鋸山 (ノコギリヤマ)
山
- 山域 房総半島
- 標高 鋸山 329m
- 地形図(1/2.5 万図) 保田
山行
- 実施日 2024年2月9日(金)
- 天候 曇時々晴れ
- 参加人数 3名
- 費用 3,989円(行き1,980円、帰り2,009円)
- コースタイム……歩行時間5時間23分 標高差320m
我孫子駅(5:33)=新松戸(5:47/5:51)=西船橋(6:06/6:17)=千葉(6:41/6:58)=上総湊(8:07/8:09)=浜金谷駅(8:18/8:25)~車力道入口(8:45)~猫丁場(9:20)~切り通し跡~観音洞窟~岩舞台~ラピュタの壁(10:12/10:19)~東京湾を望む展望台(11:00/11:08)~鋸山頂上(11:23/11:47)~東の肩(12:03)~林道口(12:30/12:37)~林道出口(14:27/14:30)~金谷港(14:55/16:30)~浜金谷駅(16:45/17:02)=君津(17:33/17:36)=船橋(18:36/18:45)=柏(1916/19:23)=我孫子駅(19:28)
- メモ
◍登りは車力道を行く。車力道は荷車のわだちの残る石畳で趣きがある。上部分岐から切通し跡、観音洞窟、岩舞台と石切り場の見どころが続く、とくに岩舞台はその規模に圧倒される。最後の名所「ラピュタの壁」へ急こう配の階段を上る。
◍「ラピュタの壁」を引き返し登り返して東京湾を望む展望台に到着。金谷や保田の漁港が眼下に、遠くには横須賀や富士山、箱根、丹沢の山並みが展開する。
◍展望台から鋸山頂上に向かう。頂上から先の裏鋸ルートは稜線歩きを楽しめる。元名ダム越しに伊豆ヶ岳方面の眺めが良いところもある。
◍稜線歩きが終わると林道金谷元名線に突き当たる。金谷に向けてひたすら歩く。退屈であるが時折見える鋸山や大草原のような開けた場所があり少し気がまぎれる。
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荷車のわだちが残る車力道を行く
80㎏のこの石を女の人が運んだ車力道
冬桜が、あちこちで和ませてくれました
先人達が使った石切り機械、観音様も彫りました
大迫力の石切り場跡「岩舞台」
ラピュタの壁を目指して急勾配を登る
ラピュタの壁に飛び乗りたぁ~い!
山頂近くの展望台から伊豆の山々、富士山、丹沢山が浮かんで見えた
裏鋸のスタートは急こう配の階段下り
宝篋山 (ホウキョウサン)
山
- 山域 つくば連山
- 標高 宝篋山 461m
- 地形図(1/2.5 万図) 常陸藤沢
山行
- 実施日 2024年2月3日(土)
- 天候 快晴
- 参加人数 9名
- 費用 2,000円+企画費
- コースタイム……歩行時間4時間 標高差440m
我孫子駅(8:13)=土浦駅(8:46/9:15)=平沢官衛入口バス停(9:48/10:00)~宝篋山(12:10/12:45)~宝篋山小田休憩所(14:40/15:20)~宝篋山入口バス停(15:29)=土浦駅(16:10)=我孫子駅(16:41)
- メモ
◍限界を感じている方むきの山行でゆっくりと登り、どのコースも整備されており危険な所はありませんでした。
◍登りの「山口コース」は緩やかな道で、途中、つくば科学博覧会の記念碑の所で休憩をとりました。
◍下りの「極楽寺コース」は最短の下りコースで、宝篋山小田休憩所に早めに着きましたので、バス待ちの時間に新人のOさんを囲んでの談話になりました。 ◍バスは、「IC1日乗車券」を利用したので、710円で済みました。
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大池公園スタート
登山道宝篋山に向かって
水はなし
つくば市を眺める
万博の森記念広場
万博の森記念広場で休憩
山頂で記念撮影
極楽寺コース下り
宝篋山小田休憩所
横沢入~天竺山 (ヨコサワイリテンジクヤマ)
山
