蝶ヶ岳 (チョウガダケ)~常念岳(ジョウネンダケ)
山
- 山域 北アルプス
- 標高 蝶ヶ岳 2,677m 常念岳 2,857m
- 地形図(1/2.5 万図) 穂高岳 信濃小倉
山行
- 実施日 2023年8月21日(月)~24日(木)
- 天候 晴れ/曇り/一時雨
- 参加人数 4名
- 費用 60,110円(前泊¥6,350 常念小屋¥15,000 蝶ヶ岳ヒュッテ¥14,000 JR我孫子-穂高往復¥10,780 タクシー往復¥3,505 しゃくなげの湯¥600 その他)
- コースタイム……歩行時間 22日7時間 23日8時間 24日4時間30分 標高差 22日1,327m 23日登り197m/下り407m 24日1,130m
8/21㈪我孫子駅(06:49)=日暮里(07:19/07:24)=新宿(07:47/特急あずさ5号08:00)=穂高駅(10:59)~大王わさび農場~ホテル泊 8/22㈫穂高駅前(6:30)=タクシー=三股駐車場(7:10)~三股登山口(7:30)~まめうち平(9:50/10:00)~蝶沢(11:10)~蝶ケ岳(14:00/14:30)~ヒュッテ泊 8/23㈬蝶ケ岳ヒュッテ(6:30)~横尾分岐(7:20)~蝶槍(7:40/7:50)~常念岳(13:20/13:30)~常念小屋(14:50)泊 8/24㈭常念小屋(6:45)~最終水場(7:35/7:50)~王滝ベンチ(10:10/10:20)~一ノ沢登山口(11:40)=タクシー=しゃくなげの湯(12:10/入浴・昼食15:00)=タクシー=穂高駅(15:20/特急あずさ46号)=新宿(19:40)=我孫子駅(20:45) - メモ
◍.8/22登山口から樹林帯とガスに覆われて涼しく、風も通って疲れは少なかった。崩れた登山道は全て階段に修復されて、歩きやすかった。
◍蝶ヶ岳では青空の下、槍ヶ岳~穂高岳の大展望が広がった。素晴らしい!
◍8/23ヒュッテを6:30出発したが、まもなくガスがとれて槍、穂高方向がクリアに見えてきた。蝶槍まではこの展望が続き、来たかいがあった!蝶槍では突然ガスに覆われ、ブロッケン現象を見ることができた。 ◍蝶槍2,660mから最低鞍部2,510mまで長い下り登りが続いた。鞍部から常念岳へは標高差350mの登り返し。途中大きな花崗岩に覆われた登山道に変わり、雨もあって滑りやすく、体力と神経を消耗した。常念岳頂上はガスで展望はなく、早々に常念小屋へ下山することにした。 ◍8/24早朝から青空が広がり、清新な日の出と豪快に渦巻く雲海を見られた。振り返ると槍、穂高のモルゲンロートが赤銅色に強く輝いていた。
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穂高駅から大王わさび農場へ
わさび農場の正面入口とワサビ田
名物のとろけるワサビソフト、信州そば、熱々のワサビ飯
三股登山口から出発、樹林帯の中登る
冷たい天然水に和む
ゴジラのような木の前でウォー!
蝶ケ岳山頂にて、槍、穂高連峰に感激
槍ケ岳と蝶ケ岳ヒュッテとテントの花
雄大な槍ケ岳
目の前にそびえる槍ケ岳
快晴の朝、蝶ケ岳ヒュッテ出発!
素晴らしい展望の槍と穂高の山々
思わず掌のひらに蝶槍を乗せる?
あれが常念岳だぁ~頑張るぞー!
花崗岩の大ガレ場を必死に登った
目の前に常念岳の山頂が迫る!
