湯の丸山(ゆのまるやま)
山
- 山域 浅間連峰の西側
- 標高 湯の丸山(2101m)
- 地形図(1/2.5 万図) 浅間山 嬬恋田代
山行
- 登頂日 2016年7月2日(土)
- 天候 曇りのち晴れ
- 参加人数 12名
- 費用
- コースタイム……歩行時間:3時間30分
我孫子駅北口(6:50)=関越自動車道柏IC=上信越自動車道東部湯の丸IC=地蔵峠(10:10)~ツツジ平(10:30)~鐘分岐(10:45)~湯の丸山南峰(11:30)~北峰(11:40/12:20)~鞍部13:00/13:10)~中分岐(13:40)~キャンプ場(14:00)~地蔵峠駐車場(14:20/14:30)=休暇村(14:45/15:30)=上信越自動車道=関越自動車道柏IC=我孫子
- メモ
•期待のレンゲツツジは残念ながらすでに盛りは過ぎていた。
•出発が遅れたため烏帽子岳は撤退した。若い世代のパーティーが多いのに驚いた。
•湯の丸山の山頂は大展望。風が強かった。
写真ギャラリー
スキー場のゲレンデから出発
リフトを横目に急坂を登る
急坂を登り切ると広がるレンゲツツジ林
熊注意の看板
湯の丸を背景に登山口で1枚
強風のお陰で富士山が顔を出す
強風の湯の丸南峰で記念写真
昼食後に北峰から南峰に戻る
下山するとアヤメの群生が迎えてくれる
三国山(みくにやま)
山
- 山域 箱根
- 標高 三国山(1102m)
- 地形図(1/2.5 万図) 箱根、裾野
山行
- 登頂日 2016年6月8日(水)
- 天候 晴れのち曇り
- 参加人数 5名
- コースタイム……歩行時間:5時間15分
我孫子駅(5:31)=上野(6:04/6:17)=小田原駅(7:45/8:00箱根登山バス)=関所跡
バス停(8:55)~箱根旧街道入口(9:05)~向坂~風越坂~板挟坂~道の駅(9:35/9:45)
~十二園地~海の平(10:36)~山伏茶屋(11:45/12:27)~三国山(14:06/14:27)~
湖尻峠~西岸遊歩道~桃源台(16:10/16:20遊覧船)=元箱根(16:58)=小田原駅
(打ち上げ)=品川=我孫子駅
- その他
•当日は曇りの予報が外れて素晴しい晴れとなった。バス停から箱根旧街道への入口が
分りにくく時間を取られてしまった。
•道の駅から国道を横切り山道に入る。海の平から山伏茶屋までは開けた尾根道が続き、
日差しが暑く感じられた。山伏茶屋で高原アイスの看板に思わず引き込まれて昼食
にしてしまった。茶屋の裏手の高台から芦ノ湖の絶景が眺められ気分爽快になった。
•三国山までは樹林の中を進むのでいささか辛抱のいる歩きになった。帰りの遊覧船や
バスの中は外国人でいっぱいであった。
写真ギャラリー
箱根旧街道入口の石仏
旧街道を登る
海の平で視界が開けた
残念ながら富士山は見られなかった
面白い山道
茶屋の裏手でヤギと遊ぶ
三国山頂上写真I
三国山頂上写真
駒ヶ岳、神山
湖上山(こじょうさん)・温泉ヶ岳(ゆせんがだけ)
山
- 山域 奥日光
- 標高 湖上山(2109m) 温泉ケ岳(2332m)
- 地形図(1/2.5 万図) 日光白根山、男体山
山行
- 登頂日 2016年6月6日(月)~7日(火)
- 天候 二日とも晴れ
- 参加人数 3名
- コースタイム…
6日…歩行時間:約6時間20分
我孫子(4:30)=取手=宇都宮=日光道路=湯元温泉スキー場(7:15/7:30)=登山口
(8:00)~外山鞍部(9:40/10:00)~外山(10:10)~2,120mピーク(10:45)~湖上山
