熱海・玄岳 (アタミ・クロダケ)
山
- 山域 伊豆
- 標高 熱海・玄岳(798m)
- 地形図(1/2.5 万図) 熱海
山行
- 実施日 2024年3月4日(月)
- 天候 晴
- 参加人数 6名
- 費用 3,170円+企画費*青春18切符利用
- コースタイム……歩行時間3時間50分 標高差571m
我孫子駅(5:31)=上野(熱海行に乗車6:04/6:20)=熱海駅(東海バス・ひばりが丘行きに乗り換え8:19/8:35)=玄岳ハイクコース入口バス停(8:55/9:05)~玄岳登山口(9:30)~才槌の洞(10:10)~分岐(10:55)~展望台(11:15)~氷ケ池(11:25/12:10)~第2展望台(12:30)~玄岳(12:55/13:15)~分岐(13:20)~才槌の洞(13:45)~玄岳登山口(14:15)~玄岳ハイクコース入口バス停(14:30/14:36)=熱海駅(14:56/15:49)=上野=我孫子駅(18:30)
- メモ
◍予想した通りに多少強い風が吹いたが、好天に恵まれ富士山をはじめ愛鷹連峰、箱根の山々、相模湾や大島、駿河湾の大パノラマを楽しめた。この日は他に登山者はおらず、貸し切り状態でのんびりできた。
◍氷ケ池は綺麗な笹原に囲まれた雰囲気の良い池で休憩するのに良く、南岸からの池越しの富士山は美しい。ただし分岐からの長いロープ急下降は物凄く滑る。展望は第2展望台と玄岳頂上からが素晴らしい。
◍氷ケ池は綺麗な笹原に囲まれた雰囲気の良い池で休憩するのに良く、南岸からの池越しの富士山は美しい。ただし分岐からの長いロープ急下降は物凄く滑る。展望は第2展望台と玄岳頂上からが素晴らしい。
写真ギャラリー
バス停すぐそばに玄岳への看板が
玄岳への登山口で休憩
登山道の途中休憩
強風が吹きつける展望台にて
冷たい風の中、氷ヶ池の湖畔で昼食に
氷ヶ池では富士山の頭をバックに
第二展望台で富士山を眺める
富士山をバックに集合写真
熱海駅で「家康の湯(足湯)」を楽しんだ!
宝登山 (ホドサン)
山
- 山域 秩父長瀞
- 標高 宝登山 497.1m
- 地形図(1/2.5 万図) 長瀞
山行
- 実施日 2024年02月24日(土)
- 天候 晴
- 参加人数 6名
- 費用 4,164円(JR2,684+秩父鉄道1,480)+企画費
- コースタイム……歩行時間3時間40分 標高差157.1mm
天王台(6:41)=我孫子駅(6:45)=上野(7:19/7:24)=熊谷(8:30/8:44)=野上(9:31/9:40)~萬福寺(9:55)~天狗山分岐(10:25)~ナラ沢峠(11:15/11:20)~宝登山(11:45/12:45)~宝登山神社(13:25)~長瀞(13:45/14:11)=熊谷(15:03/15:11)=上野(16:19/16:23)=我孫子駅(16:59)
- メモ
◍当初予定23日は雨時々曇り予想から24日に延期、23日は我孫子雪のち雨であったが、24日は晴れと登山日和となった。25日は曇り後雨で束の間の晴に恵まれた。
◍宝登山の蝋梅はほぼ満開、梅も咲き、福寿草も咲いて楽しむことが出来た。
◍蝋梅祭りを開催しており、頂上では登山者や蝋梅観賞者が多く、昼食の場所が少なかった。
写真ギャラリー
萬福寺からスタート
野上駅からの多数の登山者
きつい宝登山への階段の道
宝登山山頂にて
西蝋梅園の蝋梅をバックに
蝋梅の間に霞む武甲山
蝋梅と梅の先に秩父市街
ローブウェイ駅の福寿草
愛と蝋梅に包まれて
鋸山 (ノコギリヤマ)
山
- 山域 房総半島
- 標高 鋸山 329m
- 地形図(1/2.5 万図) 保田
山行
- 実施日 2024年2月9日(金)
- 天候 曇時々晴れ
- 参加人数 3名
- 費用 3,989円(行き1,980円、帰り2,009円)
- コースタイム……歩行時間5時間23分 標高差320m
我孫子駅(5:33)=新松戸(5:47/5:51)=西船橋(6:06/6:17)=千葉(6:41/6:58)=上総湊(8:07/8:09)=浜金谷駅(8:18/8:25)~車力道入口(8:45)~猫丁場(9:20)~切り通し跡~観音洞窟~岩舞台~ラピュタの壁(10:12/10:19)~東京湾を望む展望台(11:00/11:08)~鋸山頂上(11:23/11:47)~東の肩(12:03)~林道口(12:30/12:37)~林道出口(14:27/14:30)~金谷港(14:55/16:30)~浜金谷駅(16:45/17:02)=君津(17:33/17:36)=船橋(18:36/18:45)=柏(1916/19:23)=我孫子駅(19:28)