常念岳山頂はガスに包まれていた
赤い屋根の常念小屋到着
モルゲンロートの槍、穂高。ご来光
豊富な水が流れる最終水場
笠原沢出会いで一休み
一ノ沢登山口到着
サラシナショウマ、ゴゼンタチバナの花と実
トリカブト、サンカヨウの実、ウメバチソウ、トウヤクリンドウ
木曾駒ケ岳 (キソコマガタケ)~宝剣岳 (ホウケンダケ)
山
- 山域 中央アルプス
- 標高 木曾駒ケ岳 2956.1m、宝剣岳 2931m
- 地形図(1/2.5 万図) 木曾駒ケ岳
山行
- 実施日 2023年8月4日(金)~5日(土)
- 天候 晴れ/曇
- 参加人数 4名
- 費用 17,100円(高速+ガソリン+車+駐車場+テント2,000+バス、ロープウェイ4,450)+企画費
- コースタイム……歩行時間 8/4 2時間15分、8/5 5時間15分 標高差344m
8/9 我孫子(4:30)=柏IC=高井戸=談合坂SA=駒ヶ根IC=菅の台駐車場(8:10)菅の台バスセンター(8:45)=しらび平ロープウェイ(9:15/9:30)=千畳敷(9:37/9:55)~宝剣山荘(10:55/11:10)~宝剣岳(11:30/11:40)~宝剣山荘(12:00/12:15)~駒ヶ岳頂上山荘・テント設営(12:50)テント泊
8/5 テント(6:40)~木曾駒ヶ岳(6:55/7:05)~八合目(8:20)~濃ヶ池(8:40/8:45)~宝剣山荘(10:15/10:20)~駒ヶ岳頂上山荘テント場(10:50/11:00)~宝剣山荘(11:35/11:45)~千畳敷ロープウェイ(12:35/12:39)=しらび平(12:46/13:20)=菅の台バスセンター(13:55)菅の台駐車場(14:10)=諏訪SA=新宿=柏IC=我孫子 - メモ
◍二日共、午前中は晴れていたが午後からは雲が多く、4日はにわか雨が降り夕食はテントの中でした。
◍登山道は緑のロープの内側で歩き易く手入れされていた。
◍秋の花(トリカブト、ミヤマアキノキリンソウ等)が咲いていた。
◍テント場は一張分の狭く、やっと4人用テントが張れた。
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駒ヶ根ロープウェイ
いざ駒ヶ岳、宝剣岳へ
ヘルメット被り宝剣へ
「宝剣岳」へ岩場を登る
テント場から雲海の朝焼け
テント場は満員
「駒ヶ岳」山頂で「御嶽山」を背景に
「中央アルプス」の雷鳥
「濃ノ池」から駒ヶ岳を仰ぐ
立山 (タテヤマ)~別山 (ベッサン)~奥大日岳 (オクダイニチダケ)
山
- 山域 北アルプス北部
- 標高 立山 3,015m 別山 2,874m 奥大日岳 2,606m
- 地形図(1/2.5 万図) 館山、剣岳
山行
- 実施日 2023年7月23日(日)~26日(水)
- 天候 晴れ/曇り
- 参加人数 8名
- 費用 約65,000円(JR18,000、富山地鉄等7,050、小屋代37,050、弁当代等)+企画費
- コースタイム……歩行時間23日2時間10分、24日7時間5分、25日6時間23分、26日5時間20分 標高差上り595m、下り1,394m
7/23 我孫子駅(5:31)=上野(6:03/6:22かがやき501号)=富山(8:23/8:57)=立山(9:51/10:10)=美女平(10:07/10:20)=室堂(11:10/11:20)~室堂山荘(11:50)泊 ミクリガ池・雷鳥沢周辺散策
7/24 室堂山荘(6:45)~室堂山(7:45/7:55)~富山大学立山研究(9:00/9:05)~一ノ越(9:35/9:50)~雄山(11:00/11:10)~大汝山(立山)(11:45/12:15)~真砂岳(13:25/13:30)~別山(14:35/14:40)~剣御前小屋(15:10)泊
7/25 剣御前小屋(5:40)~新室堂乗越(6:50/7:00)~奥大日岳(10:05/10:20)~七福園(11:20/11:50)~大日小屋(12:20/13:00~大日岳(13:20/13:30)~大日小屋(13:48)泊
