燕岳(つばくろだけ)
山
- 山域 北アルプス飛騨山脈(常念山脈)
- 標高 燕岳(2763m)
- 地形図(1/2.5 万図) 槍ヶ岳・北東/N
山行
- 登頂日 2016年5月18日(水)
- 天候 快晴
- 参加人数 2名
- コースタイム………歩行時間:7時間45分 標高差:1,313m 歩行距離:10.2km
往路:天王台(2:00)=柏IC【関越 上信越経由】=安曇野IC=(6:15)中房温泉P
中房温泉(6:40/6:53)~燕岳登山口(6:53/7:30)~第1ベンチ(7:35/8:00)~
第2ベンチ(8:00/8:31)~第3ベンチ(8:36/9:10)~富士見ベンチ(9:15/9:47)
~合戦小屋(10:10/11:38)~燕山荘(11:43/12:10)~燕岳(12:20/12:50)~
燕山荘(13:15/14:03)~合戦小屋(14:15/14:27)~富士見ベンチ(14:27/
14:46)~第3ベンチ(14:52/15:11)~第2ベンチ(15:11/15:28)~第1ベンチ
15:40/16:02)~登山口(16:07/16:18)~中房温泉P
復路:中房温泉P(16:40)=安曇野IC=柏IC=(21:00)天王台
- その他
•登山口から直ぐ急登となり朝一の体にはやや負担がかかった。名に恥じず富士見
ベンチでは遠く富士が姿を見せた。この先多少残雪があった。
•合戦小屋からは雪道となりアイゼン装着。ルートは雪があったり無かったりして
歩きづらい。
•合戦沢の頭にくると燕山荘、目指す燕岳が真っ青な空に全容を現す。一気にテン
ションが上がる。
•燕山荘直下では雪は全くなく完全な夏道だ。アイゼンを外す。
•稜線に乗って燕山荘~燕岳までの絶景を堪能。ブラボ~
•燕岳山頂、大パノラマ。表銀座・裏銀座・槍から穂高の稜線も圧倒的な存在感
を見せていた。
•例年になく雪が少なかったので。グレードをD3からD2に下げた。
写真ギャラリー
燕岳登山口 北ア三大急登の一つ合戦尾根を登る
合戦小屋以降は残雪を登る
長かった登りも間もなく終点の燕山荘が見えてきた
イルカ岩と槍ヶ岳のコラボレーション
花崗岩で形成されている白亜の燕岳
表銀座の山々をバックに燕岳山頂
燕岳からの槍ヶ岳・穂高岳
メガネ岩に燕山荘を写す
ウトウの頭(うとうのかしら)
山
- 山域 奥多摩
- 標高 ウトウの頭(1588m)
- 地形図(1/2.5 万図) 武蔵日原
山行
- 登頂日 2016年5月15日(日)
- 天候 曇り後晴れ
- 参加人数 2名
- コースタイム………歩行時間:約6時間
我孫子駅(5:33)=新松戸=西国分寺駅=立川=奥多摩駅(8:21/8:35)=東日原
(9:05)~一石神社(9:40)~休憩(10:32/10:45)一石山(10:45)~ミズナラの巨木
(11:08)~金袋山(11:38/11:48)~すず坂の丸(12:10)~休憩(12:35/12:45)~
ウトウの頭(13:05/13:20)~金袋山(14:11/14:20)~人形山(14:36))~一石神社
(15:40)~東日原(16:05/16:17)=奥多摩駅(16:50/16:54)=東京駅(18:36/
19:03)=我孫子駅(19:47)
- その他
•一石山(いちいしやま)神社から一石山の間は確かに急登で特に下りには気を
使い慎重に下りました。
•それから先は快適な稜線歩きで期待した通りの素晴らしい新緑の中を気持ちよく
歩けました。
•金袋山(きんたいさん)から先は一部踏み跡薄い部分も有りましたが、方角が
はっきりしており薮が濃い所も無いので気を付けて歩けば特に難しい所は有りま
せん。
写真ギャラリー
一石山神社にお参り
新緑の尾根
三つ葉つつじ
ウトウの標識
人形山の巨木
急坂を下る
二子山(ふたごやま)~台石山(だいいしやま)
山
