赤城・地蔵岳(じぞうだけ)~長七朗山(ちょうひちろうやま)
山
- 山域 上州
- 標高 地蔵岳 1,674m 長七朗山 1,579m
- 地形図(1/2.5 万図) 赤城山
山行
- 登頂日 2019年6月16日(日)
- 天候 晴れ/曇り
- 参加人数 6名
- 費用 6,800円(JR休日お出かけパス)
- コースタイム……歩行時間:4時間 標高差:260m我孫子駅(5:31)=上野(6:04/6:15)=高崎(8:01/8:05)=前橋(8:20/8:45)新坂平(9:45/9:50)~見晴山(10:15)~地蔵岳登山口(10:32)~地蔵岳(11:30/12:00)~小沼(12:30)~水門(13:00)~長七郎山(13:25/13:45)~鳥居峠)(14:30)~覚満淵(14:45)~赤城山ビジターセンターバス停(15:05/15:15)=富士見温泉(16:00/16:05)=前橋(16:40/18:15)=上野(20:06/20:24)=我孫子駅(20:59)
- メモ
•大雨で1日延期したら素晴らしい天気に恵まれ、爽やかな風が吹いてさして汗もかかなかった。良く整備されたコースは雰囲気がなかなか良く、道も雨を吸って歩きやすく、大変気持ちの良い登山が楽しめた。
•白樺牧場と見晴らし山のレンゲツツジはちょうど満開の状態で、花の数も予想以上に多くて素晴らしかった。地蔵岳、長七郎山からの展望はなかなか雄大だ。小沼への下りと鳥居峠への下り道はヤマツツジが満開で気持ち良く歩けた。覚満淵はレンゲツツジは咲き始めの感じだったが、湿原がとても美しく、なかなか楽しめた。
•日曜日でもあり、前日が悪天だったので車も人出もかなり多かったが、セミの鳴き声が大きくて車の騒音もあまり気にならなかった。
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男体山(なんたいさん)
山
- 山域 日光
- 標高 男体山 2,486m
- 地形図(1/2.5 万図)男体山、日光北部
山行
- 登頂日 2019年6月13日(木)
- 天候 晴天
- 参加人数 6名
- 費用 6,100円(車費用5,600円+入山料500円)+通信費
- コースタイム……6時間45分 標高差:1,284m
我孫子駅北口(5:00)=清滝IC=二荒山神社駐車場(8:15/8:40)~四合目登山口(9:50/9:55)~八合目(11:50/12:00)~男体山(12:45/13:30)~四合目登山口(15:55/16:00)~二荒山神社駐車場(16:30/16:50)=我孫子
- メモ
•雲一つない晴天に加え、風も爽やかで登山には最高の一日でした。
•眼下に中禅寺湖、戦場ヶ原、そして小田代ヶ原までも見えた。また、山頂からは皇海山、日光白根山、残雪の至仏山、燧ケ岳、会津駒ケ岳などがくっきりと見えた。
•花は期待してなかったが、四合目から五合目ではシロヤシオ、ミツバツツジが幾つも咲いていた。八合目より上では満開のマメザクラの歓迎を受けた。
•大型山行前のトレーニングには最適のコースでした。
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天目山(てんもくやま)~氷室山(ひむろさん)
山
- 山域 榛名山
- 標高 天目山 1,303m
- 地形図(1/2.5 万図)榛名湖
山行
- 登頂日 2019年6月9日(日)
- 天候 小雨
- 参加人数 5名
- 費用 5,530円(JR+バス代)+通信費
- コースタイム……歩行時間:3時間 標高差:410m
我孫子駅発(6:12)=池袋(7:00/7:04)=高崎駅(8:51/群馬バス9:30)=榛名高原バス停(10:55)~天神峠(11:30)~氷室山(11:45/11:55)~天目山(12:15/12:25)~氷室山(12:45/12:55)~天神峠(13:15)~榛名湖バス停(13:25/14:05)=伊香保温泉石階段(14:30/15:20)=渋川駅(15:40/16:31)=高崎駅(16:50/17:04)=上野駅(19:02)= 我孫子駅(19:36)着
- メモ
•予報では曇りであったが電車に乗ってから小雨に変わる。榛名湖は視界不良のガスの中。
•天神峠から篠突く雨の中を関東ふれあいの道を登る。氷室山までは、ほとんどがきつい階段で足にこたえる。小雨の中であるが霧に包まれた新緑が意外と美しい。
