塔ノ岳 (トウノダケ)
山
- 山域 丹沢
- 標高 塔ノ岳 1,491m
- 地形図(1/2.5 万図) 大山
山行
- 実施日 2024年06月09日(日)
- 天候 曇り一時雨
- 参加人数 11名
- 費用 3,032円(JR1,472+小田急大山フリーキップ1,560)+企画費
- コースタイム……歩行時間6時間45分 標高差1,201m
天王台駅(5:07)=我孫子駅(5:11)=日暮里(5:40/5:46)=新宿(6:08/6:21)=渋沢駅(7:33/バス7:50)=大倉(8:05/8:20)~雑事場ノ平(8:50/8:55)~堀山の家(10:25/10:30)~花立山荘(11:25/11:30)~塔ノ岳(12:15/12:55昼食)~花立山荘(13:30/13:35)~堀山の家(14:25/14:30)~見晴茶屋(15:20/1525)~大倉(16:15/16:18)=渋沢(16:50)=新宿=我孫子駅
- メモ
◍曇り空の中、歩き始めた。木々の下を歩く登山道は風が無く大汗をかきましたが、頂上は風のため寒く上着が必要でした。
◍下りの花立山荘から堀山の家の間ではにわか雨にあい、注意深く降りた。
◍当日のリュックの重量は6キロ台が4人、7キロ台2人、8キロ以上が3人でした。日帰りでも着替えを含めて小屋泊に近い重量になったと思います。
◍休憩時間5分を守り、にわか雨の中で頑張って歩きました。
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塔ノ岳を目指して登り始める
見晴茶屋を通過する
長い尾根道を登り始める
長い尾根道を登り続ける
大倉尾根を登る
花立山荘前で暫し休憩
金冷ㇱの分岐を通過する
頂上近くの崩落後に修理した橋を渡る
塔ノ岳頂上にて
我孫子八景 我孫子(アビコハッケイ アビコ)
山
- 山域 我孫子市内
- 標高 -
- 地形図(1/2.5 万図) -
山行
- 登頂日 2024年6月4日(火)
- 天候 晴れ
- 参加人数 7名
- 費用 300円(杉村楚人冠記念館入場料)
- コースタイム……歩行時間:6時間30分 標高差:-
我孫子駅北口(9:15)~つくしの街並み~あじさい鑑賞~根戸の森~寺田の森~ケヤキの森~マンション街~我孫子古墳公園~白山グリーンタウン(11:00)~白山古墳公園~船戸公園~旧武者小路実篤宅~湧き水の小路~富士見坂~興陽寺~我孫子駅南口近くの食堂で昼食(12:30)~杉村楚人冠記念館(13:00)~楚人冠公園~白樺派の小路~白樺文学館は休館~志賀直哉邸跡~小径の湧き水~瀧井孝作仮寓跡(寿古墳公園)~旧村川別荘~子之神大黒天~(カスミ)~三樹荘~天神山~我孫子駅南口(17:00)
- メモ
「我孫子いろいろ八景歩き」は、12コースあります。
今回はこの内 我孫子エリアの 3コースを歩きました。
1. 白樺派の散歩道と水辺のまちなみコース
2. 白山のまちなみと船戸の森・湧き水の小径コース
3. マンションストリートから森をぬける つくし野コース
我孫子に長く生んでいながら行ってない魅力的な景観ポイントを巡るまち歩きでした。
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フラワーロード(根戸小横)
マンションストリート
我孫子古墳公園(日立精機跡地)
根戸船戸古墳公園
旧杉村楚人冠邸宅
寿古墳公園への階段にて
旧村上別邸別荘にて
名物煎餅店に入る
天神山緑地嘉納治五郎の銅像前にて解散
菊花山 (キッカサン)~御前山(ゴゼンヤマ)
山
- 山域 中央沿線
- 標高 菊花山644m~御前山733m
- 地形図(1/2.5 万図) 大月
山行
- 実施日 2024年6月1日(土)
- 天候 晴
- 参加人数 5名
- 費用 2,720円*休日おでかけパスを使用
- コースタイム……歩行時間3時間30分 標高差383m
天王台(5:38)=我孫子駅(5:41/5:49)=新松戸(6:03/6:10)=西国分寺(7:07/7:27)=高尾(7:56/8:09)=大月駅(8:45/9:00)~登山口(9:15)~無辺寺(9:20)~菊花山(10:10/10:20)~沢井沢の頭~(11:25)~御前山(11:45/12:25)~厄王権現奥ノ院(12:40)~厄王山登山口(13:10)~厄王権現碑(13:20)~大月駅(13:45/14:15)=高尾=神田=上野=我孫子駅(16:35着)
