燧ヶ岳~至仏山

燧ヶ岳 (ヒウチガダケ)至仏山(シフツサン)

  • 山域      尾瀬
  • 標高       燧ヶ岳2,356m至仏山2,228m
  • 地形図(1/2.5 万図) 燧ヶ岳至仏山

山行

  •  実施日  2023年9月28日(木)~30(土)
  • 天候    曇り/晴れ/雨
  • 参加人数  4名
  • 費用   ¥35,000/人(高速代往復6,700+駐車場3,000+車提供・運転・ガソリン21,300+大清水行バス700+尾瀬沼ヒュッテ・弁当12,000/人+尾瀬小屋・弁当12,950/人+鳩待峠乗合バス1,000/人+戸倉の湯入浴600/人)+企画費
  • コースタイム……歩行時間9/28㈭2時間20分 9/29㈮8時間30分 9/30㈯8時間15分  標高差尾瀬沼-燧ヶ岳848m 山ノ鼻-至仏山818m
  • 9/28㈭ 我孫子駅北口(5:00)=幸手IC=鶴ヶ島JCT=沼田IC=尾瀬戸倉駐車場(9:20/バス大清水行9:58)=大清水(10:15/バス10:30)=一ノ瀬休憩所(10:45/昼食11:10)~三平峠(12:30/12:40))~尾瀬沼ヒュッテ(13:40着)泊
  • 9/29㈮ 尾瀬沼ヒュッテ(7:00)~長英新道分岐(7:20)~沼尻(8:05/8:15)~ナデツ窪分岐(11:05/昼食11:35)~俎グラ(12:00)~柴安グラ(12:30/12:40)~分岐(13:00)~5合目(14:40)~見晴新道分岐(16:10)~尾瀬小屋(16:20着)泊
  • 9/30㈯ 尾瀬小屋(6:50)~竜宮十字路(7:20)~牛首分岐(8:15/8:20)~山の鼻(8:55/9:00)~高天ヶ原(12:20/昼12:35)~至仏山(13:00/13:10)~小至仏山(13:50)~悪沢岳分岐(14:20)~原見岩(14:40)~鳩待峠(16:20着)=乗合タクシー=尾瀬戸倉(17:10)
  • メモ
    ◍9/28早めに尾瀬沼ヒュッテへ到着したので、秋色の大江湿原を散策できた。
    ◍9/29ヒュッテ管理人から燧ヶ岳はナデツ窪を登ったほうが時間短縮になるとアドバイスあったが、想像より荒れたルートで非常に体力を消耗した。俎グラ、柴安グラ共に青空とガスが交互に繰返し展望には恵まれなかった。柴安グラからの見晴新道下り8合目からは根っ子と泥水の登山道で荒れており、非常に時間がかかった。下るにつれ晴れて気温が上がり大汗をかいた。
    ◍9/30山の鼻に着く頃は青空も出て至仏山へ向かう。60分程登った辺りからガスに包まれて小雨に。蛇紋岩が滑りやすくてこずった。高天ヶ原辺りは強風となり、岩陰に身を寄せて短時間の昼食をとった。至仏山山頂では雨は止んだが、ガスに包まれたまま。鳩待峠への下りは岩、木道共に非常に滑り易く神経を使う!ハイマツの緑と赤い紅葉の対比が美しかった。

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中禅寺湖一周

中禅寺湖一周 (チュウゼンジコイッシュウ)