- 山域 袈裟丸山塊
- 標高 二子山(1556m) 台石山(1530m)
- 地形図(1/2.5万図) 足尾、袈裟丸
山行
- 登頂日 2016年5月14日(土)
- 天候 晴のち曇り
- 参加人数 4名
- コースタイム………行動時間:8時間45分
我孫子駅北口(4:25)=真岡=宇都宮=日光宇都宮道路=足尾=沢入トンネル南口
登山口(7:30/7:40)~県境尾根(8:30)~1160m三角点(10:20))~二子平(11:30)
~二子山(12:20))~台石山(12:30/13:00)~二子平(13:30)~国道122号線(16:04)
~登山口(16:25)=日光宇都宮道路=宇都宮=真岡IC=谷和原IC=我孫子
- その他
•登り始めた時は晴れていたが、段々雲がでてきて二子山山頂では袈裟丸山が霞んで
見える程度で、眺望はきかなかった。
•県境尾根にとりつく尾根に出るまでは足場の悪い急登だったが、尾根に出ると
二子平までは歩きやすい尾根道が続いた。
•登り始めは山ツツジだけだったが、途中からミツバツツジが、1160m三角点からは
シロヤシオツツジの大群落が続いた。
台石山の山頂ではアカヤシオが残っており、美しいツツジを眺める一日だった。
写真ギャラリー
沢入トンネル南登山口から登山開始です
急登の連続です
咲き誇る躑躅
満開の花道を進みます
二子平より二子山(左)・台石山(右)がくっきり見えます
二子平の蕨の群生。踏まずに通過するのはたいへんでした
やっと、二子山山頂に着きました
台石山山頂の一枚岩の上で
仙丈ヶ岳(せんじょうがたけ)
山
- 山域 南アルプス赤石山系
- 標高 仙丈ヶ岳(3033m)
- 地形図(1/2.5 万図) 仙丈ヶ岳 鳳凰山
山行
- 登頂日 2016年5月14日(土)~15日(日)
- 天候 晴れ
- 参加人数 2名
- コースタイム………歩行時間 5/14:1時間50分 5/15: 9時間
5/14㈯:我孫子(5:30)=須玉IC(8:30)=諏訪SA(9:00)=伊那IC(10:00)=仙流荘
(10:30/12:15)=歌宿(12:50/13:00)~北沢峠(こもれび山荘14.45)(泊)
5/15㈰:こもれび山荘(4:25)~登山口(4:30)~一合目(4:47)~三合目(5:43)~
五合目大滝の頭(6:15/6:20)~小仙丈岳(7:33/7:45)~仙丈ケ岳北の肩
(8:40/8:45)~小仙丈岳(9:30)~大滝の頭(10:30)~二合目(11:13)~
登山口(11:30/11:45)~歌宿(13:10/13:25)~仙流荘(14:05/14:30)~
諏訪IC(15:50)~我孫子(21:00)
- その他
•快晴に恵まれた。残雪は4合目から現れる。登りアイゼンは不要。小仙丈手前の
雪壁は傾斜45度以上で100m近くあり怖かった。
•続いて仙丈が岳の手前の雪壁も距離はないが谷に一気に落ち込む所もかなり緊張した。
•歌宿のバス時間に追われ山頂まで十数分ところで引き返す。下降はアイゼンを装着。
雪山の素晴らしさを十分堪能し、大満足の登高行であった。帰路のバスにはぎりぎり
で間に合って一安心した。
写真ギャラリー
北沢峠登山口にて、仙丈ヶ岳登山口は右へ行く
大滝の頭 五合目となり雪が出てくる
北岳と富士の絶景 仙丈ヶ岳からしか見えない景色
小仙丈ヶ岳(2855m)への登り 傾斜きつい
小仙丈ヶ岳山頂にて、前方の仙丈ヶ岳残雪カールが見事だ
北岳と間ノ岳
仙丈ヶ岳に向かう。素晴しい展望
仙丈ヶ岳最後の登り。後方は鳳凰山と八ヶ岳
仙丈ヶ岳北面を望む
山頂直下のキレット、左右切れ落ちて緊張する場所
大菩薩嶺北尾根(だいぼさつれいきたおね)
山
- 山域 奥秩父山塊(大菩薩連嶺)
- 標高 大菩薩嶺北尾根(2057m)
- 地形図(2.5 万図) 柳沢峠 大菩薩峠
山行