- メモ
●好天に恵まれ、コース自体は短いがなかなか変化に富んだ面白いコースで楽しい山行だった。
●菊花山への登りは物凄い急登との情報だったがそれほどの事もなかった。ただ雨が降ると滑りやすそうな箇所は結構あった。菊花山頂上からの展望は素晴らしく、富士山が見事、大月の町も箱庭の様で美しかった。
●御前山への道もアップダウンが多く変化に富んでなかなか面白かった。頂上は凄い岩壁の上で展望も良い。
●厄王権現へのコースは崩落した急傾斜に細い道がついており注意がいった。奥ノ院からは急下降であっという間に登山口までおりてしまった。時間があったので旧甲州街道を少し楽しめば良かった。
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菊花山登山口にて
登りだすと富士山が
菊花山頂上にて
目の前には岩殿山が
御前山への険しい道
御前山頂上にて
厄王権現へ慎重に下る
厄王権現奥ノ院
厄王山登山口
七時雨山・八甲田大岳 (ナナシグレヤマ・ハッコウダオオダケ)
山
- 山域 岩手県 青森県
- 標高 七時雨山 1,063m・八甲田大岳 1,585m
- 地形図(1/2.5 万図) 七時雨山他10枚
山行
- 実施日 2024年6月1日(土)~6月5日(水)
- 天候 晴・雨
- 参加人数 3名
- 費用 約85,000円
- コースタイム……歩行時間 七時雨山 4時間25分 標高差417m 八甲田大岳 6時間55分 標高差703m
- 6/1 天王台駅(5:38)=上野=(東北新幹線)=二戸駅(9:09)レンタカー借り受後(10:30)=田代平七時雨山荘(11:20/11:45)~七時雨山北峰(13:50)~七時雨山南峰(14:00/14:10)~七時雨山荘(16:10/16/25)=金田一温泉(17:20) 宿泊地:金田一温泉
- 6/2 金田一温泉(7:45)=花木登山口(9:00/9:35)~林道終点(10:30/10:40)~四角岳南東尾根900m地点(11:00/11:15)にて中退~登山口(12:00/12:45)=野沢温泉(14:20) 宿泊地:野沢温泉
- 6/3 雨天のため戸来キリストの墓、十和田湖、奥入瀬渓流等の観光 宿泊地:奥入瀬渓流温泉
- 6/4 奥入瀬渓流温泉(6:45)=酸ヶ湯登山口(7:30/8:30)~下毛無岱(7:35/7:35)~田茂萢岳分岐(10:15)~避難小屋(11:15/11:30)~八甲田大岳(12:25/12:35)~仙人岱ヒュッテ分岐(13:25/13:50)~酸ヶ湯登山口(15:25/15:50)=酸ヶ湯温泉 宿泊地:酸ヶ湯温泉
- 6/5 酸ヶ湯温泉=青森=三内丸山遺跡=大湯環状列石=二戸=我孫子(18:00)
- メモ
◍東北の地味山と温泉の旅。
◍初日の七時雨山は岩手県の田代平の上ある双耳峰、奥にある南峰が僅かに高い。曇り空のため展望はなかった。
◍2日目の四角岳・中岳は青森、秋田、岩手の三県県境の山。花木登山口からの登山道は入口看板が熊に壊されたらしく不明。駐車場からドロドロ、ズタズタの林道(跡)を登る。この道は山菜(タケノコ)採りの道らしく標高900m付近で密藪に消えてしまった。ここで中退。
◍3日目の戸来岳は雨のため中止。事実とは思えないキリストの墓、十和田湖、奥入瀬渓流の観光とした。
◍4日目の八甲田大岳は標高約1300mまでは晴天ながら、その上は霧と強風、途中の避難小屋の上部に傾斜のきつい残雪(雪渓)が残っていた。頂上からの下降でも残雪がありルートの判断に気をつかった。
◍三内丸山遺跡、大湯環状列石の縄文遺跡は面白い。
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田代平登山口の七時雨山荘
七時雨山頂
道端のウツギの花
四角岳のドロドロ、ガタガタの林道
戸来 キリストの墓
霧の十和田湖
十和田湖乙女の像
八甲田下毛無岱
下毛無岱の池塘
八甲田大岳山頂
酸ヶ湯温泉旅館
三内丸山遺跡
三内丸山遺跡
大湯環状列石
大湯環状列石
平標山 (タイラッピョウヤマ)~仙ノ倉山 (センノクラヤマ)
山
- 山域 谷川連峰
