弘法山(こうぼうやま)~高取山(たかとりやま)~下社(しもしゃ)
山
- 山域 丹沢
- 標高 弘法山(235m)、高取山(556m)
- 地形図(1/2.5 万図) 大山・秦野・伊勢原
山行
- 登頂日 2015年11月11日(水)
- 天候 曇
- 参加人数 5名
- 費用 円
- コースタイム……歩行時間:5時間
我孫子駅(5:31)=新宿(6:25/6:36)=秦野駅(7:49)~権現山(8:55/9:10)~弘法山(9:25/9:30)~念仏山(10:30/10:40)~高取山(11:40/12:10昼食)~蓑毛越(13:35/13:40)~下社(14:10)=ケーブル駅~大山ケーブル(バス停)=伊勢原駅)
- メモ
•権現山~弘法山までは公園になっており権現山の展望台からは箱根・伊豆半島・大島・三浦半島が一望に見渡せます。
•念仏山と高取山の直下は長い急登が続きます。
•大山古道の紅葉は11月後半が見頃か?
写真ギャラリー
【秦野市街】水無川の遊歩道から登山口を目指す
【権現山】箱根・伊豆半島・大島・三浦半島が一望に
見渡せます
【弘法山】山頂からの湘南方面の風景
【高取山】アップダウンの連続の後、やっとたどり
着く
【大山古道】
Kさんより樹木の説明を受ける
【大山古道】下社までの平坦な道のり
【大山古道】時にはこんな鎖場も有ります
【大山阿夫利神社】深紅の紅葉の下で記念撮影
芝草山(しばくさやま)
山
- 山域 栃木県北部
- 標高 芝草山(1342m)
- 地形図(1/2.5 万図) 荒海山、五十里湖
山行
- 登頂日 2015年11月07日(土)~8日(日)
- 天候 晴れのち曇り
- 参加人数 3名
- 費用 円
- コースタイム……歩行時間:
7日 我孫子(5:10)=那須塩原IC=中三依=入山沢/中ノ沢出合登山口(8:00/810)~送電線鉄塔(8:45/8:55)~大岩直下(9:30/9:35)~芝草山(10:22/1045)~1288mピーク(11:45/12:05)~送電線鉄塔(12:40/12:50)~入山沢林道(13:15)~登山口(14:45)=中三依民宿(15:00)
8日 降雨のため我孫子へ戻る
- メモ
•11月7日夜から降雨の予想の為、テント利用を民宿に変更、かつ7日に芝草山に変更した。8日は予想通り朝からの雨で三依山は中止した。
•普段なじみの少ない栃木県北部、会津西街道の中三依の奥に位置する芝草山は中三依から見ると鋭い山様が印象的。
•登山口は入山沢と中ノ沢の出合にあり、ほぼ北に向かう尾根筋をたどる。途中にある「大岩」がルートのポイント、残置のロープを補助に落ち着いて登れば特に問題ない。
•山頂からは荒海山がすぐ近くに、遠く日光の山々、男鹿岳、家老岳などが眺められる。
•山頂から更に北に延びる尾根を1288mピークまで微かな踏み跡をたどり、1288mPから西に派生する尾根を下降した。
尾根上の送電線鉄塔からは東電の送電線監視路を入山沢林道に下る。山頂より鉄塔まではほぼ藪漕ぎ状態。
•入山沢林道は今真っ盛りの紅葉ながら、9月の鬼怒川の大雨の為ズタズタ。流入する枝沢からの土石流、流木が凄まじく、途中のコンクリート橋も残った物は無く全て破壊されていた。オソロシカ~
•小粒ながらなかなか手ごたえのある山行が楽しめた。
•中三依の民宿「まるみの湯」(0288-79-0017)はお薦め、そばが美味しい。
写真ギャラリー
【芝草山】麓の中山依から
【芝草山登山口】
【大岩】ロープが見える
【芝草山山頂の看板】
【山頂から見た荒海山】すぐ近くに見える
【山頂】
【山頂から1288mピークを目指す】ほとんど藪こぎ状態
【荒れ果てた入山沢林道】
高松山(たかまつやま)
山
- 山域 丹沢
- 標高 高松山(801m)
- 地形図(1/2.5 万図)
