高山

高山(たかやま)

  • 山域       奥日光
  • 標高       高山(1,668m)
  • 地形図(1/2.5 万図) 男体山

山行

  • 登頂日      2015年09月19日(土)
  • 天候       晴
  • 参加人数     6名
  • 費用       円
  • コースタイム……歩行時間:5時間55分
    9/19 我孫子駅(5:53/常磐線快速)=北千住(6:14/6:31)=東武日光(8:25/8:40)=竜頭の滝(9:39/9:50)~高山(11:30/11:55)~熊窪分岐(12:30)~幕張峠(13:00)~小田代原(休憩所)(13:35)~泉門池(14:20)~湯滝(湯ノ湖)(15:00)~湯元温泉(おおるり山荘)(15:45)
  • メモ
    •いい天気に恵まれ、快適な山行であった。
    •高山から下山を開始して、熊窪分岐への時間がコースタイム以上に掛かり、コース間違いを心配したが、無事到着。
    •白樺の林の中を幕張峠に到着、小田代原(休憩所)で休憩を取った。ここで、2名が足の調子が良くないため、バスで湯元温泉に行くこととなった。
    •残り4名で小田代ヶ原を通り、泉門池でおしどりのツガイを見、湯滝で温泉の滝を見学、湯ノ湖西岸を散策し、おおるり山荘に到着した。

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男体山裏コース

男体山(なんたいさん)裏コース

  • 山域       奥日光
  • 標高       男体山(2484m)
  • 地形図(1/2.5 万図) 男体山

山行

  • 登頂日      2015年09月19日(土)
  • 天候       曇り後晴れ
  • 参加人数     5名
  • 費用       円
  • コースタイム……歩行時間:約6時間
    我孫子駅(5:31)=北千住(5:53/6:31)=東武日光駅(8:25/8:40)=(タクシー)=志津乗越(9:40/9:55)~五合目(11:20)~七合目(11:57)~九合目(昼食13:00/13:20)~頂上(13:40/14:00)~滝尾神社(14:55)~五合目(16:25)~四合目(16:50)~二荒山神社バス停(17:15/17:30)=湯元温泉(18:00)
  • メモ
    •裏男体林道は途中のゲートが鎖で閉鎖され、ゲート前の駐車場から奥は関係者以外は進入禁止、志津乗越は大きな石で
    駐車できなくなっている。ゲートから志津乗越までは徒歩1時間半位かかるので要注意。
    •期待した展望は今一だったが、それでも午前中は太郎山方面、午後からは中禅寺湖方面の展望が開けた。
    •予想外に時間がかかり、夕食に間に合わせるため三合目付近からバス停まで走って下り、何とかバスに乗れた。

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男体山表コース

男体山(なんたいさん)表コース

  • 山域       日光
  • 標高       男体山(2484m)
  • 地形図(1/2.5 万図) 男体山

山行

  • 登頂日      2015年09月19日(土)
  • 天候       曇り後晴れ
  • 参加人数     3名
  • 費用       円
  • コースタイム……歩行時間:6時間
    我孫子駅(5:31)=北千住駅(6:31)=東武日光駅(8:25/40)=二荒山神社(9:30/40)~四合目(10:50/55)~七合目(11:45/55)~八合目(12:30/50)~男体山(13:25/14:00)~八合目(14:35/40)~四合目(16:05/10)~二荒山神社(16:55)=おおるり山荘(17:55)
  • メモ
    •神社の右手の登拝門をくぐり急な石段を登り切ると一合目、ここからが急登の始まり。三合目までは自然林の中を行く。
    四合目の鳥居をくぐると頂上への更なる急登が始まる。五合目からは石のゴロゴロしたガレ場が続き、やっとの思いで
    八合目に着く。
    •ここからの展望を期待していたが…中禅寺湖は雲間にかくれて見えない。しかし、下山時は終始晴れ渡り期待通りの素晴らしい景観を見ることができた。
    •山頂で「裏コース」の仲間達を迎え14時に一気に下山する。3人の足並みも揃い無事下山する事ができた。
    3人とも急登の山を登り切った充実感に満たされた。