(11:10/12:00)~外山(13:17)~道間違え方向転換(14:10)~登山道復帰(14:55)
~登山口(15:57)~湯元キャンプ場(16:10)~宿:湯元おおるり山荘(16:30)
7日……歩行時間:2時間50分
宿(8:00)=金精トンネル入口(8:10/8:20)~金精峠(8:48)~温泉ケ岳(10:10/10:35)
~金精峠(11:17/12:43)~金精トンネル入口(12:05)=宿(12:30/入浴13:20)=
日光道路=真岡=守谷=我孫子(16:50)
- その他
•突然の梅雨入り宣言に驚いたが慎重に考えて日程を変更、お陰で雨は一度も
降らなかった。平日なので道は良く空いており、運転手の運転技術の高さにも
助けられてゆっくり山行が楽しめた。
•外山鞍部から湖上山への道は相当藪がひどいとの情報だったがそれほどでも
なかった。しかし次から次へと現れる満開のシャクナゲの群生の中、道を間違え
ないよう慎重に踏み跡を選びながら歩いたので予想よりもかなり時間がかかった。
湖上山の頂上は樹木がかなり増えてやや藪っぽくなり、スペースもだいぶ狭く
なっていた。
外山鞍部まで戻って気がゆるみ、下りる方向を間違えて少し時間をロスした。
強力メンバーに支えられて無事再挑戦に成功し、宿で祝杯をあげられほっとした。
この日、他に登山者は誰一人もおらず本当に静かな山行だった。
•翌日の金精トンネル入口からの登りには紅ヤシオが咲き、峠からはこの日も満開の
シャクナゲロードが延々と続いた。前日と違ってこちらは写真を撮りながら
ゆったりと観賞できた。展望は二日ともあまり良くなかったが、満開のシャクナゲを
いやというほど見られて満足でした。
写真ギャラリー
早朝の湯元キャンプ場は猿が一杯
待望のしゃくなげが現れた
外山より目指す湖上山
しゃくなげの中を行く
しゃくなげの林は続く
頂上直前のロックガーデンとシャクナゲ
静寂な湖上山頂上
宿にて登頂の祝杯をあげる3人
登山道の紅ヤシオ
満開のしゃくなげロード
菅沼方面の展望
温泉ケ岳頂上にて
赤城高原と地蔵岳(あかぎこうげんとじぞうだけ)
山
- 山域 群馬県中央 島弧型火山
- 標高 地蔵岳(1674m)
- 地形図(1/2.5 万図) ー
山行
- 登頂日 2016年6月4日(土)
- 天候 晴れ
- 参加人数 6名
- 費用 o,ooo円
- コースタイム……歩行時間:3時間25分(含む休憩)
我孫子駅(5:41)=上野駅(6:14/6:34)白鷹551号=高崎駅(7:18/7:32)=前橋駅
(7:46/8:45)赤城大洞(10:00/10:10)~地蔵岳登山口(10:15)~八丁峠(10:35/
10:45)~地蔵岳(11:15/12:05)~見晴らし登山口(13:00/13:10)~白樺高原
(13:35/14:36)=ビジターセンター(14:47/15:45)=前橋駅(16:55/17:08)=
高崎駅(17:39/18:26)=上野駅(19:10)=我孫子駅(20:10)
- その他
•前橋駅で約1時間の待合で直通バスにて大沼湖畔へ。地蔵岳への登山開始、すでに
レンゲツツジが新緑に映え期待が深まる。
•地蔵岳山頂から火口湖、大沼、小沼が美しい。赤城外輪山の背景には上越国境の山、
日光連山が遥かに展開する素晴らしい展望。
•白樺牧場付近のレンゲツツジの美しい事、見事なこと!!見渡す限りの花畑である。
開花期もぴったり、最高の一日でした。
写真ギャラリー
地蔵岳の登り ヤマツツジが満開
小沼(コノ)をバックに記念写真
見晴らし口下山路の美しい森
白樺牧場のレンゲツツジ
レンゲツツジのクローズアップ