7/26 大日小屋(6:00)~大日平山荘(8:35/8:45)~牛首(9:40/9:45)~大日岳登山道入口(11:10/11:15)~称名滝(11:25/1135)~称名滝バス(11:50/13:10)=立山・入浴(15:05)=富山=上野=我孫子駅 - メモ
◍4日間とも天候に恵まれ、予定通りに山行が出来た。登山道から当日の宿泊予定小屋が見え、展望が素晴らしかった。
◍室堂山から南の薬師岳方面、黒部五郎岳等、南東に槍ヶ岳方面が眺められた。
◍雄山への登山道は上り(赤)、下り(黄)と一方通行になっており、以前よりも整備されて歩きやすかった。
◍奥大日岳(200名山)は360度の展望で北側の早月尾根から剣岳、猫又、毛勝山方面、鹿島槍等が眺められた。
◍内蔵助氷河(2018年認定)を登山道から見下ろした。
◍称名滝への下りが一番気掛かりでしたが、牛首の下りにはハシゴ、クサリ。階段などが設置されて以前よりも歩き易くなっていた。
◍たくさんの種類の花々に出会えた。チングルマ、コイワカガミ、ハクサンイチゲ、アオノツガザクラ、コバイケイソウ、タテヤマリンドウ、ホソバツメㇰさ、トモエシオガマ、ハクサンイチゲ等
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立山駅からケーブルカーで
「室堂」ターミナル
高山植物のお花畑
「雷鳥沢」
「みくりが池」周辺を散策
ライチョウの家族
「室堂山荘」から出発
室堂山から浄土山へ
「一の越」から「雄山」へ
「雄山」山頂
「大汝山」山頂
「内蔵助氷河」
「真砂岳」山頂
「剣御前小屋」から出発
「奥大日岳」山頂
「大日山荘」から出発
下山した「大日山登山口」で
「称名滝」前で
車山 (クルマヤマ)
山
- 山域 霧ヶ峰
- 標高 車山 1,925m
- 地形図(1/2.5 万図) 霧ヶ峰
山行
- 実施日 2023年07月18日(火)~07月19日(水)
- 天候 18日薄曇り、19日曇り
- 参加人数 4名
- 費用 25,410円(JR12,620+タクシー(8,320/4人+5,840/4人)+宿泊費8,500+入浴代750)+企画費
- コースタイム……歩行時間 18日3時間30分,19日4時間25分 標高差18日265m,19日310m
7/18(火):我孫子駅(5:42)=日暮里(6:12/6:18)=新宿(6:40/7:00あずさ1号)=上諏訪(9:13/9:15)=和田峠(10:05)~鷲ヶ峰(11:45/12:20)~八島湿原(13:10)~奥霧小屋(13:40/13:55)~ヒュッテみさやま(14:25)
7/19(水):ヒュッテみさやま(7:15)~奥霧小屋(7:38)~ゼブラ山(8:05/8:10)~南の耳(9:00)~北の耳(9:37)~車山乗越(10:00)~車山(10:25/10:50)~車山肩(11:30/11:35)~霧ヶ峰自然保護センター(12:28/12:30)=上諏訪(14:11)=新宿(16:28/16:32)=日暮里=我孫子駅 - メモ
◍天候に恵まれ、風もあって時期としては比較的涼しい山行となった。
◍八島湿原、車山肩のニッコウキスゲは満開、登山コースではアヤメ、ハクサンフウロ、ナデシコ、ウツボグサ、アカバナシモツケ、イブキジャコウソウなど多くの花を観賞できた。
◍八ヶ岳、富士山は見えたが、南アルプスは雲のため見られなかった。
◍上諏訪片倉館の仙人風呂(玉砂利で深い)で汗を流すことが出来た。
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やっと見つけた!小さな鷲ヶ峰登山口
鷲ヶ峰目指してがんばるぞー
砂利石を踏みしめたどり着いた鷲ヶ峰山頂
八島湿原目指して一本道を行く
ヒュッテみさやまに到着、アゲハチョウも大歓迎
御射山競技場跡、こうして矢を引いた?
宿自慢のモーニングコーヒーを頂き車山へ出発!