- 登頂日 2016年5月14日(土)~15日(日)
- 天候 曇り時々晴れ
- 参加人数 4名
- コースタイム……
5/14:我孫子駅(5:12)=新松戸=西国分寺=塩山駅(8:44/タクシー)=三条新橋・
泉水横手山林道入口ゲート(9:35/10:05)~小室川出会下降点~不動滝の峰・
1344m三角点(11:45/昼食休憩12:10)~林班界標識61-65点(12:40/12:45)
~標高1840m付近(14:40/14:50)~一般登山道合流~大菩薩嶺頂上(16:00/
16:15)~介山荘着(17:10)
5/15:介山荘発(6:30)~石丸峠(7:00/7:10)~牛の寝通り~小菅分岐(9:55/10:05)
~小菅の湯到着(11:40/入浴・昼食休憩/バス14:41)=大月駅=西国分寺=
我孫子駅
- その他
•泉水横手山林道はゲート閉鎖で、小室川出会いまで30分程の林道歩行。
•北尾根のとり付きはうっすらとした踏跡が有るが、後は途切れておりルート探索と
なる。久しぶりの藪山であったが、直ぐに昔の勘が蘇った。疲れないよう倒木や
岩稜の障害物を如何に避けるかがポントだ。
•第一目標の1340m三角点まで急登でかなり時間を要した。笹藪は枯れが目立ち大し
たことはなかったが、1800m地点から一般道との合流までが、青苔と倒木を回避
しながらの最難関であった。滑り易く最もエネルギーを消費した。
•展望は全くない急登の連続だが、最大の慰めは白、ピンクのミツバツツジ開花と
青苔の群落であった。一般には薦めたくない、このままで静かに残してほしい貴重
な自然美である。
写真ギャラリー
タクシーを降りこれから登山開始
途中からツツジ林の中をいく
満開のツツジ
藪山 枯れた笹の中を行く
けもの道か 道なき道を登る
大菩薩嶺山頂にて
大菩薩嶺より大菩薩峠に下る
大菩薩峠の星夜1
大菩薩峠の日の出
2日目まずは記念写真 これから熊沢山に登る
笹道を石丸峠に下る
牛ノ寝通り 花の下た霧の中を快調に下る
倶楽部百選 富士山(ふじさん)
山
- 山域 富士山(独立峰)
- 標高 富士山(3776m)
- 地形図(1/5 万図) 富士山
山行
- 登頂日 2016年5月14日(土)~15日(日)
- 天候 曇り/晴れ
- 参加人数 3名
- コースタイム……
5/14:天王台(8:00)=新宿バスタ(9:45)=高速バス=スバルライン五合目(12:20)~佐藤小屋(14:30)
5/15:佐藤小屋(3:40)~六合目上(5:17/5:31)~八合目(須走分岐)(8:40/8:55)~吉田口山頂(10:55/11:17)~須走八合目(12:07/12:15)~佐藤小屋(16:30)~スバルライン五合目(17:03)=河口湖駅=我孫子駅
- その他
•時間の都合上、最高点の剣ヶ峰には登頂できず、吉田口山頂(3,710m)の往復となってしまった。
•五合目佐藤小屋に宿泊。今流にいえば非常にアットホームなくつろげる宿。宿泊客は20名程。
•眼下に広がる一面の雲海から上、山は快晴となった。今年の残雪は少なく、八合目からアイゼンを装着。八合目から山頂に続く大雪田の登りは苦しい限り。
•不具合者もあり下山に時間がかかった。体力の衰えを痛感した山行だった。
写真ギャラリー
富士山頂目指して佐藤小屋を出発 標高差1500mを登る
七合目を目指してザレの道を登る
七合目の山小屋の上に大雪渓と八合目が見えてきた
七合目の溶岩帯を登る 殆ど岩場で非常に歩きづらい
標高差400mの大雪渓を一歩また一歩足を動かす
トラバースもあり気が抜けない
大雪渓に入って1時間半 まだ九合目手前だ
やっと辿り着いた 富士山頂浅間大社奥宮の鳥居
3710mの富士山頂
大雪渓の半分は下ったがまだまだ下る
疲れた足にはとても厳しい溶岩帯の下り
スバルライン五合目から登ってきた富士山を見る きつかった!
