鳴虫山(なきむしやま)
山
- 山域 日光
- 標高 鳴虫山(1103m)
- 地形図(1/2.5 万図) 日光南部
山行
- 登頂日 2015年04月22日(水)
- 天候 晴
- 参加人数 6名
- 費用 円
- コースタイム……歩行時間 5時間5分 標高差約540m 距離 13km
柏駅6:47=春日部駅(7:35/7:44)=東武日光駅(9:30/9:45)~登山口(9:45/10:25)~神ノ主山(10:30/11:40)~鳴虫山(12:10/12:30)~合峰(12:30/13:05)~独標(13:10/13:50)~憾満ヶ淵(13:50/14:10)~やしおの湯(15:15/15:45)~含満大谷橋(15:45/16:20)~東武日光駅16:31=春日部駅(18:29/18:42)=柏駅19:27
- メモ
•登山口から直ぐにカタクリが1~2。上の尾根のほうに結構残っていました。
•アカヤシオは花目のふくらみも弱く時期が早かったか心配したが、神ノ主山を過ぎるとチラホラ現れ、眼下の日光市街と遠方の日光連山を眺めながら進む。
•鳴虫山までは木の根っ子だらけの登山道が連続する。山頂からはアカヤシオの先に男体山・大真名子・女峰が見渡せた。ここで昼食。
•合峰~独標を経由し憾満が淵登山口へ下るにつれ、女峰が段々高まってきた。
•入浴後、憾満が淵の豪快な岩と流れ、並び地蔵を楽しみ日光駅着。
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【満開の桜が迎えてくれた】
【神主山山頂】
【微かに雪を残す 日光連山】
【根に覆われた登山道が続く】
【鳴虫山山頂】
【可憐なアカヤシオに可憐な三人娘】
【アカヤシオの先に日光連山を見ながら鳴虫山を下る】
【憾満が淵の座地蔵を眺めながら話が尽きない】
小沢岳(おざわだけ)・高ジョッキ(たか~)・角落山(つのおちやま)
山
- 山域 上州
- 標高 小沢岳(1089m)、高ジョッキ(1238m)、角落山(1393m)
- 地形図(1/2.5 万図) 神ヶ原、十石峠、下仁田、浅間隠山、軽井沢 長野原
山行
- 登頂日 2015年04月22日(水)~23日(木)
- 天候 晴
- 参加人数 2名
- 費用 円
- コースタイム……
1日目 その1………標高差約425m 行動:約2:5時間
我孫子発4:05=下仁田IC=林道登山口(6:55/7:10)~椚峠(7:35/7:40)~前衛峰(8:20/8:25)~小沢岳(8:35/8:50)~椚峠~登山口(9:45/9:55)
1日目 その2………標高差205m 行動:約3時間
小沢岳登山口=須賀尾峠(11:35/11:42)~高ジョッキ(12:35/12:50)~1209m三角点(13:07/13:30)~高ジョッキ~須賀尾峠(14:35/14:45)=鳩の湯温泉15:00
2日目………標高差580m 行動約5時間
宿8:35=赤谷林道入口(9:10/9:25)~赤谷林道終点(10:30/10:40)~主稜線鞍部(11:10/11:15)~角落山(11:45/12:30)~主稜線鞍部12:50~赤谷林道終点(13:25/13:30)~赤谷林道入口(14:28/14:40)=高崎IC=天王台18:25
- メモ
•小沢岳、高ジョッキはともに倶楽部百選。
•初日小沢岳だけでは時間的にゆとりがあったため、須賀尾峠から高ジョッキを往復した。
•小沢岳は椚峠(くぬぎとうげ)までは林道、峠から山頂までは歩きやすい快適な尾根筋を行く。
•高ジョッキは三角点のあるピーク(1209m)ではなく手前の岩峰(1238m)。展望が素晴らしい。
