヶ崎 + 龍ヶ崎(1/5万)
山行
- 登頂日 2015年03月21日(土)
- 天候 曇
- 参加人数 22名(完走者:18名 途中参加・途中退出者:4名)
- 費用 円
- コースタイム……
№ |
名称/場所 |
基準点名 |
標高m |
集合/到着 |
出発 |
1 |
我孫子市・子ノ神 |
子之神 |
20.2 |
8:45 |
9:00 |
2 |
我孫子市・あけぼの公園 |
久寺家 |
9.1 |
9:55 |
10:00 |
3 |
我孫子市・青山字東台 |
青山 |
20.9 |
11:00 |
11:10 |
|
谷津 |
昼食 |
_ |
12:18 |
12:45 |
4 |
我孫子市・湖北台8号公園 |
湖北 |
19.1 |
13:05 |
13:10 |
5 |
我孫子市・古戸字東鼻 |
古戸 |
20.6 |
13:45 |
14:10 |
6 |
我孫子市・布佐字篠ノ越 |
布佐 |
19.6 |
15:20 |
15:30 |
|
布佐駅 |
解散地 |
_ |
15:40 |
_ |
- メモ
•午前中は曇天ながら、午後から晴れ、春の花が咲く市内6ヶ所の三等三角点を訪ねました。
•我孫子市のほぼ西の子ノ神大黒天をスタートし東へ、途中何度も端下を登り、下り、多くの神社仏閣、相馬霊場を訪れ、
思いがけない残された自然を満喫し、知らなかった我孫子を再発見した一日でした。
•ちなみに自宅に戻って来た時の私の万歩計のカウントは36,423歩でした。
写真ギャラリー
【出発地・子ノ神神社の三角点】
【2番目・久寺家の三角点】
【3番目・青山の三角点】
【谷津での昼食風景】
【4番目・湖北台の三角点】
【5番目・古戸の三角点】
【6番目(最後)】
布佐の三角点(ご苦労様でした)
明神ヶ岳(みょうじんがたけ)~明星ヶ岳(みょうじょうがたけ)
山
- 山域 箱根
- 標高 明神ヶ岳(1169m)、明星ヶ岳(923m)
- 地形図(1/2.5 万図) 関本、箱根
山行
- 登頂日 2015年03月15日(日)
- 天候 曇り後晴れ
- 参加人数 5名
- 費用 円
- コースタイム……歩行時間:歩行時間:6時間 標高差:869m
我孫子駅(5:30/5:33)=代々木上原(6:41/6:44)=新松田(8:01)=タクシー=道了尊(8:30/8:45)~最乗寺~明神岳見晴小屋(10:05)~神明水(10:30)~明神ヶ岳(12:00)~明星ヶ岳(14:15)~宮城の橋(15:20)~宮城野バス停(15:40/16:01)=小田原駅=代々木上原=我孫子駅
- メモ
•曇り空から徐々に青空が広がり明神ヶ岳山頂では目的の大パノラマを堪能、金時山と富士山のツーショットに感激でした。
•急登とまではいきませんが、始終登りでゆっくりと30分歩き5分休憩しました。
•明るい草原の尾根道を過ぎると泥んこ道が歓迎してくれ、滑らないように一歩一歩慎重に登り山頂へ。
•日曜日の箱根道路は渋滞です。宮城野バス停で満員の為乗車拒否され、二本目に乗るもなかなか進まず温泉は断念しました。
写真ギャラリー
【登山口から急坂!】
杉林の急な岩道を登る!
【檜の登山道】
人の背を越す深い溝をゆっくりと登る
【防火帯の道】
草原上の尾根道を行く!
【明神ケ岳山頂】
山頂では人出も多く、食事の最中だ!
【明神ケ岳で!】
爽やかないい~お顔です。
【雲に隠れた富士山】
山頂に少し雲が!(手前の特異な山容は金時山)
【Sリーダーの心遣い!】
振り返ってメンバーを気遣うSさん!
【明星ケ岳の頂上で】
山頂は平らで頂上らしくない!