•氷室山で3人リタイア。天目山往復にプランを変え3名を残し2名で往復する。雨は時々止むが霧は深い。
•榛名湖畔に戻り伊香保温泉に向かう。CMで有名な石階段を散策後、澁川駅から帰路につく。
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鋸山(のこぎりやま)
山
- 山域 房総
- 標高 鋸山 330m
- 地形図(1/2.5 万図) 保田
山行
- 登頂日 2019年6月3日(月)
- 天候 曇り/晴
- 参加人数 7名
- 費用 4,580円(JR、拝観料)
- コースタイム……歩行時間:4時間20分 標高差:325m
我孫子駅(6:41)=新松戸=西船橋=蘇我=浜金谷(9:09/9:20)~登山口(9:37)~日本寺分岐(10:25)~展望台(11:00)~鋸山(11:30/昼食12:00)~日本寺分岐(12:30)~地獄のぞき(13:05)~大仏(13:30)~保田駅(14:20着)~ばんや本館(14:40)(入浴と食事)~保田駅(16:42)=君津=蘇我=西船橋=新松戸=我孫子(19:25)
- メモ
•浜金谷駅から観月台コースは最初階段が続いたが、日本寺分岐までは順調な歩行。採掘・運搬の歴史をたどるコースで石切り場跡地の眺めも圧巻で見ごたえがある山道だ。
•その後の山頂までは急登の階段が続き、休みながらの登頂だが、眺望は東京湾、三浦半島、フェリー、タンカーが見渡せホッと一息。
•地獄のぞきで肝試し。下を見たくないがついつい見てしまう。
•保田漁港の漁協経営のお店で入浴。その後の海鮮料理の絶品を頂く。
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花の山・紅葉の山(50選)No.28飛竜山(ひりゅうざん)
山
- 山域 奥秩父
- 標高 飛竜山 2,077m
- 地形図(1/2.5 万図)丹波・雲取山
山行
- 登頂日 2019年6月3日(月)~4日(火)
- 天候 両日晴れ時々曇り
- 参加人数 2名
- 費用 約15,000円
- コースタイム……歩行時間:1日目約2時間40分 2日目約6時間30分 標高差:1,500m
3日:我孫子駅(8:29)=東京(9:12/9:20)=青梅(10:49/10:55)=奥多摩(11:30/12:25)=お祭(13:03/13:10)~片倉橋ゲート(13:40)~塩沢橋(14:20)~林道終点(15:25)~三条の湯(16:00)(泊)
- 4日:三条の湯(6:20)~カンバ谷水場(7:45)~北天のタル(8:50)~山頂近道(9:20)~飛竜山(9:40)~禿岩(10:10)~前飛竜(10:50/11:20)~熊倉山(12:10)~サヲウラ峠(14:45)~丹波(14:00)~のめこい湯(14:15/15:00)~道の駅たばやま(15:05/15:30)~丹波山温泉(15:42)=奥多摩(16:34/16:52)=西国分寺=新松戸=我孫子駅(19:34)
- メモ
•毎日変わる天気予報に惑わされたが、予定通りに実施。2日間とも予想外の好天で汗だくだくになったが、花はしっかりと楽しめた。
•三条の湯までの林道歩きは単調だが、終点からの道の雰囲気は良い。
•宿からはいきなり長い急登が続き、かなりきつかったが、北天のコルに着くとシャクナゲの花が迎えてくれほっとした。
•飛竜山は展望のない寂しい頂上だったが、稜線はシャクナゲの物凄い大群落、花は咲き始めだったが結構楽しめた。禿岩は期待した展望は厚い雲でいまいちだったがシャクナゲは満開のピークだった。
•丹波への下りは長くて凄い急下降の連続だったが、前飛竜辺りまではシャクナゲ、熊倉山辺りまではミツバツツジ、その先はヤマツツジと満開の花が次々に現れて目を楽しませてくれた。猛烈に飛ばしたので予想外に早く下れ、最後は温泉にゆっくりと浸かって汗を流した。
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城ヶ島(じょうがしま)~小網代の森(こあじろのもり)
山
- 山域 三浦半島
- 標高 ―
- 地形図(1/2.5 万図)―
山行
- 登頂日 2019年6月1日(土)
- 天候 晴れ
- 参加人数 5名
- 費用 5,000円(JR、バス代)