少し靄がかかるも素晴らしい眺めのゼブラ山
風が吹き荒れる山彦谷北の耳、谷底に足がすくむ山彦谷南の耳
車山山頂神社4本の御柱
満開のニッコウキスゲに大満足
満開のニッコウキスゲ→イブキジャコウソウ→ミネウスユキソウ
シシウド→アカンサス→ヤナギラン
アザミ花にアゲハチョウ→ニッコウキスゲ→ナデシコ
イブキトラノオ→モミジカラマツ→アカバナシモツケソウ
苗場山 (ナエバサン)
山
- 山域 三国山脈
- 標高 苗場山 2,145m
- 地形図(1/2.5 万図) 苗場山
山行
- 実施日 2023年7月17日(月)~18日(火)
- 天候 曇り
- 参加人数 4名
- 費用 約17,100円(山小屋宿泊費、車費用(車代、高速料金、ガソリン代等)、入浴費用+企画費300円)
- コースタイム……歩行時間 1日目:約5時間10分 2日目:2時間50分(湿原散策は含まず) 標高差 約925m
7月17日:我孫子(5:15)=柏IC=越後湯沢IC=祓川駐車場(8:30/8:48)~和田小屋(9:12/9:15)~六合目(9:53/10:00)~下の芝(10:40/10:45)~中の芝(11:45/12:15)~上の芝(12:30/12:35)~小松原湿原分岐(12:45)~神楽ヶ峰(13:05/13:15)~雷清水(13:37/13:50)~雲尾坂(14:35/14:50)~湿原取付き部(15:15/15:25)~苗場山頂(15:35/15:48)~苗場山頂ヒュッテ(15:50) 7月18日:苗場山頂ヒュッテ(7:10)~苗場神社(7:35/7:45)~苗場山頂ヒュッテ(8:15/8:30)~雷清水(9:28/9:35)~神楽ヶ峰(9:55/10:00)~小松原湿原分岐(10:15)~中の芝(10:35/11:00)~下の芝(11:37/11:45)~六合目(12:18/12:23)~和田小屋(12:55/13:05)~祓川駐車場(12:20/12:35)=入浴施設(12:45/13:45)=越後湯沢IC=柏IC=我孫子(18:45) - メモ
◍山小屋泊でゆっくりの行程で苗場山に行って来ました。駐車場からの日帰り行程で登山する人が圧倒的に多いようでした。
◍18日の朝に苗場神社迄往復し山頂の広大な湿原と多くの池塘を鑑賞しました。
◍雷清水先のお花畑の標識がある部分はキスゲ等の花が見頃でした。
◍山頂の湿原はワタスゲ、チングルマが多く見られましたが白い花が主体でそれ程の いろどりは有りませんでした。
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和田小屋登山口にて
中の芝にて
雷清水で一休み
苗場山が眼前に
湿原のワタスゲ
苗場山頂にて
苗場神社にて
苗場神社裏の湿原
湿原の池塘
苗場山頂ヒュッテにて
鞍部のお花畑
股擦岩を越す
御嶽山(オンタケサン)~雨引山(アマビキヤマ)
山
- 山域 桜川市
- 標高 御嶽山 230m 雨引山409m
- 地形図(1/2.5 万図)岩瀬
山行
- 実施日 2023年7月2日(日)
- 天候 晴
- 参加人数 7名
- 費用 3,240円 (交通費+企画費200円)
- コースタイム……歩行時間4時間30分 標高差358m
我孫子駅7:35=岩瀬駅9:26/9:30~御嶽山10:15/10:20~雨引山11:30/(昼食)12:00~楽法寺(雨引観音)12:35/14:35~岩瀬駅16:45/17:16=我孫子駅着19:08 - メモ
◍計画した1日(土)は降雨予報の為翌日に延期しました。
◍朝はゆっくりと我孫子出発、ほぼコースタイムどおりに歩き、昼過ぎには雨引観音に下山。お天気も良くアジサイ祭りの人出が多く境内は拝観と見物客で大混雑。
◍バスの発車時刻との調整を見ながらのんびり観音様と境内を見学、バス停で並んで、いざ乗ろうとしたら行き先が違う。目的の「岩瀬駅」行きは1時間半から2時間遅れとのこと。アジサイ祭りに来る車が大渋滞でバスも何時になるか不明との事。
◍仕方なく雨引観音バス停から岩瀬駅まで、「つくばりんりんロード」を徒歩で行くこととなり、猛暑のアスファルト道路2時間歩いた。
◍インターネットなどでバスの渋滞情報が分かれば良かったが、計画の歩行時間が少なかったので、トータルの歩行時間でも体力の範囲で歩くことが出来てリーダーとしてはホッとしています。
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JR岩瀬駅前お天気快晴、いざ出発
木漏れ日の気持ち良い山道
道の両脇に紫陽花の涼風を誘う
御嶽神社にて安全登山を祈願
白い雲と秀麗の筑波山を望む
雨引山山頂にて美人揃い
楽法寺根本大塔、真言宗を象徴する建物
楽法寺の池に浮かぶ紫陽花の花と白鳥
雨引観音のバス停でラインダンス!