- メモ
◍登りは車力道を行く。車力道は荷車のわだちの残る石畳で趣きがある。上部分岐から切通し跡、観音洞窟、岩舞台と石切り場の見どころが続く、とくに岩舞台はその規模に圧倒される。最後の名所「ラピュタの壁」へ急こう配の階段を上る。
◍「ラピュタの壁」を引き返し登り返して東京湾を望む展望台に到着。金谷や保田の漁港が眼下に、遠くには横須賀や富士山、箱根、丹沢の山並みが展開する。
◍展望台から鋸山頂上に向かう。頂上から先の裏鋸ルートは稜線歩きを楽しめる。元名ダム越しに伊豆ヶ岳方面の眺めが良いところもある。
◍稜線歩きが終わると林道金谷元名線に突き当たる。金谷に向けてひたすら歩く。退屈であるが時折見える鋸山や大草原のような開けた場所があり少し気がまぎれる。
写真ギャラリー
荷車のわだちが残る車力道を行く
80㎏のこの石を女の人が運んだ車力道
冬桜が、あちこちで和ませてくれました
先人達が使った石切り機械、観音様も彫りました
大迫力の石切り場跡「岩舞台」
ラピュタの壁を目指して急勾配を登る
ラピュタの壁に飛び乗りたぁ~い!
山頂近くの展望台から伊豆の山々、富士山、丹沢山が浮かんで見えた
裏鋸のスタートは急こう配の階段下り
宝篋山 (ホウキョウサン)
山
- 山域 つくば連山
- 標高 宝篋山 461m
- 地形図(1/2.5 万図) 常陸藤沢
山行
- 実施日 2024年2月3日(土)
- 天候 快晴
- 参加人数 9名
- 費用 2,000円+企画費
- コースタイム……歩行時間4時間 標高差440m
我孫子駅(8:13)=土浦駅(8:46/9:15)=平沢官衛入口バス停(9:48/10:00)~宝篋山(12:10/12:45)~宝篋山小田休憩所(14:40/15:20)~宝篋山入口バス停(15:29)=土浦駅(16:10)=我孫子駅(16:41)
- メモ
◍限界を感じている方むきの山行でゆっくりと登り、どのコースも整備されており危険な所はありませんでした。
◍登りの「山口コース」は緩やかな道で、途中、つくば科学博覧会の記念碑の所で休憩をとりました。
◍下りの「極楽寺コース」は最短の下りコースで、宝篋山小田休憩所に早めに着きましたので、バス待ちの時間に新人のOさんを囲んでの談話になりました。 ◍バスは、「IC1日乗車券」を利用したので、710円で済みました。
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大池公園スタート
登山道宝篋山に向かって
水はなし
つくば市を眺める
万博の森記念広場
万博の森記念広場で休憩
山頂で記念撮影
極楽寺コース下り
宝篋山小田休憩所
横沢入~天竺山 (ヨコサワイリテンジクヤマ)
山
- 山域 奥多摩
- 標高 天竺山 301m
- 地形図(1/2.5 万図) 五日市
山行
- 実施日 2024年1月28日(日)
- 天候 曇り後晴れ
- 参加人数 4名
- 費用 2,720円+企画費*休日おでかけパスを使用
- コースタイム……2時間40分 標高差170m
我孫子駅(6:00)=新松戸(6:14/6:19)=西国分寺(7:16/7:22)=立川(7:28/7:47)=武蔵増戸駅(8:25/8:30)~大悲願寺(8:45/9:35)~横沢入(9:40)~登山口(9:50)~唐松山(10:25)~横沢・小机林道(11:10)~天竺山(11:20/11:50)~石山の池(11:55)~天竺山(12:05)~武蔵五日市駅(12:45/13:02)=拝島=立川=西国分寺=新松戸=我孫子駅(15:10) - メモ
◍1/20~21が悪天候のため1/28へ日程変更。
◍大悲願寺は境内と裏山に四国八十八か所のお遍路コースが設けられており、各寺のご本尊が立派な石碑で建てられていた。また五日市七福神の「大黒天」が祀られ、季節の花も多く、一見の価値がある立派なお寺だった。
