会津駒ヶ岳(あいずこまがだけ)
山
- 山域 会津
- 標高 会津駒ヶ岳(2132.6m)
- 地形図(1/2.5 万図) 会津駒ヶ岳
山行
- 登頂日 2015年8月1日(土) 前夜7/31(金)PM23:55北千住発
- 天候 快晴
- 参加人数 7名
- 費用 円
- コースタイム……歩行時間:6時間21分 行動時間:8時間11分
7/31 我孫子駅=北千住24:05=(尾瀬夜行)=会津高原尾瀬口駅(3:18/4:20)
8/1 =滝沢登山口(5:35/5:55)~登山口6:25~稜線上の休み場(6:52/6:55)~水場8:25~小屋と頂上が見えるベンチ(9:40/9:50)~駒の小屋(10:05)~会津駒ヶ岳(10:25/10:35)~駒の小屋(10:50/11:28)~水場(12:25/12:35)~稜線上の休み場(13:25/13:30)~登山口13:45~滝沢登山口14:06~アルザ尾瀬の郷=バス=会津高原尾瀬口駅手前の夢の湯
- メモ
・夜行列車と暑さのせいで足並みが揃わないメンバーが出て、南下して御池を目指すはずだったが、ピストンに切り替えた。
・下山後、アルザ尾瀬の郷でビール、駅近くの夢の湯でお風呂を堪能。
写真ギャラリー
【やっと見えてきた駒の小屋】
【会津駒ヶ岳山頂】
【ハクサンコザクラが思いの外沢山に】
【池塘のある風景】
【会津駒ヶ岳山頂】
【ミヤマリンドウ】
【長~い木道歩き】
【心配された雷雨もなく晴天の一日でした】
平標山(たいらっぴょうさん)~谷川岳(たにがわだけ)~茂倉岳(しげくらだけ)
山
- 山域 谷川連峰
- 標高 平標山(1984m) 谷川岳(1977m) 茂倉岳(1978m)
- 地形図(1/2.5 万図) 三国峠・水上・茂倉岳
山行
- 登頂日 2015年7月19日(日)~21日(火)
- 天候 快晴
- 参加人数 3名
- 費用 円
- コースタイム……
7月19日………歩行時間:約2時間40分(含む休憩)
我孫子駅(5:41)=上野(6:14/6:26)=高崎(8:16/8:24)=水上(9:31/9:47)=越後湯沢駅(10:21 /11:40)=平標登山口(12:14/12:25)~林道終点(13:33/13/38)~平標山ノ家(15:05)
7月20日………歩行時間:約9時間51分(含む休憩+朝食+昼食)
平標山ノ家(3:58)~平標山(5:01/5:13)~仙ノ倉山(6:14/6:43)~エビス大黒避難小屋(7:20/7:25)~エビス大黒ノ頭(8:05/8:10)~毛渡乗越(9:45)~万太郎山(11:42/12:15)~大障子避難小屋(13:49)
7月21日(火)………歩行時間:12時間4分(含む休憩+朝食+昼食+情報収集時間)
大障子避難小屋(3:55)~オジカ沢ノ頭(5:22/5:33)~肩の小屋(7:21/8:15)~トマノ耳(8:24/8:33)~オキノ耳(8:54/8:56)~一ノ倉岳(10:23/10:31)~茂倉岳(11:05/11:09)~茂倉岳避難小屋(11:25/13:02)~矢場ノ頭(13:22/13:27)~駐車場(15:50)~蓬峠分岐(15:59/16:55)=越後湯沢駅(17:15/18:06)=我孫子駅(20:07)
- メモ
•谷川連峰国境縦走と馬蹄形縦走を組み合わせて一気に縦走するコースで設定した が19日の夜半の大雨で土合―湯檜曽間で土砂崩れが発生し、道路と在来線が運 休という情報が肩の小屋で入った。熟考の結果、予定を早めて茂倉岳から茂倉新 道を土樽へ下りタクシーで越後湯沢へ出て新幹線で帰ることに変更した。
•今回、男性は15Kg、女性は11Kgの荷物でかなりしんどい重量だった。平地は 順調だったが、樹林帯の急登、炎天下の稜線歩き、岩場の通過、次から次へと出現するアップダウンの連続、等一つ一つをこなして進むことに意義を感じた。 周りに見えた風景も今までになく晴天でそれは素晴らしいものであった。
