坪山(つぼやま)
山
- 山域 ―
- 標高 坪山(1103m)
- 地形図(2.5 万図) ―
山行
- 登頂日 2016年5月7日(土)
- 天候 晴れ
- 参加人数 6名
- コースタイム………
我孫子駅(5:33)=新松戸(5:51)=西国分寺(6:55)=高尾(7:27)=上野原駅(7:51/
バス8:28)=八ツ田(9:18)~坪山山頂(11:15/12:00)~びりゅう館(14:15)~中学
校前バス停(15:45/バス15:51)=上野原駅(16:46)=我孫子駅
- その他
•期待した花は少し遅かった(やっと見つけたヒカゲツツジは1枝。イワカガミは
いくらか残っていた。ミツバツツジはあちこちに。)
•山頂は狭いが大展望。富士山も見えた。下りの山林は新緑の美しさの中。
写真ギャラリー
坪山西コース登山口
急登の連続、結構きついです
八田の山村風景
坪山からの雲取山と飛龍山
坪山山頂で、タバコに火をつける赤塚さんと仲間たち
坪山山頂にて
美しい新緑の森を往く皆さん
八田山の変形林、昔麦畑だった
黒滝山(くろたきやま)~大佐飛山(倶楽部百選)への途中
山
- 山域 男鹿山塊
- 標高 黒滝山(1754m)
- 地形図(1/2.5 万図) ー
山行
- 登頂日 2016年4月30日(日)
- 天候 晴れ時々曇り
- 参加人数 3名
- コースタイム……歩行時間:6時間(新登山口~黒滝山 登り3:04、下り2:30)
4/29:我孫子(16:20)=マイカー=(19:00)黒磯板室IC=木の俣園地駐車場
4/30:木の俣園地駐車場(5:05)=新登山口(5:45/6:00)~稜線(6:30/6:35)~三石山
(7:04/7:07)~さる山(7:45/7:53)~那須見台(8:09)~山藤山(8:30/8:35)~
河下山1700m(9:07)~黒滝山(9:27/9:37)~(西村山方面へ)~黒滝山(9:55)~
山藤山(10:40)~那須見台(11:00/11:15)~三石山(12:03/12:10)~新登山口への
下山口(12:37)~百村山登山口(13:35)~(車道)~新登山口(14:05)
- その他
•前夜仮眠用のテントを張った頃から雨がみぞれに変わり、稜線上は薄っすら雪化粧。
そこここに咲くカタクリも雪に戸惑った様子。
•黒滝山までは笹がきれいに掃われた一般登山道だが、トラロープが張られた滑り
やすい急登が続く。黒滝山からの道は残雪と背丈を超える笹薮に消え、西村山方面に
10分ほど行ったが、引き返した。
•黒滝山からの笹薮が雪に隠れている来年3月か4月初めに再挑戦。
谷風にこいのぼりが泳ぐ、板室健康のゆグリーングリーンでお風呂(500円)。
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新登山口
季節はずれの雪にカタクリもびっくり
稜線から大佐飛山を望む
黒滝山山頂で記念撮影
すべりやすい急下降が続く
日を浴びてカタクリも気持ちよさそう
至仏山(しふつさん)
山
- 山域 尾瀬(越後山系)
- 標高 至仏山(2228m)
- 地形図(1/2.5 万図) 至仏山
山行
- 登頂日 2016年4月30日(土)
- 天候 曇り一時晴れ
- 参加人数 4名
- コースタイム………歩行時間:約5時間10分
我孫子(4:00)=柏IC=沼田IC=鳩待峠P(7:35-7:50)~登山口(7:55)~オヤマ田代
(9:51)~アイゼン装着(9:50/10:05)~小至仏山(10:34)~至仏山(11:20/11:45)
~小至仏山(12:24)~休憩(12:40/12:55)~オヤマ田代(13:08)~登山口(14:12)
~鳩待峠P(14:20/14:35)=沼田IC=柏IC=我孫子(19:30)
- その他
•至仏山の北側斜面が植生保護の為立ち入り禁止となっていた。縦走を諦めて鳩待峠
からのピストンとしました。
•前日に雪が10cm~15cm降り、当日の稜線は10m程度の風が吹いていた為山頂付近
は準冬山状態の時もありました。
•朝日から巻機、大水上、平が岳方面の利根川源流域、燧岳から日光方面の山、武尊岳
とほぼ全周の景色を楽しむ事が出来ました。
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鳩待峠登山口にて