山行
- 登頂日 2015年011月07日(土)
- 天候 曇
- 参加人数 3名
- 費用 円
- コースタイム……歩行時間:5時間17分(休憩時間含む)
我孫子駅(5:41)=上野(6:14/6:17)=国府津(7:39/7:47)=松田駅(8:03/8:25)=田代向バス停(8:43)~分岐(9:15)~はなじょろ道入口(9:30)~ヒネコ沢乗越(10:46)~高松山山頂(11:10/11:45)~真弓が丘(12:20)~桜平(12:25)~尺里峠(12:38)~田代向バス停(14:00/14:25)=松田駅=国府津=上野=我孫子駅
- メモ
•はなじょろ道は標識もしっかりしており、登山道も整備されていて歩きやすい道である。
•ヒネコ沢乗越まではかなりの急登で頑張りどころである。自然林のなかに昔の炭焼き釜あとが残されていて、昔の山村の人々の生活が偲ばれた。
•山頂は広々として富士山が眺められホッとできる場所である。休日にもかかわらずあまり人がいなくて静かな山登りが楽しめた。
•下りの真弓が丘から桜平にかけては、桜の木が多く花の時期にまた訪れてみたい場所である。
写真ギャラリー
【部落に入ってすぐの川に…】いきなり鹿が登場!
【両岸と山の風景は…】
山は既に紅葉している
【はなじょろ道への入口】
【参道は整備されており…】木漏れ日が漏れる林を登っていく
【沢を渡ってゆく】
途中には沢を渡る橋も
【見通しのいい道を登ってゆくと…】
【山頂からの展望は…】
幸運にも富士山が見えました
【山頂で記念撮影】
咲き残ったトリカブトリンドウを見ながら下山した
妙義山中間道(みょうぎさんちゅうかんどう)
山
- 山域 上毛三山
- 標高 妙義山中間道(852m)
- 地形図(1/2.5 万図) 松井田、南軽井沢
山行
- 登頂日 2015年11月07日(土)
- 天候 曇
- 参加人数 5名
- 費用 円
- コースタイム……歩行時間:休憩除き5時間05分 標高差:423m
湖北駅(5:19)=我孫子駅(5:26/5:31)=上野(6:04/6:15)=高崎(8:01/8:02)=松井田駅(8:26/8:30タクシー)=道の駅みょうぎ(8:40/8:50)~第二見晴し(9:55/10:00)~第四石門(12:10/12:15)~石門入口(12:50/昼食13:1:0)~金鶏橋(13:47/13:50)~道の駅みょうぎ(14:25/14:40タクシー)=松井田駅(14:50/15:05)=我孫子(18:19)
- メモ
•危ぶまれた曇り空も「道の駅みょうぎ」に着いたときは明るい空にホッとして、妙義神社に安全祈願参拝をして出発。
参道の茶店にはGトラバース田中陽希の食事の写真があった。
•錦秋の紅葉だったが人出は多くなく、時々すれ違う程度で、落ち葉を踏み奇岩の絶壁を眺めながら静かな山道を歩く
ことが出来た。
•第四石門は、昼時にて広場は団体客が数組昼食で賑やか!! 奇岩の眺めは素晴らしい。
•最後に第二石門、第一石門の鎖場に挑戦したが、すれ違い待ちで歩行渋滞の為断念して戻ったので心残りだが石門入口
に下りて昼食。その後道の駅に向かいゆっくり歩いた。
写真ギャラリー
【妙義神社前】
【妙義山の錦秋】
【岩の庇】
【第四石門】
【第四石門から日暮の景】
【紅葉をバックに】
【落ち葉を踏んで心地よい山道】
【第一石門】
男鹿岳(おじかだけ)
山
- 山域 男鹿山塊
- 標高 男鹿岳(1777m)
- 地形図(1/2.5 万図) 日留賀岳、栗生沢
山行
- 登頂日 2015年11月03日(火)~4日(水)
- 天候 晴
- 参加人数 3名
- 費用 円
- コースタイム……歩行時間:
3日 我孫子(5:20)=会津田島=水無川林道車止(9:40/10:00)~林道/水無川合流点(12:30/13:35)(テント設営)~林道1224m点周辺偵察~テント帰着(15:50)
