石老山(せきろうさん)
山
- 山域 丹沢山系
- 標高 石老山694m
- 地形図(1/2.5 万図) 与瀬、青野原
山行
- 登頂日 実施日:2016年12月11日(日)
- 天候 晴れ
- 参加人数 6名
コースタイム……歩行時間4時間30分
我孫子駅(6:10)=新松戸駅(6:23/6:28)=西国分寺駅(7:25/7:38)=高尾駅(8:01/8:07)=相模湖駅(8:17/8:36バス三ケ木行)=石老山登山口(8:50/8:55)~相模湖病院(9:10)~顕鏡寺(9:20/9:50)~融合平展望台(10:30/10:40)~石老山(11:10/11:50)~大明神展望台(13:00)~箕石橋(13:55)~渡し船発着場(14:30)~船着き場(14:40)~相模湖駅=我孫子駅
- その他
•冬晴れの天気に恵まれ素晴らしい山行ができた。登山客は多く昼食が終わるころ次々に登ってくる人たちがいた。
•頂上から雪の富士山が見られたが、立木が育ちすぎていて眺望は今少しであった。
•下山後いい陽気につられて渡し船を使い相模湖駅に向かった。電車の時間があったので、かどやさんに立ち寄った。
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大杉の前で
融合平から相模湖
石老山山頂
山頂からの眺め
大明神展望台
相模湖を船で
六ッ石山(むついしやま)~石尾根(いしおね)縦走
山
- 山域 奥多摩山塊
- 標高 六ッ石1479m
- 地形図(1/2.5 万図) ―
山行
- 登頂日 2016年12月11日(日)
- 天候 晴れ
- 参加人数 1名
- 費用 o,ooo円
- コースタイム……歩行時間
天王台駅(5:06)=新宿駅(6:04/6:22)=奥多摩駅(8:12/8:31)=水根バス停(8:50/8:55)=六ッ石山登山口(9:09)~産土神社(9:25/9:30)~トオノクボ(10:22/10:25)~六ッ石山(12:20/12:30)~三ノ木戸分岐(13:00)~三ノ木戸山(13:15/13:25)~羽黒三田神社(14:24/14:27)~奥多摩駅(15:00/15:51)~天王台駅(17:45)
- その他
•単独行なので変更届を出して日帰り山行にする。コースを六ッ石山から石尾根を縦走。
•トオノクボ尾根コースは奥多摩三大急登の一つで丹沢の馬鹿尾根よりきつい。深い落ち葉と疎林の尾根は美しいが上部のアップダウンはこたえた。
•六ッ石山頂は誰もいない。ものすごく寒かったので写真も撮る気もしない。
•天気は良く、目前に御前山、三頭山、大岳山が連なる。六ッ石山からの縦走路は道もよく快適、絹笠の廃村を過ぎ。羽黒神社を過ぎれば奥多摩駅に着く。ほとんど登山者に会わない一日だった。
写真ギャラリー
奥多摩湖と御前山方面
産土神社
トオノクボ(989m)下の小社
落ち葉の急登が続く
六ッ石山山頂 人影なし展望良い
三ノ木戸分岐点
絹笠部落 廃村になっている
羽黒三田神社
氷川愛宕神社
六ッ石山ルート
富山(とみさん)(忘年山行)
山
- 山域 房総
- 標高 富山349m
- 地形図(1/2.5 万図) 保田・金東
山行
- 登頂日 2016年12月4日(日)
- 天候 晴れ時々曇り
- 参加人数 19名
- 費用 -
- コースタイム……歩行時間2時間35~40分(休憩含まず) 累積標高差約500m
我孫子駅北口(6:15)=千葉北=鋸南富山インターチェンジ=富山中学校前町駐車場(8:20)
Aコース:駐車場(8:25)~福満寺(8:35/8:40)~1合目(8:50)~3合目(9:05/9:10)~七合目(9:25/9:30)~南峰(9:45/9:50)~分岐(10:00)~北峰(10:10/11:20)~伏姫籠穴(12:05/12:30)~駐車場(12:45)