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大源太山

大源太山(だいげんたさん)~朝日岳(あさひだけ)~白毛門(しらがもん)縦走

  • 山域       谷川連峰
  • 標高       大源太山(1598m) 朝日岳(1945m) 白毛門(1720m)
  • 地形図(1/2.5 万図) 水上、茂倉岳

山行

  • 登頂日      2015年9月14日(月)~9月15日(火)
  • 天候       曇り・霧雨・晴れ
  • 参加人数     3名
  • 費用       円
  • コースタイム……歩行時間:
    9月14日(月)………歩行時間/行動時間:7時間16分/8時間25分 累積標高差:1181m
    我孫子駅(5:13)=上野(5:46/6:14)=越後湯沢駅(7:23/7:40)=林道終点(7:55/8:05)~東俣沢出合(9:02)~蓬ヒュッテ(11:30/11:55)~シンゴヤノ頭分岐(12:08)~七ッ小屋山(12:55/13:06)~大源太山分岐(13:10/13:17)~大源太山(14:17/14:20)~大源太山分岐(15:35/15:38)~白崩避難小屋(16:30)
    9月15日(火)………歩行時間/行動時間:9時間23分/10時間50分 累積標高差:710m
    白崩避難小屋(4:05)~ジャンクションピーク(6:50/6:52)~水場(7:18/7:43)~朝日岳(7:52/8:03)~笠ヶ岳(9:43/9:58)~白毛門(11:01/11:11)~土合橋(14:41/14:45)~土合駅(14:55/15:34)=水上駅(15:46/15:53)=高崎(16:56/16:59)=上野(18:47/18:54)=我孫子駅(19:31)
  • メモ
    •計画当初は大源太山だけを考えていたが、7月に朝日岳まで到達できなかったので、今回、大源太をピストンにして、土樽から土合までの縦走にした。
    •此処の所雨が多く沢の水も増水していた。又初日は生憎の霧雨だった。
    •大源太山へはクサリ、ロープがあったが、難度はそう高くは無かった。ガスが出ていて殆ど景色が見えない状態だったこともあり、馬ノ背の恐怖感も無かった。
    •白崩避難小屋は定員10名で今回は8名が宿泊。追加2名が入ると階段の下に寝ることになる。小屋は綺麗だが170cm以上の人は斜めにならないと寝られない。
    •白崩避難小屋~土合間のコースタイムは非常に早いので、1.3倍位に見る必要有。
    •朝日岳は1945.2mで昭和20年(西暦1945年)生まれの古希の記念になった。
    •朝日岳近辺は既に紅葉が始まっており、芝紅葉が大変美しかった。
    •白毛門~土合への下りは標高差1060m。今回が4度目になるが、毎回きついと思う。決して登りには使いたくない山だ。

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南木曾岳

南木曾岳(なぎそだけ)

  • 山域       中央アルプス
  • 標高       南木曾岳(1677m)
  • 地形図(1/2.5 万図) 南木曾岳

山行

  • 登頂日      2015年9月5日(土)~9月6日(日)
  • 天候       5日:晴れ 6日:曇り/雨
  • 参加人数     8名
  • 費用       円
  • コースタイム……歩行時間:
    9月5日(土)………歩行時間:5時間30分
    我孫子駅(5:00)=中央高速道(中津川IC)=登山口駐車場(10:30/45)~上下登山道分岐(11:20)~岩場(12:20/40)~南木曽岳(13:20/25)~展望台(13:45/14:10)~摩利支天(14:35/40)~分岐(15:45/55)~男滝・女滝(16:30)~駐車場(16:40)~民宿(17:10)
    9月6日(日)
    民宿(8:00)~旧中山道妻籠宿探訪~宿(10:30/45)=飯田IC=我孫子(18:00)
  • メモ
    •一日目は南木曽岳に登る(当初計画は二日目に登る予定であったが天気の関係で初日に変更した)
    •登山口から1時間程歩くと尾根道に取り付く。ここからがこの山の一つ目のお薦めポイント。木曽五木の一つ
    コウヤマキの巨木帯が続き、急登を何度かハシゴ・クサリ等を使いながら登って行くと、途中に巨岩帯が現れ
    たりと変化に富んだ登山道で面白い
    •頂上での展望はないが、山頂部は広く20分程歩くと展望台にでる。ここからの展望が二つ目のお薦めポイントである。
    北、南、中央アルプスが眼前に広がり展望も充分楽しむことができた。
    •二日目は旧中山道妻籠宿を探訪する。古い町並みを歩くと心も落ち着いてきて、いい気分にしてくれる。