4日 テント場(6:05)~1224m点(6:55)~1701mピーク(栗石山)(9:35/9:55)~男鹿岳(10:50/1120)~栗石山(12:15)~大川峠(13:20)~テント(14:45/15:10)~林道車止(16:30/16:50)=我孫子(21:10)
- メモ
•福島県側の水無川林道からアプローチ。車止めから約20分の地点で伐採用の道が左側に分岐する。林道は右側。
•林道は落石、転石、崩落、灌木が繁茂して人・熊・鹿の通行のみ可能。この季節は展望が良い。
•テント設営地は水無川本流と林道が合流する橋の脇、川から流水が取れる。
•テントから大川峠まで約2時間かかるため、テントから約1時間の林道1224m地点より1701mピークに突き上げる尾根に取付く。
当然踏み跡など無く大藪漕ぎの連続。
•1701mピークには「栗石山」の看板があり、前方(南)に男鹿岳が大きく見える。
•栗石山からは微かな踏み跡、残置テープがあるが、倒木、根曲り竹の繁茂で踏み跡を完全にトレースすることはなかなか難しい。
•男鹿岳山頂からは那須、日光連山そして真っ白な飯豊がよく見える。
•下山は栗石山まで戻り、大川峠まで北に延びる尾根の踏み跡、テープをたどった。
写真ギャラリー
【水無川林道に幕営したテント】今から偵察出発
【1701mピーク(栗石山)の標識看板】積雪時に設置か?かなり高い処にある
【藪の状況】このようなブッシュが延々と続く
【男鹿岳山頂】
【男鹿岳山頂】
【山頂から見た那須連山】
【山頂の三角点標石】
【水無川林道を下山】
大川峠近く
【林道に残された熊の糞】
【林道を下山、1224m付近】
奥久慈湯沢峡 篭岩山(おくくじゆざわきょう かごいわやま)
山
- 山域 奥久慈
- 標高 篭岩山(501m)
- 地形図(1/2.5 万図) 大中宿
山行
- 登頂日 2015年11月03日(火)
- 天候 晴
- 参加人数 6名
- 費用 円
- コースタイム……歩行時間:6時間38分
我孫子駅(5:42)=天王台(5:45/5:49)=水戸(6:58/7:28)=西金駅(8:37/8:45)~湯沢分岐(9:02)~県道分岐(9:13)~佐中分岐(9:29)~佐中の一軒家(9:44/9:54)~不動滝(10:00/10:05)~抱き返しノ滝(10:57/11:05)~釜沢越分岐(11:55/12:00)~篭岩山(12:27/12:57)~誤下降点(13:36)~登山道復帰(14:12/14:15)~篭岩展望台(15:02/15:10)~つつじヶ丘(14:40/15:47)~県道分岐(16:17)~湯沢分岐(16:28)~西金駅(16:44/16:56)=水戸(18:02/18:17)=天王台(19:45)=我孫子駅(19:48))
- メモ
•快晴に恵まれ、不動滝、抱き返しノ滝は紅葉。滝、青空で素晴しい眺めだった。
•前日の雨で沢は増水していたため、沢登り満喫した。(通常は殆ど水が流れてない)
•沢を無事に登りきった安心感から、篭岩山からの下りで、曲がる所を直進(地図に無い道)してしまい、気付いた時点で既に25分のロス、トータルで1時間のロスをしてしまったが、参加者全員健脚でほぼ予定通りに西金駅に到着した。
•つつじが丘から見た奥久慈男体山~篭岩の稜線のアーベンロートは絶景だった。
写真ギャラリー
【不動の滝】前日の雨で水量も多い!
【ヘツリ気味の沢!】をつけて!ドボーンは嫌だよ!
【巨岩を超えて!】
紅葉も色づき始め!
【抱き返し岩】気持の良い清流!
【曲がった梯子を登る!】傾斜していて大丈夫?
【湯沢源流を詰めて行く!】滑らないで!
【篭岩山頂で】
【篭岩】
風化で穴の開いた岩、山名の由来!