矢平山(やだいらやま)
山
- 山域 中央線沿線
- 標高 矢平山(860m)
- 地形図(1/2.5 万図) 上野原、大室山
山行
- 登頂日 2016年5月1日(日)
- 天候 晴れ
- 参加人数 10名
- コースタイム……行動時間:6時間15分
我孫子駅(5:33)=梁川駅(8:03/8:15)~寺下峠登山口(8:42/8:47)~寺下峠(10:20)
~矢平山(11:10/11:45)~甚之函山(11:54/12:03)~新大地峠(12:30/12:35)~
林道交差休憩所(12:45/12:50)~川合峠(14:00/14:05)~四方津駅(14:30)=
我孫子駅
- その他
•五月晴れの爽やかな風がふく穏やかな一日。ゆっくりと新緑の山を登った。
•寺下峠から見える矢平山は尖った三角形だが、急な岩場を登り切ってもなかなか山頂
に辿り着かなかった。川合峠からは緩やかな山頂の矢平山が見えた。
•矢平山山頂からの眺望は立木に遮られており、甚之函山まで足を伸ばしたが、
眺望は得られなかった。
写真をクリックすると大型写真が表示されます
01 四季折々が綺麗な桂川 今時は若葉色が眩しい新緑を魅せていた
02 林道を終えて寺下峠からいよいよ登山開始
03 経験不足の新人さん 枯葉の溜まったトラバースの歩き方を経験する
04 樹林の合間から見える矢平山はピラミダブルだ
05 頂上直下は岩場の登り。三点確保は出来たかな?
06 矢平山に到着も景色は全く見えず
07 何故かあった休憩所は長ーい下りを癒してくれる
08 所々で見えたヤマツツジが綺麗でした
両神山(りょうがみさん)
山
- 山域 奥秩父
- 標高 両神山(1723m)
- 地形図(2.5 万図) 両神山
山行
- 登頂日 2016年5月9日(月)
- 天候 曇り
- 参加人数 4名
- コースタイム………行動時間5時間50分(歩行時間4時間45分)
我孫子駅(5:31)=上野(6:04/6:17)=池袋(6:22/6:50ちちぶ3号)=西武秩父駅
(8:12)=タクシー白井差し(9:20山中さん宅にてレクチャー)~昇竜の滝(9:50)~
やまびこ橋(10:20)~ノゾキ橋~オオドリ川原~水晶坂(10:50)~ブナ平(11:10/
11:25)~作業道分岐(12:00)~日向大谷分岐(12:20)~両神山(12:25)~ブナ平
(13:40/14:05)~山中さん宅(15:15/15:35)=タクシー=西武秩父駅=池袋=
我孫子駅
- その他
•白井差新道はよく整備されていて歩きやすいが、深い谷が切れ込んでいて慎重に
歩いた。
•水晶坂はジグザグな急坂でそれを過ぎるとなだらかなブナ平に着く。ブナの新緑が
まぶしく感じられ気持ちがいい場所だ。しかしながら稜線に出るまでかなり長く
けっこう疲れた。
•稜線からはあっという間に頂上に立てる。ヤシオツツジに囲まれた荘厳な場所で
あった。残念ながら眺望はなかった。比較的楽に頂上に立てるので、団体客が多い
らしく前日はかなりの人出だったという話であった。
写真ギャラリー
登山口からすぐのところに現れる昇竜の滝I
オオドリ河原を大きく右に迂回すると水晶坂に着く
美しいビロードの毛皮を持つヒミズ(もぐら)を発見!
