水戸街道トレイル
山
山行
- 実施日 2023年11月21日(火)
- 天候 晴れ
- 参加人数 9名
- 費用 801円
- コースタイム……歩行時間5時間30分
天王台駅(8:03)=我孫子駅(8:06)=北千住駅(8:29/8:39)~千住宿跡(8:48)~槍かけだんご(8:55/9:00)~旧日光街道と旧水戸佐倉道分岐(9:03)~清亮寺・解剖人塚(9:19)~荒川土手(9:27)~東武伊勢崎線堀切駅東口(9:48)~堀切橋(荒川)渡る(9:57)~水戸橋通り(10:27)~水戸橋跡地(10:34)~水戸橋~休憩・都営西亀有アパート前(11:11/11:21)~昼食~(11:43/12:45)~中川橋(12:56)~新宿日枝神社(13:06)~佐倉道分岐~JR金町駅を抜ける~葛西神社(14:03)~金町関所跡(14:38)~葛飾橋(江戸川)渡る(14:43)~松戸宿(14:58)~松戸神社~松戸駅(15:22/15:33)=我孫子駅(15:35) - メモ
◍小春日和でゆっくり歩いたので松戸宿で時間切れで終了。(次回は松戸宿~我孫子宿) - ◍千住宿は旧日光街道、旧水戸街道が通っていたので、今でも「宿場町通り」の名前が残っていた。
◍朝方の「槍かけだんご」、昼食のIさん推薦「亀有メンチ」は街道歩きのみで味わうことのできた食べ物でした。
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「北千住宿」から出発
美味しい団子屋でエネルギ-補給
「日光街道」との分岐
「清亮寺」にある「解剖人塚」
荒川土手を歩く
荒川を渡る
お昼は「亀有メンチ」で
「金町関所」跡
終着の「松戸神社」にて
岩櫃山(イワビツヤマ)
山
- 山域 上州吾妻川流域
- 標高 岩櫃山802m
- 地形図(1/2.5 万図) 群馬原町
山行
- 実施日 2023年11月19日(日)
- 天候 快晴
- 参加人数 6名
- 費用 5,060円(休日お出かけパス2,720+吾妻線神保原~郷原1,170×2)、又は4,300円(JRジパング俱楽部)+企画費
- コースタイム……歩行時間3時間25分 標高差390m
我孫子駅(5:53)=日暮里=上野(6:27/6:40)=高崎(8:31/8:53)=郷原駅(9:56/10:10)~古谷丁字路(10:35/10:40)~密岩登山口(10:50/10:55)~岩櫃山山頂(11:50/12:00)~尾根通り分岐(12:30)~岩櫃城本丸址(13:20/昼食13:50)~平沢登山口(14:00/14:05)~群馬原町駅(14:40/14:54)=高崎=上野=我孫子駅(18:48) - メモ
◍快晴で風もなく、天気に恵まれた一日でした。南には雪に覆われて輝く浅間山が、西に四阿山が、東には谷川岳が見える等、雄大な展望に感激しました。
◍山頂から見下ろすと東吾妻の街並みが白く光り、山肌は濃い紅葉に染まっていて、初冬を感じる景色が広がっていました。
◍密岩登山口から山頂へ至るコースは、絶壁にかかる長い鉄梯子や鎖が連続しており、皆さん登り切った達成感に満ち溢れていました。
◍国の史跡岩櫃城址を見て、真田の支配下までの歴史を感じました。
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吾妻線郷原駅から出発です。
岩櫃山を右手に見ながら登山口に向かう
杉林を抜けると綺麗な紅葉が始まった
紅葉の中、急登を登って行った
尾根にたどり着くよう岩と梯子を越えて
尾根からすぐに岩場の急登が始まった
頂上へ15mの岩場アタック!