小楢山(こならやま)
山
- 山域 奥秩父
- 標高 小楢山(1713m)
- 地形図(1/2.5 万図) 川浦
山行
- 登頂日 2015年10月31日(土)
- 天候 曇
- 参加人数 3名
- 費用 円
- コースタイム……歩行時間:5時間
我孫子駅(4:53)=新松戸(5:06/5:14)=西国分寺(6:11/6:23)=立川(6:29/6:43)=塩山駅(8:13/タクシー8:20)=フフ山梨(8:40/8:50)~父恋し道・母恋し道分岐(10:00/10:05)~小楢山峠(11:15)~小楢山(11:30/12:05)~小楢山峠(12:15)~幕岩(12:30/12:45)~大沢ノ頭(12:50/12:55)~父恋し道・母恋し道分岐(14:05/14:10)~フフ山梨(14:55/タクシー)=塩山駅=我孫子駅
- メモ
•生憎の曇り空。広々とした頂上から大きな富士山が見えるはずだったが、全然見ることができなかった。
•今年の紅葉は例年より早いとか、頂上付近は初冬の景色であった。
•父恋し道は普段でも歩きにくい石多き急坂であるが、今回はその上に落ち葉が深く緊張を強いられた。
写真ギャラリー
【小楢山登山口】富士山の眺めを期待して登る
【時折生コン車が通る林道】この林道を80分歩く
【母恋し道を登る】枯葉が溜まって滑りやすい
【小楢山山頂】期待した富士山は残念ながら見えなかった
【山頂からの展望】晴れていれば見えるはずの富士山
【大沢山から】大沢山から見る小楢山
【父恋し道を下る】急斜面の下りが続く
【最後の紅葉】ススキとマッチした最後の紅葉
美ヶ原(うつくしがはら)
山
- 山域 八ヶ岳中信高原
- 標高 美ヶ原(王ヶ頭2034m))
- 地形図(1/2.5 万図) 山辺
山行
- 登頂日 2015年10月24日(土)
- 天候 快晴のち少し曇り
- 参加人数 27名(市民9名、倶楽部員18名)
- 費用 円
- コースタイム……歩行時間:3時間18分、行動時間:4時間25分
我孫子駅北口(5:50大型バス)=扉峠(10:50/11:05)~1787mピーク(11:25/11:30)~茶臼山(12:35/13:00)~塩くれ場・トイレ(13:53/14:05)~美しの塔(14:10/14:20)~王ヶ頭(14:55/15:05)~美ヶ原自然保護センター(15:30/15:40)=東部湯の丸IC(17:55)=我孫子駅北口(21:15)
- メモ
•高校生・小学生を1人ずつ含む市民9名の参加を得て、遅れる人もなくつつが無く予定のコースを踏破し、美ヶ原の景観を楽しむことができた。
•霞んではいたものの、北アルプス・八ヶ岳・中央アルプスの峰々がくっきり姿を見せていた。
写真ギャラリー
【登山口からの登り】
カラマツとクマザサの中を行く!
【蓼科山方面】日差しに霞んで!
【緩やかな登り!】日差しを受けて!
【茶臼山にもう少し!】最後の急坂を息せき切って!
【茶臼山山頂】全員集合!
【塩くれ場に向かって!】これは蟻?いやみんなの行列で~す
【美しの塔で!】
【王ケ頭からの景観】カラマツも夕日に照らされて!