•鳩の湯温泉は須賀尾峠の麓にあり、浅間隠温泉郷のひとつ。源泉かけ流しの静かな宿。
•2日目、赤谷林道は車の乗り入れ不可、おかげで林道終点まで2時間の行動プラス。その為剣の峰は割愛し、角落山のみとなった。赤谷林道は崩壊箇所、落石が多い。
•角落山も浅間山、谷川岳、上州武尊、白砂山、妙義、赤城山等々の展望が素晴らしい。
•車の機動力を活かした上州の鋭鋒3山と温泉の山旅。
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【小沢岳】林道と登山道が並行して前衛峰迄続く
【小沢岳】下仁田の山が見える
【小沢岳】鹿岳が見える
【小沢岳】
下山後の小沢岳遠景
【高ジョッキ山】岩場の登り
【高ジョッキ山】三角点のあるピークより高いので此処が頂上
【高ジョッキ山】遠くから見ると相当尖っている
【高ジョッキ山】遠くから見ると相当尖っている
【角落山】錆びたクサリで使うのが怖い
【角落山】だ雪の残る浅間山
【角落山】西~北東迄の眺めが素晴らしい
【角落山】左が本峰 右は前衛峰
棒ノ折山(ぼうのおれやま)
山
- 山域 奥多摩
- 標高 棒ノ折山(969m) 岩茸石山(793m) 惣岳山(756m)
- 地形図(1/2.5 万図) 武蔵御岳 原市場
山行
- 登頂日 2015年04月11日(土)
- 天候 雨のち曇り
- 参加人数 8名
- 費用 円
- コースタイム……歩行時間:6時間
我孫子駅(6:18)=新松戸(6:31/6:38)=西国分寺(7:35/7:38)=立川(7:43/7:57)=川井駅(8:50/9:27)=バス=清東橋(9:45/9:50)~奥茶屋登山口(10:00)~棒ノ折山・昼食(11:40/12:00)~黒山(12:40/12:45)~岩茸石山(14:37/14:45)~惣岳山(15:30/15:35)~御嶽駅(17:00/17:12)=立川(17:56/18:00)=西国分寺(18:05/18:09)=新松戸(19:07/19:13)=我孫子駅(19:26)
- メモ
•1週間前からの天気予報によると当日は雨、中止を考えていたが、前日の予報で午後から雨は上がるとなる。
•迷ったが、希望の方だけ行くことにした。しかし、9割の方の参加があり、午前中だけは雨の中を歩いた。
•期待した花、花木も寂しかった。雨上がりの12kmは忍耐の道・・・
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【奥茶屋】生憎の雨で久しぶりに合羽を着ての登山となった
【登りは急坂の連続】標高差550mを90分で登って行く
【棒の折山】雨が止むも霧は晴れず景色は見えない
【岩茸石山】頂上手前の最後の登り
【岩茸石山】既に5時間経過したがまだまだ元気一杯
【岩茸石山】振返れば歩いてきた長ーい稜線
【惣岳山】最後登り
【花色々】春になり花が咲き始める
笠山(かさやま)~堂平山(どうびらやま)
山
- 山域 奥武蔵
- 標高 笠山(837m)、堂平山(875m)
- 地形図(1/2.5 万図) 安戸
山行
- 登頂日 2015年04月09日(木)
- 天候 曇
- 参加人数 4名
- 費用 円
- コースタイム……歩行時間:歩行時間:約4時間30分
我孫子駅5:53=日暮里駅=池袋駅(6:40/7:00)=小川町駅(8:14/8:23)~皆谷9:00~萩平分岐9:30~笠山分岐11:05~笠山神社11:10~笠山(11:20/11:55)~七重峠12:20~堂平山13:10~剣ケ峰13:35~白石峠14:20~白石車庫(15:10/15:38)=パトリア小川 入浴(16:05/16:53)=小川町駅(17:00/17:10)=池袋駅18:19=日暮里駅=我孫子駅19:10