- 山域 奥多摩
- 標高 天竺山 301m
- 地形図(1/2.5 万図) 五日市
山行
- 実施日 2024年1月28日(日)
- 天候 曇り後晴れ
- 参加人数 4名
- 費用 2,720円+企画費*休日おでかけパスを使用
- コースタイム……2時間40分 標高差170m
我孫子駅(6:00)=新松戸(6:14/6:19)=西国分寺(7:16/7:22)=立川(7:28/7:47)=武蔵増戸駅(8:25/8:30)~大悲願寺(8:45/9:35)~横沢入(9:40)~登山口(9:50)~唐松山(10:25)~横沢・小机林道(11:10)~天竺山(11:20/11:50)~石山の池(11:55)~天竺山(12:05)~武蔵五日市駅(12:45/13:02)=拝島=立川=西国分寺=新松戸=我孫子駅(15:10) - メモ
◍1/20~21が悪天候のため1/28へ日程変更。
◍大悲願寺は境内と裏山に四国八十八か所のお遍路コースが設けられており、各寺のご本尊が立派な石碑で建てられていた。また五日市七福神の「大黒天」が祀られ、季節の花も多く、一見の価値がある立派なお寺だった。
◍「横沢入」は東京都が「里山保全地域」の第1号として指定した地域で、のんびりとした棚田風の景色が広がっていた。横沢丘陵は予想外にアップダウンが多かった。最高峰の唐松山は展望なし、天竺山の頂上には神社が祀られ、五日市、東京方面の展望が良く見えた。石山の池は冬なので水が少なく単なる水溜まりだった。
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「武蔵増子」駅から線路沿いを進む
「大慈善寺」の遍路巡り
四国遍路の「はりまや橋」の前で
ロープを頼りに急登を登る
見晴らし台の眺望
「唐松山」山頂
水の無い「石山の池」
「天竺山」山頂にて
「三内神社」の参道階段を下りる
石砂山 (イシザレヤマ) 峰山(ミネヤマ)
山
- 山域 中央沿線
- 標高 石砂山578m.峰山570m
- 地形図(1/2.5 万図) 与瀬、青野原
山行
- 実施日 2024年1月13日(土)
- 天候 晴れ
- 参加人数 10名
- 費用 3,300円(JR休日お出かけパス+バス)
- コースタイム……歩行時間3時間45分 標高差400m
我孫子駅(5:33)=新松戸(5:46/5:50)=西国分寺(6:47/6:55)=高尾(7:20/7:24)=藤野駅(7:52/8:08)=赤沢(8:18)*藤野デマンドタクシーへ乗り換え=篠原(8:30)~石砂山登山口(8:50)~石砂山(9:40/10:00)~分岐(10:30)~菅井下(11:00/11:40)~峰山(12:45/12:55)~やまなみ温泉(入浴13:35/15:44)=藤野駅(16:00/16:06)=高尾=西国分寺=新松戸= 我孫子駅(18:28) - メモ
◍中央沿線の地味な低山歩きだったが、歩きごたえは十分あった。この日は天気は良かったが、かなり寒く、登山口の温度はマイナス1度だった。
◍冬枯れだったので、石砂山からの展望は結構楽しめた。富士山は残念ながら一部しか見えなかった。峰山の山頂付近は登りも下りも相当の急勾配で、特に下りはかなり滑った。
◍やまなみ温泉でゆっくりと入浴し、新年会を大いに楽しんだ。帰りに天候が急変し雪が降りすごく寒かった。
◍藤野デマンドタクシーは、完全予約制の乗り合いタクシーですが、一人200円と安い。
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快晴の中、篠原バス停から歩き始めた
東海道自然歩道を歩いて石砂山へ
滑りやすい枯葉の道を石砂山へ
直下の急坂で息を切らしながら、石砂山へ着いた
菅井地区に入ると歴史の遺構が残っていた
急階段を登り峰山へ、西丹沢の展望が広がる
峰山の頂上は,杉と榎木の大木に覆われて
峰山頂上で,ゆっくり展望を楽しんだ
峰山からの下りで大きな石碑が!