•最大の難所は炎天下の万太郎山への400mの登りと稜線+樹林帯で急坂を1400m 下る長ーい茂倉新道であった。両方共にアップダウンを何度か繰り返した後で、 肩に食い込むザックのベルトが憎たらしかった。
•お花畑はあちこちにあり花満開であった。登山道にはみ出して咲いている事が しばしばあり、心苦しいが除け切れないで踏んでしまう事も度々であった。
•70歳の区切りで1945mの朝日岳には登れなかったが、70歳で15Kgを背負って 谷川連峰国境縦走が出来たことは同行者の協力なしには達成できず、改めて感謝 いたします。
写真ギャラリー
【平標山】朝焼けで遠くに見える皇海山、赤城山、榛名山
【平標山】小屋から木で作られた階段を登ると最初のピークに到着
【エビス大黒ノ頭】ニッコウキスゲの中を歩く
【仙ノ倉山】正面はエビス大黒の頭、縦走は左へと続く
【エビス大黒の頭】縦走は正面の東俣ノ頭から左へと登って万太郎山へと続く
【万太郎山】ついに頂上!此処までは長かった
【中ゴー尾根分岐】後方右はオジカ沢ノ頭、左は俎嵓山稜
【トマノ耳】ガスに巻かれたオキノ耳
【谷川岳】トマノ耳山頂、後方奥が仙ノ倉山
【一ノ倉ノゾキ】足下は一ノ倉沢(標高差は950m)
【茂倉岳】縦走最後のピーク。茂倉新道を土樽へ下る
【茂倉岳】右の奥が出発点の平標山。随分歩いた
富士山五合目(ふじさんごごうめ)~お中道(おちゅうどう)
山
- 山域 富士山(独立峰)
- 標高 富士山五合目(2220mm)・お中道(2300m)
- 地形図(1/2.5 万図) 富士山
山行
- 登頂日 2015年07月14日(火)~15日(水)
- 天候 晴
- 参加人数 5名
- 費用 円
- コースタイム……歩行時間:
7/14……行動時間:4時間09分
我孫子駅(5:13)=新松戸(5:26/5:35)=西国分寺(6:32/6:37)=立川(6:46/6:57)=大月(7:41/7:51)=富士山駅(8:34/9:10)=馬返し(9:50/9:55)~三合目(11:40/昼食12:10)~四合目(12:30/12:46)~五合目(13:28/13:40)~佐藤小屋(14:04)
7/15……行動時間:8時間08分
佐藤小屋(5:50)~五合目駐車場(6:25/6:40)~ベンチ(7:45/7:55)~大沢崩れ(9:50/10:45)~御庭(12:14)~奥庭バス停(12:40)~奥庭散策~奥庭バス停(13:58)=富士山駅=ふじやま温泉=富士急ハイランド=大月=我孫子駅
- メモ
•16日が雨の予報だったので、出発日を1日早めた。おかげで二日とも素晴らしい天気だった。
•夏休み前で日本人登山客は少なかったが、世界遺産ということで外人が多かった。馬返しから五合目までは、登山客よりもマラソンをする人が多かった。
•佐藤小屋は思ったより快適な小屋だった。人柄のいいご主人と奥さんがいて、気持ちよく泊まれた。
•翌日のお中道歩きは、御庭山荘まではハイキング気分でいけるが、大沢崩れまでの道は完全な登山道で、滑沢右岸や仏石流し右岸など注意する箇所もある。
•大沢崩れはロープのところまで近づけるが、ものすごい迫力である。
写真ギャラリー
【馬返しが出発点です】馬返しでバスを降りた
【身支度を整えていざ出発!】真っ青な空が広がる登山口で記念撮影
【途中の廃屋】朽果てた茶店には立ち入り禁止のロープが
【五合目の茶店あと】
山小屋のひとつだったそうだ
【佐藤小屋から見たご来光】
【佐藤小屋の前で記念写真】周囲には宿泊の40名の外人客が溢れていた
【お中道で】ダケカンバの根元にコケモモがびっしりと
【お中道から眺めた富士山頂】雲ひとつない青空の中頂上が綺麗に見えた
【お中道の散歩道】ダケカンバの中を平らな道が続いて
【時にはこんな素晴らしい景色が】南アルプスのほとんどの山が一望できた