鈴ヶ岳を背景にレンゲツツジのお花畑
ミズナラの巨木とツツジ
地蔵岳山頂の記念写真
小沼をバックにのんびり上るパーティー
大沼と黒檜岳1828m
白笹山(しらざさやま)~南月山(みなみがっさん)
山
- 山域 那須
- 標高 白笹山(1719m) 南月山(1776m)
- 地形図(1/2.5 万図) 那須岳
山行
- 登頂日 2016年6月4日(土)
- 天候 晴れ
- 参加人数 10名
- コースタイム……歩行時間:6時間14分 休憩含 累積標高差660m
我孫子(4:00)=守谷=矢板IC=黒磯板室IC=沼原駐車場(7:30/7:45)~白笹山
(9:22/9:32)~南月山(10:15/10:33)~日の出平(0:56)~牛ヶ首(11:10/11:20)
- ~姥ヶ平(11:40/12:10)~ひょうたん池(12:15/12:20)~沼原分岐(12:35/12:38)
~日の出平登山口(13:19/13:24)~沼原湿原(13:48)~沼原駐車場(13:59/14:10)
=板室健康の湯(14:35/15:35)=黒磯板村IC=矢板=守谷=我孫子(19:05)
- その他
•白笹山ではシロヤシオ、シャクナゲ、アカヤシオ、マイズルソウ、ツクバネソウ等
多くの花が見られたが、ミネサクラは暖冬で既に葉桜であった。姥ヶ平では
イワカガミ、沼原湿原ではズミが満開であった。
•姥ヶ平から見た茶臼岳は男性的で素晴しく一見に値する。ひょうたん池の湖面に映る
茶臼岳も中々である。
写真ギャラリー
新緑の中のシロヤシオが山行者をお出迎えだ
白笹山への登りは殆ど景色が無い
白笹山~南月山縦走路は背丈の笹の間を南月山・茶臼岳を眺めながら歩く
南月山 残念ながらミネサクラは既に葉桜であった
堂々たる山容の茶臼岳は流石に那須岳の盟主だ
日の出平に向かう道は噴火を物語る真っ黒な溶岩がある
姥ヶ坂姥ヶ平へ下るザレ道
初夏を感じさせる茶臼岳西斜面
姥ヶ平からは男性的な荒々しい茶臼岳を見る
高土山(たかつちやま)
山
- 山域 南会津
- 標高 高土山(1078m)
- 地形図(1/2.5 万図) 荒海、糸沢
山行
- 登頂日 2016年5月26日(木)
- 天候 晴れ
- 参加人数 11名
- コースタイム……歩行時間:約3時間 標高差340m
我孫子駅(6:51)=北千住(7:13/7:21スカイツリー快速)=会津高原尾瀬口駅(10:21)=
タクシー=会津高原オートキャンプ場(11:00)~鉄塔86(11:50)~高土山(12:05
/昼食12:45)~分岐(12:52)~鉄塔85(13:30)~鉄塔84(13:50)~巡視路入口
(14:50)~会津高原尾瀬口駅(15:15/16:23)=北千住(19:58)⇒我孫子駅
- その他
•下見に行ったとき、この山の事を地元の人も知らなかったし、当日一人も会わな
かった。
•道標がない代わりに東電の巡視路用の黄色い鉄杭がその役目をしている。
•空中の微細な匂や電磁波に耐えられないという患者から、登山口に通じるオート
キャンプ場とその患者が住むエリアの前で、侵入禁止をもちかけられたが、
スタッフとの交渉で通過を許された。
•木々の新緑が常緑に変わる前の、樹木の種類の緑が同じ色に見える時節に登れた。
•登りも下りも勾配は急で道幅が狭く、落ち葉の堆積も多く、注意をしながら歩いた。
写真ギャラリー
高土山頂上下の集合写真
登り 岩場への急登
84号鉄塔にて休憩
深い枯葉の急坂を下る
東電の黄色い巡視路道標
会津高原尾瀬口駅での1コマ
蕎麦粒山(そばつぶやま)
山
- 山域 奥多摩
- 標高 蕎麦粒山(1472m)