さあ出発
新雪
風雪の中を登る
氷雪の山稜
笠ヶ岳、上州武尊方面
至仏山頂にて
登り終わって
上高岩山(かみたかいわやま)~鍋割山(なべわりやま)
山
- 山域 奥多摩
- 標高 上高岩山(1022m)鍋割山(1084m)
- 地形図(1/2.5 万図) 武州御岳
山行
- 登頂日 2016年4月16日(土)
- 天候 晴れ
- 参加人数 4名
- コースタイム……歩行時間:約4時間30分
我孫子駅(5:33)=新松戸(5:47/5:50)=西国分寺(6:47/6:55)=立川(7:01/7:05)=青梅(7:42/7:47)=御嶽駅(8:06/8:20)=滝本(8:30/8:45)=御岳山(8:51/9:20)~七代の滝(10:00)~天狗岩10:15/10:25)~綾広の滝11:00/11:10)~上高岩山登り口(11:25)~上高岩山(12:30)~展望台(12:40/13:10)~芥場峠(13:40)~鍋割山(14:00)~奥の院(14:30)~御岳山(15:25/16:40)=滝本=御嶽駅(17:12)=東京(18:36/19:03)=我孫子駅(19:50)
- その他
•新装されたケーブルの両側は満開のミツツバツツジの列。歩き始めるとサクラ、シャクナゲ、イチリンソウ・スミレなどの山野草、そして期待していたイワウチワと目を楽しませてくれた。中でも芥場峠から奥の院あたりまでの次から次へと現れるカタクリの多さには驚いた。
•コースは岩場、鎖場、鉄梯子が多かったが、危険な所はなく変化があって結構楽しかった。上高岩山への道は悪路の表示だったがロックガーデンよりも歩きやすかった。
写真ギャラリー
七代の滝にて
滝から難路が始まる
雰囲気の良いロックガーデンの道
綾広の滝
上高岩山への鉄梯子
やっと会えたイワウチワ
上高岩山到着
次々とカタクリが
茶臼岳(ちゃうすだけ)~朝日岳(あさひだけ)
山
- 山域 那須
- 標高 茶臼岳(1915m)朝日岳(1895m)
- 地形図(2.5 万図) 那須岳
山行
- 登頂日 2016年4月10日(日)
- 天候 薄曇・強風
- 参加人数 4名
- コースタイム………歩行時間:3時間54分(休憩含まず) 累積標高差(620m)
我孫子(4:10)=守谷=矢板IC=那須IC=峠の茶屋(7:15/7:25)~峰の茶屋跡(8:17/
8:21)~茶臼岳(8:58/9:08)~峰の茶屋跡(9:36/9:38)~朝日岳肩(10:15)~朝日岳
(10:22/10:37)~朝日岳肩(10:44)~峰の茶屋跡(11:15/11:35)~峠の茶屋(12:10/
12:30)=大丸温泉(12:40/13:20)=那須IC=矢板IC=守谷=天王台(15:30)
- その他
•今年は例年になく雪が少ない。車で峠の茶屋まで入れたが雪が無く、無雪期の山行に
変わってしまったので、グレードをB3からA2に下げた。
•計画では茶臼岳往復と剣ヶ峰往復であったが、夏道の剣ヶ峰は登れないため、剣ヶ峰
のトラバースを歩き朝日岳往復に変更した。トラバースは雪が少なかった。
•朝日岳の登山道は落石がかなり多く、所によっては30cm位の岩があった。雪の重みや
、水分が岩に染み込んだ結果岩が割れて落石した模様。この時期の岩山は十分注意
する必要がある。
写真ギャラリー
突風に耐えながら雪の無い茶臼岳へ向かう
茶臼岳山頂 突風に耐え笑顔
峰の茶屋跡の後方に剣ヶ峰・朝日岳が聳える
剣ヶ峰中腹の残雪のトラバースは唯一の危険個所
剣ヶ峰には全く雪が無く夏道を選択する
朝日岳への登りは岩場を鎖で登る
朝日岳山頂
朝日岳から見る茶臼岳・剣ヶ峰
般若山(はんにゃさん)~釜ノ沢五峰(かまのさわごぼう)
山
- 山域 奥秩父
- 標高 般若山(390m)釜ノ沢五峰(590m)
- 地形図(1/2.5 万図) 秩父
山行
- 登頂日 2016年4月9日(土)
- 天候 快晴
- 参加人数 4名
- 費用
- コースタイム……歩行時間:5時間35分
我孫子駅(5:31常磐線快速)=日暮里駅(6:01/6:09)=池袋駅(6:22/6:50)=
西武秩父駅(8:12/8:20)=小鹿野町営バス=長若中学校前(8:45/8:55)~法性寺