  • 山域       日光
  • 標高       ー
  • 地形図(1/2.5 万図) 中禅寺湖

山行

  •  実施日  2023年9月26日(火)~27日(水)
  • 天候    9/26 曇り、9/27 曇り
  • 参加人数  7名
  • 費用    16,475円(JR650円+東武鉄道1,700円+東武バス1,325円 +宿泊代7,700円+タクシー代5,000円+ロッカー代100円)+通信費
  • コースタイム……歩行時間 9/26 4時間36分 9/27 2時間57分  標高差 ー
    9/26 我孫子駅(4:29)=北千住(5:03/5:13)=南栗橋(5:59/6:00)=栃木(6:35/6:43)=東武日光駅(7:42)~タクシー(7:50)=民宿みはらし(8:25/8:40)~ゲート(9:15/9:20)~阿世潟(9:40/9:45)~大日崎(10:35/10:43)~松ヶ崎(11:08/11:13)~中禅寺湖周遊歩道入口(11:45/昼食/12:10)~白岩(12:44/12:50)~梵字岩(13:05/13:15)~黒檜岳登山口(14:00)~千手堂(14:05/14:10)~千手ヶ浜(14:25/15:20)~千手ヶ浜バス停(15:50)=しゃくなげ橋(16:17)~竜頭の滝(17:01)=立木観音入口(17:13)~民宿みはらし泊
  • 9/27 民宿みはらし(8:10)~中禅寺温泉バス停(8:25/8:40)~金谷ホテル前(9:45/9:50)~竜頭の滝(10:15/10:20)~赤岩(11:05/11:14)~千手ヶ浜(11:56/12:20)~千手ヶ浜バス停(12:40)=赤沼車庫(13:10)タクシー(13:20)=東武日光駅(14:00/14:18)=下今市(14:27/14:39)=南栗橋(16:13/16:18)=春日部(16:36/16:39)=柏(17:26/17:30)=我孫子駅着(17:34)                                     
  • メモ
    ◍26日は、余分な荷物を民宿に預け南岸コースを歩き出し、立木観音を過ぎゲート付近の林相の美しさと白砂の浜から男体山の望めを楽しみ、大日崎・松ヶ崎からの景色を眺め白岩にて展望を楽しみ、梵字岩から小さな登降を慎重に歩き、千手堂を経て千手ヶ浜へ到着。
    ◍残りのコースは翌日に行う事に決め、千手ヶ浜バス停より自動運転バスに乗車後、民宿近くのバス停までバスを乗り継ぎ移動。
    ◍27日は民宿出発後余分な荷物を預け、見晴らしの良い北岸コースを歩き出し、景色を楽しみながら菖蒲ヶ浜・赤岩・熊窪を経て、目的地千手ヶ浜へ到着。中禅寺湖一周が完了。

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羊蹄山・ニセコアンヌプリ

羊蹄山 (ヨウテイザン)・ニセコアンヌプリ

  • 山域       支笏・洞爺
  • 標高       羊蹄山 1,898m ニセコアンヌプリ 1,308m
  • 地形図(1/2.5 万図) ニセコ・羊蹄山

山行

  •  実施日  2023年09月19日(火)~09月21日(木)
  • 天候    9月21日 曇り、9月22日 曇り
  • 参加人数  4名
  • 費用    77,623円(JR903+航空代40,000+ バス(6,300)+宿泊代(25,620)+タクシー4,800)企画費
  • コースタイム……9/20 歩行時間9時間30分 標高差1,548m、9/21 歩行時間3時間00分 標高差558m
    9/19(火):我孫子駅(6:36)=日暮里(7:08)=浜松町(7:36)=羽田(8:00/9:45)=新千歳(11:15/11:42)=札幌BT(12:45/昼食13:35)=ニセコアンヌプリ (16:33)
    9/20(水):ニセコノーザンリゾート(/6:05)=比羅夫登山口(6:35/6:40)~二合目(7:50)~六合目(10:05)~羊蹄山山頂(12:50)~九合目(13:55)~六合目(15:38)~南コブ分岐(17:50)~真狩村登山口(18:10)=五色温泉旅館(19:00)
    9/21(木):五色温泉登山口(6:30)~アンヌプリ頂上(8:20/8:25)~登山口(10:05/11:10)=いこいの湯いろは(11:30/13:25)=札幌(16:32/16:48)=新千歳(17:27/18:30)=羽田(20:21/21:25)=柏(22:42/22:55)=我孫子駅
  • メモ
    ◍大陸高気圧が南下し9/20から9/21で気温が一気に10度近く下がり、天気予報とは変わり頂上付近では厚い雲と強風で視界が無く、頂上からの展望は楽しめなかった。
    ◍今年の紅葉は遅れており、すすきのみで紅葉は観賞できなかった。
    ◍視界が無い中、羊蹄山山頂から真狩村コース9合目までは険しい岩場でコース案内表示を頼りに慎重に歩いた。
    ◍羊蹄山から真狩村コース下りでは南コブ分岐辺りから薄暗くなりヘッドランプを着けて下山した。
    ◍アンヌプリ、五色温泉、いこいの湯と温泉を楽しんだ。