大山 (オオヤマ)
山
- 山域 丹沢
- 標高 大山 1,252m
- 地形図(1/2.5 万図) 大山
山行
- 実施日 2024年1月6日(土)
- 天候 快晴
- 参加人数 8名
- 費用 3,423円(JR・小田急2,733+バス690)
- コースタイム……歩行時間5時間30分 標高差940m
天王台駅(5:38)=我孫子駅(5:42)=日暮里(6:12/6:20)=新宿(6:41/6:50) =秦野(8:05/8:24)=蓑毛(8:46/9:00)~ヤビツ峠(10:35/10:45)~25丁目 (11:45/11:55)~大山(12:30/13:10昼食)~見晴台(14:20/14:30)~阿夫利神社下社(15:00/15:15)~豆腐店(15:55)~大山ケーブルバス停(17:42)=伊勢原(18:25)=代々木上原=我孫子駅 - メモ
◍天候に恵まれ快晴の中、汗をかきながら登った。25丁目から雪の富士山全容が眺められた。
◍登山者が少ない登山道を選んだつもりでしたが、たくさんの登山者とすれ違いました。頂上は昼食の登山者が一杯で8人まとまって座れませんでした。
◍下社拝殿の地下から湧き出る御神水「神泉」は美味しかった。
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「蓑毛バス停」から出発
「ヤビツ峠」までの登り
「富士山」がくっきりと
「相模湾」の眺望
「富士山」をバックに集合写真
「二十五丁目」からの富士山
「大山山頂」での集合写真
「見晴台」から大山を振り返る
「阿夫利神社」下社への階段
金時山 (キントキヤマ)
山
- 山域 箱根
- 標高 金時山 1,213m
- 地形図(1/2.5 万図) 箱根
山行
- 実施日 2023年12月21日(木)
- 天候 晴
- 参加人数 3名
- 費用 7,436円 (JR3,046+バス3,190+入浴代1,200)+企画費
- コースタイム……歩行時間3時間 標高差400m
我孫子駅(5:53)=日暮里(6:27/6:30)=バスタ新宿 (/7:35)=乙女峠口(10:00)~乙女(10:42/10:50)~長尾山(11:15)~金時山(12:15/12:55)~矢倉沢峠(13:35)~マウントビューホテル(14:15/15:25)=小田原(16:20/16:27)=品川(/17:48)=我孫子駅(18:43) - メモ
◍冷たい風が少し強かったが、一日中天気に恵まれ富士山、芦ノ湖、大涌谷の展望を楽しめた。
◍バスタ新宿からの高速バスで偶然にも元会員の長谷川さんと一緒になり、4人の山行となった。
◍マウントビューホテルのにごり湯にゆっくり浸かり、堪能した。
写真ギャラリー
乙女峠口で富士山をバックに
乙女峠にて
金時山への途中からの富士山
芦ノ湖の上に見えた魚雲
風になびく大涌谷の煙
金時山に登る
金時山頂上にて
明神ヶ岳への路
矢倉沢峠にて一服
水戸街道トレイル (ミトカイドウトレイル)
山
山行
- 実施日 2023年12月20日(水)
- 天候 晴れ
- 参加人数 10名
- 費用 801円+企画費
- コースタイム……歩行時間 約6時間 標高差-
天王台駅(8:25)=我孫子駅(8:32)=松戸駅(8:46/8:55)~富士嶽浅間大社(9:16)~金山神社(9:22)~雷電神社(9:32)~北松戸駅前信号~馬橋駅前信号で6号から離れる~萬満寺(10:22)~二ツ木~蘇羽鷹神社(10:55)~6号を右側へ横断~一月寺(11:18)~東漸寺(11:24)~小金宿(11:51)~昼食(12:05/13:15)~根木内交差点~根木内城跡(13:26)~柏神社(14:50)~諏訪神社(15:11)~我孫子駅(16:29) - メモ
◍良く晴れ、太陽が当たる場所を歩くと汗をかく状況で有った。
◍日没時間が早いので、午後は歩くペースが速くなった、日没時間ギリギリで我孫子駅到着。
◍馬橋の萬満寺は「仁王の股くぐり」で有名である、「股くぐり」は正月(1/1~3)、春大祭日(3/27~29)、秋大祭日(10/27~29)、無病息災。
写真ギャラリー
出発の松戸駅で
松戸の「金山神社」の富士講登山
馬橋の「股くぐり」の「萬満寺」
北小金の「蘇羽鷹神社」
北小金の「東漸寺」
「東漸寺」のモミジ
北小金の「香香ラーメン」で昼食
「柏神社」で一部解散
終着の我孫子駅で
二子山 (フタゴヤマ)
山
- 山域 奥武蔵
- 標高 二子山 883m
- 地形図(1/2.5 万図) 正丸峠
山行
- 実施日 2023年12月9日(土)
- 天候 快晴
- 参加人数 13名
- 費用 2,916円 (JR1,472、西武1,444)
- コースタイム……歩行時間3時間25分 標高差573m
天王台駅(5:50)=我孫駅(5:53)=日暮里(6:23/6:32)=池袋(6:45/7:02)=飯能(7:51/7:54)=芦ヶ久保駅(8:35/9:00)~二又(9:30/9:35)~二子山雌岳(10:50/11:10)~二子山雄岳・昼食(11:40/12:40)~浅間山(13:40)~道の駅果樹公園あしがくぼ(14:00/15:05)~芦ヶ久保駅(15:16)=飯能=池袋=日暮里=我孫子駅(17:52) - メモ
◍登山口より急勾配の登りが山頂まで続いたが、穏やかな登山日和の中、絨毯のようなふかふか落ち葉を踏みしめ楽しんで登りました。
◍二子山雌岳の展望の良い見晴らしでは、武甲山が目の前にそびえ迫力満点で、その後ろに八ヶ岳がそびえ、両神山の鋸歯がくっきり見え、うっすらと雪化粧で輝く浅間山が見え素晴らしい眺めでした。
◍下山後、小春日和が気持良く、「道の駅果樹公園あしがくぼ」野外テーブルで名物の“ずりあげうどん”や地ビール等を楽しみながら“お疲れさま会”を開きました。
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芦ヶ久保駅で勢揃い
紅葉の名残り
尾根に出て一息つく
ロープを手掛かりに急登を登る
二子山山頂で集合写真
武甲山の勇姿?