- 標高 平標山 1,984m、仙ノ倉山 2,026m
- 地形図(1/2.5 万図) 三国峠
山行
- 実施日 2024年5月31日(金)~6月1日(土)
- 天候 5/31雨、6/1晴れ
- 参加人数 6名
- 費用 25,700円(JR 14,480、バス1,420、山小屋1泊2食9,000円、入浴800)+企画費
- コースタイム……歩行時間 1日目 2時間20分、2日目 5時間20分 標高差1,056m
1日目 我孫子駅(6:18)=上野(6:53/7:10)=越後湯沢駅(8:10/8:20バス)=平標登山口(8:54/9:10)~平元新道入口(10:30)~平標山の家(11:55)
2日目 平標山の家(6:10)~平標山(7:05/7:10)~仙ノ倉山(8:10/8:40)~平標山(9:30/9:40)~松手山(11:00/昼食11:30)~鉄塔1411m地点(12:00/12:05)~平標登山口(13:20/14:20バス)=越後湯沢駅(14:58/入浴16:25)=上野(17:34/17:40)=我孫子駅(18:12)
- メモ
◍一日目はあいにくの雨、予定を変更し平元新道から山小屋に直行。時間が余ったので小屋番の方に教えて頂き三国方面へ花を見に行く。ムラサキヤシオツツジやシラネアオイなど個性的な色の花が咲いており楽しませてくれる。
◍二日目は快晴、仙ノ倉山の肩から昇るご来光を見る。前日見送った平標山と仙ノ倉山を目指して出発、平標山と仙ノ倉山の開放的な稜線が見える。稜線上を人が歩いているのも見える。
◍平標山はすぐ到着、澄み切った青空のもと東には仙ノ倉山へと続く草原上の稜線が広がっている。西には特徴的な姿の苗場山が見える。
◍仙ノ倉山へは緩やかな上り下りがある。途中のお花畑は時期が早かったが、ハクサンコザクラ、ハクサンイチゲ、アズマシャクナゲなどが可憐な姿を見せてくれた。
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完全装備で登山口から出発
沢沿いを行く
急な階段が始まる
ランプ小屋の夕食
「平標山の家」から出発
シャクナゲの脇を登る
「平標山」山頂にて
「平標山」を振り返る
「仙ノ倉山」山頂にて
イワカガミ・ツバメオモト
オオカメノキ・シラネアオイ・ムラサキヤシオツツジ
ハクサンコザクラ・ハクサンイチゲ
松生山 (マツバエヤマ)
山
- 山域 奥多摩
- 標高 松生山 934m
- 地形図(1/2.5 万図) 五日市
山行
- 実施日 2024年5月26日(日)
- 天候 曇り
- 参加人数 7名
- 費用 4,200円+企画費*休日おでかけパスを使用。
- コースタイム……歩行時間4時間40分 標高差654m
我孫子駅(6:17)=新松戸(6:31/6:38)=西国分寺(7:35/7:45)=立川(7:50/7:56)=拝島(8:09/8:13)=武蔵五日市駅(8:31/9:00)=上川乗バス停(9:40/9:45)~浅間嶺休憩所(11:30)~浅間嶺展望台(11:35/12:05)~時坂峰分岐(12:13)~入沢山(12:23)~天領山(12:35)~松生山(12:45)~払沢ノ峰(13:30)~笹平バス停(15:45/16:07)=武蔵五日市駅(16:47/17:17)= 立川=西国分寺=新松戸=我孫子駅(19:30)
- メモ
◍日曜日のため五日市駅前はバス待ちの登山者が一杯、しかし上川乗から登る登山者は少なかった。浅間嶺への登りは急登もなく凄く歩きやすい楽な道だった。
◍浅間嶺展望台は人出は多かったが、時坂峰分岐から松生山方面に入ると途端に全く人気のない道になったが、松生山への尾根歩きは新緑と満開のヤマツツジが美しい気分の良い道だった。
◍払沢ノ峰から笹平バス停までの下りは標高差580mの物凄い急傾斜で、木の根が多い道型のはっきりしない道が続き、歩きにくくて予想以上に時間がかかり疲れた。このコースの人気のないのが良くわかった。
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上川乗の登山口
「フタリシズカ」が多く咲いている
ウツギが満開
浅間嶺の展望台
大岳山1266m。展望台より
ツルニンジンの花です
ヤマツツジが満開です
ヒノキ林の中を黙々と下山
下山最後にアップダウンの連続!!