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三頭山

三頭山 (ミトウサン)

  • 山域       奥多摩
  • 標高       三頭山 1,531m
  • 地形図(1/2.5 万図) 三頭山

山行

  •  実施日  2023年 9月9日(土)~10日(日)
  • 天候    曇り
  • 参加人数  4名
  • 費用    約5,680円(JR、バス)、入浴費用(930円)+企画費
  • コースタイム……歩行時間 1日目:約2時間35分 2日目:3時間 標高差950m
    9月9日:我孫子駅(10:35)=日暮里駅(11:09/11:15)=新宿駅(11:37/11:52)=高尾駅(12:48/13:09)=上野原駅(13:25/14:00)=郷原(14:50/15:05)~西原峠(17:00)~槇寄山(17:25/17:40)~ビバーク地点(17:55)
    9月10日:ビバーク地点(6:10)~大沢山(8:15/8:20)~三頭山(8:50/9:00)~鞘口峠(9:30)~都民の森バス停(9:40/10:35)=数馬(10:45/11:53)=武蔵五日市駅(12:51/13:09)=拝島駅(13:26/13:40)=高田の馬場駅(14:23/14:29)=日暮里駅(14:45/14:55)=我孫子駅(15:26)
  • メモ
    ◍槇寄山から15分程行った登山ルートの脇にビバークしました。
    ◍マダマダ残暑で冷え込んだ訳では有りませんが夜中に2~3m程度の風が吹くと結構寒さを感じました。
    ◍夜中にトレランをするとおぼしき人が何組か有りました。
    ◍トレラン中に狸やイノシシを見たとの事でしたがビバーク地点には寄って来ませんでした。

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蝶ヶ岳~常念岳

蝶ヶ岳 (チョウガダケ)~常念岳(ジョウネンダケ)

  • 山域       北アルプス
  • 標高       蝶ヶ岳 2,677m 常念岳 2,857m
  • 地形図(1/2.5 万図) 穂高岳 信濃小倉

山行

  •  実施日  2023年8月21日(月)~24日(木)
  • 天候    晴れ/曇り/一時雨
  • 参加人数  4名
  • 費用    60,110円(前泊¥6,350 常念小屋¥15,000 蝶ヶ岳ヒュッテ¥14,000 JR我孫子-穂高往復¥10,780 タクシー往復¥3,505 しゃくなげの湯¥600 その他)
  • コースタイム……歩行時間 22日7時間 23日8時間 24日4時間30分 標高差 22日1,327m 23日登り197m/下り407m 24日1,130m
    8/21㈪我孫子駅(06:49)=日暮里(07:19/07:24)=新宿(07:47/特急あずさ5号08:00)=穂高駅(10:59)~大王わさび農場~ホテル泊                                                    8/22㈫穂高駅前(6:30)=タクシー=三股駐車場(7:10)~三股登山口(7:30)~まめうち平(9:50/10:00)~蝶沢(11:10)~蝶ケ岳(14:00/14:30)~ヒュッテ泊                                       8/23㈬蝶ケ岳ヒュッテ(6:30)~横尾分岐(7:20)~蝶槍(7:40/7:50)~常念岳(13:20/13:30)~常念小屋(14:50)泊       8/24㈭常念小屋(6:45)~最終水場(7:35/7:50)~王滝ベンチ(10:10/10:20)~一ノ沢登山口(11:40)=タクシー=しゃくなげの湯(12:10/入浴・昼食15:00)=タクシー=穂高駅(15:20/特急あずさ46号)=新宿(19:40)=我孫子駅(20:45)    
  • メモ
    ◍.8/22登山口から樹林帯とガスに覆われて涼しく、風も通って疲れは少なかった。崩れた登山道は全て階段に修復されて、歩きやすかった。
    ◍蝶ヶ岳では青空の下、槍ヶ岳~穂高岳の大展望が広がった。素晴らしい!
    ◍8/23ヒュッテを6:30出発したが、まもなくガスがとれて槍、穂高方向がクリアに見えてきた。蝶槍まではこの展望が続き、来たかいがあった!蝶槍では突然ガスに覆われ、ブロッケン現象を見ることができた。         ◍蝶槍2,660mから最低鞍部2,510mまで長い下り登りが続いた。鞍部から常念岳へは標高差350mの登り返し。途中大きな花崗岩に覆われた登山道に変わり、雨もあって滑りやすく、体力と神経を消耗した。常念岳頂上はガスで展望はなく、早々に常念小屋へ下山することにした。                               ◍8/24早朝から青空が広がり、清新な日の出と豪快に渦巻く雲海を見られた。振り返ると槍、穂高のモルゲンロートが赤銅色に強く輝いていた。

