苗場山(なえばさん)
山
- 山域 越後
- 標高 苗場山(2145m))
- 地形図(1/2.5 万図) 苗場山・佐武流山・三国峠
山行
- 登頂日 2015年07月05日(日)~6日(月)
- 天候 5日:曇り、6日:曇り
- 参加人数 9名
- 費用 円
- コースタイム……
7月5日………歩行時間:約5時間
我孫子駅(5:50)=上野(6:45/7:05)=越後湯沢駅(8:10/8:30)=和田小屋(9:00/9:15)~下之芝(10:40/10:50)~中之芝(11:40/12:00)~神楽ヶ峰(13:15/13:20)雷清水(13:40/13:50)~苗場山(15:00)~苗場山自然体験交流センター(15:05)
7月6日………歩行時間:約4時間
苗場山自然体験交流センター(5:30)~山頂散策~苗場山自然体験交流センター(6:30/6:50)~雷清水(7:45/7:50)~神楽ヶ峰(8:10/8:15)~中之芝(8:55/9:10)~下之芝(9:48)~和田小屋(11:00/11:40)=越後湯沢駅(12:15/14:56)=上野(16:14/16:24)=我孫子駅(17:00)
- メモ
•太平洋側は雨天だったが、新潟側は太陽が出ていたため、雨具を一度も着用しなかった。
•登りは前日降った雨で、登山道が川のように流れているところもあった。
•前日山開きのため、山伏に3人会い、2人にお願いし、法螺貝を吹いてもらった。
•高山植物に迎えられ、厳しい登りも癒される。
•頂上の湿原は一部雪に覆われ、一足早い花が咲いていた。
•小屋により、情報が一部違うので、要注意。
写真ギャラリー
【滑る岩場を登る!】前日の雨で水も流れる登山道
【ムラサキヤシオツツジ】
鮮やかな色合い!
【立派な中ノ芝休憩場】うれしいおやつタイムです!
【山伏(修験者)に出会う!】前日は山開き、法螺貝を吹いて安全祈願!
【大きな苗場山に向かって!】これからがひと登りだ!
【コバイケイソウの咲く深い沢筋!】お花畑には残雪も!
【苗場山山頂で】夕霧が舞っている!!
【翌朝、山頂の木道を散策!】我が倶楽部のカメラマンも腕を奮っている!
【山頂には池塘、池塘!】山名は池塘が苗田に見えることからか、後方は鳥甲山
【お花畑!】チングルマ、イワカガミ、ワタスゲ等
群落を成している!
【苗場山を下る!】右前方は神楽ヶ峰!
【ワタスゲの前方に谷川連峰!】雲に覆われて雨模様!
田代山(たしろやま)・七ヶ岳(ななつがたけ)
山
- 山域 南会津
- 標高 田代山(1971m)、七ヶ岳(1636m)
- 地形図(1/2.5 万図) 桧枝岐・糸沢・針生
山行
- 登頂日 2015年06月28日(日)~29日(月)
- 天候 晴
- 参加人数 5名
- 費用 円
- コースタイム……歩行時間:
【一日目】
我孫子(5:00)=西那須野IC=猿倉登山口(9:45)~小田代(10:55/11:05)~田代山(11:40)~弘法大師堂(11:55/12:40)~猿倉登山口(14:20)=民宿山楽
【二日目】
宿(7:15)=黒森沢登山口(8:30/8:40)~護摩滝(10:20)~七ケ岳(11:55/12:30)~下岳(14:15/14:20)~下岳登山口(15:35)~黒森沢登山口(16:15/16:30)=西那須野IC=我孫子(21:30)
- メモ
•一日目は湿原の花を求めて田代山に登る。登山口から1.5時間ほど歩くと小田代の湿原に出る。ここらは木道歩き、ワタスゲの白い花が一面に広がり強風に揺れる様は雲上を歩いているような感覚であった。
他にもイワカガミやリンドウなど可愛い花を多数愛でることができた。
•二日目は黒森沢を詰め七ケ岳に登る。沢歩き、ブナ林、七つのコブの縦走など変化に富んだコースで展望も良く充分楽しめる山であった。お薦め百山に登録推薦してくれた人に感謝したい。