◍「横沢入」は東京都が「里山保全地域」の第1号として指定した地域で、のんびりとした棚田風の景色が広がっていた。横沢丘陵は予想外にアップダウンが多かった。最高峰の唐松山は展望なし、天竺山の頂上には神社が祀られ、五日市、東京方面の展望が良く見えた。石山の池は冬なので水が少なく単なる水溜まりだった。
写真ギャラリー
「武蔵増子」駅から線路沿いを進む
「大慈善寺」の遍路巡り
四国遍路の「はりまや橋」の前で
ロープを頼りに急登を登る
見晴らし台の眺望
「唐松山」山頂
水の無い「石山の池」
「天竺山」山頂にて
「三内神社」の参道階段を下りる
石砂山 (イシザレヤマ) 峰山(ミネヤマ)
山
- 山域 中央沿線
- 標高 石砂山578m.峰山570m
- 地形図(1/2.5 万図) 与瀬、青野原
山行
- 実施日 2024年1月13日(土)
- 天候 晴れ
- 参加人数 10名
- 費用 3,300円(JR休日お出かけパス+バス)
- コースタイム……歩行時間3時間45分 標高差400m
我孫子駅(5:33)=新松戸(5:46/5:50)=西国分寺(6:47/6:55)=高尾(7:20/7:24)=藤野駅(7:52/8:08)=赤沢(8:18)*藤野デマンドタクシーへ乗り換え=篠原(8:30)~石砂山登山口(8:50)~石砂山(9:40/10:00)~分岐(10:30)~菅井下(11:00/11:40)~峰山(12:45/12:55)~やまなみ温泉(入浴13:35/15:44)=藤野駅(16:00/16:06)=高尾=西国分寺=新松戸= 我孫子駅(18:28) - メモ
◍中央沿線の地味な低山歩きだったが、歩きごたえは十分あった。この日は天気は良かったが、かなり寒く、登山口の温度はマイナス1度だった。
◍冬枯れだったので、石砂山からの展望は結構楽しめた。富士山は残念ながら一部しか見えなかった。峰山の山頂付近は登りも下りも相当の急勾配で、特に下りはかなり滑った。
◍やまなみ温泉でゆっくりと入浴し、新年会を大いに楽しんだ。帰りに天候が急変し雪が降りすごく寒かった。
◍藤野デマンドタクシーは、完全予約制の乗り合いタクシーですが、一人200円と安い。
写真ギャラリー
快晴の中、篠原バス停から歩き始めた
東海道自然歩道を歩いて石砂山へ
滑りやすい枯葉の道を石砂山へ
直下の急坂で息を切らしながら、石砂山へ着いた
菅井地区に入ると歴史の遺構が残っていた
急階段を登り峰山へ、西丹沢の展望が広がる
峰山の頂上は,杉と榎木の大木に覆われて
峰山頂上で,ゆっくり展望を楽しんだ
峰山からの下りで大きな石碑が!
大山 (オオヤマ)
山
- 山域 丹沢
- 標高 大山 1,252m
- 地形図(1/2.5 万図) 大山
山行
- 実施日 2024年1月6日(土)
- 天候 快晴
- 参加人数 8名
- 費用 3,423円(JR・小田急2,733+バス690)
- コースタイム……歩行時間5時間30分 標高差940m
天王台駅(5:38)=我孫子駅(5:42)=日暮里(6:12/6:20)=新宿(6:41/6:50) =秦野(8:05/8:24)=蓑毛(8:46/9:00)~ヤビツ峠(10:35/10:45)~25丁目 (11:45/11:55)~大山(12:30/13:10昼食)~見晴台(14:20/14:30)~阿夫利神社下社(15:00/15:15)~豆腐店(15:55)~大山ケーブルバス停(17:42)=伊勢原(18:25)=代々木上原=我孫子駅 - メモ
◍天候に恵まれ快晴の中、汗をかきながら登った。25丁目から雪の富士山全容が眺められた。
◍登山者が少ない登山道を選んだつもりでしたが、たくさんの登山者とすれ違いました。頂上は昼食の登山者が一杯で8人まとまって座れませんでした。
◍下社拝殿の地下から湧き出る御神水「神泉」は美味しかった。
写真ギャラリー
「蓑毛バス停」から出発
「ヤビツ峠」までの登り
「富士山」がくっきりと
「相模湾」の眺望
「富士山」をバックに集合写真
「二十五丁目」からの富士山
「大山山頂」での集合写真
「見晴台」から大山を振り返る
「阿夫利神社」下社への階段
金時山 (キントキヤマ)
山
- 山域 箱根
- 標高 金時山 1,213m
- 地形図(1/2.5 万図) 箱根
山行
- 実施日 2023年12月21日(木)
- 天候 晴
- 参加人数 3名