- コースタイム……歩行時間:3時間 標高差:―
我孫子駅(5:53)=品川駅(6:43/7:10)=三崎口駅(8:23/バス8:40)=白秋碑バス停(9:05)~白秋碑(9:13/9:20)~馬の背洞門(9:45/10:07)~見晴台広場(10:26/10:31)~城ケ崎灯台(10:50/11:00)~城ヶ島バス停(11:09)=三崎港バス停(11:23/ 昼食12:30)=引橋バス停(12:48)~小網代の森入口(13:00)~小網代の森出口(14:25)~シーボニア入口バス停(15:02/15:12)=三崎口駅(15:24/15:36)=品川駅(16:41/17:03)=我孫子駅(17:52)
- メモ
•京急「みさきまぐろ切符」を利用して、昼食・お土産付きのツアーとなった。
•馬の背洞門では、長い時の流れと、波の力が作った岩の作品に感動した。また、潮溜りのカニや小さな生き物たちを見て、童心に帰った。
•小網代の森では、森から海への植生 の変化や、干潟のチゴガニのリーダーがいるかのような揃った求愛ダン スの可愛らしさを楽しんだ。
•ティータイムに地元のご長寿(91歳)と も交流し、ゆったりと海風を感じながら「るび」らしいハイキング になった。
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黒滝山(くろたきさん)・三本鎗岳(さんぼんやりだけ)
山
- 山域 栃木
- 標高 黒滝山 1,754m 三本鎗岳 1,917m
- 地形図(1/2.5 万図)日留賀岳、板室、那須湯本
山行
- 登頂日 2019年5月27日(月)~28日(火)
- 天候 27日晴、28日曇後晴
- 参加人数 5名
- 費用 15,500円(車代、高速代、宿泊代)
- コースタイム……歩行時間:1日目約4時間、2日目約6時間 900m
27日:我孫子駅北口(4:50)=柏IC=那須IC=マウントジーンズ那須(8:00)=ゴンドラ山頂駅(8:55)~赤面山分岐(10:20)~清水平分岐(11:00)~三本槍岳(11:30/12:20)~清水平分岐(12:40)~赤面山分岐(13:00)~ゴンドラ山頂駅(14:20)=マウントジーンズ那須(15:00)=板室温泉(15:50) *ホテル板室(泊)
28日:宿(7:45)=黒滝山登山口(8:20/8:30)~縦走路(9:05)~三石山(9:32)~サル山(10:25)~山藤山(11:25)~黒滝山(12:15/12:55)~山藤山(13:30)~サル山(14:05)~縦走路分岐(14:45)~黒滝山登山口(15:08/15:15)=ホテル板室(15:35/16:35)=黒磯板室IC=羽生SA=境古河IC=我孫子駅北口(21:00)
- メモ
•三本槍岳への登路の中の大倉尾根のシロヤシオは今年は相当ひどい外れ年でがっくり、見事な展望とシャクナゲ・ミネザクラに救われた。
•黒滝山への道は凄い急登の連続だが、新緑と花が素晴らしい雰囲気の良い道だった。ボリュームはいまいちだったが、ヤマツツジ、ミツバツツジ、シロヤシオ、シャクナゲが目を楽しませてくれた。
•登山者は他には単独行の猛女一人だけ、本当に静かな山だった。
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上州三峰山(後閑峰、吹返峠、追母峰)(じょうしゅうみつみねさん ごかんほう ふきかえしとうげ おいぼほう)
山
- 山域 上越線沿線
- 標高 上州三峰山 1,123m
- 地形図(1/2.5 万図)後閑、沼田
山行
- 登頂日 2019年5月19日(日)
- 天候 晴/曇り
- 参加人数 6名
- 費用 8,500円(JR、東武、タクシー代)
- コースタイム……行動時間:5時間40分 標高差:登り271m 下り773m
天王台駅発(5:50)=上野(6:27/あさま651号6:50)=高崎(7:33/7:45)=後閑駅着(8:38/8:45)=河内神社P(9:15/9:28)~河内神社(9:38/9:45)~三峰沼入口(10:00)~三峰分岐(10:12/10:15)~後閑峰(11:20)~三峰山最高峰(11:35/12:07)~三峰沼分岐(13:05)~三峰沼(13:17)~沼尻(13:45/13:55)~石切場付近(14:10)~後閑駅(15:12/16:05)=高崎駅(16:56/あさま626号17:15)=大宮駅(17:53)=柏駅(19:02)