岩櫃山頂上にて
山頂写真と下りの様子
頂上隣りの展望台へ岩場を登って行く
最後のポイント岩櫃城本丸址にて
榊山 (サカミヤマ)・茂来山 (モライサン)
山
- 山域 佐久地方
- 標高 榊山 1,257m、茂来山 1,718m
- 地形図(1/2.5 万図) 信濃田口、海瀬
山行
- 実施日 2023年11月13日(月)~14日(火)
- 天候 晴れ
- 参加人数 2名
- 費用 約19,550円(車関係, レンタカー、宿泊費等)
- コースタイム……歩行時間 1日目:3時間20分 2日目:約4時間30分 標高差 榊山332m、茂来山 600m
11月13日:自宅(4:30)=保山(4:40)=柏IC=下仁田IC(9:44)~林道入口(8:20/8:45)~林道終点(9:20)~海遠点(10:15/10:30)~山頂(10:50/10:55)~林道終点(11:50)~林道入口(12:25/13:00)=龍岡城址=ホテル
11月14日:ホテル(7:05)=登山口駐車場(7:40/7:50)~白樺平(9:00/9:10)~茂来山山頂(10:40/11:10)~白樺平(12:20/12/30)~登山口駐車場(13:10/13:40)=下仁田IC=柏IC=我孫子(19:00) - メモ
【榊山】
◍海遠点は林道を約1.3km行って右岸に渡ります。
◍後は沢沿いに一本道です。荒れていて多少歩き難い部分も有りますが特に分りにくい所は有りません。
◍海遠点から山頂へは極く薄い踏み跡しか有りません。
【茂来山】
◍茂来山登山口の出発時の気温は零下2度、沢筋と標高約1,500m以上はうっすらと雪が積もってすっかり冬でした。
◍枯葉の上に薄く雪が積もった斜面は滑り易く慎重に歩き、時間がかかりました。
◍茂来山山頂からは晴天の下360度の展望を楽しみました。
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林道入り口の案内板
冬枯れの林道
林道終点で対岸に渡る
林道終点の標識
こんな沢が続く
海遠点の案内板
海遠点の標識で
榊山山頂(?)にて
茂来山登山口駐車場で
沢筋にはうっすらと雪が
白樺平の栗の巨木
茂来山山頂の祠
山頂にて
八ヶ岳にももう雪が
雪と落ち葉の斜面を慎重に下る
16/16 落ち葉の急斜面を下る
月居山 (ツキオレサン)
山
- 山域 常陸
- 標高 月居山 404m
- 地形図(1/2.5 万図) 大中宿・袋田
山行
- 実施日 2023年11月11日(土)
- 天候 曇り
- 参加人数 16名
- 費用 2600円(JR2180円+バス代420円)+企画費
- コースタイム……歩行時間3時間05分 標高差309m
我孫子駅(07:35)=天王台(07:38)=水戸(09:01/09:28)=袋田駅(10:32/10:43)=滝バス停(11:00/11:20)~七曲り登山口(11:30)~月居城址分れ(12:20)~月居山頂(昼食12:40/13:10)~月居観音(13:40)~三六亭(14:20)~袋田の滝(14:30/14:45)~滝バス停(15:10/15:30)=袋田駅(15:53)=水戸=我孫子駅(19:10) - メモ
◍ときわ路パス(2180円)を利用したため、費用が大幅に削減できた。
◍400段以上の階段の急登がきついので、通常とは逆のコースをとり、「七曲り登山口」から登る。
◍「生瀬滝」への道が通行禁止になったことと、参加者の中に疲れが酷い方がいたため、下りは階段を使用せず、う回路を下る。
◍袋田の滝でトンネルを使用したため、300円追加となる。
◍紅葉はイマイチだった。
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行きのバス停で集合写真