- メモ
•登山口。下山口辺りの里は予想通りに春の花(サクラ、ハナモモ、ツツジその他多数)が満開で素晴らしかったが、山を見上げれば前日降ったばかりの雪で真っ白だった。
登り始めるとすぐに雪が現れ、稜線では10cm位あって正に冬の世界だった。
•道は多少滑ったものの気持ち良く歩けた。少し時間がかかったので笹山はカットした。 期待した山野草はほとんど雪の下だったが、白石峠からの下りでようやくカタクリの群落に出合えた。
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【皆谷登山口出発】
【下界は春の花山は真っ白】
【笠山神社へお参り】
【笠山頂上は雪の中】
【堂平山は雪の原】
【堂平山へ着いた】
【白石峠からも雪の下り】
【春の花満開の山里】
百蔵山(ももくらやま)
山
- 山域 大月
- 標高 百蔵山(1003m)
- 地形図(1/2.5 万図) 大月
山行
- 登頂日 2015年04月05日(日)
- 天候 曇
- 参加人数 32名
- 費用 円
- コースタイム……歩行時間:
我孫子(6:00)=柏IC=八潮PA(6:25/6:35)=談合坂SA(7:45/8:00)=大月IC= 大月市営グランド(8:25)
・西コース(グレードA1)歩行時間 2時間43分(含む休憩)
市営グランド(8:35)~東コース分岐(8:43/8:47)~展望台(9:35/9:45)~大同山鞍部(9:55)~百蔵山(10:08/11:30)~大同山鞍部(11:40)~水場(12:15/12:20)~市営グランド(12:40)
・周回コース(グレードA2)歩行時間 2時間48分(含む休憩)・・・登りは西コース同じ
百蔵山(11:30)~東コース登山口(12:20/12:25)~市営グランド(12:45) 大月市営グランド(12:55)=大月IC=相模湖IC=やまなみ温泉(13:45/15:00)= 相模湖IC=石川PA(15:45/16:05)=柏IC=我孫子(17:45)
- メモ
•秀麗富嶽12景を期待したが、当日は生憎の曇空で残念ながら見えなかった。
•グループを二つに分けて登山したが、時折、グループが連なってしまうと32名が一列になり壮観であった。
又、参加者の皆さんの健脚ぶりで、後ろからあおら れた結果、タイムはほぼ標準でした。平均年齢の割には素晴らしい健脚でした。(下りですれ違ったグループの皆さんは大変の様子でした)
•周回コースの下りは一部急斜面があり、慎重に下った。
•2年生、他有志の皆さんが作った美味しいトン汁が振舞われた。
•新人の河合さんはバランス良く健脚です。今後に期待します。
•帰りのバスは短時間でしたが、酒類の差し入れや、お菓子の差し入れを頂き大変盛り上がりました。
写真ギャラリー
【大月市民グランド】
バスを降りて出発の準備
【百蔵山登山口】
左は西コース、右は東コース
【展望台】
天気が良ければ素晴らしい富士山が見える
【展望台】
天気が良ければ素晴らしい富士山が見える
【百蔵山山頂】
正面には残念ながら富士山が見えない
【百蔵山山頂】
2年生中心にトン汁をつくる
【西コース下り】
フットワーク良く下る新人と西コースの
皆さん
【周回コース下り】
桜ノ木の下で楽しそうに談笑する
若御子山(わかみこやま)
山
- 山域 秩父
- 標高 若御子山(735m)
- 地形図(1/2.5 万図)