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北岳

北岳(きただけ)

  • 山域       南アルプス
  • 標高       北岳(3213m)
  • 地形図(1/2.5 万図) 北岳

山行

  • 登頂日      2015年9月5日(土)~6日(日)
  • 天候       5日おおむね晴れ 6日晴れ後曇りのち雨
  • 参加人数     4名
  • 費用       円
  • コースタイム……歩行時間:
    9/4 我孫子駅(20:23)=新宿駅(21:10バスT9:30出発22:30)=(途中2.5時間程仮眠して)=
    9/5 広河原(6:15/7:00)~御池小屋(9:26/9:40)~2730mピーク(昼食11:50/12:10)~大樺沢二岐~(12:25)~小太郎分岐(12:45/13:00)~肩の小屋(13:30/14:00)~北岳山頂(14:45/15:15)~肩の小屋(15:45)(泊)
    9/6 肩の小屋(6:30)~小太郎分岐(7:05)~大樺沢右股(7:20/7:30)~広河原バス(10:40/11:15)~奈良田(西山温泉)(12:00/13:50)~下部温泉駅(14:38/15:19)=甲府駅(16:26)=我孫子駅(20:10)
  • メモ
    •雨の続く中、登山日のみ好天に恵まれ北岳山頂を踏んだ。
    •小屋もそれほど混まず素晴らしい展望を充分に満喫した。

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越後駒ケ岳

越後駒ケ岳(えちごこまがたけ)

  • 山域       越後三山
  • 標高       越後駒ケ岳(2,003m)
  • 地形図(1/2.5 万図) 八海山、兔岳

山行

  • 登頂日      2015年09月04日(金)~06(日)
  • 天候
  • 参加人数     2名
  • 費用       円
  • コースタイム……歩行時間:
  • メモ………

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写真提供なし。

甲斐駒ヶ岳

甲斐駒ヶ岳(かいこまがだけ)~鳳凰三山縦走(ほうおうさんざんじゅうそう)

  • 山域       南アルプス北部
  • 標高       甲斐駒ヶ岳(2967m) 薬師岳(2780m) 観音岳(2841m) 地蔵岳(2764m)
  • 地形図(1/2.5 万図) 長坂上条、甲斐駒ケ岳、仙丈ヶ岳、鳳凰三山