Bコース:駐車場(8:30)~伏姫ノ籠穴(8:45/9:05)~車道終点(9:25/9:30)~分岐(10:00)~北峰(10:10/11:20)~分岐(11:30)~南峰(仁王門跡・観音堂)(11:40)~福満寺(12:40/12:45)~駐車場(12:55)
駐車場(13:05)=道の駅富楽里とみやま=鋸南富山インター=千葉北=我孫子駅前(16:45)
- メモ
•天気に恵まれ12月とは思えないほど暖かくTシャツ1枚でも寒く感じなかった。水仙も一部咲き始めていた。
•山頂からは、富士山や伊豆大島がうっすらと見え、東京湾・鋸山そして房総の山々がよく見えた。
•FOさんやYKさんが作ってくれた豚汁もおいしかった。
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Aコース麓から見た富山の南峰と北峰
Aコース豚汁の大鍋を背負って出発
Aコース福満寺山門を右に折れて登山道へ
Aコース 道端には早くも水仙が咲いている
Aコース南峰のイチョウの紅葉
Aコース道沿いにも紅葉が
Aコース北峰で集合写真
Aコース頂上からは房総の山と東京湾が見渡せる
Aコース頂上での豚汁の炊き出し
Bコース里見八犬伝の地・伏姫籠穴へ
Bコース伏姫籠穴内部に仁儀礼智忠信孝悌の文字が
Bコース分岐への坂道を登る
Bコース分岐で南峰チームとほぼ同時
Bコース富山山頂から東京湾と青空
Bコース観音堂外の十一面観音
Bコース紅葉のモミジが一段と輝く
Bコース聖観音の正満寺仁王門
大福山(だいふくやま)~梅ヶ瀬渓谷(うめがせけいこく)
山
- 山域 千葉県中央部(夷隅郡大多喜町・市原市)
- 標高 大福山292m
- 地形図(1/2.5 万図) 養老渓谷
山行
- 登頂日 実施日:2016年11月28日(月)
- 天候 曇り
- 参加人数 7名
コースタイム……歩行時間 3時間30分(休憩含まず)
我孫子駅北口(6:15)=養老渓谷駅(9:00)=女ヶ倉駐車場(9:10/9:20)~大福山(10:30/10:40)~もみじ谷~日高邸跡(11:40/昼食12:15)~梅ヶ瀬渓谷~女ヶ倉駐車場(13:35/13:50)=粟又ノ滝(14:20/14:40)=大多喜市街・城址公園=我孫子駅北口
- その他
•大福山の展望台からは紅葉に染まった木更津方面の山並み、スカイツリー、都内から横浜にかけてのビル群、遠くは奥多摩、丹沢の山塊が見渡せた。
•もみじ谷、梅ヶ瀬渓谷の紅葉は雪と雨のせいか、やや鮮やかさに欠けていた。
•日高邸跡は一面落葉が敷きつめられており、深山の秋が醸し出されていた。
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大福山への登りは紅葉に囲まれて
周囲の山は広葉樹の黄色い色が多い
大福山展望台からの景色
大福山展望台にて
梅ヶ瀬コース最深部日高邸跡にて
梅ヶ瀬は渡渉の連続
垂直に切り立った「浸食崖」も見所
川の流れも美しい
最後に立ち寄った粟又の滝にて
官ノ倉山(かんのくらやま)
山
- 山域 奥武蔵
- 標高 官ノ倉山344m
- 地形図(1/2.5 万図) 安戸・武蔵小川
山行
- 登頂日 実施日:2016年11月25日(金)
- 天候 晴れ
- 参加人数 5名
コースタイム……行動時間:4時間30分