山行
- 登頂日 2015年03月28日(土)
- 天候 薄曇り、午後晴れ
- 参加人数 6名
- 費用 円
- コースタイム……歩行時間:
我孫子駅(5:53)=武州中川駅(9:05/9:10)~清雲寺(9:35/9:45)~若御子神社9:50~国見の広場(10:45/10:55)~若御子峠(11:10/11:10)~大岩下11:15~若御子山(11:40/11:50)~大岩下神社(12:15/12:40)~若御子峠12:55~国見の広場13:15~さくら湖車道13:45~エレベーター~ダム下(13:55/14:05)~浦山口駅(14:25/14:35)=西武秩父駅15:35=我孫子駅6:30)
- メモ
•武甲山の西武州中川駅は閑散としていた。今日から桜祭りだが清雲寺のしだれ桜は2分咲き位、全体が薄いピンクに包まれている。後3~4日で満開であろう。
•無残な武甲山を眺めながら若御子神社から立派な遊歩道をジグザグに登るが結構きつい。
•国見の広場は展望台 日光連山から、西上州の山々、両神山などの名峰が連なる。
•若御子峠までは立派な歩道が続くが先の崩壊した社から先は突然道がなくなり砂礫の中に頼りない踏み跡がある。実に歩きにくい。
•大岩下から山頂までは完全に上級者向きの登攀となる。崩れやすい岩と滑る砂礫のトラバース。転落すると一巻の終わりである。木の根岩角を使い四つん這いで必死に登る。
•下りが心配だががんばる。山頂は広く展望はないが小さなプレートが一枚だけの寂しいピークであった。下りはザイルを使い慎重に下る
。
写真ギャラリー
【登山口の清雲寺しだれ桜は一部咲薄いピンクの蕾
あと3,4日古木が10本以上あり満開は凄いと思う】
【若御子神社歴史は古く
平安朝位に建てられたようだ】
【断層洞】
自然の洞穴があった
【若御子神社奥社】
無残にも崩壊している。相当古いらしい
【若御子峠神社お参りをします】
【峠から先は道がない】
凄い急斜面の脆い岩屑の登りは緊張する
【ご苦労様でした】
【山頂には3人だけ登った】
後は危険なので峠で待機してもらう
我孫子縦走(あびこじゅうそう)市内6ヶ所の三等三角点
山
- 山域 千葉県我孫子市
- 標高 下表を参考
- 地形図(1/2.5 万図) 取手、龍ヶ崎 + 龍ヶ崎(1/5万)
山行
- 登頂日 2015年03月21日(土)
- 天候 曇
- 参加人数 22名(完走者:18名 途中参加・途中退出者:4名)
- 費用 円
- コースタイム……
№ |
名称/場所 |
基準点名 |
標高m |
集合/到着 |
出発 |
1 |
我孫子市・子ノ神 |
子之神 |
20.2 |
8:45 |
9:00 |
2 |
我孫子市・あけぼの公園 |
久寺家 |
9.1 |
9:55 |
10:00 |
3 |
我孫子市・青山字東台 |
青山 |
20.9 |
11:00 |
11:10 |
|
谷津 |
昼食 |
_ |
12:18 |
12:45 |
4 |
我孫子市・湖北台8号公園 |
湖北 |
19.1 |
13:05 |
13:10 |
5 |
我孫子市・古戸字東鼻 |
古戸 |
20.6 |
13:45 |
14:10 |
6 |
我孫子市・布佐字篠ノ越 |
布佐 |
19.6 |
15:20 |
15:30 |
|
布佐駅 |
解散地 |
_ |
15:40 |
_ |
- メモ
•午前中は曇天ながら、午後から晴れ、春の花が咲く市内6ヶ所の三等三角点を訪ねました。
•我孫子市のほぼ西の子ノ神大黒天をスタートし東へ、途中何度も端下を登り、下り、多くの神社仏閣、相馬霊場を訪れ、