生藤山 (ショウトウサン)
山
- 山域 中央沿線
- 標高 生藤山 990.3m
- 地形図(1/2.5 万図) 五日市 与瀬
山行
- 実施日 2024年5月21日(火)
- 天候 雨天中止
- 参加人数 2名
- 費用 ¥4000(1694円×2+バス代600)+企画費
- コースタイム……歩行時間4時間35分 標高差699m
我孫子駅(5:38)=日暮里(6:12/6:16)=神田(6:26/6:30)=高尾(7:29/7:40)=藤野(7:52)=バス(8:10)鎌沢入り口(8:21)~軍刀利神社(9:40)~佐野川峠(9:55)~甘草水広場(10:30/11:15)~三国山(昼食12:00/12:30)~生藤山(12:40)~茅丸(1019m)(13:00)~連行峰(1003m)(13:25)~醍醐丸・和田分岐(13:30)~和田バス停(15:20/15:47)=藤野駅=我孫子駅
- メモ
◍春の里山を登って山道に入る。最初は急だが穏やかな登りとなった。ここは関東自然歩道でした。
◍三国山から生藤山の登りは岩場でした。
◍生藤山山頂は狭い大地でかすんで、あまり展望は良くなかった。
◍天気よく暑かったが、時々涼しい風が心地良かった。
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生藤山への最初の標識
二人静
軍刀利神社
佐野川峠
甘草水広場
三国山へ向かう
三国山山頂
生藤山山頂
生藤山下山口
石裂山 (オザクサン)
山
- 山域 前日光
- 標高 石裂山879m
- 地形図(1/2.5 万図) 古峰原
山行
- 実施日 2024年5月18日(土)
- 天候 快晴
- 参加人数 4名
- 費用 4,700円 JR(483+167)+東武1,600+特急券往1,450+バス往復1,000
- コースタイム……歩行時間4時間20分 標高差572m
布佐駅(5:51成田線)=我孫子駅(6:13)=北千住(6:34/6:43リバティけごん1号)=新鹿沼駅(7:56/8:13リーバス上久我石裂行)=石裂山バス停.・加蘇山神社社務所(トイレ)(8:45/8:50)~加蘇山神社下(9:00)~竜ヶ滝休憩所(9:35)~千本桂(9:50)~奥ノ宮(10:20)~東剣ノ峰(11:00)~西剣ノ峰(11:10)~御沢峠(11:20)~石裂山山頂(昼食11:50/12:30)~月山(12:50)~竜ヶ滝休憩所(13:50)~加蘇山神社下(14:20)~石裂山バス停・加蘇山神社社務所(14:30/14:55リーバス)=新鹿沼駅(15:25/16:11東武線)=南栗橋=春日部=柏=我孫子駅18:53着
- メモ
●この山は、勝道上人の開山と伝えられ、昔から「おざく信仰」の山として知られている。快晴の中、岩場、鎖場、3~4本繋がる長い梯子を慎重に登り降りした。渓谷沿いにある天然記念物千本桂の逞しい姿に元気を貰い、木の根っこの露出した急な登山道を登った。
●石裂山山頂からは、日光男体山、女峰山、雪に覆われた白根山が遠くに望めた。
●東武線は時間短縮の為、往だけリバティ特急を使い、株主優待券をも利用して快適にした。
写真ギャラリー
加蘇山神社登山口にて
樹齢1000年の千本桂に見入る
石裂山を象徴する岩場が始まる
登り切った梯子
絡み合った根っこを踏み越えて登る
心地よい木洩れ日の稜線を行く
石裂山山頂
石裂山からの日光連山の眺望
加蘇山神社社務所に無事帰還
三嶺 (ミウネ)~剣山 (ツルギサン)
山
- 山域 四国山地
- 標高 三嶺 1,893.6m 剣山1,955m
- 地形図(1/2.5 万図) 剣山
山行
- 実施日 2024年5月16日(木)~19日(日)
- 天候 5/17晴れ 5/18晴れ 5/19雨
- 参加人数 2名
- 費用 45,590円(乗車券、夜行バス、新幹線、バス、小屋代)+企画費
- コースタイム……歩行時間 5/17 3時間15分 5/18 7時間25分 5/19 1時間15分 標高差 993.6m