【幸田文の石碑】大沢休憩所の傍らに「崩れ」の石碑が
【右側は大沢崩れ】小屋から5分ほど下った場所からの大沢崩れ
奈良倉山(ならくらやま)~鶴寝山(つるねやま)
山
- 山域 大菩薩嶺
- 標高 奈良倉山(1349m)、鶴寝山(1368m)
- 地形図(1/2.5 万図) 七保、丹波
山行
- 登頂日 2015年07月05日(日)
- 天候 曇
- 参加人数 10名
- 費用 円
- コースタイム……歩行時間:5時間30分(含む休憩)
我孫子駅(5:33)=新松戸(5:47/5:50)=西国分寺(6:47/6:55)=高尾(7:22/7:26)=上野原駅(7:54/8:10)=鶴峠(9:15/9:22)~林道終点(9:53/9:58)~奈良倉山(10:52/11:05)~松姫峠(11:45/11:50)~鶴寝山(昼食12:15/12:45)~山沢入りのヌタ(13:12/13:15)~小菅の湯分岐(13:53)~林道終点(14:30)~小菅の湯(14:55/16:30)=上野原駅(17:50/17:59)=高尾(18:22/18:29)=西国分寺(18:51/19:02)=新松戸(19:59/20:08)=我孫子駅(20:21)
- メモ
•しとしと雨の中をゆっくり歩こうと企画したが、残念ながら曇りになってしまい当てが外れた。然しガスに煙るブナ林は巨樹も含め素晴しかった。同じくトチの巨木も参加者全員が驚きの声を上げる程の大木であった。
•渡邊SLに先頭を歩いてもらったが、素晴しいリードで、参加者も満足でした。
•行きと帰りのバス、並びに山の中は貸切状態でとても満足であった。
•下山後に小菅の湯(pH=9.9の強アルカリ性)で汗を流した。
写真ギャラリー
【林道歩き】山道路林道が混在して奈良倉山へ登る
【奈良倉山】残念ながら富士山は見えなかった
【鶴寝山】こちらも富士山が見えず昼食で満たす
【ブナ林】木々に囲まれ新鮮な空気を吸う
【巨樹の林】交錯するブナの木
【トチの巨木】左側に何かの顔が見える
【急坂を下る】
【わさび畑】雨で濡れたツルツルの丸太橋を渡る
苗場山(なえばさん)
山
- 山域 越後
- 標高 苗場山(2145m))
- 地形図(1/2.5 万図) 苗場山・佐武流山・三国峠
山行
- 登頂日 2015年07月05日(日)~6日(月)
- 天候 5日:曇り、6日:曇り
- 参加人数 9名
- 費用 円
- コースタイム……
7月5日………歩行時間:約5時間
我孫子駅(5:50)=上野(6:45/7:05)=越後湯沢駅(8:10/8:30)=和田小屋(9:00/9:15)~下之芝(10:40/10:50)~中之芝(11:40/12:00)~神楽ヶ峰(13:15/13:20)雷清水(13:40/13:50)~苗場山(15:00)~苗場山自然体験交流センター(15:05)
7月6日………歩行時間:約4時間
苗場山自然体験交流センター(5:30)~山頂散策~苗場山自然体験交流センター(6:30/6:50)~雷清水(7:45/7:50)~神楽ヶ峰(8:10/8:15)~中之芝(8:55/9:10)~下之芝(9:48)~和田小屋(11:00/11:40)=越後湯沢駅(12:15/14:56)=上野(16:14/16:24)=我孫子駅(17:00)
- メモ
•太平洋側は雨天だったが、新潟側は太陽が出ていたため、雨具を一度も着用しなかった。
•登りは前日降った雨で、登山道が川のように流れているところもあった。
•前日山開きのため、山伏に3人会い、2人にお願いし、法螺貝を吹いてもらった。
•高山植物に迎えられ、厳しい登りも癒される。
•頂上の湿原は一部雪に覆われ、一足早い花が咲いていた。
•小屋により、情報が一部違うので、要注意。
写真ギャラリー
【滑る岩場を登る!】前日の雨で水も流れる登山道
【ムラサキヤシオツツジ】
鮮やかな色合い!