七曲り登山口
厳しい登りも
モミジの下で昼食
「月居山」山頂で
「月居観音」の鐘撞堂
「月居観音」前で
B班の皆さん
吊り橋と滝
袋田の滝
モミジと袋田の滝
帰りのバス停で
火戸尻山 (ホドジリヤマ)
山
- 山域 前日光
- 標高 火戸尻山 852m
- 地形図(1/2.5 万図) 日光南部
山行
- 実施日 2023年11月9日(木)
- 天候 晴れ
- 参加人数 3名
- 費用 3,300円+企画費
- コースタイム……歩行時間4時間30分 標高差460m
我孫子(4:10)=294号=日光有料道路=清滝=西小来川登山口(7:20/7:40)~林道終点・防鹿ネット(8:10)~尾根線上石祠(8:50)~尾根線上山の神(9:10)~山頂(9:40/10:10)~登山口(11:50/12:10)=我孫子(16:00) - メモ
◍前日光の超地味山。日光市街に近い鳴虫山(1,104m)から南に続く尾根の末端の山。
◍登山口から続くかつての林道を約30分、上部は草ぼうぼう、二か所の防鹿ネットを通過する。
◍2番目のネットから約20分で山頂から南に延びる尾根上に出た。 ◍尾根筋は明瞭、道は踏み跡より少しマシな程度の木の根道、左右は植林帯。植林が高くほとんど展望はない。 ◍山頂看板一枚と三等三角点だけの静かな山頂。
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西小来川の登山口 キャンプ場の看板
出発準備
山頂から南に延びる尾根にて
山頂 展望は一切なし
山頂
同じく山頂
紅葉はほぼ無しこの程度
尾根線上の「山の神」
霊山 (リョウゼン)~虎捕山(トラトリヤマ)
山
- 山域 阿武隈
- 標高 霊山 825m 虎捕山 705m
- 地形図(1/2.5 万図) 霊山,萩平
山行
- 実施日 2023年11月06日(月)~11月07日(火)
- 天候 6日曇り,7日雨後晴れ
- 参加人数 8名
- 費用 18,800円+企画費
- コースタイム……6日 歩行時3時間 標高差400m,7日 歩行時1時間50分 標高差300m
6日:我孫子駅北口(5:30)=谷田部IC=福島西IC=霊山こどもの村登山口P(10:30/10:45)~宝寿台(11:25)~国司沢(11:40)~甲岩(11:55)~昼食(12:15/12:45)~護摩壇~(13:00)~西物見岩~(13:15)~霊山山頂(東物見岩)(13:30)~蟻の徒渡り(13:55)~弁天岩(14:35)~日暮岩(14:55)~登山口P(15:15)=宿・霊山紅彩館(15:30)
7日:宿(9:50)=道の駅「伊達の里霊山」(10:05/10:30)=山津見神社(10:50/11:10)~手水舎(11:30)~本殿(11:45)~山頂(12:05/12:20)~金華山(12:50)~山津見神社(13:30/13:40)=道の駅「までい館」(14:-00/14:25)=南相馬IC=谷田部IC=我孫子駅(19:30) - メモ
◍霊山は古い歴史を誇る霊山で奇岩怪石の見所満載。随所で岩場へ登り、豪快な展望を楽しめたが今年の紅葉は余り良くなかった。
◍宿は清潔な感じで料理は夕食、朝食とも凄くおいしかった。薬草湯も良くのんびりできた。
◍2日目は雨風がやみ、晴れるまで待機した。虎捕山はこちらも歴史のある信仰の山だが、想像していた以上の凄い岩峰で急勾配のクサリ、鉄梯子、ロープが続き、岩場からの展望も素晴らしく、スリリングだったが結構楽しかった。
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霊山の看板前で
モミジのグラデーション
「国司沢」からの眺め
笑顔で「護摩壇」の難所通過
「東物見岩」で集合写真
「蟻の戸渡り」を慎重に