我孫子駅(6:01)=池袋駅(6:46/7:00)=小川町駅(8:04/8:10)=東武竹沢駅(8:14/8:34)~三光神社(9:10)~天王沼(9:21)~官ノ倉山(9:53)~石尊山(10:25)~北向不動(11:15)~長福寺(11:45)~八幡神社(12:20)~穴八幡古墳(12:25)~晴雲酒造(昼食)(12:30/13:30)~小川町散策~小川町駅(15:28)=北朝霞駅/朝霞台駅=新松戸駅=我孫子駅
- その他
•23日が雨の予報だったため25日(金)に変更した。そのために参加不可能になった人がいたのは残念だった。
•初雪の翌日とあって、アイゼンを用意していったが必要なかった。石尊山からの下りのクサリ場は雪解けでかなり濡れていたので注意して下った。
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沸き立つように湯気の上がる天王沼の湖畔で
岩が現れると頂上は近い
官ノ倉山山頂
東京上空を覆うスモッグの向こうに筑波山が見えた
石尊山から見た官ノ倉山
石尊山からの下りはクサリ続き
下山途中、北向不動に詣でる
昨日の雪が溶けて風に散る。降り注ぐ雪と光のシャワー
車山(くるまやま)
山
- 山域 霧ヶ峰
- 標高 車山1,925m
- 地形図(1/2.5 万図) 美ヶ原・霧ヶ峰
山行
- 登頂日 2016年11月13日(日)
- 天候 晴れ
- 参加人数 7名
- 費用 5,200円(レンタカー代、高速料金、ガソリン代、他)
- コースタイム……行動時間3時間45分 歩行時間2時間40分
我孫子(5:40発)=中央道諏訪I.C.=車山肩(9:40/10:00)~車山(10:45/11:25)~車山乗越(11:40)~湿原分岐(11:50)~蝶々深山(12:00/12:05)~湿原分岐(12:15/12:20)~沢渡(12:55/13:10)~車山肩(13:45/14:10)=我孫子(21:20)
- メモ
•前日の土曜日から2日続いての好天に中央道の混雑を心配したが、往路は渋滞もなくスムーズだった。その代わり帰路は大渋滞。
•快晴に恵まれ展望良好。北、中央、南、八ツ、浅間、北信まで見渡せた。
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北アルプス方面
南アルプス方面
八ヶ岳方面
山頂に御柱
山頂にて
蝶々深山を目指す
笹が深くなってきた
最後の登り
川苔山(かわのりやま)
山
- 山域 奥多摩
- 標高 川苔山1,363m
- 地形図(1/2.5 万図) 奥多摩
山行
- 登頂日 実施日:2016年11月12日(土)
- 天候 晴れ
- 参加人数 5名
コースタイム……歩行時間:5時間30分 標高差:933m
我孫子駅(5:31)=日暮里(6:01/6:09)=新宿(6:30/6:46ホリデー快速おくたま1号)=奥多摩駅(8:21/8:35)=川乗橋(8:49/8:55)~百尋の滝(10:35/10:45)~川苔山(12:50/13:15)~大根ノ山ノ神(15:03/15:10)~鳩ノ巣駅(15:45/16:10)=西国分寺(17:18/17:26)=我孫子駅(18:40)
- その他
•前日は冷たい雨で12月中旬の天気であったが、晴れで朝から暖かく風がなく汗をかくほどであった。
•最初、紅葉は目立たなかったが、陽が出ると日の光に映えてきれいだった。真っ赤なカエデの赤ではなく、淡い紅葉であり風情があった。
•百尋の滝に着くまでに小さな滝があり、昨夜の雨の影響で水量があり見ごたえがあった。百尋の滝は圧巻であり堪能した。
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川苔谷林道を行く
川苔谷の清流
板橋を渡り流れを超える
百尋ノ滝 前夜の雨で水量も多い
百尋ノ滝の前で!人で一杯!