八方台(はっぽうだい)~天狗岳(てんぐだけ))
山
- 山域 八ヶ岳
- 標高 天狗岳(2646m)
- 地形図(1/2.5 万図)
山行
- 登頂日 2015年10月20日(火)~21日(水)
- 天候 晴
- 参加人数 2名
- 費用 円
- コースタイム……行動時間:1日目5時間 2日目4時間45分
10/20 我孫子駅(5:30)=新宿(7:00発スーパーあずさ1号)=茅野駅(9:08)=タクシー=辰野館(9:50)~八方台(10:30)~
唐沢分岐~八方台分岐(11:55)~黒百合平(14:00))~中山(15:50)~黒百合ヒュッテ(16:30)泊
10/21 黒百合ヒュッテ(6:10)~天狗の奥庭~東天狗(8:00)~西天狗2646m(8:35)~西尾根展望台第2(9:45)~第1(10:20)
~2138分岐(11:05)~唐沢鉱泉(12:15)~パノラマコース分岐(12:35)~渋御殿湯(14:30/バス15:00)=茅野駅(15:55) =我孫子駅
- メモ
•最初のコースを変更し、周回コースにした為八ヶ岳の持ついろいろな顔を体験できた。
•東天狗・西天狗とも360度の景観。北アルプス、中央アルプス、南アルプス、の山ヤマまで見えた。
•カラマツの紅葉が見ごろでした。
写真ギャラリー
【渋辰野館出発】
【八方台】
【苔むしたパノラマコース】
【分岐】
【東天狗と西天狗】
【中山峠からの展望】
【朝の黒百合ヒュッテ】
【天狗の池】
【東天狗山頂】
【西天狗から見る東天狗】
【西天狗山頂】
【唐沢鉱泉】
編笠山(あみがさやま)~権現岳(ごんげんだけ)
山
- 山域 八ヶ岳連峰
- 標高 編笠山(2524m) 権現岳(2715m)
- 地形図(1/2.5 万図) 八ヶ岳西部
山行
- 登頂日 2015年10月14日(水)~15(木)
- 天候 快晴
- 参加人数 5名
- 費用 円
- コースタイム……
1日目(10/14)………標高差:964m 歩行時間 4時間50分
天王台(4:00)=首都高・中央道経由=小淵沢(7:30)=観音平P/観音平(7:50/8:45)~雲海(8:50/9:30)~押手川(9:35/11:00)~編笠山(11:40/12:05)~青年小屋(12:45/13:25)~西岳(13:50/14:30)~青年小屋
2日目(10/15)………標高差:335m 歩行時間 5時間5分
青年小屋(6:10/7:20)~東ギボシ(7:35/8:00)~権現岳(8:15/9:10)~三ッ頭(9:15/9:55)~木戸口(10:00/11:20)~八ヶ岳横断歩道(11:20/11:55)~観音平/観音平P(12:40)=延命の湯(13:30/16:25)=柏(17:00)=天王台
- メモ
•紅葉した木々が眩い穏やかな斜面の樹林帯を進む。木漏れ日が心地よい。
•雲海を過ぎ、尾根道を進み押手川着。其処から急な登りが編笠山まで続く。ゴロゴロの大石が連続し体力を奪う。
•外観と異なり、岩塊だらけの広い山頂。360度の大パノラマを満喫。
•青年小屋で小休止し西岳往復。権現岳と編笠山その山容の対比が興味深い。
•小屋から、暫く樹林道を登るとノロシバ着。ギボシまでクサリ場が2ヶ所。
•東ギボシからの八ヶ岳全容は圧巻。権現岳山頂より優れもの。
•権現岳から稜線のハイマツ帯を三ツ頭迄歩く。展望は権現岳に負けず劣らず。
•ここからはダケカンバやシラビソの樹林帯を下り、木戸口、笹すべりを経由し観音平まで下る。
写真ギャラリー
【編笠山登山口】いよいよスタート!!
【編笠山頂】後方真ん中は左「ギボシ」右「権現岳」
左奥は八ヶ岳・阿弥陀岳、赤岳
【編笠山山頂より】明日の登山は、左「ギボシ」から右「権現岳」へ
【青年小屋】提灯は「遠い飲み屋」
【西岳山頂からの展望】西岳からは明日登るギボシと権現が目前に迫る
【編笠の全容】名に恥じず雲海を背に見事な編笠の全容
【東ギボシ山頂からの展望】赤岳・中岳・阿弥陀岳が前面に、蓼科を遠く望み正に圧巻
【権現岳山頂】狭くて立つのがやっと
【三ッ頭山頂】後方左側は権現岳、右側奥は左:阿弥陀岳:赤岳
【三ッ頭からの下山道にて】三ッ頭から木戸口への下りは紅葉が進む。
遥か遠方に御嶽山
【笹すべり周辺の紅葉】周辺は紅葉が見事。一斉に化粧をし、輝く
木々を眺めながら気持ちよく下る
【観音平の手前】マムシ草の実がいっぱいあった