両神山山頂の写真
両神山山頂の写真
満開のアカヤシオ
アカヤシオの花
キャベツ畑のようなコバイケイソウの群落
坪山(つぼやま)
山
- 山域 ―
- 標高 坪山(1103m)
- 地形図(2.5 万図) ―
山行
-
- 登頂日 2016年5月7日(土)
- 天候 晴れ
- 参加人数 6名
- コースタイム………
我孫子駅(5:33)=新松戸(5:51)=西国分寺(6:55)=高尾(7:27)=上野原駅(7:51/
バス8:28)=八ツ田(9:18)~坪山山頂(11:15/12:00)~びりゅう館(14:15)~中学
校前バス停(15:45/バス15:51)=上野原駅(16:46)=我孫子駅
その他
•期待した花は少し遅かった(やっと見つけたヒカゲツツジは1枝。イワカガミは
いくらか残っていた。ミツバツツジはあちこちに。)
•山頂は狭いが大展望。富士山も見えた。下りの山林は新緑の美しさの中。
写真ギャラリー
坪山西コース登山口
急登の連続、結構きついです
八田の山村風景
坪山からの雲取山と飛龍山
坪山山頂で、煙草に火をつける赤塚さんと仲間たち
坪山山頂にて
美しい新緑の森を往く皆さん
八田山の変形林 昔麦畑だった
鳴虫山(なきむしやま)
山
- 山域 日光
- 標高 鳴虫山(1104m)
- 地形図(2.5 万図) 日光南部
山行
- 登頂日 2016年5月7日(土)
- 天候 晴れ
- 参加人数 7名
- コースタイム………歩行時間 約5時間(休憩時間除く) 標高差540m
我孫子駅(5:41)=北千住(6:03/6:31)=東武日光駅(8:25/8:37)~登山口(8:55)~
神ノ主山(9:50)~鳴虫山(11:25/11:55)~合峰(12:20)~独標(13:25)~やしおの
湯分岐(14:35)~西参道(15:10/15:20)=東武日光駅(15:28/15:36)=春日部(17:
30/17:37)=柏(18:18/18:22)=我孫子駅(18:28)
- その他
•新鹿沼近くで東武電車から日光方面を見ると厚い雲に覆われ日光連山は雲の中で
あった。日光は曇りだが暖かだった。鳴虫山登山を開始するに従ってガスが立ち
込め視界は悪くなり、鳴虫山頂上までガスが立ち込めていた。頂上についたら
ガスは ほとんど消え、下りは曇りで一時陽も差し歩きやすい1日だった。
残念ながら日光連山は上部が雲で覆われ、全景を見ることは出来なかった。
•登り始めるとヤマツツジが現れ、その後神ノ主山を過ぎるころからアカヤシオ
ツツジがガスの中でも綺麗に見え、鳴虫山頂上に近くなるほど満開で綺麗に咲い
ていた。良く目をこらすとシロヤシオツツジも咲いており、ヤシオツツジを見に
来た 甲斐があった。下りは合峰下までアカヤシオがきれいに咲いていた。
•鳴虫山頂上までは計画通りの時間で来たが、下りは昨夜の雨の影響もあり滑り易く
慎重に下ったことから想定以上に時間が掛かった。そのため、やしおの湯で汗を
流すことは止め、憾(含)満ヶ淵と並び地蔵(化地蔵)を見ることにした。
(登山道の標識は、憾(含)満ヶ淵が交互に出て来る)
•東武日光、春日部、柏、我孫子へ帰る電車は、接続が非常に良くほとんど待つこと
なしに帰ることが出来た。
写真ギャラリー
東武日光駅から10分で鳴虫山登山口に到着
ガスが立ち込め日光連山は見えない中を登る
ガスの中に見えるアカヤシオとシロヤシオ
鳴虫山頂上で満願の笑顔
頂上のヤシオの先に日光連山が見えるはずか
頂上直下の急な階段を下る
憾満ヶ淵の並び地蔵(化け地蔵とも言う)の前で
前夜の雨で水量が多い憾(含)満ヶ淵