- 地形図(1/2.5 万図) 武蔵日原
山行
- 登頂日 2016年5月23日(月)
- 天候 晴れ
- 参加人数 5名
- コースタイム……歩行時間:約4時間
我孫子駅(5:30)=柏IC=三芳SA(6:25/7:00)=鶴ヶ島JC=狭山日高IC=有間峠(8:30
/8:45)~登山口(9:00)~日向沢ノ峰(10:00)~蕎麦粒山(10:50/11:20)~仙元峠
(11:25/12:10)~(巻き道)~鳥屋戸尾根合流点(12:35)~桂谷ノ峰(13:20)~
オハヤシの頭(13:40)~登山口(14:05)~有間峠(14:20/14:30)=さわらびの湯
(15:00/16:10)=青梅IC=久喜JC=柏IC=我孫子(19:10)
- その他
•メンバーが5名のためマイカー利用、有間峠からの往復回遊登山に切り替えた。
このため本当にゆっくりと登山が楽しめた。月曜日にしては有間峠からのマイカー
登山者は多かった。
•好天に恵まれ、さわやかな風に打たれ、まばゆいような新緑とミツバツツジ、シロ
ヤシオの紅白そろい咲きを楽しみながら雰囲気の良い縦走コースを歩いた。
シロヤシオは予想したよりもはるかに多かった。下山後の温泉と打ち上げ、
大変ゆったりとした楽しい山行でした。
写真をクリックすると大型写真が表示されます
01 蕎麦粒山登山口 有馬峠の林道から取り付く
02 新緑の中を行く 心地よい涼風も吹いてくる
03 蕎麦粒山山頂 蕎麦の実のような鋭鋒
04 花に魅(み)とれて 満開のツツジの花が見事
05 蕎麦粒山山頂で ミツバツツジの花が新緑に映える
06 シロヤシオツツジ 今が盛りと咲き誇る
07 ツツジの競演1 紅白のツツジが色鮮やかに
08 ツツジの競演2 日差しと木々に映えるツツジの群落
燕岳(つばくろだけ)
山
- 山域 北アルプス飛騨山脈(常念山脈)
- 標高 燕岳(2763m)
- 地形図(1/2.5 万図) 槍ヶ岳・北東/N
山行
- 登頂日 2016年5月18日(水)
- 天候 快晴
- 参加人数 2名
- コースタイム………歩行時間:7時間45分 標高差:1,313m 歩行距離:10.2km
往路:天王台(2:00)=柏IC【関越 上信越経由】=安曇野IC=(6:15)中房温泉P
中房温泉(6:40/6:53)~燕岳登山口(6:53/7:30)~第1ベンチ(7:35/8:00)~
第2ベンチ(8:00/8:31)~第3ベンチ(8:36/9:10)~富士見ベンチ(9:15/9:47)
~合戦小屋(10:10/11:38)~燕山荘(11:43/12:10)~燕岳(12:20/12:50)~
燕山荘(13:15/14:03)~合戦小屋(14:15/14:27)~富士見ベンチ(14:27/
14:46)~第3ベンチ(14:52/15:11)~第2ベンチ(15:11/15:28)~第1ベンチ
15:40/16:02)~登山口(16:07/16:18)~中房温泉P
復路:中房温泉P(16:40)=安曇野IC=柏IC=(21:00)天王台
- その他
•登山口から直ぐ急登となり朝一の体にはやや負担がかかった。名に恥じず富士見
ベンチでは遠く富士が姿を見せた。この先多少残雪があった。
•合戦小屋からは雪道となりアイゼン装着。ルートは雪があったり無かったりして
歩きづらい。
•合戦沢の頭にくると燕山荘、目指す燕岳が真っ青な空に全容を現す。一気にテン
ションが上がる。
•燕山荘直下では雪は全くなく完全な夏道だ。アイゼンを外す。
•稜線に乗って燕山荘~燕岳までの絶景を堪能。ブラボ~