利尻山 (リシリザン)
山
- 山域 北海道・北部
- 標高 利尻山 1,721m
- 地形図(1/2.5 万図) 利尻
山行
- 実施日 2023年6月27日(火)~7月1日(土)
- 天候 曇りのち雨
- 参加人数 3名
- 費用 64,890円(JR26,620、フェリー6,870、宿31,400)+食事代+企画費
- コースタイム……歩行時間9時間45分 標高差1,501m
6/27我孫子駅(8:38)=東京(9:20/9:36はやぶさ13号)=新函館北斗(13:33/13:50北斗13号)=札幌(17:30/18:00カムイ33号)=旭川(19:25/20:06サロベツ3号)=稚内駅(23:47)ザ・ステイ稚内泊 6/28ホテル=稚内港(11:10)=鴛泊港(12:50)=夕陽館泊 6/29夕陽館(5:00)=鴛泊登山口(5:10/5:20)~第一見晴台(7:20/7:35)~第二展望台(8:45/8:55)~避難小屋(9:35/9:55)~雨具着用(10:10/10:20)~利尻山北峰(11:40/12:00)~八合目(13:30/13:45)~第一見晴台(15:00/15:10)~鴛泊登山口(16:45)=夕陽館泊 6/30夕陽館=鴛泊港(9:20)=香深港(10:05/10:20)~桃岩展望台手前(11:10/11:10)~香深港(14:20)=稚内港(16:15)ザ・ステイ稚内泊 7/1ホテル(6:20)~稚内駅(6:36サロベツ2号)=旭川(10:19/10:30ライラック18号)=札幌(11:55/12:09北斗12号)=新函館北斗(15:52/16:20はやぶさ40号)=上野(20:26/20:41)=我孫子駅(21:15) - メモ
◍ザ・ステイ稚内はゲストハウスで一泊約4,700円の素泊り、共用部分で食事ができ、備え付けの飲み物は無料でした。
◍利尻山は朝から曇り空、八合目付近から雨が降り出し雨具着用の登山となり残念でした。展望台から心の目で左手に北海道、右手に礼文島、奥にサハリンを見た?ことにしました。登山道は整備されていたが、雨のため注意深く下山した。
◍礼文島では花を楽しむために桃岩コースハイキングしたが途中で雨に降られて引き返した。稚内行のフェリーから利尻山が見えた。 ◍稚内駅~東京駅は約13時間、長い列車の旅でした。
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利尻町の北麓野営場から登ってゆく
旨い水が湧き出している甘露泉水
五合目への登山道はまだ楽だったが…
標高760mの6合目第一見晴台、ガスで周囲は真っ白!
標高1,100mの7合目第二見晴台、ここから胸突き八丁
標高1,219mの8合目長官山、風雨強くこの先写真撮れず
標高1,719mの利尻山頂にて、風雨強い!
頂上の風景、レンズに雨粒がついている
左ミヤマアズマギク 右ウコンウツギ
左エゾハクサンイチゲ 右ハクサンチドリ
左レブンソウ 右ヨツバシオガマ
左イブキトラノオ 右チシマフウロ
熊鷹山 (クマタカヤマ)~丸岩岳 (マルイワダケ)
山
- 山域 安蘇群馬の県境
- 標高 熊鷹山 1,169m 丸岩岳1,127m
- 地形図(1/2.5 万図) 沢入
山行
- 実施日 2023年6月19日(月)
- 天候 快晴
- 参加人数 2名
- 費用 4,500円∔企画費
- コースタイム……歩行時間5時間25分 標高差570m
我孫子(3:00)=東北道/北関東道=太田桐生IC=石鴨林道入口駐車場(5:55/6:15)~不死熊橋~十二山分岐(7:35/7:40)~熊鷹山取付き(7:55)~熊鷹山(8:30/8:55)~丸岩岳(9:40/10:00)=駐車場(11:40/12:00)=我孫子(16:40) - メモ
◍栃木・群馬の県境付近の山で安蘇山塊最奥の山々。5月に計画ながら、雨天・体調不良のため延期していたもの。 根本山、十二山はカットしお隣の熊鷹山と丸岩岳とした。
◍梅雨の晴れ間、早朝に出発したことで、午前中に下山できた。林道歩きが長かったが、山道、稜線は快適な緑一色、無人の世界。
◍以外に涼しく快適ながら、早やアブが大発生しており、100匹くらい叩きつぶしたが、むき出しの手足に150ヶ所くらい刺された。