【立派な中ノ芝休憩場】うれしいおやつタイムです!
【山伏(修験者)に出会う!】前日は山開き、法螺貝を吹いて安全祈願!
【大きな苗場山に向かって!】これからがひと登りだ!
【コバイケイソウの咲く深い沢筋!】お花畑には残雪も!
【苗場山山頂で】夕霧が舞っている!!
【翌朝、山頂の木道を散策!】我が倶楽部のカメラマンも腕を奮っている!
【山頂には池塘、池塘!】山名は池塘が苗田に見えることからか、後方は鳥甲山
【お花畑!】チングルマ、イワカガミ、ワタスゲ等
群落を成している!
【苗場山を下る!】右前方は神楽ヶ峰!
【ワタスゲの前方に谷川連峰!】雲に覆われて雨模様!
田代山(たしろやま)・七ヶ岳(ななつがたけ)
山
- 山域 南会津
- 標高 田代山(1971m)、七ヶ岳(1636m)
- 地形図(1/2.5 万図) 桧枝岐・糸沢・針生
山行
- 登頂日 2015年06月28日(日)~29日(月)
- 天候 晴
- 参加人数 5名
- 費用 円
- コースタイム……歩行時間:
【一日目】
我孫子(5:00)=西那須野IC=猿倉登山口(9:45)~小田代(10:55/11:05)~田代山(11:40)~弘法大師堂(11:55/12:40)~猿倉登山口(14:20)=民宿山楽
【二日目】
宿(7:15)=黒森沢登山口(8:30/8:40)~護摩滝(10:20)~七ケ岳(11:55/12:30)~下岳(14:15/14:20)~下岳登山口(15:35)~黒森沢登山口(16:15/16:30)=西那須野IC=我孫子(21:30)
- メモ
•一日目は湿原の花を求めて田代山に登る。登山口から1.5時間ほど歩くと小田代の湿原に出る。ここらは木道歩き、ワタスゲの白い花が一面に広がり強風に揺れる様は雲上を歩いているような感覚であった。
他にもイワカガミやリンドウなど可愛い花を多数愛でることができた。
•二日目は黒森沢を詰め七ケ岳に登る。沢歩き、ブナ林、七つのコブの縦走など変化に富んだコースで展望も良く充分楽しめる山であった。お薦め百山に登録推薦してくれた人に感謝したい。
•この時期、沢の水量は多かったがスパッツを装着すれば靴の中まで濡れることはない。圧巻は護摩滝の上の急登、沢際に長いロープがあり緊張を強いられる。
•沢を詰めると間もなく頂上に出る。一等三角点の山だけあって展望はすこぶる雄大。天気も良くて眺望を充分楽しむことができた。
写真ギャラリー
【小田代】田代山への中間点にある湿原
【田代山頂上】湿原の真ん中が山頂
【田代山】強風で寒く、早々に退散
【黒森沢登山口】七ヶ岳へ向けて出発
【護摩滝】ここは左側を巻いて登る
【護摩滝上部】右側をロープを頼りに登る
【滑滝】ロープを頼りに登る
【間もなく沢と別れる】
【七ヶ岳】快晴の登山日和の中を七ヶ岳直下を登る
【七ヶ岳】倶楽部百選を登頂
【下岳に向かう稜線】
【下ってきた七ヶ岳からの稜線】
丸山(まるやま)
山
- 山域 奥武蔵
- 標高 丸山(1960m)
- 地形図(1/2.5 万図) 秩父、正丸峠
山行
- 登頂日 2015年06月27日(土)
- 天候 雨
- 参加人数 7名
- 費用 円
- コースタイム……歩行時間:4時55分 標高差:約643m