「蟻の戸渡」からの眺め
「山津見神社」の鳥居前から出発
駐車場の落ち葉の絨毯
本殿への登り
虎捕山の眺め
険しい下り
男抱山 (オタダキヤマ)~半蔵山 (ハンゾウサン)
山
- 山域 宇都宮の山
- 標高 男抱山 338m、半蔵山 502m
- 地形図(1/2.5 万図) 大谷
山行
- 実施日 2023年11月1日(水)
- 天候 晴れ
- 参加人数 2名
- 費用 5,120円(バス代650×2+600(風呂代)
- コースタイム……歩行時間5時間 標高差300m
天王台駅(5:57)我孫子駅(6:01)=上野(6:34/6:59)=宇都宮駅(8:42)~西口8番 バス停(9:00発)=ろまんちっく村(9:50/10:00)~登山口(10:20)~男抱山・富士山分岐(10:40)~金毘羅様神社(11:00)~男抱山(11:20) ~三点分岐(11:35)~大岩(12:10)~半蔵山(12:40)~大岩(13:10)~三点分岐(13:50)~富士山(14:50)~登山口(15:00)~ただおみ温泉(15:30)~ろまんちっく村バス停(17:20)=宇都宮駅(18:38)=上野=我孫子駅 - メモ
◍男抱山も富士山も低山ながら山頂付近はどこに来たかと思うような 岩場で短時間で山頂に上がれ天気も良く快適でした。
◍半蔵山は終始林道の中を歩き展望はない。
◍大岩の辺りが迷いやすいので注意しよう。
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ロマンチック村
金毘羅神社
男抱山への急登
男抱山山頂
半蔵山への分岐
大岩の前で
半蔵山頂上
三点分岐
富士山頂上
碓氷峠越え (ウスイトウゲ)
山
- 山域 上信国境
- 標高 碓氷峠越え 1,201m
- 地形図(1/2.5 万図)軽井沢
山行
- 実施日 2023年10月26日(木)
- 天候 晴
- 参加人数 10名
- 費用 8,240円
- コースタイム……歩行時間6時間 標高差800m
我孫子駅(5:31)=上野(6:04/6:15)=高崎(8:01/8:02)=横川(8:36/8:50)~碓氷の関所跡(9:00/9:10)~坂本宿(9:40)~旧街道入口(10:00/10:10)~覗(10:40/10:45)~めがね橋分岐(11:40/昼食/12:10)~山中茶屋跡(12:35/12:40)~熊野神社・峠の見晴台(13:50/14:30)~軽井沢宿(15:30/16:42)=軽井沢駅(16:56)=上野=我孫子(18:50)
- メモ
◍横川駅から中山道随一の難所といわれた上信国境の碓氷峠を越えて軽井沢宿までの旧街道を歩いて来ました。(紅葉も見頃でした)
◍昔の面影を残した歴史ある街道で、道中の各所にある案内板から察すれば、江戸時代当時は多くの旅人で賑やかだった様子が偲ばれる。
◍峠の熊野神社は上信の国境上にあり両方にお参りする。賽銭箱も二つあった。又、近くの見晴台公園も国境であり、群馬県と長野県を行ったり来たりと展望を楽しむ。天気も良く「上毛三山」や「浅間山」など抜群の眺望であった。
◍軽井沢宿までは紅葉の樹々の中の遊歩道を1時間程下れば到着する。
◍旅の終わりに、軽井沢宿の洒落た喫茶店にてコーヒーを味わい軽井沢の雰囲気を楽しむ。
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横川駅,峠の釜めし店前から出発 !
川久保より中山道薬師坂を上がる
横川の碓氷関所跡
今も残る坂本宿の屋号名札に見入る
二つの県の神が鎮座する珍しい熊野神社
碓氷峠道あちこちの標識に歴史の想いを馳せる
碓氷峠越え、一本道な坂本宿を振り返る
目の前に浅間山、遠くの上毛三山を探す
紅葉真っ盛りの中山道
長野.群馬県両紅葉にバンザイ!