黄葉の中を登る
川苔山頂上
川苔山から三ツドッケ方面の展望
紅葉の川苔山を振り返る
丸山(まるやま)
山
- 山域 奥武蔵
- 標高 丸山960m
- 地形図(1/2.5 万図) 秩父・正丸峠・皆野
山行
- 登頂日 実施日:2016年11月8日(火)
- 天候 曇り
- 参加人数 3名
コースタイム……歩行時間 4時間(休憩含まず) 累積標高差710m
我孫子駅(5:31)=池袋(6:22/6:30特急むさし1号)=芦ヶ久保駅(7:53/8:00)~登山口(8:23/8:23)~大野峠(10:00/10:20)~丸山(11:00/11:20)~県民の森分岐(11:35/11:50)~日向山分岐(12:20/12:20)~木ノ子茶屋(12:50/14:40)=武甲の湯(15:00/17:00)~横瀬駅(17:15/17:29)=池袋(18:46/18:54)=我孫子駅(19:41)
- その他
•丸山頂上付近は紅葉も見頃。展望台からは360度の展望が開け目前の武甲山や遠方の両神山の眺望が良かった。
•登山客も10名程度行き合い静かな山行を楽しめた。
•二次の目的、「木ノ子茶屋」のジビエ肉の焼肉・ビールは最高。続いて「武甲の湯」で疲れを癒して、特急でZZZ~ぐっすり休めました。
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大野峠で一休み
熊爪痕かな~会わなくてよかった
丸山山頂 後ろの建物は展望台
薄雲が棚引く武甲山
丸山山頂の楓も紅葉しています
檜の並木道で森林浴も
鹿肉、猪肉のジビエ料理に鶏肉、牛肉の盛合せ
無事の山行にジビエの焼肉で乾杯
奥久慈 湯沢峡(ゆざわきょう)~鷹取山(たかとりやま)
山
- 山域 奥久慈
- 標高 鷹取岩470m
- 地形図(1/2.5 万図) 大中宿
山行
- 登頂日 実施日:2016年11月6日(日)
- 天候 快晴
- 参加人数 12名
- コースタイム……歩行時間:6時間22分(休憩含まず)累積標高差:420m
我孫子駅(5:42)=取手(5:49)=水戸=西金駅(8:34/8:38)~湯沢(8:55)~佐中分岐(9:28)~佐中の一軒家(9:40/9:55)~不動滝(10:00/10:10)~抱き返しノ滝(11:10/11:19)~篭岩分岐(12:00/12:25)~湯沢峡源頭(13:24/13:35)~フジイ越(13:45)~入道岩(13:50/13:55)~鷹取岩(14:00/14:05)~釜沢越(14:54)~佐中分岐(15:31)~湯沢(16:02)~西金駅(16:20/16:56)=水戸=我孫子駅(19:48)
- その他
•湯沢峡は昨年に比較して水が少なく登りやすかったが、抱返しノ滝手前にある2mの梯子が壊れてしまい、巻道もなく、大岩を補助のロープを張って全員登った。紅葉は今年の天候異常で昨年程綺麗ではなかった。
•湯沢峡源頭に看板を作った。鷹取岩からの眺めは絶景であった。
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01 朝の佐中地
02 不動滝巻道をクサリで登る
03 抱き返しノ滝に向かう
04 大岩を越えて行く
05 紅葉の抱き返しの滝
06 釜沢越から更に湯沢峡源頭に向かう
07 湯沢峡源頭
08 鷹取岩からの入道岩・奥久慈男体山
09 鷹取岩
二ッ箭山(ふたつやさん)
山
- 山域 いわき市北西部
- 標高 二ッ箭山708m
- 地形図(1/2.5 万図) 川前・水石山
山行
- 登頂日 実施日:2016年11月15日(火)
- 天候 晴れ一時薄曇り
- 参加人数 3名
コースタイム……行動時間:4時間35分
我孫子(5:30)=谷和原IC(6:00)=いわき中央IC(7:55)=登山口(8:30/8:45)~御神体の滝(9:30/9:45)~〆帳場(10:40:1045)~男体山下(10:40/10:45)~女体山(10:55/11:10)~二ッ箭山(11:35/12:05) ~月山(12:20)~登山口(13:20/13:35)=いわき中央IC=我孫子(17:30)
- その他
•月山新道への分岐の先、〆張場まで沢沿いの足場の悪い岩場歩きが続く。
•男体山手前分岐でクサリ場コースへ向かい、男体山と女体山の南側基部に至る。40mのクサリ場だ。さらに女体山へのクサリ場を登ると、目の前に男体山とその先阿武隈の山々の紅葉が素晴らしい。
•展望を楽しみ、ゆっくり休んだのち、二つ箭山へ向かい、月山を経て下山。この道も急降下の下山でなかなかでした。
•709mの山とはいえ素晴らしい山です。
写真ギャラリー
御神体の滝沿いを登る
〆張場先のスラブ岩を登る
女体山の岩峰を見上げる 左側に40mのクサリ場
男体山女体山の間を登る40mのクサリ場
女体山のクサリ場 こちらもなかなか手ごわい
女体山より男体山と阿武隈の山並
女体山で青空をバックに
二ッ箭山頂上
月山より男体山女体山を望む