•この時期、沢の水量は多かったがスパッツを装着すれば靴の中まで濡れることはない。圧巻は護摩滝の上の急登、沢際に長いロープがあり緊張を強いられる。
•沢を詰めると間もなく頂上に出る。一等三角点の山だけあって展望はすこぶる雄大。天気も良くて眺望を充分楽しむことができた。
写真ギャラリー
【小田代】田代山への中間点にある湿原
【田代山頂上】湿原の真ん中が山頂
【田代山】強風で寒く、早々に退散
【黒森沢登山口】七ヶ岳へ向けて出発
【護摩滝】ここは左側を巻いて登る
【護摩滝上部】右側をロープを頼りに登る
【滑滝】ロープを頼りに登る
【間もなく沢と別れる】
【七ヶ岳】快晴の登山日和の中を七ヶ岳直下を登る
【七ヶ岳】倶楽部百選を登頂
【下岳に向かう稜線】
【下ってきた七ヶ岳からの稜線】
丸山(まるやま)
山
- 山域 奥武蔵
- 標高 丸山(1960m)
- 地形図(1/2.5 万図) 秩父、正丸峠
山行
- 登頂日 2015年06月27日(土)
- 天候 雨
- 参加人数 7名
- 費用 円
- コースタイム……歩行時間:4時55分 標高差:約643m
我孫子駅5:53=日暮里(6:23/6:27)=池袋(6:40/7:05)=西武秩父線芦ヶ久保駅8:50~登山口(9:15/9:20)~尾根取付点10:07~あづまやのピーク(11:05/11:10)~丸山(11:40/12:20)~車道横断点12:55~駅・センター分岐13:35~真福寺分岐14:23~金昌寺14:45~新木鉱泉旅館 入浴(15:05/15:40)~金昌寺バス停(15:45/15:50)=西武秩父駅(16:10/16:28)=池袋(18:10/18:17)=上野(18:33/18:54)=我孫子駅19:30
- メモ
•天気を心配し、やっと迎えた当日は、曇りの予報が外れ、歩行開始時から霧雨。途中本降りとなり、林の中は霧、展望がまったくない山行となった。
•歩行途中、林の中に野いちごが多数あり、野いちごを満喫された方もいた。
•秩父4番札所金昌寺に到着した頃には、雨もあがり、慈母観音(通称:マリア観音)を拝観し、お参りをした。
•びしょ濡れの体を、新木鉱泉旅館(風呂は、きれいで、露天風呂もある。)での入浴で、すっきりさせ、帰途に着いた。
写真ギャラリー
【芦ケ久保駅前で】霧雨の中、傘もさして!
【いよいよ、登山口】リーダーがトップを切って!
【新しい木橋を渡る!】杉林も霧雨に霞んで!
【雨の中を渡渉!】滑る丸太橋を避けて!
【何をしているの?】イチゴ摘みで~す!
【モミジイチゴ】食べ頃です!
【丸山頂上で】展望台も霞んで!
【金昌寺に到着!】大変お疲れ様でした
高ボッチ山(たかぼっちやま)
山
- 山域 信州
- 標高 高ボッチ山(1665m)
- 地形図(1/2.5 万図)
山行
- 登頂日 2015年06月24日(水)~25(木)
- 天候 晴
- 参加人数 8名
- 費用 円
- コースタイム……一日目歩行時間:4時間00分
24日 我孫子駅(5:53)=新宿(6:48/7:00スーパーあずさ1号)=JR中央線塩尻(9:22タクシー)⇒塩嶺グリーンスポーツ施設(10:00)~荷直峠(11:55昼食/12:20)~高ボッチ山(13:15)~崖ノ湯温泉分岐(14:10)~崖ノ湯温泉(泊)
25日 崖ノ湯温泉(マイクロ)=奈良井宿(マイクロ)=塩尻/信濃ワイン見学=JR塩尻駅(14:58スーパーあずさ22号)⇒新宿(17:26)⇒我孫子(18:40) )
- メモ《24日》
•高ボッチ山のレンゲツツジは残念ながら2週間遅かった
•グリーンスポーツ施設からの登りは緩やかな林道(砂利道)で歩きやすかった
•荷直峠からの200メートルはこのコースで唯一の急登だったが難なく登った