•燕岳山頂、大パノラマ。表銀座・裏銀座・槍から穂高の稜線も圧倒的な存在感
を見せていた。
•例年になく雪が少なかったので。グレードをD3からD2に下げた。
写真ギャラリー
燕岳登山口 北ア三大急登の一つ合戦尾根を登る
合戦小屋以降は残雪を登る
長かった登りも間もなく終点の燕山荘が見えてきた
イルカ岩と槍ヶ岳のコラボレーション
花崗岩で形成されている白亜の燕岳
表銀座の山々をバックに燕岳山頂
燕岳からの槍ヶ岳・穂高岳
メガネ岩に燕山荘を写す
ウトウの頭(うとうのかしら)
山
- 山域 奥多摩
- 標高 ウトウの頭(1588m)
- 地形図(1/2.5 万図) 武蔵日原
山行
- 登頂日 2016年5月15日(日)
- 天候 曇り後晴れ
- 参加人数 2名
- コースタイム………歩行時間:約6時間
我孫子駅(5:33)=新松戸=西国分寺駅=立川=奥多摩駅(8:21/8:35)=東日原
(9:05)~一石神社(9:40)~休憩(10:32/10:45)一石山(10:45)~ミズナラの巨木
(11:08)~金袋山(11:38/11:48)~すず坂の丸(12:10)~休憩(12:35/12:45)~
ウトウの頭(13:05/13:20)~金袋山(14:11/14:20)~人形山(14:36))~一石神社
(15:40)~東日原(16:05/16:17)=奥多摩駅(16:50/16:54)=東京駅(18:36/
19:03)=我孫子駅(19:47)
- その他
•一石山(いちいしやま)神社から一石山の間は確かに急登で特に下りには気を
使い慎重に下りました。
•それから先は快適な稜線歩きで期待した通りの素晴らしい新緑の中を気持ちよく
歩けました。
•金袋山(きんたいさん)から先は一部踏み跡薄い部分も有りましたが、方角が
はっきりしており薮が濃い所も無いので気を付けて歩けば特に難しい所は有りま
せん。
写真ギャラリー
一石山神社にお参り
新緑の尾根
三つ葉つつじ
ウトウの標識
人形山の巨木
急坂を下る
二子山(ふたごやま)~台石山(だいいしやま)
山
- 山域 袈裟丸山塊
- 標高 二子山(1556m) 台石山(1530m)
- 地形図(1/2.5万図) 足尾、袈裟丸
山行
- 登頂日 2016年5月14日(土)
- 天候 晴のち曇り
- 参加人数 4名
- コースタイム………行動時間:8時間45分
我孫子駅北口(4:25)=真岡=宇都宮=日光宇都宮道路=足尾=沢入トンネル南口
登山口(7:30/7:40)~県境尾根(8:30)~1160m三角点(10:20))~二子平(11:30)
~二子山(12:20))~台石山(12:30/13:00)~二子平(13:30)~国道122号線(16:04)
~登山口(16:25)=日光宇都宮道路=宇都宮=真岡IC=谷和原IC=我孫子
- その他
•登り始めた時は晴れていたが、段々雲がでてきて二子山山頂では袈裟丸山が霞んで
見える程度で、眺望はきかなかった。
•県境尾根にとりつく尾根に出るまでは足場の悪い急登だったが、尾根に出ると
二子平までは歩きやすい尾根道が続いた。
•登り始めは山ツツジだけだったが、途中からミツバツツジが、1160m三角点からは
シロヤシオツツジの大群落が続いた。
台石山の山頂ではアカヤシオが残っており、美しいツツジを眺める一日だった。
写真ギャラリー
沢入トンネル南登山口から登山開始です
急登の連続です
咲き誇る躑躅
満開の花道を進みます
二子平より二子山(左)・台石山(右)がくっきり見えます
二子平の蕨の群生。踏まずに通過するのはたいへんでした
やっと、二子山山頂に着きました
台石山山頂の一枚岩の上で