山行

  • 登頂日      2015年09月04日(金)~6日(日)
  • 天候       4日:晴れ 5日:晴れ 6日:曇り
  • 参加人数     1名
  • 費用       円
  • コースタイム……
    9月4日………歩行時間:6時間33分 累積標高差:1590m
    我孫子駅(4:53)=新松戸(5:06/5:14)=西国分寺(6:11/6:14)=高尾(6:40/6:42)=日野春駅(8:41/8:45)=竹宇駒ケ岳神社(9:05/9:10)~神平分岐(9:39)~横手・白洲分岐(11:23/11:32)~刃利天狗(13:45/13:50)~五合目小屋跡(14:41)~七丈小屋(15:43)(泊)
    9月5日………歩行時間:11時間10分 累積標高差:1140m
    七丈小屋(3:55)~八合目御来光場(4:58)~甲斐駒ケ岳(6:27/6:47)~駒津峰(8:00/8:05)~仙水峠(9:14/9:20)~栗沢山(11:10/11:15)~アサヨ峰(12:30/12:50)~早川尾根小屋(15:05)(泊)
    9月6日(火)………歩行時間:8時間36分 累積標高差:698m
    早川尾根小屋(3:30)~広河原峠(4:04)~白鳳峠(5:15)~高嶺(6:21/6:31)~赤抜沢ノ頭(7:18/7:22)~鳳凰小屋分岐(8:00)~観音岳(8:30/8:37)~薬師岳(8:59/9:02)~御石(9:48)~登山口(11:44)~青木鉱泉(12:16)=韮崎駅(13:10/13:36)=西国分寺(13:57/16:05)=新松戸(17:02/17:11)=我孫子駅(17:24)
  • メモ
    •日本3大急登の黒戸尾根は中間点以降、完全に岩の山になり、ハシゴとクサリで登る状態。前回はリーダーの後に付いて登ったが、改めて一人で登ってみると、そのすごさに感動した。山頂からの眺めは360度で見渡せる。なお栗沢山から見たガスに煙る甲斐駒ケ岳は素晴しいの一語。
    •甲斐駒ヶ岳は大人気で、登る人が列を作る位の勢い。猫も杓子も一度は登りたい甲斐駒ケ岳。摩利支天に行くと往復で1時間以上かかるルートに変更になっていたので諦めた。
    •朝一番で甲斐駒ヶ岳の岩場を400m登り、仙水峠迄700m下り、栗沢山への登り返しは450mの壁。急峻でハイマツ帯や岩場を登る。心身の疲労は最高度。
    •栗沢山~アサヨ峰は、岩ガレの稜線歩きになり、マーキングが無く、自力でルートを探しながら歩くので結構時間が掛かる。何箇所か危険な岩場の登りもある。
    •アサヨ峰~早川尾根小屋は樹林帯の中を歩く。マーキングは偶にある位で少ないため、注意して歩く。又、3個所の登り返しがある。惰性で登るのみ。
    •3日目は高峰を登ってしまえば、白砂の鳳凰三山の縦走を楽しめる。生憎の曇り空で北岳、間ノ岳、仙丈ヶ岳、甲斐駒ケ岳が見えたが青空が無いと絵にならない。
    •薬師岳~青木鉱泉まで1700mを3時間30分掛かるが、12時15分のバスに乗るためには、3時間15分で下らなければならない。ノンストップで下り、間一髪で発車したバスを止めて乗せてもらう。
    •七丈小屋はほとんどの人が寝具付き宿泊。素泊まりは寝具の横に位置し、食事を作る場所も無く、諦めて夕食・寝具付きで泊まる。LEEのレトルトカレーと海老フライ2匹、茸のみそ汁。今年は茸の当たり年でマツタケも登山道で採れたそうだ。携帯が使える他、ラジオの電波も入る。
    •早川尾根小屋は経営者が不在で避難小屋になっている。今回、宿泊者は一名で大広間に寝る。何んとも寂しい小屋泊であった。小屋としては昔の南アルプスの小屋の形態であり決して綺麗ではなく、女性が泊まるには勇気がいる。携帯は使えないがラジオは何とか電波が入る。
    •当初の予定では薬師岳~夜叉神へ下る予定だったが、日曜日で最終バスとなると、確実に乗れる保証がないため、下山ルートを薬師岳~青木鉱泉に変更した。歩行時間は約1時間短くなるが、バスに乗る人は少なく確実に乗れると判断した。バスは5人で貸切状態であった。

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火打山

火打山(ひうちやま)~焼山(やけやま)~妙高山(みょうこうさん)