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木曾駒ケ岳~宝剣岳

木曾駒ケ岳 (キソコマガタケ)~宝剣岳 (ホウケンダケ)

  • 山域       中央アルプス
  • 標高       木曾駒ケ岳 2956.1m、宝剣岳 2931m
  • 地形図(1/2.5 万図) 木曾駒ケ岳

山行

  •  実施日  2023年8月4日(金)~5日(土)
  • 天候    晴れ/曇
  • 参加人数  4名
  • 費用    17,100円(高速+ガソリン+車+駐車場+テント2,000+バス、ロープウェイ4,450)+企画費
  • コースタイム……歩行時間 8/4 2時間15分、8/5 5時間15分 標高差344m
    8/9 我孫子(4:30)=柏IC=高井戸=談合坂SA=駒ヶ根IC=菅の台駐車場(8:10)菅の台バスセンター(8:45)=しらび平ロープウェイ(9:15/9:30)=千畳敷(9:37/9:55)~宝剣山荘(10:55/11:10)~宝剣岳(11:30/11:40)~宝剣山荘(12:00/12:15)~駒ヶ岳頂上山荘・テント設営(12:50)テント泊
    8/5 テント(6:40)~木曾駒ヶ岳(6:55/7:05)~八合目(8:20)~濃ヶ池(8:40/8:45)~宝剣山荘(10:15/10:20)~駒ヶ岳頂上山荘テント場(10:50/11:00)~宝剣山荘(11:35/11:45)~千畳敷ロープウェイ(12:35/12:39)=しらび平(12:46/13:20)=菅の台バスセンター(13:55)菅の台駐車場(14:10)=諏訪SA=新宿=柏IC=我孫子
  • メモ
    ◍二日共、午前中は晴れていたが午後からは雲が多く、4日はにわか雨が降り夕食はテントの中でした。
    ◍登山道は緑のロープの内側で歩き易く手入れされていた。
    ◍秋の花(トリカブト、ミヤマアキノキリンソウ等)が咲いていた。
    ◍テント場は一張分の狭く、やっと4人用テントが張れた。

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リーダー会企画山行 立山~別山~奥大日岳

立山 (タテヤマ)~別山 (ベッサン)~奥大日岳 (オクダイニチダケ)

  • 山域       北アルプス北部
  • 標高       立山 3,015m 別山 2,874m 奥大日岳 2,606m
  • 地形図(1/2.5 万図) 館山、剣岳