- メモ
•新緑とツツジのテーブルマウンテン。緩やかな高低を繰り返し山頂へ。残雪の谷川岳、上州武尊、日光連山が展望も良い。
•三峰沼は山上湖。新緑に映える静かで神秘的、ミツバツツジや山ツツジが丁度見頃で美しい。
•広い尾根道は見たことのない赤松の巨木が多くすごい。
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御前山(ごぜんやま)~奥多摩駅
山
- 山域 奥多摩
- 標高 御前山 1,405m
- 地形図(1/2.5 万図)奥多摩湖
山行
- 登頂日 2019年5月18日(土)
- 天候 晴れ
- 参加人数 3名
- 費用 2,570円(JR、バス代)
- コースタイム……歩行時間:6時間52分 標高差:865m
我孫子駅(5:31)=日暮里(6:01/6:03)=新宿(6:25/おくたま1号6:46)=奥多摩(8:21/8:35)=奥多摩湖540m(8:50/9:00)~御前山登山口(9:10)~サス沢山641m(10:30/10:40)~惣岳山(12:10/12:35昼食)~御前山1405m(12:55/13:00)~御前山避難小屋手前分岐(13:25)~クロノ尾山(13:52/14:00)~鞘口山1142m(14:20)~大ダワ994m(14:50/15:00)~鋸山分岐(15:14)~愛宕山(16:55)~奥多摩駅(17:20/17:47)=神田(19:36/19:39)=上野(19:44/19:54)=我孫子駅(20:29)
- メモ
•奥多摩湖畔から、その大きな姿が望め、奥多摩三山のひとつである御前山に登り、奥多摩駅に下りるロングコースに挑戦しました。
•当日天候は晴れでしたが、日差しが弱く、風も適度に吹いて、絶好の登山日和でした。そのためか、御前山までの登山客は大勢でした。しかし、御前山から奥多摩駅へ下りるルートには、3人の女性のパーティーと男女4人の若者のグループだけでした。
•御前山までの登りもさることながら、御前山からの下りのコースも足にくる難コースです。特に奥多摩駅を目前にした、愛宕神社の下り180段の階段下りは、まさに“試練”でした。
•今回の登山ルートでは、花の群落を見ることはできませんが多くの種類の花が“ぽつんと”咲いていました。フデリンドウ、カタクリ、キジムシロ、チゴユリ、コイワカガミ、ヒトリシズカなど。
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花の山・紅葉の山(50選)No.20
榛名天狗山(はるなてんぐやま)~鐘原ケ岳(かねはらがたけ)(兼体験山行)
山
- 山域 上州
- 標高 鐘原ケ岳 1,225m
- 地形図(1/2.5 万図)榛名湖
山行
- 登頂日 2019年5月11日(土)
- 天候 晴れ
- 参加人数 10名
- 費用 5,400円(休日おでかけパス使用)
- コースタイム……歩行時間:4時間弱 標高差:440m
我孫子駅(5:31)=上野(6:04/6:15)=高崎(8:01/8:30)=榛名神社(9:30/9:40)~一合目(10:00)~鏡台山コル(10:23)~鏡台山(10:40)~鐘原ケ岳分岐(11:15)~天狗山西峰(11:35)~天狗山東峰(11:45/12:25)~鐘原ケ岳分岐(12:40)~小鐘原ケ岳(13:05)~大鐘原ケ岳(13:25)~地蔵峠(14:00)~二合目(14:25)~一合目(14:30/15:15)~榛名神社(15:25/15:40)=高崎(16:50/17:33)=上野(19:11/19:24)=我孫子駅(19:59)
- メモ
•榛名天狗山の岩が重なり合った山頂には多くの石碑が祀られ、信仰登山が盛んに行われていた事が偲ばれる。鏡台山も展望は良かった。
•鐘原ケ岳は天狗山の北に隣接する静かな山で、その周回コースも変化に富んでおり、なかなか楽しかった。
•コースにはミツバツツジが沢山あったが、今年は開花が遅くて花が少なかったのが残念だった。
•体験山行参加の二人とも足はしっかりしていて何の問題もなかった。会員とのコミュニケーションも良く取れていた。
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