天狗岳(てんぐだけ)~硫黄岳(いおうだけ) 縦走
山
- 山域 八ヶ岳
- 標高 天狗岳(2646m)、硫黄岳(2760m)
- 地形図(1/2.5 万図) 蓼科、八ヶ岳東部、八ヶ岳西部
山行
- 登頂日 2015年03月15日(日)~17日(火)
- 天候 晴
- 参加人数 3名
- 費用 円
- コースタイム……
3月15日(日)………歩行時間:3時間20分(休憩含む) 標高差:470m
我孫子駅(6:18)=日暮里(6:50/6:56)=新宿(7:18/8:00)~茅野駅(10:06/10:25)~渋温泉(11:22/11:55)~賽の河原(13:10)~高見石小屋(14:00/14:45)~白駒池(15:15/15:25)~高見石小屋 泊(16:12)
3月16日(月)………歩行時間:7時間50分(休憩含む) 標高差:376m(累積:550m)
高見石小屋(7:30)~中山展望台(8:55/9:00)~中山峠(9:46)~東天狗(11:03/11:13)~西天狗(11:36/11:46)~東天狗(12:05/12:40)~根石岳(13:15/13:25)~蓑冠山(13:40/13:45)~オーレン小屋(14:35/14:40)~夏沢鉱泉 泊(15:20)
3月17日(火)………歩行時間:7時間45分(休憩含む) 標高差:710m
夏沢鉱泉(6:45)~オーレン小屋(7:55/8:05)~夏沢峠(8:40/8:50)~硫黄岳(10:34/10:50)~赤岩の頭(11:07)~赤岳鉱泉(12:19/12:30)~堰堤広場(13:05)~美濃戸(13:37/13:40)~美濃戸口(14:30/14:45)=茅野駅=新宿=我孫子駅(19:30)
- メモ
•3日間晴天に恵まれ、樹氷の北八ヶ岳、岩と雪の南八ヶ岳を満喫した。
•賽の河原は雪が多く歩き易かった。白駒池は白一色の平原と化していた。
•高見石~中山峠は以前にホワイトアウトで撤退したが、今回は晴天の上、赤テープがあったので歩けたが、テープが無いと歩くことは困難。
•西天狗岳は真白なおむすびで下りは半分滑りながら下る位急峻。
•東天狗岳~根石岳はナイフエッジ、クサリ、鉄の通路、急峻なトラバース等で気が抜けないコース。幸い風が無かったので助かった。
•硫黄岳山頂は昨年に比べて雪が少なかった。此処からは360度のパノラマで、奥秩父~南八ヶ岳~南アルプス~中央アルプス~御嶽山~乗鞍岳~北アルプス~車山~蓼科山~妙高~浅間山 全てが見えるのは絶景である。
•赤岩ノ頭からの下りは昨年と違い急峻な下りルートになっており、迂回路を探しながら下った。今回のルートでは最も気を使った。
•美濃戸口(14:45)に乗るため、赤岳鉱泉からダッシュで何とか間に合った。
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【渋の湯】
天狗岳~硫黄岳への縦走の出発
【中山展望台】
中山峠まで下ってから登り返す東天狗岳
(左)と西天狗岳(右)
【東天狗岳】
急斜面をゆっくり登る
【東天狗岳山頂】
風もなく穏やかな天候で景色も抜群
【西天狗岳】
雪の女王の貫録 左に中央アルプス・右に
御嶽山
【西天狗岳山頂】
赤岳・阿弥陀岳・南アルプス
【根石岳へ】
急峻で狭いトラバースを下る
【夏沢峠】
これから登る硫黄岳北斜面
【硫黄岳北斜面】
天狗岳・北アルプスを背に登る
【硫黄岳】
豪華な布陣の横岳・赤岳・阿弥陀岳を従
える
【硫黄岳】
南八ヶ岳の稜線
【赤岩ノ頭】
奈落の底に落ちる下り
大平山(おおひらさん)
山
- 山域 伊豆
- 標高 大平山(578m)
- 地形図(1/2.5 万図) 伊東
山行
- 登頂日 2015年03月12日(木)
- 天候 晴
- 参加人数 10名
- 費用 円
- コースタイム……歩行時間:8時間
我孫子駅5:31=日暮里=東京6:34=熱海(8:20/8:25)=伊東駅(8:47/8:55)~丸山公園9:20~石丁場跡10:10~大平山(10:35/10:45)~尾根下 昼食(11:15/11:50)~四辻12:00~柏峠12:25~柏嶺(12:50/13:20)~三叉路13:45~ホテルよしの 入浴(14:10/15:10)~入船 食事(15:15/16:30)~伊東駅16:48=熱海(17:11/17:16)=東京=我孫子駅(19:59)
- メモ
•天気は予報通り強風が一日中吹いた。コースは良く整備され豊かな森の中を気持ち良く歩けた。