- 費用 7,436円 (JR3,046+バス3,190+入浴代1,200)+企画費
- コースタイム……歩行時間3時間 標高差400m
我孫子駅(5:53)=日暮里(6:27/6:30)=バスタ新宿 (/7:35)=乙女峠口(10:00)~乙女(10:42/10:50)~長尾山(11:15)~金時山(12:15/12:55)~矢倉沢峠(13:35)~マウントビューホテル(14:15/15:25)=小田原(16:20/16:27)=品川(/17:48)=我孫子駅(18:43) - メモ
◍冷たい風が少し強かったが、一日中天気に恵まれ富士山、芦ノ湖、大涌谷の展望を楽しめた。
◍バスタ新宿からの高速バスで偶然にも元会員の長谷川さんと一緒になり、4人の山行となった。
◍マウントビューホテルのにごり湯にゆっくり浸かり、堪能した。
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乙女峠口で富士山をバックに
乙女峠にて
金時山への途中からの富士山
芦ノ湖の上に見えた魚雲
風になびく大涌谷の煙
金時山に登る
金時山頂上にて
明神ヶ岳への路
矢倉沢峠にて一服
水戸街道トレイル (ミトカイドウトレイル)
山
山行
- 実施日 2023年12月20日(水)
- 天候 晴れ
- 参加人数 10名
- 費用 801円+企画費
- コースタイム……歩行時間 約6時間 標高差-
天王台駅(8:25)=我孫子駅(8:32)=松戸駅(8:46/8:55)~富士嶽浅間大社(9:16)~金山神社(9:22)~雷電神社(9:32)~北松戸駅前信号~馬橋駅前信号で6号から離れる~萬満寺(10:22)~二ツ木~蘇羽鷹神社(10:55)~6号を右側へ横断~一月寺(11:18)~東漸寺(11:24)~小金宿(11:51)~昼食(12:05/13:15)~根木内交差点~根木内城跡(13:26)~柏神社(14:50)~諏訪神社(15:11)~我孫子駅(16:29) - メモ
◍良く晴れ、太陽が当たる場所を歩くと汗をかく状況で有った。
◍日没時間が早いので、午後は歩くペースが速くなった、日没時間ギリギリで我孫子駅到着。
◍馬橋の萬満寺は「仁王の股くぐり」で有名である、「股くぐり」は正月(1/1~3)、春大祭日(3/27~29)、秋大祭日(10/27~29)、無病息災。
写真ギャラリー
出発の松戸駅で
松戸の「金山神社」の富士講登山
馬橋の「股くぐり」の「萬満寺」
北小金の「蘇羽鷹神社」
北小金の「東漸寺」
「東漸寺」のモミジ
北小金の「香香ラーメン」で昼食
「柏神社」で一部解散
終着の我孫子駅で
二子山 (フタゴヤマ)
山
- 山域 奥武蔵
- 標高 二子山 883m
- 地形図(1/2.5 万図) 正丸峠
山行
- 実施日 2023年12月9日(土)
- 天候 快晴
- 参加人数 13名
- 費用 2,916円 (JR1,472、西武1,444)
- コースタイム……歩行時間3時間25分 標高差573m
天王台駅(5:50)=我孫駅(5:53)=日暮里(6:23/6:32)=池袋(6:45/7:02)=飯能(7:51/7:54)=芦ヶ久保駅(8:35/9:00)~二又(9:30/9:35)~二子山雌岳(10:50/11:10)~二子山雄岳・昼食(11:40/12:40)~浅間山(13:40)~道の駅果樹公園あしがくぼ(14:00/15:05)~芦ヶ久保駅(15:16)=飯能=池袋=日暮里=我孫子駅(17:52) - メモ
◍登山口より急勾配の登りが山頂まで続いたが、穏やかな登山日和の中、絨毯のようなふかふか落ち葉を踏みしめ楽しんで登りました。
◍二子山雌岳の展望の良い見晴らしでは、武甲山が目の前にそびえ迫力満点で、その後ろに八ヶ岳がそびえ、両神山の鋸歯がくっきり見え、うっすらと雪化粧で輝く浅間山が見え素晴らしい眺めでした。
◍下山後、小春日和が気持良く、「道の駅果樹公園あしがくぼ」野外テーブルで名物の“ずりあげうどん”や地ビール等を楽しみながら“お疲れさま会”を開きました。
写真ギャラリー
芦ヶ久保駅で勢揃い
紅葉の名残り
尾根に出て一息つく
ロープを手掛かりに急登を登る
二子山山頂で集合写真
武甲山の勇姿?
彼方に見える両神山
頂上直下の急勾配を下る
木漏れ日の稜線を歩く