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石鴨林道(三境線)入口駐車場の看板
看板その2
十二山との分岐
熊鷹山山頂
山頂の展望台 視界30メートルの霧で何もみえない
丸岩岳山頂
頂上で昼食
撃墜したアブ
なぜか白い葉っぱのある木
山
山行
- 実施日 2023年6月6日(火)
- 天候 曇
- 参加人数 5名
- 費用 1,000円(我孫子駅起点)
- コースタイム……歩行時間5時間 麻賀多神社内で30分 高低差0m
我孫子駅(9:47)=下総松崎駅(10:20/10:30)~水鳥の道~甚平公園で昼食(12:15/12:45)~印旛沼沿い~麻賀多神社(14:00/15:00)~宗吾霊堂(15:40/16:00) ~宗吾参道駅(16:37)=京成成田駅(16:45)~成田駅(17:16)=我孫子駅 - メモ
◍成田線下総松崎駅からスタート。暑さを心配してたが雲りで気温上がらず快適だった。
◍関東ふれあいの道「水鳥の道」を歩く。印旛沼は土手の向うなので見えなかった。道を見失いそうになると道標が現れた。 - ◍無事甚平の渡し跡につき、近くの公園で昼食をとる。
◍次に、印旛沼を眺めながら歩き、次に道標にそって麻賀多神社(奥宮)に着く。大杉も立派。
◍次に、宗吾霊堂に向かったが、成田ニュータウンの中に入り込む。そこで道を間違えた事に気が付いた。道をたずねながら歩きようやく麻賀多神社本宮に着く。ここの大杉も立派。
◍次に最終目的地の宗吾霊堂に着いたが、ここの紫陽花は立派。来た甲斐があった。高低差は0mだが、歩行距離は25km.
◍道標にそって歩き着いた麻賀多神社奥宮を本宮と勘違いしていた事、 地図を見ず道標を信用した事が間違いの原因でした。
写真ギャラリー
スタートの下総松崎駅
駅から1時間水鳥の道で休憩
甚平の渡し跡
甚平公園で昼食
印旛沼を臨む
麻賀多神社入口
麻賀多神社大杉
宗吾霊堂紫陽花1
宗吾霊堂紫陽花2
甲武信ヶ岳(コブシガタケ)~三宝山(サンポウサン)~十文字峠(ジュウモンジトウゲ)
山
- 目的 アズマシャクナゲの満開を期待して、新人山小屋山行
- 山域 奥秩父山塊
- 標高 甲武信ヶ岳(2475m)~三宝山(2483m)~十文字峠(2000m)
- 地形図(1/2.5 万図) 金峰山
山行
- 実施日 2023年6月4日(日)~5日(月)
- 天候 6/4晴、6/5 曇り
- 参加人数 4 名
- 費用 15,500円(小屋迫8500円+昼食キノコうどん800円+車代1500円+運転代1500円+高速代2075円+ガソリン代1125円)+企画費300円
- コースタイム……歩行時間 4日5時間30分 5日6時間40分 標高差:1000m
6/4 我孫子(04:30)=毛木平駐車場(08:30/09:00)~滑滝(11:20)~千曲川源流(12:40)~分岐(14:00)~甲武信ヶ岳山頂(14:40)~甲武信小屋(15:10) - 6/5 甲武信小屋(06:15)∼三宝山(07:20)~武信白岩山(09:10)~十文字峠(12:00/12:40)~毛木平駐車場(14:20/14:30)=我孫子
- メモ
◍前日までの大雨が止み、快晴に恵まれ富士山、北アルプス、八ヶ岳、地元のレタス畑などの展望が楽しめた
◍「甲武信小屋」では素晴らしい朝焼けを見ることができた
◍大山を過ぎると十文字峠まではシャクナゲの花の中を歩く - ◍大山の下りのクサリ場は結構スリルあり
- ◍十文字峠のアズマシャクナゲは満開をやや過ぎたところ
- ◍昼食は十文字小屋で名物のキノコうどんに舌鼓を打った
- ◍帰りは「八峰の湯」に入浴予定であったが、ポンプ故障のため入浴できず
- ◍新人にはキツイ山行だった
写真ギャラリー
ツツジに囲まれた「毛木平」駐車場
千曲川に沿って登る
「ナメ滝」
「千曲川」水源
富士山を望む
「甲武信ヶ岳」山頂にて
「八ヶ岳」を望む
「甲武信小屋」の日の出
「甲武信小屋」を出発
苔の林を進む
シャクナゲの道を登る
レタス畑を望む
「大山」のクサリ場
満開のシャクナゲ林を進む
「十文字小屋」のシャクナゲ前で