  • 山域       上越
  • 標高       火打山(2462m)焼山(2400m)妙高山(2454m)
  • 地形図(1/2.5 万図) 妙高

山行

  • 登頂日      2015年月23日(日)~8月25日(火)
  • 天候       23日:曇り 24日:晴れ一時曇り 25日:晴れのち曇り一時雨
  • 参加人数     5名
  • 費用       円
  • コースタイム……歩行時間:8時間
    8月23日(日)………歩行時間:4時間50分
    我孫子駅(5:40)=上野(6:43)=長野駅(8:13)=妙高高源駅(8:52/9:20)=バス=笹ヶ峰キャンプ場(10:10/10:25)~黒沢橋(11:24/11:40)~十二曲終点(12:22/12:40)~富士見平(14:05/14:20)~黒沢池ヒュッテ(15:15)(泊)
    8月24日(月)………歩行時間:12時間15分
    黒沢池ヒュッテ(6:10)~雷鳥平(7:20/7:35)~火打山(9:10/9:20)~焼山(12:15/12:40)~火打山(16:43)~雷鳥平(17:17)~黒沢池ヒュッテ(18:25)(泊)
    8月25日(火)………歩行時間:11時間47分
    黒沢池ヒュッテ(6:20)~黒沢池ヒュッテ(7:47/7:55)~大倉乗超(8:28/8:35)~長助池分岐(9:35)~妙高山(11:50/12:20)~天狗堂(14:10/14:20)~燕温泉(18:07)=タクシー=妙高高原駅=長野駅=我孫子駅
  • メモ
    •台風15号が接近していましたが、動きが遅いため、山行を決行した
    •火打山から焼山は、踏み跡はしっかりしているが、滑りやすい登山道を400mくだり、木や草につかまりながら
    400m直登するというタフなコースだった
    •妙高山頂から風が強くなり、天狗堂に着いたのは14:00を過ぎてしまい、スカイケーブルの最終便に間に合わないと
    判断し、燕温泉に下山した

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天狗岳

天狗岳(てんぐだけ)~赤岳(あかだけ)~編笠山(あみがさやま)

  • 山域       南八ヶ岳
  • 標高       天狗岳(2640m)赤岳(2899m)編笠山(2524m
  • 地形図(1/2.5 万図) 蓼科、松原湖、八ヶ岳東部、八ヶ岳西部、小淵沢

山行

  • 登頂日      2015年08月10日(月)~8月12日(水)
  • 天候       曇
  • 参加人数     2名
  • 費用       円
  • コースタイム……歩行時間:4時間56分(含む休憩) 累積標高差:890m
    天王台駅(4:39)=我孫子(4:42/4:53)=新松戸(5:06/5:14)=西国分寺(6:11/6:14)=高尾(6:40/6:42)=茅野駅(9:23/9:30)=唐沢鉱泉(10:00/10:15)~西尾根(11:17)~展望台(12:30)~西天狗岳(13:40/13:55)~東天狗岳(14:15/14:20)~根石岳(14:50/15:00)~根石山荘(15:11)
    8月11日(火)………歩行時間:8時間6分(含む休憩) 累積標高差:700m
    根石山荘(6:15)~夏沢峠(6:53/6:56)~硫黄岳(8:05/8:20)~硫黄岳山荘(8:42)~横岳奥の院(9:35/9:44)~三叉峰(9:59)~地蔵の頭(10:55/10:57)~赤岳展望荘(11:02/11:27)~赤岳(12:10/12:30)~キレット小屋(14:21)
    8月12日(水)………歩行時間:6時間53分(含む休憩) 累積標高差:400m
    キレット小屋(5:30)~権現岳(7:34/7:45)~青年小屋(9:07/9:16)~編笠山(9:50/10:08)~押手川(11:05)~雲海展望台(11:32/11:45)~観音平(12:23)=小淵沢駅(14:30)=高尾=西国分寺=新松戸=我孫子駅(19:09)
  • メモ
    •唐沢鉱泉からの樹林帯の登りは気温が高く、風がないので難行した。
    •天狗岳は双耳峰で両方共に岩山である。残念ながらガスで硫黄岳方面は見えなかった。
    根石岳から見るとなだらかな稜線が美しい山だ。
    •硫黄岳に到着すると眼前に横岳、赤岳、権現岳、阿弥陀岳が飛び込んでくる。
    この景色を見るために今回も来てしまった。一見の価値のある眺めである。
    •横岳はクサリとハシゴの連続で、幾つかの岩峰を越えて行くため神経を使った。
    いつもは下から見上げている大同心、小同心を上から見たのは圧巻だった。
    •赤岳は今回も又、ガスに囲まれてしまい、眺めがなく心残りである。
    •キレットの下りは急斜面のガレ場あり、足場も悪く、更には岩場のクサリ、ハシゴも次から次と出現する
    今回の行程では最も危険な個所であった。
    •権現岳への登りのハシゴは考えていたより傾斜が無かったが、60段は疲れた。
    •最後に登った編笠山からは今回の縦走コースが見え、頑張った自分達へのご褒美であった。360度の眺めは圧巻である。

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