柏嶺は展望と原っぱの雰囲気が良い。コースは桜とツツジが多く4月頃が良さそうだ。
•電車の車窓からゆったりした気分で桜や美しい伊豆の海を眺め、良い風呂(岩・桧)に浸かり、美味しい海鮮丼とビール、まるで慰安旅行のような楽しい山行だった。
写真ギャラリー
【丸山公園から登り出す】
【伊東はもう春 春の陽射しを浴びての登山】
【大平山 山頂】
【心地よい尾根歩き 展望はきかない】
【四辻付近 強雨を避けて山腹で昼食】
【柏嶺に出ると いきなり展望が開ける】
【遠く天城連峰が望める】
【海を見ながら 伊東の街に下りる】
赤城・黒檜山(くろびやま)
山
- 山域 赤城
- 標高 黒檜山(1826m)
- 地形図(1/2.5 万図) 赤城山
山行
- 登頂日 2015年03月08日(日)
- 天候 曇り時々小雪
- 参加人数 9名
- 費用 円
- コースタイム……歩行時間:8時間
歩行時間:3時間34分 行動時間:4時間45分 標高差:450m
我孫子5:31=上野=前橋8:45=(直通バス)=あかぎ広場前1400m(9:51/10;25)~黒檜山登山口(10:45/11:00)~(0:30)~稜線に出る 猫岩?(11:30/11:40)~黒檜山(12:40/13:01)~大ダルミ13:45~駒ヶ岳(13:55/14:05)~下降点14:15~車道15:02~あかぎ広場(15:10/15:15)=(バス)=富士見温泉(16:00/17:32)=(バス)=前橋駅(17:53)
- メモ
•前橋駅からの直通バスは山ガールを含む登山客で満席。さすが百名山。
•小雪舞うあかぎ広場駐車場でトイレと身支度を整え、車道を登山口に。大沼にはワカサギ釣りのテントが立ち並んでいた。登山口でアイゼンを付ける。
•トレースはしっかりしており、何組かのパーティと追い付き追い越されながら山頂へ。猫岩付近までは大沼も見下ろされたが、山頂では展望は一切なし。
•下降点直下、金属の階段に雪が中途半端に付き歩きにくい。階段の終わりから次の踏み跡までの2m程のトラバースが滑り台のようになっており、2名が10m程滑り落ちたが、木で止まり、事なきを得た。10本以上のアイゼンが必須だったと反省した。
•富士見温泉での砂っぱたきが車内へと続いた。
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【全面凍結の大沼と赤城神社】
【アイゼンを履いて急斜面をグイグイ登る】
【彼方此方にある怖ーい 雪庇】
【黒檜山】
【駒ヶ岳に向かう】
【悪い事をして立たされています】
【駒ヶ岳】
【最後の難関は階段下の凍結のトラバース】
奥沼津アルプス(おくぬまずあるぷす)
山
- 山域 静岡
- 標高 鷲頭山(392m)、大嵐山(191m)
- 地形図(1/2.5 万図) 沼津、三島、韮山
山行
- 登頂日 2015年03月06日(土)
- 天候 曇
- 参加人数 10名
- 費用 円
- コースタイム……歩行時間:
我孫子駅5:31=日暮里=東京6:34=沼津駅(8:39/8:55)=志下公会堂前9:20~志下峠10:00~小鷲頭山10:30~鷲頭山(10:40/10:50)~多比峠11:10~多比口峠1:45~大平山(12:00/12:35)~山口分岐12:57~新城分岐13:37~江間分岐14:10~大嵐山(日守山)(14:25/14:50)~石堂橋登山口15:42~原木駅(16:00/16:09)=三島=熱海=東京=我孫子駅(19:55)
- メモ
•予想したより遅かったが雨はバス下車直前にやみ、その後は天気は次第に回復し、無事にプランを実施できた。
•志下からの登山道は少し荒れ気味、鷲頭山への急登は前回下った時よりも楽だった。
大平山から先の奥沼津アルプスはいきなりの物凄い急下降から始まり、ロープが無ければ滑落しそうな所が何ヶ所もある噂通りのワイルドな道で、日守山の展望台に着いた時にはほっとした。
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【鷲頭山の登山口からまもなく】
大小の岩がゴロゴロの登山道が続いて
いる
【途中から見える鷲頭山】
すぐ右手にポーンと飛び出した頂上が
見えている
【鷲頭山への登り】
登山口から標高差370mを一気に登って
ゆく
【鷲頭山頂上にて】
登山口から90分で頂上に
【大平山への登り】
下って登り返してのくり返しで低山も
侮れず!