列ろな橋を渡りもうすぐ旧軽井沢 に入る
紅葉の秋を堪能し、軽井沢宿峠越え終了
黒瀧山 (クロタキサン) ・鹿岳 (カナタケ) ~四ツ又山 (ヨツマタヤマ)
山
- 山域 西上州
- 標高 黒滝山 870m・鹿岳1,015m~四ツ又山900m
- 地形図(1/2.5 万図) 荒船山
山行
- 実施日 2023年10月24日(火)~25日(水)
- 天候 晴れ/曇
- 参加人数 5名
- 費用 12,700円(車代、ガソリン代、高速代、民宿7,700)+企画費
- コースタイム……歩行時間 10/24 4時間35分、10/25 2時間 標高差 570m、238m
10/24 我孫子(5:00)=柏IC=富岡JCT=下仁田IC=鹿岳駐車場(8:22/8:45)~鞍部(10:08/10:13)~一ノ岳(10:20/10:40)~鞍部(10:45)~二ノ岳(11:10/11:15)~鞍部(昼食11:30/12:00)~マメガタ峠(12:40/12:45)~四ツ又山(13:40/13:45)~大天狗峠(14:30/14:35)~分岐(14:50/14:55)~鹿岳駐車場(15:20/15:35)=民宿「月形園」
10/25 民宿(8:00)=黒瀧山不動寺駐車場(8:35/8:45)~黒瀧山不動寺(8:55/9:20)~峠(9:30)~九十九谷分岐(10:05/10:10)~観音岩(10:30/10:40)~黒瀧山不動寺(11:20/11:25)~駐車場(11:30/11:40)=道の駅下仁田=下仁田IC=富岡JCT=柏IC=我孫子 - メモ
◍鹿岳駐車場には新しく清潔なトイレが有った。
◍鹿岳の一ノ岳、二ノ岳のハシゴ、クサリは短く、慎重に行けば大丈夫でした。四ツ又山の4ピークには石造仏が置かれ、お賽銭が上げてあり信仰の山でした。
◍黒瀧山の登山道が土砂崩れと民宿で聞いて、黒瀧山不動寺の登山口に変更した。馬の背の鉄バシゴ、クサリと岩場にスリル感があった。観音岩頂上に観音像が祀られ、周囲にも観音像が置かれていた。昔の山岳信仰が盛んな頃のなごりを感じた。
◍分県登山ガイドには黒瀧山(観音岩)880mと書かれていたが、正しくは870mでした。
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鹿岳~四ツ又山登山へ出発
あと少し登ると鞍部に~
一ノ岳近くの丸太梯子を登る
ロープも掴んで岩が点在する斜面を登る
一ノ岳山頂にて
鎖のある崖壁を登る
鹿岳山頂
四ツ又山登頂
四ツ又山・鹿岳登山口へ
翌朝民宿「月形園」にて
黒瀧山不動寺にて無事の下山を祈念
馬の背の狭い崖道と鉄梯子を慎重に登る
観音岩山頂
馬の背の狭い崖道を降る
馬の背最後の鉄梯子を降る
那須・朝日岳 (ナス・アサヒダケ)~茶臼岳 (チャウスダケ)
山
- 山域 那須
- 標高 那須・朝日岳 1,896m~茶臼岳1,915m
- 地形図(1/2.5 万図) 茶臼岳
山行
- 実施日 2023年10月17日(火)
- 天候 晴れ
- 参加人数 4名
- 費用 約5,900円(車代+高速代+ガソリン代+入浴料500円)+企画費
- コースタイム……歩行時間 2時間 標高差 350m
我孫子駅(5:10)=柏IC=佐野SA(朝食休憩)那須IC=峠の茶屋口P(9:25/9:45)~峰の茶屋避難小屋(11:00/12:00)~峠の茶屋P(13:00/13:15)=殺生石(13:35)=鹿の湯(14:00/15:00)=那須IC=柏IC=我孫子駅(21:15) - メモ
◍下界は好天のため登山者、観光客は極めて多く、駐車場は満車状態。駐車場からの展望は素晴らしく、朝日岳はアルペン的風貌と見事な紅葉でわくわくさせた。
◍スタート時点は多少の風は吹いていたが特に問題はなかった。しかし樹林帯を抜けると風がだんだん強くなり、ガレ場沿いの道になると物凄い強風になって身体が揺れ動き、吹き飛ばされそうで順調には前に進めず、朝早いのに下山者が多かったのは登山を諦めて早々と降りてくる人達だったと思われる。何とか避難小屋に着いたが、それ以上は危険と判断し、小屋で早めの昼食を取り、下山して温泉と観光を楽しむ事に変更した。朝日岳の稜線には少数ながら登山者が見えた。
◍鹿の湯も結構混雑していたが、しっかりと温まり、チーズ工房などを楽しんで帰路に就いた。
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峠の茶屋駐車場に着きました、既に満車!
さあ、那須岳登山口です
登り途中から見上げた朝日岳の紅葉
突風の中、朝日岳を背景に
峰の茶屋避難小屋の前で
突風の中、何とか踏み止まって
突風が厳しく、峰の茶屋跡から下山することに
登山口に下りたらナナカマドの紅葉が見ごろ
鹿の湯で汗を流して