我孫子駅5:53=日暮里(6:23/6:27)=池袋(6:40/7:05)=西武秩父線芦ヶ久保駅8:50~登山口(9:15/9:20)~尾根取付点10:07~あづまやのピーク(11:05/11:10)~丸山(11:40/12:20)~車道横断点12:55~駅・センター分岐13:35~真福寺分岐14:23~金昌寺14:45~新木鉱泉旅館 入浴(15:05/15:40)~金昌寺バス停(15:45/15:50)=西武秩父駅(16:10/16:28)=池袋(18:10/18:17)=上野(18:33/18:54)=我孫子駅19:30
- メモ
•天気を心配し、やっと迎えた当日は、曇りの予報が外れ、歩行開始時から霧雨。途中本降りとなり、林の中は霧、展望がまったくない山行となった。
•歩行途中、林の中に野いちごが多数あり、野いちごを満喫された方もいた。
•秩父4番札所金昌寺に到着した頃には、雨もあがり、慈母観音(通称:マリア観音)を拝観し、お参りをした。
•びしょ濡れの体を、新木鉱泉旅館(風呂は、きれいで、露天風呂もある。)での入浴で、すっきりさせ、帰途に着いた。
写真ギャラリー
【芦ケ久保駅前で】霧雨の中、傘もさして!
【いよいよ、登山口】リーダーがトップを切って!
【新しい木橋を渡る!】杉林も霧雨に霞んで!
【雨の中を渡渉!】滑る丸太橋を避けて!
【何をしているの?】イチゴ摘みで~す!
【モミジイチゴ】食べ頃です!
【丸山頂上で】展望台も霞んで!
【金昌寺に到着!】大変お疲れ様でした
高ボッチ山(たかぼっちやま)
山
- 山域 信州
- 標高 高ボッチ山(1665m)
- 地形図(1/2.5 万図)
山行
- 登頂日 2015年06月24日(水)~25(木)
- 天候 晴
- 参加人数 8名
- 費用 円
- コースタイム……一日目歩行時間:4時間00分
24日 我孫子駅(5:53)=新宿(6:48/7:00スーパーあずさ1号)=JR中央線塩尻(9:22タクシー)⇒塩嶺グリーンスポーツ施設(10:00)~荷直峠(11:55昼食/12:20)~高ボッチ山(13:15)~崖ノ湯温泉分岐(14:10)~崖ノ湯温泉(泊)
25日 崖ノ湯温泉(マイクロ)=奈良井宿(マイクロ)=塩尻/信濃ワイン見学=JR塩尻駅(14:58スーパーあずさ22号)⇒新宿(17:26)⇒我孫子(18:40) )
- メモ《24日》
•高ボッチ山のレンゲツツジは残念ながら2週間遅かった
•グリーンスポーツ施設からの登りは緩やかな林道(砂利道)で歩きやすかった
•荷直峠からの200メートルはこのコースで唯一の急登だったが難なく登った
•崖ノ湯温泉に向かう途中で色鮮やかなクリンソウが見られた
•ウィークディで出会う人もほとんどなく、山頂は観光客と蕨採りの人が数人のみ
•頂上からの視界は天気はよかった割にはうっすらと霞んでいた《25日》•この日はマイクロをチャーターして木曽路奈良井宿と塩尻のワイナリー(信濃ワイン)を見学
•二日間とも好天に恵まれ、ゆったりとした山行だった
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【クリンソウ群生地】
【木曽路奈良井宿散策】
【岡谷ワイナリーのブドウ園見学】
燧ヶ岳(ひうちがだけ)
山
- 山域 尾瀬
- 標高 燧ヶ岳(俎嵓2346m)
- 地形図(1/2.5 万図) 尾瀬
山行
- 登頂日 2015年06月17日(水)