山行

  •  実施日  2023年7月23日(日)~26日(水)
  • 天候    晴れ/曇り
  • 参加人数  8名
  • 費用    約65,000円(JR18,000、富山地鉄等7,050、小屋代37,050、弁当代等)+企画費
  • コースタイム……歩行時間23日2時間10分、24日7時間5分、25日6時間23分、26日5時間20分 標高差上り595m、下り1,394m
    7/23 我孫子駅(5:31)=上野(6:03/6:22かがやき501号)=富山(8:23/8:57)=立山(9:51/10:10)=美女平(10:07/10:20)=室堂(11:10/11:20)~室堂山荘(11:50)泊 ミクリガ池・雷鳥沢周辺散策
    7/24 室堂山荘(6:45)~室堂山(7:45/7:55)~富山大学立山研究(9:00/9:05)~一ノ越(9:35/9:50)~雄山(11:00/11:10)~大汝山(立山)(11:45/12:15)~真砂岳(13:25/13:30)~別山(14:35/14:40)~剣御前小屋(15:10)泊
    7/25 剣御前小屋(5:40)~新室堂乗越(6:50/7:00)~奥大日岳(10:05/10:20)~七福園(11:20/11:50)~大日小屋(12:20/13:00~大日岳(13:20/13:30)~大日小屋(13:48)泊
    7/26 大日小屋(6:00)~大日平山荘(8:35/8:45)~牛首(9:40/9:45)~大日岳登山道入口(11:10/11:15)~称名滝(11:25/1135)~称名滝バス(11:50/13:10)=立山・入浴(15:05)=富山=上野=我孫子駅
  • メモ
    ◍4日間とも天候に恵まれ、予定通りに山行が出来た。登山道から当日の宿泊予定小屋が見え、展望が素晴らしかった。
    ◍室堂山から南の薬師岳方面、黒部五郎岳等、南東に槍ヶ岳方面が眺められた。
    ◍雄山への登山道は上り(赤)、下り(黄)と一方通行になっており、以前よりも整備されて歩きやすかった。
    ◍奥大日岳(200名山)は360度の展望で北側の早月尾根から剣岳、猫又、毛勝山方面、鹿島槍等が眺められた。
    ◍内蔵助氷河(2018年認定)を登山道から見下ろした。
    ◍称名滝への下りが一番気掛かりでしたが、牛首の下りにはハシゴ、クサリ。階段などが設置されて以前よりも歩き易くなっていた。
    ◍たくさんの種類の花々に出会えた。チングルマ、コイワカガミ、ハクサンイチゲ、アオノツガザクラ、コバイケイソウ、タテヤマリンドウ、ホソバツメㇰさ、トモエシオガマ、ハクサンイチゲ等

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車山

車山 (クルマヤマ)

  • 山域       霧ヶ峰
  • 標高       車山 1,925m
  • 地形図(1/2.5 万図) 霧ヶ峰

山行

  •  実施日  2023年07月18日(火)~07月19日(水)
  • 天候    18日薄曇り、19日曇り
  • 参加人数  4名
  • 費用    25,410円(JR12,620+タクシー(8,320/4人+5,840/4人)+宿泊費8,500+入浴代750)+企画費
  • コースタイム……歩行時間 18日3時間30分,19日4時間25分 標高差18日265m,19日310m
    7/18(火):我孫子駅(5:42)=日暮里(6:12/6:18)=新宿(6:40/7:00あずさ1号)=上諏訪(9:13/9:15)=和田峠(10:05)~鷲ヶ峰(11:45/12:20)~八島湿原(13:10)~奥霧小屋(13:40/13:55)~ヒュッテみさやま(14:25)
    7/19(水):ヒュッテみさやま(7:15)~奥霧小屋(7:38)~ゼブラ山(8:05/8:10)~南の耳(9:00)~北の耳(9:37)~車山乗越(10:00)~車山(10:25/10:50)~車山肩(11:30/11:35)~霧ヶ峰自然保護センター(12:28/12:30)=上諏訪(14:11)=新宿(16:28/16:32)=日暮里=我孫子駅
  • メモ
    ◍天候に恵まれ、風もあって時期としては比較的涼しい山行となった。
    ◍八島湿原、車山肩のニッコウキスゲは満開、登山コースではアヤメ、ハクサンフウロ、ナデシコ、ウツボグサ、アカバナシモツケ、イブキジャコウソウなど多くの花を観賞できた。
    ◍八ヶ岳、富士山は見えたが、南アルプスは雲のため見られなかった。
    ◍上諏訪片倉館の仙人風呂(玉砂利で深い)で汗を流すことが出来た。