5/16㈭ 天王台駅(19:26)=我孫子(19:29)=東京(20:17)~バスターミナル東京八重洲(20:40)夜行バス岡山行 5/17㈮ 岡山(6:25/7:08)=大歩危駅(8:47/8:58)=名頃(10:33/10:50)~林道横断(11:40/12:10)~ダケモミの丘(13:05/13:10)~三嶺(14:40/14:45)~三嶺ヒュッテ(15:00)泊 5/18㈯ 三嶺ヒュッテ(5:50)~1720(7:00/7:05)~白髪山分岐(7:35/7:40)~1738(9:05/9:10)~中東山分岐(9:50/9:55)~丸石避難小屋(11:15/11:45)~丸石(12:25/12:30)~水場(13:40/13:50)~剣山(14:45/14:55)~剣山頂上ヒュッテ(15:10)泊 5/19㈰ 剣山頂上ヒュッテ(8:00)~大剣神社(8:20/8:25)~見の越(9:20/11:00)=久保(11:50/12:24)=かつら橋(13:10/15:10)=阿波池田(16:14/16:21)=岡山(17:41/18:05)=東京=我孫子=天王台駅(22:20)
- メモ
◍三嶺へ登りは新緑の中、歩きやすい登山道でした。
◍三嶺ヒュッテは二階建て清潔でした。水場は登山道を100m下った所にあり、往復30分以上かかった。
◍三嶺~剣山は17キロあり、短い笹原の尾根道でツルギミツバツツジが咲いていた。周囲の山々はなだらかで、緑の濃淡が優しく癒された。笹原の中に何本も獣道(鹿)が見られた。 ◍19日は朝から雨で次郎笈へ登れなかったのは残念でしたが、かつら橋の観光を楽しんだ。
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大歩危駅の妖怪
名頃バス停から三嶺へ出発
三嶺分岐の池
三嶺まで300mひと頑張り
三嶺ヒュッテ二階建て
ツルギミツバツツジ
カヤハゲのツルギミツバツツジ
高ノ瀬、剣山へまだ、4キロ
やっと剣山
振り返ると次郎笈
剣山お疲れ様
剣山山頂
広い剣山山頂
丸石避難小屋水場なし
かつら橋渡り口
かつら橋を渡る
スリル満点、祖谷川を覗く
平家落人が琵琶を奏でた琵琶滝
棒ノ折山 (ボウノオレヤマ)
山
- 山域 奥多摩
- 標高 棒ノ折山 969m
- 地形図(1/2.5 万図) 奥多摩
山行
- 実施日 2024年05月15日(水)
- 天候 晴後曇り
- 参加人数 4名
- 費用 4,394円(JR1,472+西武962+バス1,260+入浴料700)+企画費
- コースタイム……歩行時間4時間25分 標高差729m
天王台(6:15)=我孫子駅(6:18/6:19)=日暮里(6:50/6:55)=池袋(7:08/7:26)=飯能(8:21/8:41名栗行き)=さわらびの湯(9:22/9:30)~白谷橋(9:55)~岩茸石(11:20)~権次入峠(11:50/12:15)~棒ノ折山(12:25/12:50)~権次入峠(13:05)~岩茸石(13:20)~さわらびの湯(15:00/14:20)=飯能(17:06/17:18)=池袋(18:06/18:11)=日暮里(18:23/18:29)=我孫子駅(19:02)
- メモ
◍晴後曇りの天気で熱くもなく寒くもない絶好の登山日和となった。
◍白谷橋から棒ノ折山登山口を登るとアジサイ科のガクウツギ(額空木)が満開でその強烈な臭いが鼻についた。
◍白谷沢の道を登ると両岸が切り立った谷(ゴルジュ帯)を抜けながらいくつかの小さな滝(白孔雀の滝など)を見ることが出来た。
◍棒ノ折山山頂は曇りで山の展望は残念ながらなかった。
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さわらびの湯バス停前にて
有間ダムの堤上を渡る
棒ノ峰登山口にて
群生したガクウツギの中を歩く
沢沿いを登る
岩壁がのしかかってくるようなゴルジュ帯を進む
白孔雀の滝
岩茸石の前で暫し立休憩
権次入峠にて昼食
棒ノ折山山頂
傾斜の急な杉林で見つけたツツジ
下山後さわらびの湯へと向かう