•崖ノ湯温泉に向かう途中で色鮮やかなクリンソウが見られた
•ウィークディで出会う人もほとんどなく、山頂は観光客と蕨採りの人が数人のみ
•頂上からの視界は天気はよかった割にはうっすらと霞んでいた《25日》•この日はマイクロをチャーターして木曽路奈良井宿と塩尻のワイナリー(信濃ワイン)を見学
•二日間とも好天に恵まれ、ゆったりとした山行だった
写真ギャラリー
【クリンソウ群生地】
【木曽路奈良井宿散策】
【岡谷ワイナリーのブドウ園見学】
燧ヶ岳(ひうちがだけ)
山
- 山域 尾瀬
- 標高 燧ヶ岳(俎嵓2346m)
- 地形図(1/2.5 万図) 尾瀬
山行
- 登頂日 2015年06月17日(水)
- 天候 晴れのち雨
- 参加人数 5名
- 費用 円
- コースタイム……歩行時間:7時間20分
尾瀬沼ヒュッテ6:50~長英新道分岐7:20~ミノブチ岳11:10~俎嵓11:55/12:20~熊沢田代13:50~広沢田代14:50~御池駐車場15:55/16:20=我孫子駅北口22:00
- メモ
•登りの長英新道は途中雪が残っているがルートは分かり易く問題なし。
•ミノブチ岳から尾瀬沼を展望できたが俎嵓へ近ずくにつれて濃いガスに包まれた。
•ガスと小雨で展望がなくなったので俎嵓~柴安嵓往復は中止した。
•下りでは谷間に残る残雪のトラバースが何箇所かありアイゼン装着を繰返した。
•雨が下山道に集まって沢のように流れ、足場悪く時間がかかり疲労が増した。
写真ギャラリー
【尾瀬沼ヒュッテ前にて】燧ヶ岳をバックに、さあ出発です
【途中、尾瀬沼を望みながら】気持のよい景色が広がって行く
【長英新道を暫らく入ると】オオシラビソの森には雪が残っていた
【ミノブチ岳にて】尾瀬沼が一望できた気持のよいピークだ
【俎嵓頂上の下の雪渓】緩やかな斜面のトラバースをクリア
【燧ヶ岳(俎嵓)頂上にて】予報より二時間も早く雨が降り始めた
【下山道にはかなり雪が残って】何回もアイゼンを装着し気の抜けない下り
【やっと熊沢田代に着いた】一時間程の大雨とヒョウで殆どずぶ濡れ
熊倉山(くまくらやま)
山
- 山域 秩父
- 標高 熊倉山(1426m)
- 地形図(1/2.5 万図) 三峰・秩父
山行
- 登頂日 2015年06月14日(日)
- 天候 曇
- 参加人数 7名
- 費用 円
- コースタイム……歩行時間:6時間13分 行動時間:7時間25分
我孫子駅6:01=日暮里(6:31/6:33)=山手線=池袋(6:31/7:05)=(西武線快速急行三峰口行直通)=武州日野駅(9:11/9:20)~日野コース(沢コース)入口(10:07/10:15)~一ノ橋10:33~上に林道終点10:44~三又11:15~水場(12:09/12:15)~笹平12:33~熊倉山(1:16/1:55)~林道に出る3:46~武州日野駅4:45=御花畑~西武秩父=池袋駅
- メモ
•家を出る時降っていた雨は止んだが、一日中曇りで、展望もなし。暗い杉林が続き、ガスも出てきて不気味な雰囲気。
•山中で出会った人も3人きりで、とにかく長く、静かな山でした。
•予定の谷津川林道は崩壊箇所があり、通行禁止。急な城山コース(尾根コース)をひたすら下る。
•武州日野駅にはビールもお風呂もなく、本当にお疲れ様でした。
写真ギャラリー
【日野コース 熊倉山登山口】熊に注意! スズメバチに注意! 前途多難
【渡渉】今にも壊れそうは丸木橋を何箇所か渡る
【ジグザグに切った登山道】グイグイ登り高度を上げる
【ガスが出て来て幻想(的な景色が見られる】
【熊倉山】
武州日野駅から約4時間掛かった
【コース変更】林道コースが崩落で通行止め
、のため急斜面の城山コースを下る
【急斜面の下り】腰が引ける程の急斜面
【最後のジグザグの下り】
これを下れば下は林道