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苗場山

苗場山 (ナエバサン)

  • 山域       三国山脈
  • 標高       苗場山 2,145m
  • 地形図(1/2.5 万図) 苗場山

山行

  •  実施日  2023年7月17日(月)~18日(火)
  • 天候    曇り
  • 参加人数  4名
  • 費用    約17,100円(山小屋宿泊費、車費用(車代、高速料金、ガソリン代等)、入浴費用+企画費300円)
  • コースタイム……歩行時間 1日目:約5時間10分 2日目:2時間50分(湿原散策は含まず) 標高差 約925m
    7月17日:我孫子(5:15)=柏IC=越後湯沢IC=祓川駐車場(8:30/8:48)~和田小屋(9:12/9:15)~六合目(9:53/10:00)~下の芝(10:40/10:45)~中の芝(11:45/12:15)~上の芝(12:30/12:35)~小松原湿原分岐(12:45)~神楽ヶ峰(13:05/13:15)~雷清水(13:37/13:50)~雲尾坂(14:35/14:50)~湿原取付き部(15:15/15:25)~苗場山頂(15:35/15:48)~苗場山頂ヒュッテ(15:50) 7月18日:苗場山頂ヒュッテ(7:10)~苗場神社(7:35/7:45)~苗場山頂ヒュッテ(8:15/8:30)~雷清水(9:28/9:35)~神楽ヶ峰(9:55/10:00)~小松原湿原分岐(10:15)~中の芝(10:35/11:00)~下の芝(11:37/11:45)~六合目(12:18/12:23)~和田小屋(12:55/13:05)~祓川駐車場(12:20/12:35)=入浴施設(12:45/13:45)=越後湯沢IC=柏IC=我孫子(18:45)
  • メモ
    ◍山小屋泊でゆっくりの行程で苗場山に行って来ました。駐車場からの日帰り行程で登山する人が圧倒的に多いようでした。
    ◍18日の朝に苗場神社迄往復し山頂の広大な湿原と多くの池塘を鑑賞しました。
    ◍雷清水先のお花畑の標識がある部分はキスゲ等の花が見頃でした。
    ◍山頂の湿原はワタスゲ、チングルマが多く見られましたが白い花が主体でそれ程の いろどりは有りませんでした。

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御嶽山~雨引山

御嶽山(オンタケサン)~雨引山(アマビキヤマ)

  • 山域       桜川市
  • 標高       御嶽山 230m 雨引山409m
  • 地形図(1/2.5 万図)岩瀬

山行

  •  実施日  2023年7月2日(日)
  • 天候    晴
  • 参加人数  7名
  • 費用   3,240円   (交通費+企画費200円)
  • コースタイム……歩行時間4時間30分 標高差358m
    我孫子駅7:35=岩瀬駅9:26/9:30~御嶽山10:15/10:20~雨引山11:30/(昼食)12:00~楽法寺(雨引観音)12:35/14:35~岩瀬駅16:45/17:16=我孫子駅着19:08
  • メモ
    ◍計画した1日(土)は降雨予報の為翌日に延期しました。
    ◍朝はゆっくりと我孫子出発、ほぼコースタイムどおりに歩き、昼過ぎには雨引観音に下山。お天気も良くアジサイ祭りの人出が多く境内は拝観と見物客で大混雑。
    ◍バスの発車時刻との調整を見ながらのんびり観音様と境内を見学、バス停で並んで、いざ乗ろうとしたら行き先が違う。目的の「岩瀬駅」行きは1時間半から2時間遅れとのこと。アジサイ祭りに来る車が大渋滞でバスも何時になるか不明との事。
    ◍仕方なく雨引観音バス停から岩瀬駅まで、「つくばりんりんロード」を徒歩で行くこととなり、猛暑のアスファルト道路2時間歩いた。
    ◍インターネットなどでバスの渋滞情報が分かれば良かったが、計画の歩行時間が少なかったので、トータルの歩行時間でも体力の範囲で歩くことが出来てリーダーとしてはホッとしています。

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