- 天候 晴れのち雨
- 参加人数 5名
- 費用 円
- コースタイム……歩行時間:7時間20分
尾瀬沼ヒュッテ6:50~長英新道分岐7:20~ミノブチ岳11:10~俎嵓11:55/12:20~熊沢田代13:50~広沢田代14:50~御池駐車場15:55/16:20=我孫子駅北口22:00
- メモ
•登りの長英新道は途中雪が残っているがルートは分かり易く問題なし。
•ミノブチ岳から尾瀬沼を展望できたが俎嵓へ近ずくにつれて濃いガスに包まれた。
•ガスと小雨で展望がなくなったので俎嵓~柴安嵓往復は中止した。
•下りでは谷間に残る残雪のトラバースが何箇所かありアイゼン装着を繰返した。
•雨が下山道に集まって沢のように流れ、足場悪く時間がかかり疲労が増した。
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【尾瀬沼ヒュッテ前にて】燧ヶ岳をバックに、さあ出発です
【途中、尾瀬沼を望みながら】気持のよい景色が広がって行く
【長英新道を暫らく入ると】オオシラビソの森には雪が残っていた
【ミノブチ岳にて】尾瀬沼が一望できた気持のよいピークだ
【俎嵓頂上の下の雪渓】緩やかな斜面のトラバースをクリア
【燧ヶ岳(俎嵓)頂上にて】予報より二時間も早く雨が降り始めた
【下山道にはかなり雪が残って】何回もアイゼンを装着し気の抜けない下り
【やっと熊沢田代に着いた】一時間程の大雨とヒョウで殆どずぶ濡れ
熊倉山(くまくらやま)
山
- 山域 秩父
- 標高 熊倉山(1426m)
- 地形図(1/2.5 万図) 三峰・秩父
山行
- 登頂日 2015年06月14日(日)
- 天候 曇
- 参加人数 7名
- 費用 円
- コースタイム……歩行時間:6時間13分 行動時間:7時間25分
我孫子駅6:01=日暮里(6:31/6:33)=山手線=池袋(6:31/7:05)=(西武線快速急行三峰口行直通)=武州日野駅(9:11/9:20)~日野コース(沢コース)入口(10:07/10:15)~一ノ橋10:33~上に林道終点10:44~三又11:15~水場(12:09/12:15)~笹平12:33~熊倉山(1:16/1:55)~林道に出る3:46~武州日野駅4:45=御花畑~西武秩父=池袋駅
- メモ
•家を出る時降っていた雨は止んだが、一日中曇りで、展望もなし。暗い杉林が続き、ガスも出てきて不気味な雰囲気。
•山中で出会った人も3人きりで、とにかく長く、静かな山でした。
•予定の谷津川林道は崩壊箇所があり、通行禁止。急な城山コース(尾根コース)をひたすら下る。
•武州日野駅にはビールもお風呂もなく、本当にお疲れ様でした。
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【日野コース 熊倉山登山口】熊に注意! スズメバチに注意! 前途多難
【渡渉】今にも壊れそうは丸木橋を何箇所か渡る
【ジグザグに切った登山道】グイグイ登り高度を上げる
【ガスが出て来て幻想(的な景色が見られる】
【熊倉山】
武州日野駅から約4時間掛かった
【コース変更】林道コースが崩落で通行止め
、のため急斜面の城山コースを下る
【急斜面の下り】腰が引ける程の急斜面
【最後のジグザグの下り】
これを下れば下は林道