番屋山(ばんやさん)・鷲ヶ倉山(わしがくらやま)
山
- 山域 只見
- 標高 番屋山(933m)、鷲ヶ倉山(918m)
- 地形図(1/2.5 万図)
山行
- 登頂日 2015年06月07日(日)~8日(月)
- 天候 晴り
- 参加人数 3名
- 費用 円
- コースタイム……
7日………我孫子4:40=関越道小出IC=吉ヶ平(8:40/9:15)~番屋山(11:25/11:50)~吉ヶ平(13:20/13:40)=田子倉駅跡=只見ダム=入叶津周辺=蒲生川河畔テント設営17:30
8日………テント場6:55=十島集落貯水池(7/10:7:20)~723m標高点下尾根取付(8:20/8:30)~鷲が倉山(9:25/9:45)~貯水池(11:00/11:25)=只見町観光協会=会津坂下IC=我孫子18:00
- メモ
•今秋予定の八十里越(現在八十里峠越えの国道289号線は工事中)の偵察。周辺状況を確認するための山行。
•新潟県側の登山口・吉ヶ平付近の偵察と近くの番屋山、只見側の入叶津付近の偵察と只見の柴倉山に登ることを予定したが、只見の柴倉山はお隣に位置する鷲が倉山に変更した。
•番屋山は最高の展望台、粟が岳、矢筈岳、守門岳等々。麓の雨生池も山毛欅の新緑と緑青色の湖水が素晴らしい。
•テントを予定していた田子倉駅周辺は工事関係の重機やハウスが建ち設営できず、蒲生岳奥の蒲生川河畔で幕営、キムチ鍋でお酒がすすんだ。
•鷲が倉山は久しく憧れていた只見の鋭鋒、アプローチはワラビ畑に続く林道ながら、上半部は急傾で痩せた稜線に踏み跡をたどる。
只見川と笠倉岳、蒲生岳、浅草岳、会津朝日岳等の展望が見事。山頂は三等三角点の標石のみ、山名看板すらなかった。
•八十里越は新潟側は特に問題無いと思われるが、只見側は、只見町観光協会で確認のところ現在入山禁止とのこと、昨年も遭難がありヘリや救急車が出動して町中大騒ぎとなったとのこと。また工事の為旧道がズタズタで絶対道は分からないだろうとのことだった。
今秋の山行は不可能か?
写真ギャラリー
【吉ヶ平馬場跡の碑】
【雨生池】
【番屋山山頂】
【番屋山山頂から粟が岳矢筈岳等の越後の山々】
【番屋山山頂】
【吉ヶ平から番屋山】
【鷲が倉山】
【十島集落上の貯水池(登山口)】ここより林道を登る
【鷲が倉山の中腹から見る蒲生岳】
【ひめさゆり】
【鷲が倉山山頂に憩う】
【山頂三角点】
小金沢連嶺(こがねさわれんけい)
山
- 山域 大菩薩連嶺
- 標高 小金沢山(2014m)
- 地形図(1/2.5 万図) 大菩薩峠、笹子
山行
- 登頂日 2015年06月06日(土)
- 天候 晴、時々曇
- 参加人数 12名
- 費用 円
- コースタイム……正味歩行時間:6時間16分
我孫子駅(4:53)=新松戸(5:06/5:14)=西国分寺(6:11/6:23)=立川(6:29/6:43)=甲斐大和駅(8:01/8:10)=バス=小屋平(8:46/9:00)~石丸峠(10:05/10:10)~小金沢山(11:20/11:50)~牛奥ノ雁ヶ腹摺山(12:25/12:30)~黒岳(13:40/13:45)~湯ノ沢峠(14:40/14:50)~舗装道路出合(15:30/15:35)~やまと天目温泉バス停(16:30/17:00)=バス=甲斐大和駅(17:15/17:31)=西国分寺=新松戸=我孫子駅(20:40)
- メモ
•1945年生まれ+70歳=2015・・・小金沢山は2014.3m。これからも会で活躍出来るよう古希の祝杯を上げた。
ちなみに年度で数えると5名が参加した。
•天候が予想に反して曇りで富士山は見えなかったが、石丸峠からのガスに巻かれた尾根の景色はすばらしかった。又黒岳近辺の広葉樹林は新緑が素晴らしかった。