思いがけない残された自然を満喫し、知らなかった我孫子を再発見した一日でした。
•ちなみに自宅に戻って来た時の私の万歩計のカウントは36,423歩でした。
写真ギャラリー
【出発地・子ノ神神社の三角点】
【2番目・久寺家の三角点】
【3番目・青山の三角点】
【谷津での昼食風景】
【4番目・湖北台の三角点】
【5番目・古戸の三角点】
【6番目(最後)】
布佐の三角点(ご苦労様でした)
明神ヶ岳(みょうじんがたけ)~明星ヶ岳(みょうじょうがたけ)
山
- 山域 箱根
- 標高 明神ヶ岳(1169m)、明星ヶ岳(923m)
- 地形図(1/2.5 万図) 関本、箱根
山行
- 登頂日 2015年03月15日(日)
- 天候 曇り後晴れ
- 参加人数 5名
- 費用 円
- コースタイム……歩行時間:歩行時間:6時間 標高差:869m
我孫子駅(5:30/5:33)=代々木上原(6:41/6:44)=新松田(8:01)=タクシー=道了尊(8:30/8:45)~最乗寺~明神岳見晴小屋(10:05)~神明水(10:30)~明神ヶ岳(12:00)~明星ヶ岳(14:15)~宮城の橋(15:20)~宮城野バス停(15:40/16:01)=小田原駅=代々木上原=我孫子駅
- メモ
•曇り空から徐々に青空が広がり明神ヶ岳山頂では目的の大パノラマを堪能、金時山と富士山のツーショットに感激でした。
•急登とまではいきませんが、始終登りでゆっくりと30分歩き5分休憩しました。
•明るい草原の尾根道を過ぎると泥んこ道が歓迎してくれ、滑らないように一歩一歩慎重に登り山頂へ。
•日曜日の箱根道路は渋滞です。宮城野バス停で満員の為乗車拒否され、二本目に乗るもなかなか進まず温泉は断念しました。
写真ギャラリー
【登山口から急坂!】
杉林の急な岩道を登る!
【檜の登山道】
人の背を越す深い溝をゆっくりと登る
【防火帯の道】
草原上の尾根道を行く!
【明神ケ岳山頂】
山頂では人出も多く、食事の最中だ!
【明神ケ岳で!】
爽やかないい~お顔です。
【雲に隠れた富士山】
山頂に少し雲が!(手前の特異な山容は金時山)
【Sリーダーの心遣い!】
振り返ってメンバーを気遣うSさん!
【明星ケ岳の頂上で】
山頂は平らで頂上らしくない!
天狗岳(てんぐだけ)~硫黄岳(いおうだけ) 縦走
山
- 山域 八ヶ岳
- 標高 天狗岳(2646m)、硫黄岳(2760m)
- 地形図(1/2.5 万図) 蓼科、八ヶ岳東部、八ヶ岳西部
山行
- 登頂日 2015年03月15日(日)~17日(火)
- 天候 晴
- 参加人数 3名
- 費用 円
- コースタイム……
3月15日(日)………歩行時間:3時間20分(休憩含む) 標高差:470m
我孫子駅(6:18)=日暮里(6:50/6:56)=新宿(7:18/8:00)~茅野駅(10:06/10:25)~渋温泉(11:22/11:55)~賽の河原(13:10)~高見石小屋(14:00/14:45)~白駒池(15:15/15:25)~高見石小屋 泊(16:12)
3月16日(月)………歩行時間:7時間50分(休憩含む) 標高差:376m(累積:550m)
高見石小屋(7:30)~中山展望台(8:55/9:00)~中山峠(9:46)~東天狗(11:03/11:13)~西天狗(11:36/11:46)~東天狗(12:05/12:40)~根石岳(13:15/13:25)~蓑冠山(13:40/13:45)~オーレン小屋(14:35/14:40)~夏沢鉱泉 泊(15:20)
3月17日(火)………歩行時間:7時間45分(休憩含む) 標高差:710m