【大平山頂上にて昼ごはん休憩に】 「おおべらやまへよくきたじゃー」と
【大嵐山への途中のハシゴ】断崖沿いの細い道から一気に登ってゆく
【大嵐山の展望台にて】 東方向へ箱根の山並みが雄大に広がって
いた
雪入山(ゆきいりやま)~浅間山(せんげんやま)
山
- 山域 筑波連山
- 標高 雪入山(345m)、浅間山(344.6m)
- 地形図(1/2.5 万図) 柿丘
山行
- 登頂日 2015年03月04日(水)
- 天候 晴
- 参加人数 16名
- 費用 円
- コースタイム……歩行時間:3時間35分 標高差:330m 距離:13km
我孫子駅8:50=土浦駅(9:26/9:40)=バス=田上バス停(10:15/10:45)~十五社神社(10:55/11:35)~中央青年の家(11:45/12:00)~いやしの里(12:40/13:10)~剣ヶ峰(13:20/13:40)~あきば峠(13:40/14:10)~浅間山(14:25/14:40)~三ツ石森林公園(14:40/14:55)~圓明院(14:55/15:15)~小池バス停15:31=土浦駅(16:10/16:26)=16:57我孫子駅
- メモ
•天気も回復し、千代田アルプスを前方に眺めながら雪入の集落に向かう。
•里山は春の息吹が随所に見える。雪入山内の車道は豊かな樹木に覆われ静寂。
中央青年の家を経由し、いやしの里で霞ヶ浦を眼下に見ながら昼食。
•眺望コースを通って剣ヶ峰広場へ向かう。所々足元が悪く注意し乍ら進む。
•雪入山の稜線歩きは快適。筑波山が眼前に秀麗な姿を見せる。命名された山桜の大木が何本もあり、開花時にも催行したいものだ。
•日本列島で一番暖かったのが当地。汗ばむ天気での静かな里山山行ができた。
写真ギャラリー
【里に咲く梅】
【剣ヶ峰直前の急登】
【剣ヶ峰広場】
【素通りしそうな程の小さな道標】
【黒文字平からの筑波山】
【浅間山直前の急登に息があがる】
【浅間山】
【三ツ石森林公園へ下る】
出流原(いずるはら)弁財天~塩坂峠~鑁名寺(ばんなじ)
山
- 山域
- 標高
- 地形図(1/2.5 万図) 田沼、足利北部
山行
- 登頂日 2015年02月28日(土)
- 天候 晴
- 参加人数 10名
- 費用 円
- コースタイム……歩行時間:8時間
歩行時間:4時間 歩行数:約20,000歩
我孫子駅(6:01)=田沼駅(8:11)~出流原弁天堂(8:30/8:45)~熊野神社(9:30/9:40)~塩の井戸(10:05/10:15)~塩坂峠(10:20)~マンサクの道(10:45)~樺崎神社(11:00/11:10)~樺崎道の駅(11:30/11:45)~料亭「ぜん」(12:05/13:30)~鑁名寺(13:40/13:55)~足利学校(14:05/14:20)~足利駅(14:36)=我孫子駅16:50)
- メモ
•マンサクに小道
•風が少しあったが真っ白な日光連山、赤城山、皇海山などが青空に浮かび素晴らしい天気。
•白蛇伝説の出流原弁天。森の中の熊野神社。弘法大師ゆかりの塩の井戸と峠。
•青空に映える数種類のマンサクの花、足利の始祖義兼と八幡を合祀した言われる国指定文化財、樺崎八幡宮。国宝、?名寺と足利学校。
•多彩な歴史跡を辿る早春の旅になりました。
•ランチも美味しく充実した一日でした。
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【出流原弁財天堂欄干】
【森の中の熊野神社】
【塩の井戸】
【落葉を踏んで塩坂峠へ】
【マンサクの花】
【鑁名寺(ばんなじ)境内紅白の梅が満開】
【日本最古の足利学校約1千年前】
蓼科山(たてしなやま)
山
- 山域 八ヶ岳
- 標高 蓼科山(2530m)
- 地形図(1/2.5 万図) 蓼科山、蓼科
山行
- 登頂日 2015年02月14日(土)~15日(土)
- 天候 14日:晴れ、15日:曇り一時晴れ
- 参加人数 5名
- 費用 円
- コースタイム……標高差:約790m
2月14日………歩行時間:約2時間10分