(9:25)~胎内観音・お船観音・奥の院(10:10)~民宿長若山荘(11:35/昼食12:00)
~釜ノ沢五峰(13:00)~中ノ沢分岐(13:40)~文殊峠/金精神社(13:45/14:00)~
中ノ沢分岐(14:05)~竜神山~兎岩(14:45)~キャンプ場(林道)(14:55)~民宿
長若山荘~長若中学校前(15:30/14:06)=小鹿野町営バス=西武秩父駅(16:34/
17:25)=池袋駅(18:46)=上野駅(19:19)=我孫子駅(19:57)
- メモ
•秩父の山は、桜が満開。起伏とスリル、展望を楽しんだ1日でした。
•やさしい岩場・鎖場があり、平坦な歩きは、少ないコースです。
•帰りのバス(16:06)まで時間がたっぷりあると思っていましたら、意外に時間が
かかり、後半の釜ノ沢五峰コースは時間を気にしながらの登山でした。
写真ギャラリー
1) 晴天を予感させる朝焼け(天王台駅にて)
2) 登山口に向かう道沿いの桜は満開です
3) 法性寺山門から登り始めます
4) 般若山法性寺奥の院には一枚岩を登ってお参り
5) 遠くに秩父の名峰武甲山が望めます
6) 釜ノ沢五峰のうちの”四ノ峰”あと1峰です
7) ヒトリシズカを見つけました
吉見観音(よしみかんのん)~ポンポン山(ぽんぽんやま)
山
- 山域 埼玉県比企郡吉見町 高負彦根神社
- 標高 ポンポン山(33m)
- 地形図(2.5 万図) ―
山行
- 登頂日 2016年4月7日(水)
- 天候 晴れ
- 参加人数 12名
- コースタイム…
我孫子駅(6:12)=池袋駅(7:15)=東松山駅(8:11)~岩室観音(8:50/9:15)~吉見百穴
(9:40/10:50)~吉見観音(11:05)~八丁池(11:20/12:30)~ポンポン山(13:00/13:
20)~荒川土手(吉見ゴルフ場) (14:00/タクシー14:45) =東松山駅(15:09)=池袋駅
(16:02)=我孫子駅(16:45)
- その他
•この週唯一の晴天で風もなく春の陽気の素晴らしい日になった。至る所に満開の桜、
源平桃、菜の花、スミレ、など数え切れないほどの花の道。夢見心地のウオーキング
になった。
•社寺仏閣も古い歴史ある存在で感銘を受ける。戦中軍事に利用された吉見百穴の飛行機
エンジンの加工所など。
•桜が点在する新緑の始まった静かな八丁池、吉見観音は一見の価値あり。
写真ギャラリー
市野川堰堤の桜。この右上に松山城址がある。
岩室観音。相当古いこの周りにミニ巡礼道がある。すごく険しい。
吉見百穴。古代人の墓の跡。不思議な雰囲気がある。
春爛漫。何処までも花の園が続きます。
この辺り紅白の源平桃がいたるところに咲き、見事です。
吉見観音の欄干にて
吉見観音三重の塔。これも重要文化財です。彫刻が素晴らしい。
八丁池でのランチタイム。暖かい日差しと柔らかい草の上で。
古賀志山(こがしやま)新人歓迎山行
山
- 山域 鹿沼
- 標高 古賀志山(583m)
- 地形図(1/2.5 万図) 大谷、文挟
山行
- 登頂日 2016年4月2日(土)
- 天候 曇り
- 参加人数 25名
- コースタイム
Aコース(中尾根登山道、古賀志山、南登山道)…行動時間:5時間10分
赤川ダム公園駐車場(8:50)~富士見峠(11:50)~古賀志山(12:11/12:45)~赤川
ダム公園駐車場(14:00)
Bコース(南登山道、古賀志山、北登山道)…行動時間:4時間30分
赤川ダム公園駐車場(8:50)~南登山口(9:45/9:50)~古賀志山(10;30/10:45)~
御岳(11:10/11:20)~古賀志山(11:30/11:45)~富士見峠下(12:15/12:25)~
北登山口(13:00)~赤川ダム公園駐車場(13:20)
- その他
•一日中曇り空だったが、風もなく、穏やかな日だった。
•北登山道登山口の沢の橋は、昨年の集中豪雨で流されてしまい、H鋼が渡されて
いた。
•さくら、カタクリ、アカヤシオツツジが期待どおり咲いていて目を奪われた。
•下山後、道の駅うつのみやろまんちっく村で汗を流した。
写真ギャラリー
Aコース左手が本来の登山道だったが右へ入ってしまった
Aコース中尾根ルートでは一気に急登が始まった
Aコース急坂を登り、鎖やロープにつかまり岩場を登ることに
Aコース途中にカタクリの群生地があった