夏沢鉱泉(6:45)~オーレン小屋(7:55/8:05)~夏沢峠(8:40/8:50)~硫黄岳(10:34/10:50)~赤岩の頭(11:07)~赤岳鉱泉(12:19/12:30)~堰堤広場(13:05)~美濃戸(13:37/13:40)~美濃戸口(14:30/14:45)=茅野駅=新宿=我孫子駅(19:30)
- メモ
•3日間晴天に恵まれ、樹氷の北八ヶ岳、岩と雪の南八ヶ岳を満喫した。
•賽の河原は雪が多く歩き易かった。白駒池は白一色の平原と化していた。
•高見石~中山峠は以前にホワイトアウトで撤退したが、今回は晴天の上、赤テープがあったので歩けたが、テープが無いと歩くことは困難。
•西天狗岳は真白なおむすびで下りは半分滑りながら下る位急峻。
•東天狗岳~根石岳はナイフエッジ、クサリ、鉄の通路、急峻なトラバース等で気が抜けないコース。幸い風が無かったので助かった。
•硫黄岳山頂は昨年に比べて雪が少なかった。此処からは360度のパノラマで、奥秩父~南八ヶ岳~南アルプス~中央アルプス~御嶽山~乗鞍岳~北アルプス~車山~蓼科山~妙高~浅間山 全てが見えるのは絶景である。
•赤岩ノ頭からの下りは昨年と違い急峻な下りルートになっており、迂回路を探しながら下った。今回のルートでは最も気を使った。
•美濃戸口(14:45)に乗るため、赤岳鉱泉からダッシュで何とか間に合った。
写真ギャラリー
【渋の湯】
天狗岳~硫黄岳への縦走の出発
【中山展望台】
中山峠まで下ってから登り返す東天狗岳
(左)と西天狗岳(右)
【東天狗岳】
急斜面をゆっくり登る
【東天狗岳山頂】
風もなく穏やかな天候で景色も抜群
【西天狗岳】
雪の女王の貫録 左に中央アルプス・右に
御嶽山
【西天狗岳山頂】
赤岳・阿弥陀岳・南アルプス
【根石岳へ】
急峻で狭いトラバースを下る
【夏沢峠】
これから登る硫黄岳北斜面
【硫黄岳北斜面】
天狗岳・北アルプスを背に登る
【硫黄岳】
豪華な布陣の横岳・赤岳・阿弥陀岳を従
える
【硫黄岳】
南八ヶ岳の稜線
【赤岩ノ頭】
奈落の底に落ちる下り
大平山(おおひらさん)
山
- 山域 伊豆
- 標高 大平山(578m)
- 地形図(1/2.5 万図) 伊東
山行
- 登頂日 2015年03月12日(木)
- 天候 晴
- 参加人数 10名
- 費用 円
- コースタイム……歩行時間:8時間
我孫子駅5:31=日暮里=東京6:34=熱海(8:20/8:25)=伊東駅(8:47/8:55)~丸山公園9:20~石丁場跡10:10~大平山(10:35/10:45)~尾根下 昼食(11:15/11:50)~四辻12:00~柏峠12:25~柏嶺(12:50/13:20)~三叉路13:45~ホテルよしの 入浴(14:10/15:10)~入船 食事(15:15/16:30)~伊東駅16:48=熱海(17:11/17:16)=東京=我孫子駅(19:59)
- メモ
•天気は予報通り強風が一日中吹いた。コースは良く整備され豊かな森の中を気持ち良く歩けた。
柏嶺は展望と原っぱの雰囲気が良い。コースは桜とツツジが多く4月頃が良さそうだ。
•電車の車窓からゆったりした気分で桜や美しい伊豆の海を眺め、良い風呂(岩・桧)に浸かり、美味しい海鮮丼とビール、まるで慰安旅行のような楽しい山行だった。
写真ギャラリー
【丸山公園から登り出す】
【伊東はもう春 春の陽射しを浴びての登山】
【大平山 山頂】
【心地よい尾根歩き 展望はきかない】
【四辻付近 強雨を避けて山腹で昼食】
【柏嶺に出ると いきなり展望が開ける】
【遠く天城連峰が望める】
【海を見ながら 伊東の街に下りる】