彼方に見える両神山
頂上直下の急勾配を下る
木漏れ日の稜線を歩く
高取山 (タカトリヤマ)~仏果山 (ブッカサン)
山
- 山域 丹沢
- 標高 高取山 705m、仏果山 747m
- 地形図(1/2.5 万図) 上溝
山行
- 実施日 2023年12月2日(土)
- 天候 晴れ
- 参加人数 6名
- 費用 4,000円
- コースタイム……歩行時間3時間20分 標高差500m
我孫子駅(6:09)=代々木上原(7:19/7:35)=本厚木(8:17/8:40)=仏果山登山口バス停(9:30/9:45)~宮ケ瀬越(11:05)~高取山(11:17/11:40)~宮ケ瀬越(11:50)~仏果山(12:20/13:05)~高取山方面分岐(14:20)~半原バス停(14:57/15:02)=本厚木駅(16:05/16:15)=代々木上原=我孫子駅(18:15) - メモ
◍仏果山登山口には大きな駐車場があり、マイカー利用の往復登山者が多かった。当日は好天だったが気温は低く、登りは良かったが稜線は少し寒かった。宮ケ瀬越までの登山道は良く整備されて歩きやすかった。
◍高取山、仏果山とも頂上には鉄骨造りの巨大な展望台があり、登るとかなりの高度感があり、頂上からは見事な大展望が楽しめた。
◍高取山分岐からふれあいの村への道はわかりにくく、道標通りに半原バス停まで歩いた。紅葉はこの辺りが一番美しかった。
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宮ケ瀬湖畔の仏果山登山口から出発!
美しい紅葉を抜けて最初の休憩地に
高取山に続く尾根”宮ケ瀬越”に着いた
高取山の展望台からは360度の大パノラマが①
高取山からの展望②
高取山にて
仏果山へ登ると同じような展望台が
仏果山にて かなり寒くなってきた!
銀色のススキの中を下った
官ノ倉山 (カンノクラヤマ)
山
- 山域 奥武蔵
- 標高 官ノ倉山 344m
- 地形図(1/2.5 万図) 安戸・武蔵小川
山行
- 実施日 2023年12月1日(金)
- 天候 快晴
- 参加人数 7名
- 費用 3,126円(JR+東武鉄道)+企画費
- コースタイム……歩行時間3時間07分 標高差 登り228m 下り253m
天王台駅(5:57)=我孫子駅(6:01)=日暮里駅(6:31/6:39)=池袋駅(6:51/7:15)=小川町駅(8:29/8:32)=東武竹沢駅(8:36/8:50)~ 三光神社(9:15)~天王池(9:25/9:30)~官ノ倉峠(9:55)~官ノ倉山(10:00/10:15)~石尊山(10:35/ 昼食/11:10)~ 北向不動(11:35/11:45)~長福寺(12:20)~大塚八幡神社(12:40/12:48)~小川町駅(13:10/13:35)= 森林公園駅(13:48/13:51)=池袋駅(14:50/14:56)=日暮里駅(15:08/15:17)=我孫子駅(15:45)=天王台駅(15:48) - メモ
◍東武竹沢駅を出発して程なく三光神社に着き、紅葉を楽しみながら天王池から登山道を歩いた。
◍登山道は徐々に傾斜を増し、薄暗い杉林を九十九折りに登ると官ノ倉峠に着き、木の根と岩が点在した急登を登り切って官ノ倉山山頂に到着後、暫し小川町の街並みや奥武蔵の山々の景色を楽しんだ。
◍官ノ倉山山頂からいったん急な山道を下って登り返して、眺めの良い小さな社の立つ石尊山山頂で昼食を摂った。 ◍落ち葉が重なる急坂の鎖場を慎重に下り、長く急な階段の先に立っている北向不動下に着いた。 ◍林道を下って道標に従って小さな橋を渡り、林を抜けて舗装路を歩く事を繰り返しながら、長福寺を経て大塚八幡神社の長い参道を歩いて、小川町の街並みを楽しみつつ小川町駅へ到着した。
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東武竹沢駅から出発
九十九折の杉林を登る
木の根や岩が混在する急登
官ノ倉山山頂
石尊山へ向かう途中の急な降り
石尊山山頂
落ち葉が重なった鎖場を慎重に降る
北向不動
北向不動お社に参拝
紅葉の綺麗な街並みを歩く
間も無く小川町駅へ到着