天王台(5:20)=柏IC=諏訪南IC=北八ヶ岳ロープウェイ山麓駅(10:15/10:40)=山頂駅(10:50/11:18)~三ツ岳分岐(11:57)~北横岳ヒュッテ(12:03/12:08)~北横岳北峰(12:25/12:37)~北横岳ヒュッテ(12:55/13:12)~~ロープウェイ山頂駅(13:50/14:10)=(14:20)ロープウェイ山麓駅=白樺高原民宿
2月15日………歩行時間:約5時間45分
民宿(6:50)=女神茶屋登山口(7:10/7:30)~2,100m地点(09:00/9:05)~幸徳平(9:25)~2,350m地点(9:55/10:00)~2,450m地点(11:05)~約2,200m地点 昼食(12:10/12:30)~幸徳平(12:45)~登山口駐車場(1:45)=諏訪南IC=柏IC=我孫子(19:30)
- メモ
•14日は好天、坪庭から北横岳を往復しました。
好天で目の前に蓼科山、南は硫黄、赤岳、阿弥陀までの展望を楽しみました。
•15日の蓼科山は登山口から暫らくは緩斜面、それから100m程急登、穏やかになって又急登を2回繰り返しますが、直登部分は結構急斜面が続きます。
•2,400m付近で樹林帯を出た後は一寸前に行った人のトレースが直ぐに跡形も無くなる程の強風でしたが、遮二無二登りました。
•この後標高2,430mの標識地点でルートが右に折れ鎖場が雪に埋もれたルートをトラバース気味に登って行きます。
このあたりで雪煙を巻き上げた強風が吹いておりここで諦めて引き返しました。
•下山後も山頂部を見ると動きの速い雲がかかっており風の強さを伺わせました。
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【坪庭】
北横岳へ足ならしで出発
【樹林帯の中の登り】
樹氷が素晴らしい
【北横岳】
晴天で素晴しい眺めを満喫
【北横岳】
南八ヶ岳の山々
【北横岳】
明日登る蓼科山
【坪庭へ下山】
【女神茶屋駐車場】
小雪がちらつく中出発
【息をつく暇もない急斜面の連続】
脹脛が居たくなってきた
【間もなく樹林限界】
もう一頑張り
【2400m地点】
強風とガスと急斜面で残念ながら登頂は諦める
【2400m直下】
これから下山する
【午後になると晴れる八ヶ岳】
今年も変わらず天気で悔しい思いだ
石割山(いしわりやま)
山
- 山域 富士五湖
- 標高 石割山(1413m)
- 地形図(1/2.5 万図) 富士吉田
山行
- 登頂日 2015年02月14日(土)
- 天候 晴
- 参加人数 19名
- 費用 円
- コースタイム……歩行時間:8時間
我孫子駅北口郵便局(06:10)=赤い鳥居駐車場(09:45/10:15)~石割神社(11:05/11:15)~石割山(11:40/昼食30分/12:10)~平尾山(12:45/12:50)~大平山(13:40/13:50)~長池山(14:30/14:45)~大出山入口(15:10/15:20)~我孫子駅北口郵便局18:40
- メモ
•登山口の赤い鳥居から始まる403段の石段は氷雪で覆われ、アイゼンを装着する必要があった。
•頂上からは富士山が一段と大きく見られ、南アルプス等の展望も素晴らしかった。しかし、風が強く頂上でゆっくりと昼食をとることはできなかった。
•富士山に向かって下山してゆくので、時間の経過とともに変化してゆく富士山を見られるというある種贅沢な時間を感じることができた。
•下山道はアップダウンをくり返しながら長く続くので、脚を痛めないようゆっくりと歩くことが必要だった。
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【赤鳥居の登山口から登る】
403段の凍結した急階段はきつい!
【赤鳥居の登山口から登る】
403段の凍結した急階段はきつい!
【石割神社】
御神体の大岩で休憩!
【石割山から】
富士山と山中湖
【石割山山頂で】
19名全員集合!
【平尾山で】
見事な富士を背景にする女性たち!
【大平山に向かって!】
急階段を下る!
【下山口の山中湖で】
こんな立派な白鳥が!