•参加者は1名を除き、現役LとL経験者であり、今回は1ピッチ45分で歩いた結果、昭文社時間に比較して約20分短縮する健脚だった。(1名は若さでカバー)
写真ギャラリー
【小屋平バス停】バスを降りた客は少なく静かに歩けそうだ
【石丸峠】石丸峠に向かって緩やかな登りをゆく
【石丸峠】笹の草原
【稜線から正面が小金沢山、眼下には大菩薩湖】
【小金沢山への登り】
【小金沢山】古希のお祝いをする
【黒岳】古希祝いの面々
【焼山沢】何度かの渡渉がある
高水三山(たかみずさんざん)
山
- 山域 奥多摩
- 標高 高水山(759m) 岩茸石山(793m) 惣岳山(755m)
- 地形図(1/2.5 万図) 武蔵御岳
山行
- 登頂日 2015年05月30日(土)
- 天候 晴
- 参加人数 5名
- 費用 円
- コースタイム……行動時間:4時間20分
我孫子駅(5:33)=新松戸=西国分寺=立川駅=軍畑駅(8:20/8:30)~高源寺(9:00/9:05)~常福寺(10:10)~高水山(10:20/10:30)~岩茸石山(10:55/11:30)~惣岳山(12:05/12:10)~惣岳山登山口(12:50)=御岳駅=我孫子駅)
- メモ
•真夏を思わせるに日差しの下、緑を深める高水三山をミニ縦走した。
•岩茸石山の山頂からの眺望は、雲取、鷹ノ巣、川苔山など奥多摩の山々がよく見え、多数の登山者が休憩していた。
写真ギャラリー
【緩やかな登りで常福院を目指す】
【高水山不動尊常福院】山の安全を祈願
【高水山】最初のピークは高水山
【岩茸石山に向かって一度鞍部まで下る】
【岩茸石山】2番目のピークの眺めは最高
【岩茸山】奥多摩の北側が良くみえる
これは棒ノ折れ山
【総岳山】直下の岩場をスイスイ登る新人さん
【総岳山】3番目のピークは地味で景色がない林の中
釈迦ヶ岳(しゃかがたけ)
山
- 山域 御坂山塊
- 標高 釈迦ヶ岳(1,641m)
- 地形図(1/2.5 万図) 石和・河口湖西部・東部
山行
- 登頂日 2015年05月30日(土)
- 天候 晴
- 参加人数 19名
- 費用 円
- コースタイム……歩行時間:3時間00分 標高差:約677m
我孫子駅北口6:10=柏IC=中央環状線=中央高速=一宮御坂IC=釈迦ヶ岳登山口(10:50/11:00)~稜線上の分岐(11:57/12:05)~釈迦ヶ岳 昼食(12:45/13:15)~府駒山(14:00/14:05)~日向山峠14:20~すずらん群生地(14:45/15:30)=一宮御坂IC=中央高速道路=我孫子駅北口郵便局前20:30
- メモ
•行路は、首都高速道路・中央高速道路の渋滞に巻き込まれ、予定のタイムを一時間超過した。
30分早く出発すれば予定通り到着したと思い反省。
•お天気は快晴に恵まれ、釈迦ヶ岳山頂からの眺望では、御坂山塊の上に顔を出す雪を頂いた富士山、御坂山塊、八ヶ岳、南アルプスなどがよく見られた。道沿に咲く、「草たちばな」、「ヤマツツジ」、「銀欄」が疲れを癒してくれた。
•日本随一の200万本のすずらんが群生地「すずらんの里」。「すずらん祭り」開催中で人出は多かったが、今週の猛暑で一気に雑草が育ったようですずらんはイマイチだった。
•帰路は温泉には立寄りしないで帰るも、事故・工事渋滞があり5時間かかった。
写真ギャラリー
【登山道入口にて】さあこれから全員で出発だ!
【木漏れ日を浴びながら】気温が高く汗が噴き出してきた
【尾根へのジグザグの登り】急な斜面がけっこうきつい!
【もうすぐ岩場が始まる場所で】山ツツジが現われ始めて歓声が
【頂上に続く岩場にて】厳しい岩場だが展望もひらけてきた
【頂上にて集合写真】天気に恵まれ360度の展望が素晴らしい
【頂上からの富士山】黒の山肌に雪が残り版画のような印象だ
【すずらんの里にて】日本すずらんはとっても繊細な花だった