Aコース満開のアカヤシオが迎えてくれた
Aコース中尾根ルートの上部は岩場の連続で緊張が続く
Aコース古賀志山山頂にて女性だけの集合写真
Aコース古賀志山山頂にて男性だけの集合写真
Bコース南登山口にて出発前の打ち合わせ
Bコース途中の岩場を登っていく
Bコース古賀志山山頂にて集合写真
古賀志山をバックにAコースBコース全員で集合写真を撮った
古賀志山(こがしやま)新人歓迎山行
山
- 山域 鹿沼
- 標高 古賀志山(583m)
- 地形図(2.5 万図) 大谷、文挟
山行
- 登頂日 2016年4月2日(土)
- 天候 曇り
- 参加人数 25名
- コースタイム
Aコース(中尾根登山道、古賀志山、南登山道)…行動時間:5時間10分
赤川ダム公園駐車場(8:50)~富士見峠(11:50)~古賀志山(12:11/12:45)~赤川
ダム公園駐車場(14:00)
Bコース(南登山道、古賀志山、北登山道)…行動時間:4時間30分
赤川ダム公園駐車場(8:50)~南登山口(9:45/9:50)~古賀志山(10;30/10:45)~
御岳(11:10/11:20)~古賀志山(11:30/11:45)~富士見峠下(12:15/12:25)~
北登山口(13:00)~赤川ダム公園駐車場(13:20)
- その他
•一日中曇り空だったが、風もなく、穏やかな日だった。
•北登山道登山口の沢の橋は、昨年の集中豪雨で流されてしまい、H鋼が渡されて
いた。
•さくら、カタクリ、アカヤシオツツジが期待どおり咲いていて目を奪われた。
•下山後、道の駅うつのみやろまんちっく村で汗を流した。
写真ギャラリー
Aコース左手が本来の登山道だったが…右へ入ってしまった
Aコース中尾根ルートでは一気に急登が始まった
Aコース急坂を上り、鎖やロープにつかまり岩場を登ることに
Aコース途中にカタクリの群生地があった
Aコース満開のアカヤシオが迎えてくれた
Aコース中尾根ルートの上部は岩場の連続で緊張が続く
Aコース古賀志山山頂にて女性だけの集合写真
Aコース古賀志山山頂にて男性だけの集合写真
Bコース南登山口にて出発前の打合せ
Bコース途中の岩場を登ってゆく
Bコース古賀志山山頂にて集合写真
古賀志山をバックにAコースBコース全員で記念写真を撮った
西丸(にしまる)~東丸(ひがしまる)
山
- 山域 西丹沢
- 標高 西丸(1227m)
- 地形図(2.5 万図) ―
山行
- 登頂日 2016年3月20日(日)
- 天候 小雨のち霧
- 参加人数 2名
- コースタイム………歩行時間:実行動時間4時間14分(彷徨した時間を含め6時間)
富士吉田ホテル(6:30)=山伏トンネル(7:10/7:20)~山伏峠(7:32/7:35)~大棚の頭
(7:55/8:00)~水ノ木分岐(8:13/8:16)~菰釣分岐(8:25/8:30)~西丸山頂(9:20/
9:25)~支尾根末端(10:25/10:30)~(登り返し約1時間)西丸山頂(11:30/11:40)
~水ノ木分岐(12:30/12:35)~大棚の頭(12:55)~山伏峠(13:14)~山伏トンネル
(13:30)=道志道経由藤野~我孫子(16:50)
- その他
•夜が明けた時には巨大な富士の斜面が見えていたが、のち小雨となった。山伏トン
ネル前で支度をし、小雨煙る稜線に出た。大棚からの下降で藪を漕ぎ、送電鉄塔を
通過して水ノ木へ向かう。水ノ木分岐からリングワンデルング(独:Ringwande
rung人が方向感覚を失い、無意識の内に円を描くように同一地点を彷徨い歩く事)
で20分ロスしてしまった。
•西丸は視界もなく、標識もないさみしいピークだった。東丸に向かう尾根筋はうすく
踏み跡があった。しかしガスの為視界不良で、また読図力不足のため東丸は踏めな
かった。
写真ギャラリー
旧山伏トンネル平野側。この右手に登山道入り口がある。
廃屋になった山伏ホテル。30年前御正躰登山の時に泊まった。
地図を読む徳永さん。大棚の頭で宝庫確認する。
鉄塔上の深い笹薮。背丈以上ある。
目印の赤テープを付ける徳永さん。帰路の目印。
西丸の全景。菰釣山分岐先にて撮影。深い森に囲まれている。
濃ゆい霧の中を行く。視界はなく山稜地形のの確認ができない。
霧の西丸山頂。黄色い鉄の棒が一本あるだけ。標識はない。